オリビアが前世(アラサー喪女)の記憶を取り戻したのは結婚式直前の控室だった。乙女ゲームの悪役令嬢がまさかの攻略相手クリアで結婚なのか?わからないことだらけなのに、この結婚からは逃げられない...それならなんとかしなきゃなんだけど、喪女にはハ
ードルが高すぎる!こんな状況、どうすればいいのよぉ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:00:00
62805文字
会話率:47%
花の大学生活を控えた春、〈勇者〉として異世界に召喚された鬼辻 玖馬。
どうやら激化する魔王軍との戦争に終止符を打つべく、王国が呼び出したという。
「いや戦争とか絶対嫌なんだけど。死ぬ気で勉強して合格したんだぞ。バラ色の大学生活が待っ
てんだよ。とっとと帰せ――――ってそもそも帰れるんだよな?帰る方法くらい用意してるんだよね?おいこらなに目ぇ逸らしてんだ!」
そんな玖馬の質問は尽く無視され、国家連合軍の切り札として戦う羽目に。
それから10年の月日が流れ―――――・・・・。
平和になった世の中に戦争を終結に導いた〈勇者〉鬼辻 玖馬の姿もあった。
しかし―――――。
「あ、あのぅ勇者様でしょうか?」
「ん?如何にも。俺があの勇者、鬼辻玖馬さ。それでお嬢さん、ご用件は何かな?」
「えっとぉ、その、うちの女将さんがそろそろ溜まったツケを――――」
「さらばだっ!」
「ああっ!?」
すっかりちゃらんぽらんになってしまっていた。
借金取りから逃げるのなんて日常茶飯事。
やることなすこと破天荒で自堕落。
ついたあだ名は”ダメ勇者”。
文なし職なしやる気なし〈勇者〉鬼辻 玖馬のいい加減で、ハチャメチャだけど時にアツい?ドタバタ異世界珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 09:07:43
18878文字
会話率:41%
侯爵令嬢の主人公は変身ブローチで平民の姿に変身し、気晴らしに大衆居酒屋へやってきていた。
食堂の席が混み始め、主人公は女将から相席をお願いされる。それに気持ちよく了承したのも束の間、同じ席に座ったのは、ローブを被った先ほど喧嘩したばかり
の婚約者だった。
※念の為にR15にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 04:13:36
2454文字
会話率:40%
攻略不可能と言われたS級ダンジョン「ニブルヘイム」に挑んだ主人公――アトスは仲間の聖女を庇い、ダンジョンの最下層で一人孤立してしまう。
パーティの消耗も激しく、このままでは全滅すると判断したアトスは自分のことは置いて逃げるように仲間たちへと
促す。
「必ず助けに来ますから……! 絶対……絶対に死なないでください!!!」
「――あぁ、待ってる!!!」
去り際に放った聖女の一言に希望を見出し、アトスは助けが来るまでは必ず生き延びてみせると誓い、一人モンスターの群れへと立ち向かった.....。
「――と、まぁ、これがちょうど三年前の出来事なんだけどさ。……そろそろ助けに来てくれてもいい頃だよな?」
これは助けが来ずダンジョンに置き去りにされた少年が自力で脱出して三年ぶりに街に戻る、ただそれだけの物語。
.....そのはずだったのに、いざ街に戻ると勝手に死んだ扱いされてるし、更には大昔に人類の脅威として恐れられた「魔王」と間違われて指名手配まで!?
かつての仲間たちは何故か病んだ目つきで俺のことを追いかけてくるし、一体何がどうなってるんだ!?
「――必ず、探し出してみせます……!」
「――必ず探し出してみせるわ……!」
「――……必ず.....探し出す.....!」
「――俺はただ、街に戻りたいだけなんだけど!?」
果たしてアトスは無事街に戻り、闇堕ちしかけのヒロインたちを元に戻して平穏な日々を取り戻すことは出来るのか?
