四十川 一(あいかわまこと)は平和な時を過ごす女子大生。
だがある日、仲間の二人とともに謎の光を受け、彼女だけが“アマト”としての力を授かってしまった。
人でないものへ姿を変える四十川。その力にはしゃぐ中、次の瞬間には見たこともない場所に
3人まとめて飛ばされてしまう。
そこで1枚の紙を拾う四十川。
そしてそこには『2099年』の文字。
ここは未来なのか、はたまた別の――
疑問も冷めやらぬ中、未知の怪物“アガルト”が彼女を襲う!
圧倒的な強さ。人を超えた力を手にしながらも、四十川は怪物アガルトにかなわない。
その時一発の銃声。そこには機械仕掛けの戦士の姿が!?
――超感覚ヒーロー物語、開幕っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 21:48:30
98325文字
会話率:52%
この世界を作られたとき。神は永劫とも思われる長い間、悔恨に泣かれたという_____。
「ロワ危ない!こっちに戻って来なさい‼︎」
「ああっ違う‼︎そんな所から飛び降りたら自殺行…ああ"あ"あ"あ"あ
"あ"あ"‼︎‼︎」
村外れのだだっ広い丘に、女性の絶叫が響き渡る。それを聞いた村人は、またかと苦笑いした。
陽の光に当たりながら、今や聞き馴染んだ叫びだと、老人は言った。ま、彼の人は少々、過保護だからねぇ。
そして周囲を見回す。聞かれてたら小一時間は怒られるからね。彼は茶目っ気たっぷりにウィンクした。
過保護じゃないかと窘められれば、彼女は満を持してこう叫ぶだろう。
「推定30mもの大木に登ってはしゃぐ我が子を見て落ち着いていられるのなら是非その方法を教えて欲しいね‼︎」
気の良いばあちゃんに愚痴を零す。じじい共は、子供は元気な方がいいと笑って話しにならない。まあまあ、でも、魔女様でも恐ろしいことってあるんですねぇ。
「私は!魔女じゃ、ない‼︎」
また、周辺の住民から"辺境の魔女"と呼ばれる彼女であるが、そう呼ぶと若干不機嫌になるので注意されたし。だが、
「ふふっ、そうよね。母親ですものねぇ」
「…そうだ」
母親と呼ばれると嬉しそうにするので、呼んでみると良いかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 11:47:21
6495文字
会話率:36%
学園祭の想いを綴った詩です。
人の行き交う学園祭
サークルごとに出店や出し物
あなたもきっと見知らぬ誰かと
学園祭を楽しんでいる
私も忘れたふりしてはしゃぐ
会えますようにと願いながら
最終更新:2019-12-22 01:42:42
342文字
会話率:0%
雪が降るところに引っ越してきた、クラとお母さん。
初めて見る雪に、クラははしゃぐ。
この作品はエブリスタの方でも投稿しています。
最終更新:2019-12-21 12:08:17
2089文字
会話率:22%
ある日、サメを運んでいた輸送車が事故を起こした。
だが後日――不思議なことに、事故現場でサメの死体が出てくることはなかったのである。
一方ここは異世界――龍の統治する水の王国フリムローダ。
その海岸は今日も海水浴客で賑わっていた。
青い海、白い砂。
浅瀬ではしゃぐ金髪の美女エルフ。
平和な日常の一枚。
そんな彼女の足元に――恐怖の影が忍び寄っていた――
異世界vs異能のサメ
それぞれの生存をかけた戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 22:00:00
100353文字
会話率:25%
気が付いたら側にて、いつの間にか一緒にいて、騒々しいのに憎めなくて。
はしゃぐ双子の『アヤ』と『サヤ』。そしてツッコみ役の『ユート』は、とある街にて便利屋としての日々を過ごす。
今日もいつも通り、賑やかに。
◆◆
・魔が
差した時に書いてます。
・書き終わったら更新していくので不定期更新です。
・ちくわ大明神
・色々なモノが爆発四散したらいいなと願いながら書いてます(遠い目)
・書いてるときの投稿主の脳内はハジケリスト状態です。
◆◆
≪次話等に関して≫
・何かあった場合は最新話の追記に記載します。
・基本勢いで書いてるので、続くかどうかもわかりません。
・ぼろくそでもいいので感想をいただけると嬉しいです(懇願)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 00:02:02
12060文字
会話率:69%
街はお祭り騒ぎで大変な有様。そこを闊歩する男と女の奇妙なやりとり。
※カクヨム、ノベルアッププラスでも同内容で掲載しています。
最終更新:2019-09-23 00:23:13
1571文字
会話率:82%
毎年楽しい祭りの日。はしゃぐ少年が迷い込んだのは、人ではない何かが住まう向こう側だった……。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2019-09-11 17:41:08
5018文字
会話率:61%
高校1年生の俺、三嶋海斗は、登校途中、車に轢かれて死亡した。魂だけとなった俺に神様が言うことには、実は来世家畜の豚になる予定だったらしい。
あはは、冗談でしょ。哀れに思った神様が、俺を自分の世界に転生させてくれたが、そこはまさかの魔法が発達
した世界だった!
