俺が部屋に戻る足音に合わせて、背後から足音が聞こえて来る。
気にせず部屋に入り、扉を閉ざそうとすると、鏡花が物凄い形相で睨んで来た。
ちょっと顔面ぶち当たラプラスの魔なんだけど!!
で、要件はなんだ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
朝起きる時は、時間制限ある時の方が想像力働きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 21:14:12
973文字
会話率:50%
私の祖父、登(のぼる)じいちゃんには「普通の人には見えない生き物」が見えるらしい。
そのじいちゃんの家にたまにくる「普通の人には見えない生き物」がじいちゃんに話す、身の上話や体験談、冒険談をじいちゃんは孫の中で私にだけ話してくれる。
今回聞
く話は異国(異世界?)のお姫様が話してくれたお話らしい。
お姫様のお話だから、さぞきらびやかで華やかなファンタジーだと思ったんだけど、どうやら予想が外れたみたいだ。
じいちゃんがディープな話だって言ってた意味がすぐ分かった。
私は明日が休みで良かったなと思いながら長いその話を聞くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 10:10:01
18915文字
会話率:15%