浄化、打倒、永遠、抹殺、そして―― 帰還。
各々の思惑が重なり合い、結果次々と余計な困難がもたらされていることを当の本人であるアトスは知る由もない.....。
※本作はカクヨム様でも連載しております
↓実績はこちら
・週間総合ランキング 10位
・週間ジャンル別ランキング 5位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 20:10:00
94259文字
会話率:54%
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正し
くは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何ともいえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 01:19:48
30825文字
会話率:1%
わたしはアリス、黒川アリス。漢字で書くと有栖なんだけど、書くのが面倒臭いからもっぱらカタカナで通している。今は高校2年生、でも仕事は冥土♰エスコート。亡くなった人を確実に天国にお連れするのがわたしの仕事。
黒いメイド服(結構いいシャレだと思
ったんだけど、誰にも同意は得られなかった。身長一七五センチのメイドさんなんていないんだって)に身を包み、今日もわたしは現世と来世の狭間で戦い続ける。
カクヨムでも公開中。
Teapotノベルスでも出版されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 12:20:54
117130文字
会話率:33%
俺が部屋に戻る足音に合わせて、背後から足音が聞こえて来る。
気にせず部屋に入り、扉を閉ざそうとすると、鏡花が物凄い形相で睨んで来た。
ちょっと顔面ぶち当たラプラスの魔なんだけど!!
で、要件はなんだ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
朝起きる時は、時間制限ある時の方が想像力働きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:14:12
973文字
会話率:50%
ダル絡み、ウザ絡み上等の彼奴は、今、非常に大人しく、部屋に篭っていた。
俺が部屋に入って来たことに気が付かず、ただ木偶人形の様に、外を眺める。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
作
者のヲタク根性剥き出しの作品。
『もしも』があれば良いなとは時折思うんですよ。
億が一にもないけど( '-' ) 解釈違いだけど( '-' ) 瑠衣くんのアウトオブ眼中舐めんじゃねぇ!! なんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 18:26:56
751文字
会話率:30%
毎晩、私は夢を見る。
そこでは、夢のような光景が広がっていた。(まあ、夢なんだけど)
鳥はもう澄んだ声で歌うし、大きな湖は信じられないほど美しい。
自然保護団体が見たら泣いて喜ぶような場所だ。
その夢の世界で、私は“狭間の賢者”と名乗る
中二びょ……ゲフンゲフン!不思議な青年に出会う。そして、なんだかんだ仲良くなって、彼の国に招待された。
彼は色々なものや景色を見せてくれた。
そして、自分の国に住まないかと提案もしてくれた。
けれど、私は目が覚めるとその夢の国から消える。
そして、眠ると現れるのだ。
そんな不安定な存在が居住権を得ていいとは思えなかった。
だから、断った。
彼は笑って、「そうか」と頷くだけだった。
その日からだ。
私は現実の世界で度々、頭痛と眠気に襲われるようになった。
大学生最後の一年間という事実に目を背けようとしている体の意思なのかと思っていたが、実は違った。
あの夢が原因だった。
いや、正確にはあの夢にいる“狭間の賢者”が犯人だった。
彼はいつの間にか、気の置けない相手である私を執愛していた。
「美味しいか?もっとやろう」
「ここは綺麗だろう。ずっと見ていたいと思わないか?」
「…………帰るのか?」
夢の世界の住人に苛まれるようになった私は、現実世界で夢を見ないよう、抵抗に抵抗を重ねた。
どうせ夢だ。しばらく堪えれば終わる。
あれをただの夢だと思っていた私はただそう思っていた。
…………あの夢が、別の世界の現実であることに気づきもせず。
これは、夢だとはっちゃけて厄介な人物に気に入られてしまった平凡な彼女の物語。
あなたの見ている夢も、もしかすると別世界の現実かもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 00:19:33
26163文字
会話率:38%
王太子である第一王子と婚約し、実の家族からは得られなかった愛と温もりを知った。
そうして十年が経ち、そろそろプロポーズでもされるのではと思っていたところ、なんと婚約者から「君との婚約は破棄し、聖女と結婚することに決めた」と言われてしまう。
傷付き、絶望する私のもとに届いたのは………
「いや、婚約者がいる男を寝取る聖女とか、解釈違いなんだけど」
と言う、女神様からのありがたい(?)お言葉だった。
そこから始まる、女神様による大公開断罪劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 20:45:01
10758文字
会話率:22%
小鳥遊里香29歳! 恥ずかしながらいまさら魔法少女デビューです!
