推しの子見立てたら書きたくなってしまった。そんなちゃらい作品です。
元々重くなるのが面倒で短編だったんのですが、かなり強引にマシになるようにしたのでリアリティとか滅茶苦茶犠牲にしています。大概軽く片付きます。
悪いところは分かるのです
が、そのまま出しました。理由はいくつかあります。
1、会話が好きなので削りたくない。ただ一般的感性ならこれは削るべきだとは思います。それに同意したくない。
2、思い付きの羅列で作ってるのでそこを再構成する。これは会話削る気が無いからもう面倒で放棄しました。焼け石に水です。
3、キャラクターが勝手にストーリーを作ってるので整理できない。その代わり思いもせぬ展開に勝手に動く。
4、現実の団体など匂わせてるためかなり問題がある。
5、モノローグや思考が膨大すぎる。
6、ところどころ文章が変。多すぎて読み取れるなら放置。
以上の問題を乗り越えて面白いと思う人だけ読者になってください。(ゆえに感想を受け付けていません)
まあ自分だけが面白いって作品を過去多々書いたことがあるのですが、そのタイプじゃないです。上記の問題から読む気になれないかも?とは考えてますが。とにかく自分では面白くて他人がこれ書いたら絶対最後まで読みます。
短編を文芸にしたのですが、これ意外とSFなのでは?と思ってここにしました。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-29 08:11:18
366045文字
会話率:73%
しっかりとプロットを固めて書き始めたはずなのに、気づけばキャラクターが勝手に動いたり、逆に全く動いてくれなかったり、小説家になろうのユーザーならこんな経験珍しくもないんじゃないでしょうか。
そんな執筆を頑張る皆さんの役に立てて欲しいと願
い、筆者の持っている性格論の知識を大公開いたします! 私は大した業績があるわけではありませんが、藁にも縋る思いの皆さんのために精一杯の努力をさせていただきたいと思っています!
エニアグラムと体癖を組み合わせて使えば、その組み合わせは108通り、煩悩の数ほどもあります。さらに、そこに生得本能タイプとウィング、複合体癖、サブタイプのアイデアを組み合わせれば、7776通りというほどあります。
キャラクターが思いつかない。キャラが上手く動かない。そんな悩みには、エニアグラム×タイヘキで是非おさらばしてしまいましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
36104文字
会話率:0%
小説を書く中で「キャラクターが勝手に動き出す現象」について自分が考えたこと、思っていることを書いてみました。興味があれば読んでみてください。
最終更新:2019-04-08 16:46:23
1642文字
会話率:0%
これは書き手である「表現者」に捧げる私見、エッセイである。タイトルに表記した事柄に関して、要点を三つに絞って述べていきたい。総文字数は一万文字以下である。興味を持たれた方はしばし時間を共にしてほしい。
要点の内容は、
一、「「書き手」
と「読み手」との間に生じる認識の差」。
二、「マジョリティーとマイノリティーの対立が文字表現に及ぼす影響」。
三、「理想的な文字表現」。
の三つだ。最後に補足等を述べる、という構成でいく。
内容は決してガッチガチなモノでなく、サブカルチャー(主に漫画やアニメなど)から頻繁に例をとっているので、お堅い読み物が苦手と言う人も少しは楽しめるのではないかと思う。
<追記>-2018/06/19
作品タイトルに「文字表現」と書きつつ、漫画から多くの例をとっているため、「なにこれ?」と思われる場合がある。というか、多分思う。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:39:57
13183文字
会話率:1%
底辺から始まる異世界ストーリー
一応夢と希望溢れる話しにしてく予定ですが
キャラクターが勝手に動くのでストーリーはわかりません
30歳の昭和生まれの男が異世界で魔法とかスキル的な物を習得しながら頑張って何とかしてくストーリーにする予定です
最終更新:2016-07-02 23:06:14
1440文字
会話率:48%
シュレーディンガーの猫、『キャラクターが勝手に動く』現象を元に物語のキャラクターの自由意思について論じていきます。
作中のぬこは猫ですにゃ。
最終更新:2014-06-15 19:14:21
1595文字
会話率:0%
しがない高校生、日向|《ひなた》瞳|《あきら》は一般的で、普通で、凡人に位置づけられる高校生だった。
目立つわけでもなく、普通に友人と談笑をかわし、普通に部活動に精を出し、たまにはダラけ、一般の高校生と変わらず可愛い女の子に興味を持つ、そん
なまったく特色を持たない高校生。
唯一人と違う点があるとするならば、彼は『妄想』という行動に酷く卓越していた。
彼は妄想をこよなく愛し、自分の意のままに変わる世界を楽しみ、そして日常の「自分の思い通りには決してならない」世界に戻っていく。
彼の妄想力は具体的で、現実からおおよそ離れた設定ではなかったが、それでも現実の彼が置かれた設定とは程遠かった。
ある日、妄想の中で、一人の少女が死んだ。
次の日、その少女は、瞳の目の前で死んだ。
彼はそんな事は望まなかった。しかし、脳内の世界は、瞳の希望とは裏腹にひとり何処かへ歩いていってしまう。
妄想が、彼の理想を引き千切って、現実世界を描き始めている。
何故妄想と現実がリンクし始めているのか、瞳には分からなかった。
作家の手を離れて、キャラクターが勝手に動き出すように。
既に、彼の頭の中の希望の世界は、彼のものではなくなっていた。
そんな中、彼の元と尋ねてきた一人の少女がいた。
その少女は、死んだ少女の妹だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-30 17:24:35
14338文字
会話率:21%