治そうにも治らない。離れようにも離れない。それは、つきあうしかない。どの季節にも、どの時代にも、それはある。
最終更新:2021-09-23 07:50:38
346文字
会話率:0%
うさぎさんことラビィの森にすむキャリィはおなじうさぎさんであるブラウンとおつきあいをしていました。けど犬さんこと友だちのクロウはブラウンのなにが気に入らないのかいつもにらんではケンカごしです。
キャリィはいつもそれを見てはこまっていました。
しかたないので白やぎさんことホルトおじいさんにそうだんをしにいったのでした……。
(前作の「にんじんが好きなうさぎさん」の続きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 04:46:59
2210文字
会話率:65%
前作「よもぎ☆スピリッツ」の続編です。いろいろなお話の詰め合わせです。
各章ごとに短編や掌編、中編といった構成になる予定です。
前作とは異なり不定期連載になりますが、どうかおつきあいください。
(第0章以外は章立て、話数ともに前作から採番を
引き継いでおります)
「よもぎ☆スピリッツ」はこちらです。併せてお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n8848fo/
第0章 初めての方でも安心です
本作からお読みになられる方に向けてメインキャストのご紹介、そして前作をお読みくださった方々へは本編で描き切れなかった彼らの日常の小話となっています。
第七章 キャッスル・オブ・ストレイキャッツ
本編完結後の新作、夏の夜の夢のようなファンタジー風のお話です。
第八章 ママと呼ばないで
地域のボランティア団体に参加してノラ猫の保護活動に協力するヒロキと可憐。その団体の代表者の名にはよもぎの真名と同じ芹澤の文字があった。
第九章 ドクター・オノ
心霊現象を科学的に証明しようとするポストドクター尾野一太。しかしその実験が自らの研究者生命にかかわる事件になろうとは。
科学と因習が織りなす現代ファンタジーです。
本作は「カクヨム」でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:15:46
127861文字
会話率:52%
高校二年生の夏。俺(森之宮薙)は、幼なじみである小波クロと付き合うことになった。
容姿よし、性格よし、そして学年一の美少女。
そんな幼なじみである小波クロには、実は世間には知られていないある秘密があった。
それは······。
先祖がなんとあの妖怪の猫又だという。
そう、にわかには信じられない家系。
そんな不思議な家系をもつクロと俺はある日許嫁になった。俺達の知らないところで親達が勝手決めたんだけど······。
「いくら俺達が幼なじみで仲がいいからって······」
でも、それを切っ掛けに俺とクロは付き合った。
「なーぎくん、ふふふ」
まあこんな感じに俺達はラブラブな日々を過ごしていた。
そんなある日
「あんた私のこと付けてたでしょ? このストーカーっ!!」
って、あれ?
大事故で、家族以外の記憶を全て失ったクロ。 当然、俺の記憶も······。 あんなに優しかった彼女がなぜ?
クロと付き合い出してから起こる不思議な出来事。 時に翻弄されくじけつつも、周りの人たちの支えと、固い絆で結ばれた愛でそれを乗り越えていく物語。
※薙とクロが付き合うのは過去編にて。それまでしばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 15:27:05
53384文字
会話率:37%
幼馴染みのこと、家族のこと。
それぞれに乗り越えて、つきあい始めた麟子と秋埜。
けれど、二人の女の子がそんな関係になったとしても…それだけでは済まなかったりも、するのです。
拙作「かわいいわたしと、きれいな彼女。」の続編というか後日
譚のようなものです。
https://ncode.syosetu.com/n4727fl/
(タイトル上のシリーズ「はいぱー・りりかる・がーるず」よりリンク)
特に前作を読まずとも楽しめますが、人間関係の描写に「?」となる部分がありましたら恐らくそれは、前作由来のものですので、ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:36:50
117020文字
会話率:51%
悪役令嬢にしてはスペックが高く、風魔法と水魔法を自在に操る公爵令嬢のアグニエシュカ。彼女は前世の記憶を思い出したのを気に、魔法をちまちましたヒロインいじめに使うのをやめ、ヴァーツラフ王子攻略のためにストレートな使い方をすることを決意した。王
子の弱点を見つけ出した彼女は、果たして婚約破棄のピンチをくぐりぬけることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 13:01:59
3604文字
会話率:43%
「契約を破棄する──!」玉座の間に響く新王の声。身に覚えのない殺人容疑をかけられた龍宮白月《 りゅうぐうしらつき》は、王の宣言に笑った。「お礼を申し上げます、王よ」。建国の際、王家と龍宮家の間に結ばれた契約は破棄され、白月は真珠の鱗と翠の瞳
を持つ美しい龍へと变化し、砂漠へと飛び立った。『砂漠の魔龍』と呼ばれるようになった彼女は、時折王国からの追手を追い払いながら、まぁまぁ平穏に暮らしていた。だが、ある嵐の夜、助けを求めて白月のもとを訪れた幼い兄妹が、彼女を騒乱に巻き込んでいく──!