一人寂しく29歳の誕生日を祝っていた里香。
そこの魔法の世界からやってきたフワフワのモコモコの妖精がやってきて⋯⋯。
「この契約書にサインして魔法少女になってくれませんか?」
「魔法少女って私⋯⋯もう29歳なんだけど!」
こうして魔法少女になったマジカル・リリカの戦いが始まるのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 19:00:00
7408文字
会話率:56%
『七都巳、事務所序でに実質人間辞めるってよ。
……って、どういうこと!?』
Q.どういうこと?
A.こういうこと→ 七都巳大竜(ナナツミダイリュウ)は「人造ドラゴン系Vtuber、ハイド・ロジラム」として活躍、個人活動勢乍ら業界でそ
れなりに名を馳せていた。
だがある時、うっかりライブ配信を切り忘れてしまった彼は
図らずも古巣の大手事務所「アンリミット・インク」の暗部を暴露してしまい、
なんやかんやで異世界エニカヴァーに転移してしまう。
転移先エニカヴァーの神々から
「地球に戻るのは手間がかかるし、
財産とかチート能力もあげるからこのまま異世界で暮らしてはどうか」
と平和なスローライフを提案された大竜だったが、
残して来た家族やリスナー、そして嘗て救おうとしていた仲間たちの為、
彼はあくまでも地球への帰還を望んだ。
交渉の末に通常の転移者より二回りほど強大な力を授かった彼は、
時を同じくして地球から召喚されていた勇者の江夏才蔵(エナツサイゾウ)率いる七人組のパーティに入団、
魔王討伐と並行して地球への帰還を画策する。
かくして勇者一団の為に惜しまず献身を続けた大竜だったが、
ある日唐突に才蔵から理不尽に追放を宣告されてしまい……?
その後色々あって追い詰められてしまった大竜!
もうこれ地球に戻るとか云々以前に明らかに死にそうなんだけど大丈夫か!?
『ヴァーミンズ・クロニクル』や『真パニクリスマス・クライシス』、『デッドリヴェンジ!』でお馴染み、
個人創作チーム『害獣会』創設者の"バーチャル害獣"こと蠱毒成長中が送る
異世界モンスターアクション巨編、カクヨム限定の枷を破ってなろうに登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:25:10
398614文字
会話率:35%
僕は勇者じゃないんだけど、困ったことに見た目がバッチリ勇者になっちゃってて、なんか聖剣だって持っちゃってるし、だから僕はホントに嫌々なんだけど冒険の旅に出ることになった。だけど流石に、魔王討伐とかは本当にムリムリッ!あ、でも魔獣って意外と
可愛いなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 12:02:23
87490文字
会話率:57%
すみません。。タイトル変更しました。m(__)m
それに伴い、あらすじも変更します。
これは不遇の人生を歩んできた男が『神』なる者の口車に乗せられ、想定外の強大な"力"を持った事で今までとは全く異なった人生を歩み直す
物語である。
とにかく主人公がやりたい放題やっちゃいます♪
倫理観?何それ、な感じで自分勝手な判断基準で自分勝手に思うがまま生きていきます。
自分の仲間はどんなことがあっても守り抜きますが、敵対する者には容赦しません。とことん排除します。
見事なまでのご都合主義満載、妄想含有率1000%の駄文です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:10:00
1324964文字
会話率:23%
「ファウスタ グランディ公爵令嬢、私は君との婚約を解消したい。なぜなら、真実の愛を知ったからだ。」
王立貴族アカデミーの卒業パーティーの場でシャルル王太子は宣言する。
ファウスタ公爵令嬢は顔色を変えずに内心の喜色を隠している、周りの生徒達は
まるで芝居を観る様な好奇心で王太子、公爵令嬢、そして王太子に手を捕まえられている困惑の表情のヘレナ アニエリ男爵令嬢を眺めていた。ヘレナは上昇志向の強い令嬢だったが、あくまでワンランク上を目指していた、王太子というはるか上は対象外なのに、どうしてこうなったのか、そしてここからどうするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 15:00:00
6130文字
会話率:37%
「ねえねえ、こんな都市伝説知ってる?