はしゃぐ俺だったけど、ある日ふと気がつく。
え…、この世界、勇者いねぇ?
この世界で勇者は、王族の次に重要な人物で、敬われ崇められていた。育ててくれた親がわりのエルフの母さんも、慎重に接しろって言うし…。
え、俺、勇者大っ嫌いなんだけど。
自分主義の主人公が、神様から授かったチート能力を使って、軽く騒動起こしながら勇者から逃げ回る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 21:53:18
6640文字
会話率:26%
バレンタインデー。
それは断じて男女がキャハハウフフとはしゃぐ日ではない!
そんな爛れたバレンタインデーなどあってはならない!
これはバレンタインデーを正しい姿へと戻すための正義の話。
2月14日。平成最後のバレンタインデーに送る純
度100%の本格ハートフルコメディー。
なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 21:35:26
3886文字
会話率:50%
17にもなって雪ではしゃぐってどうなんだろう。やっぱ子供っぽいのかな。馬鹿にされるかな。
最終更新:2019-02-09 23:00:47
548文字
会話率:0%
この春大学に入った「私」は、ひとつ上の先輩で猫好きで変人の「冷水」と共に、一匹の野良猫を預かることになる。突然の事態に驚きながらもはしゃぐ二人であったが、その日を境に身の回りで奇妙なことが起き始め···?猫がマジカワな予定のジュブニャイル・
ニャーレム・ニャロウハ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 17:08:59
974文字
会話率:57%
日々異世界トリップだの、転生だの、と妄想をしていた私は、あるイベントに行ったら脳移植なんてされて、〇〇になってしまった。
見た目は普通の人間、でも中身はNOT生身。
イベントに参加してしまった人間は百年後の社会で一般人に紛れながら、秘密の
デスゲームを勝ち抜かなければいけなくて、さあ大変。
でも、そんなルールなど忘れて私は自分の第二の人生を謳歌してみようと思う。夢の近未来的な時代で、漫画みたいな人生を送るのだ!
――なんて、はしゃぐ馬鹿が現実に打ちのめされる話。
@カクヨムにも掲載中。
@16万字以内で終わる予定(希望的観測)。
@毎日更新……予定だったけど、保証はできない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 00:21:39
79104文字
会話率:29%
車内の人間観察で「このまま京成線入ると幕張まで行けちゃう」とはしゃぐお兄さんにときめいちゃってしたためました
最終更新:2018-09-07 23:50:06
524文字
会話率:90%
高校三年生という、皆がはしゃぐ高校生活最後の日々。
あっついあっつい七月初期。
素晴らしく酷い睡眠障害持ちの鹿草茜は、今日も平和に、何一つ変わらない日常を送っていた。
友達もいなければ身寄りは…あるな。ある。
でも、何ならずっと寝ていたと言
ってもいい。
毎日飽きずに眠気がやってくる。
そう、関係者以外殆ど立ち入ることのない二階物理実験準備室に、この学園には存在しない生徒として扱われ、はや3年目。
いつ寝落ちするかも分からず、気がついたら家で寝ていた、実験室で寝ていた、という彼女が、
たまたま興味本位で教室が並ぶ廊下を歩いてみたその日。
出逢った。
運命とかの類ではなく、ただ偶然。
その場に居合わせてしまっただけの、その日から。その瞬間から。
現実世界と鏡合わせの現実世界で、
彼も、彼女をも巻き込んで、均衡は崩れだす。
彼と彼女の、偏った物語が始まった。
これは、終わりの始まりの物語。
夕暮れ時の放課後の、美しく偏った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 15:05:38
1330文字
会話率:0%
ラノベや小説といった、文学が好きな主人公「椿 幹人」
この物語は彼の入学から始まる。周囲に同調し、はしゃぐことが少し苦手な彼は、1人で本を読める、静かな場所を探していた。
そして、出会ったのは一人の少女。まだ、誰も。彼自身も知らない。青春の
風が吹く木陰での始まりの予感。
それは、足元の双葉。踏まれるのを恐れ、ひっそりと生きる。春の若葉。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 03:46:32
4135文字
会話率:38%
・SF的な現代高校生魔術師たちの物語です。