学生が18区を夕方の7時に歩いてると生きた世界が違うような白髪の綺麗な人が現れるって、でその人に目をつけられるとみんな自殺しちゃうってやつ。」
「しってる、ソレって神山町が非科学都市になるずっと昔にその
町で死んだ人なんでしょ?」
「そう、しかもその人の死因も自殺なんだって、17歳の時に今を永遠に生きてたくて自殺したんだって。」
「ほんと、ばかみたいな話だよね。死んじゃったら元も子もないのに。」
「でもなんか助かる方法もあるらしいよ??」
「どんなの??」
「未来の自分の話をすればいいらしいよ、具体的には将来の夢とかのなりたい自分。」
「将来の夢とか未来の話ってなるとちょっと考えちゃうね……中学生になって少しそういう話するの恥ずかしくなっちゃった、高校生になったらみんなの前で夢とか言えなくなるのかな……。まあ都市伝説なんだし、本気にするのもアレか。」
「でも……非科学でできた町なら……存在しちゃうのかもね。」
「いやいや……ないでしょ……あー鳥肌立ってきた。」
「私から言っといてなんだけど噂話だからさ、あんまり気にしなくても―ー」
「それ、四日前会いましたよ?」
「空ちゃんいまなん……て?」
「会いました、三森佳音さん!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 03:45:31
3916文字
会話率:58%
「この世界、だいたい把握済み。でもまだ知りたい。」
勉強、運動、家事、会話、喧嘩、生活力――
すべてのスキルが“現実の限界値”。
人生100回目の中学3年生・**篠原陽翔(しのはら はると)**は、静かに、淡々と、誰よりも完璧に生きていた
。
ただし――恋愛だけは、まるで分からない。
そんな陽翔の周囲には、今日も「好意」が飛び交う。
・隣に住むクールな幼馴染、でも陽翔だけには独占欲むき出しの水城 静
・距離感ゼロの無邪気な後輩ガール、けれどときどき鋭すぎる水城 萌香
・ほんわか天然系の実妹、でも兄に関してだけはセンサー超高性能な篠原 咲良
・すべてを微笑みで見抜く未亡人のママ、野望を秘めた水城 真理恵
――日常のすれ違い。
――少しの嫉妬。
――微笑みと沈黙と雑学の間に、恋が潜むかもしれない。
だが、当の本人は今日も言う。
「ちなみにキリンの首の骨は人間と同じ数なんだけどね――」
感情は語らず、雑学は止まらない。
“知識モンスター”の青春すれ違いラブコメディ。
※“賢くなる”かどうかは、あなたの読み方次第です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:03:31
35153文字
会話率:42%
傭兵部隊の少年リオは、生き残りがやたらと上手い。
そんな彼にある日やってきたのは、無口で眠たげな少女と、最新鋭の新型機。
「俺、ソロ派なんだけどなぁ」
言葉数は少なくても、戦場での連携は意外と悪くないかもしれない――。
戦場とコックピット、
静けさと心の距離が少しずつ変わっていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 22:00:00
5585文字
会話率:51%
-茨城県-
そう聞いて、あなたは何をイメージするだろうか?
不変の全国魅力度47位
真っ先にこの言葉が浮かぶ人も多いと思う。
つまり最下位キープ
ひとつだけ言えること。
「日本の都道府県は47ある。」という一般常識を教える苦もなく知らしめた
こと。
その陰には
「いいところなんだけどね。」
という多くの茨城県民の苦笑がある。
茨城県知事に就任して間もない篠崎広志もその一人だ。
-茨城県の代表として-
苦笑の先頭に立つ男。
彼は苦笑を笑顔に変えるべく前向きに進み始める。
だが、茨城は彼の想いを置き去りにして「ある世界」に飲み込まれていく。
※この作品は、小説投稿サイト「カクヨム」様、「novelist」様にて同一ペンネーム、同一作品名で投稿しております。
※この作品は、フィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※無断転載を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 05:37:07
89981文字
会話率:39%
ハアーイハロハロー。アタシの名前はヴーゲンクリャナ・オオカマって言ぅの。てゆうか長すぎでみんなからはヴーケって呼ばれてる『普通』の女の子だょ。
最近の悩みはパパが自分の跡継ぎにするって言って修行とか勉強とかを押し付けて厳しいことカナ。
てゆうかマジウザすぎてぶっちゃけやってらンない。
てゆうかそんな毎日に飽きてるンだけどタイミングよく勇者のハルトウって子に会ったのょ。思わずアタシってば囚われの身なのってウソついたら信じちゃったわけ。とりまそんなン秒でついてくよね。
てゆうか勇者一行の旅ってばビックリばっか。外の世界ってスッゴク華やかでなんでもあるしアタシってば大興奮のウキウキ気分で舞い上がっちゃった。ぶっちゃけハルトウもかわいくて優しぃし初めての旅が人生の終着点へ向かってるカモ? てゆうかアタシってばなに言っちゃってンだろね。
デモ絶対に知られちゃいけないヒミツがあるの。てゆうかアタシのパパって魔王ってヤツだし人間とは戦争バッカしてるし? てゆうか当然アタシも魔人だからバレたら秒でヤラレちゃうかもしンないみたいな?
てゆうか騙してンのは悪いと思ってるょ? でも簡単にバラすわけにもいかなくて新たな悩みが増えちゃった。これってぶっちゃけ葛藤? てゆうかどしたらいンだろね☆ミ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 17:50:00
139348文字
会話率:67%
やっほう!私、シズネ、高坂靜音。脳内の奴が簡単に説明しとかないと訳が分からんって言ってたから説明をちょこっとするね。
私は地球の日本って所で14歳の中学生をやってたはずなんだけど、朝目が覚めたら見知らぬ洞窟に居たの、しかも全身毛むくじ
ゃらなハムスターになってたんだよ・・・マジ凹んだよ。
凹んでばっかりは居られないから洞窟から出たら、ヘンテコな生き物が沢山居る森の中だったんだよ、そこでいきなり狩られそうになって命からがら逃延びたの。
それからは、外が怖いから生延びるために洞窟の拡張を始めたんだ。
拡張をしてる時に『スキル』なんてものが有るのが分かってね、それが生きる希望にもなったんだ。
んで、ある時に第一異世界人に出会って生活が一変したの。
そっからは虎の威を借るハムスターになって、やりたい事をやるようになったんだ。
家造りとかフィギュア造りとか庭造りとか色々ね。
それから・・・色んな人と出逢うの、自称元魔王とかファーマシストとか元魔王とか商人とか新婚のドラゴン夫婦とか伝説の鍛冶師とか魔王とか魔王とか魔王とか・・・って魔王ばっかだな!
まぁ・・・既に済んだ事だから変えようがないか、ふぅ。
そんなこんなで真面目だったり、馬鹿だったりをして楽しく暮らしてるさ♪
え?詳細?まだ秘密♡
全部知ったら面白くないでしょ?それと、乙女に秘密は憑き物・・・じゃない!付き物だしね。
脳内!?こんなんで良い?これ以上は1000字じゃ足りないよ?
で、だ。
享楽家ってどうゆう意味?
・・・私みたいな奴?
それじゃ分からん!
ちゃんと説明しろ!
・・・って、また無視か!
マジで消してやる!
必ずだっ!
注:山場谷場は用意してありますが
バトル物ではないので
期待通りではない山場谷場かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 11:10:00
1931420文字
会話率:33%