第一話 愛する六条の胃袋をつかむために、料理教室に通い始めた七瀬。彼女はそこで同じ高校の女生徒が行方不明になっている事実を知る。学校から魔界に迷い込んでしまったのではと心配する七瀬は、六条たち
と彼女を捜索しはじめるのであった。アンの口から魔界についての詳しい説明を受ける七瀬たち。彼女たちは世界の秘密をまた少し知ることにもなる。
第二話 行方不明になっていた少女、ナインは生きていた。芸術家の魂を宿す彼女は魔界でもたくましく生きぬき、魔界を好き勝手に探索する。破壊された自衛隊車両からライフルを回収し、さながらアクション映画のヒロインのように振る舞うナインの前に、うつくしい『シャチ』と醜い怪物が現れる。それらは『戦士』の属性を持つ悪魔たちであり、お互いを攻撃し合っていた。終わらぬ闘争を見物し、『シャチ』のうつくしさに魅入られるナインがそこにいた。
第三話 平和な日常は長くつづかない。千堂の所属する魔術結社『鎮目』のメンバーが消えた。悪魔に拉致された可能性があるようだ。女子高生にして支部長代行である千堂は、この事態の解決に乗り出す。一方、六条たちはアンの見つけた情報をたよりに、都内で起きている少女たちの連続失踪事件を調査。彼女らは皆ラブホテルで失踪していた……というわけで、ラブホに潜入だと、はしゃぐ高校生魔術師たち。だが、敵は邪悪な存在だ。今度の悪魔の属性は『家族』である。残酷非道な『家族ごっこ』と、魔術師たちは対決することになる。
第四話 多くの生け贄を食してきた『家族』の悪魔は、ついに『魔法』へと至る。完成してしまった『家族の魔法』を用いて、七瀬は六条の失われた大切な記憶を復元してやろうと考える。かつて自分が救ってもらったことの恩返しに。そして、その代償は……。六条たちは状況解決のために、『鎮目』の京都支部と交渉するも決裂。力ずくで必要な『アイテム』の回収に赴くことになる。『家族』にまつわる記憶と絆。六条と七瀬という義理の兄妹は、強敵だけではなく自分たちの運命とも闘うことになるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 22:34:06
237395文字
会話率:56%
20代も後半で。
周りは恋にはしゃぐ時代より
リアルな恋をする時代になりました。
17より10年目の執筆活動ですが。
28になったわたしは、恋愛詩を書けるようになりました。
恋愛をするにあたって
沢山考えたことをつづります。
最終更新:2018-04-27 23:41:50
622文字
会話率:0%
英雄と呼ばれた青年、アキト・アカツキは人里から離れ一人森の奥で日々を過ごしていた。
そんなある日、突如落ちてきた雷のふもとで赤子を拾う。まだ生後数ヶ月の赤子はきゃっきゃっとはしゃぐと、アキトに魔法で話しかけた。
「だー、だー!(よろしくお
願いします。お父さん!)」
その赤子は異世界から転生してきた、神の加護を受けた存在だった。
“素敵な父親と出会いたい”という願いによってアキトの前に現れた赤子は、ソラと名付けられる。
アキトは獣人の女性・アイナや義妹のコハクと共に、冒険者として生活費を稼ぎながらソラを育てることを決意する。
ソラはアキトや周囲の愛情を一身に受けながらゆっくりと成長していく――。
これは英雄と呼ばれた男と、転生者である娘がいちゃいちゃゆっくり絆を深める物語である。
*一章、二章を読まなくても三章からでも楽しめる展開となります。
転生者のソラが神様の加護で無双する話が読みたい方は、是非とも三章から!
一章:ソラ・赤子編
二章:ソラ・幼児編
三章:ソラ・少女編(連載中)
~三章のあらすじ~
転生したソラは成長し、魔法学院に通うようになった。
今日はその卒業試験の日。そこで最優秀な成績を残した者は、自分の望む進路を叶えて貰える。
ソラの進路は、世界を旅し、様々な出会いと別れを繰り返す『冒険者』。
それは、行方不明になった父親を探すための旅である。
10/14.タイトル及びあらすじを変更しました(旧題:拾った娘は転生者~チートスペックな娘はファザコンすぎて親離れが出来ない~)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 01:38:14
380185文字
会話率:42%
異世界に召喚された篠原カイトとクラスメート。皆がはしゃぐ中、カイトただ一人が怪しく思っていた。そんなカイトに気付いた王が、使えないスキルを持っているのも助長して、捨ててしまった。何も知らない世界を日本に帰るために奔走する。
最終更新:2018-03-26 20:45:26
171345文字
会話率:38%