一匹の龍としての自由を求める少女の冒険物語。
R2.12.28〜完結まで毎日更新します!
年末年始のささやかなお供になってくれたら幸いです(^^)
この作品は「アルファポリス」「ステキブンゲイ」にも投稿しています。
R3.1.6完結しました!おつきあいありがとうございます。
R3.1.10(日)より新連載「祈りの塔」を開始します!
こちらは週一連載を目指しますので、よかったら引き続きよろしくお願いいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 21:00:00
35407文字
会話率:39%
アスレリタ王国第一王女キリク。
その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。
その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。
歳は暴君キリクとほど近い。
それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。
◇
「
もうやめだ! 耐えきれない!」
毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。
今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなんとかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。
「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」
これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。
「逃げよう……」
実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。
「帝国に行こう……!」
徹底実力主義と言われる帝国。
ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。
掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。
一つくらい仕事があるはずだ……!
このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、
王国内にその才能を見出したものもいなかった。
だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……?
万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。
【書籍化決定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 17:54:19
104433文字
会話率:45%
女子高生に転生した魔王が、前世からの側近から告られてつきあい始めました。
楽しく女子高生生活を送ってます。
この生活を守るため、トラウマが根深そうな過去の魔王のことは忘れます!
※1話完結の短編だったので、1話目だけ長めです。
※
6万字未満で完結。執筆済。ラブコメ風味
(なぜか話が進むと主人公達のサイコぷりが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 12:16:32
60697文字
会話率:21%
今回はいつもより難しいやつをてきとー訳してみました。これに物語を感じるかどうかは人によるでしょうが、さすが三蔵法師玄奘さんの翻訳したお経、知的満足感は高かったっす。難解な仏教哲学の世界にしばしおつきあいくださいませ~。
最終更新:2020-11-01 22:20:48
3297文字
会話率:29%
お釈迦さんは武士階級の王子として生まれ、若いころには優秀な武将でもあったと伝えられます。それでなのか、お経の中に修行の心得を兵法に喩えた話がみつかりましたw 読んでみたらいろんな意味で面白かったので、てきとー訳してみます。しばしおつきあいの
ほどを~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-14 02:10:01
2352文字
会話率:8%
呪われた装備品。
それは、様々な事情といわくに拠り、通常の装備として扱うことが困難な武具、防具のこと。
そんな危険極まりない呪いの装備品だが、やはりある程度の有用性は認められるだろう。
呪いのリスクをコントロールできれば、装備品として効果
的に運用することが可能になる。
今回は、そんな呪われた品々とのつきあい方を記した本を紹介しようと思う。
時間に余裕があり、心身共に強靭で頑健であるなら、試してみるのもいいだろう。
※試してみてなんらかの事故や不幸が振り掛かっても、当方は一切の責任を負わないが。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 08:16:47
2192文字
会話率:13%
もうすぐハロウィーン。高3になった内藤は、弟・洋介のためにするかどうかを悩んでいるが……。
内藤が「トリック・オア・トリート!」と言ったら佐竹は……? なお話。
佐竹と内藤はすでにおつきあい中です。ほぼ完全なプラトニック。
よろしかったらど
うぞ!
※本編「白き鎧 黒き鎧」と、後日談「秋暮れて」をお読みの方向けですが、読んでおられなくてもある程度分かるようには書いております。
※アルファポリス・カクヨムにても同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 00:00:00
7416文字
会話率:37%
拙作「白き鎧 黒き鎧」のスピンオフ作品。
続編「秋暮れて」とも関連がありますが、未読でも大丈夫です。
秋と言えば運動会。小学二年生の弟、洋介の運動会にやってきた内藤と父、そして佐竹。
最初は元気だった洋介が、周囲の様子を見て急に泣き出してし
まい……。
※一応ボーイズラブタグを入れていますが、この作品では二人はおつきあい未満です。
※アルファポリス カクヨムでも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 00:00:00
21822文字
会話率:27%
高校二年の夏休み。
久保田さやはクラスメイトの岡本君の家の前の公園の大樹によりかかり、彼の家の全景を眺めていた。すると、コンビニ帰りの彼にたまたま見つかって、部屋へと誘われる。さやの唇を軽く奪ったりするくせに、他の女の子ともつきあいのある彼
。
そんな彼にさやは惹かれている。夏休み最後の日のデートで、遂にさやは……。
本作は、銘尾友朗さま主催「夏の光企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 18:27:52
5386文字
会話率:20%
マユとは、高校生の頃からのつきあいだ。
彼女はとても良い子で、悪いことを許さない。思い込みが強くて、正直、ちょっとめんどくさい。
でも、それなりにうまくやっていたつもりだった……マユが、わたしの会社がつぶれそうなのは、なにか悪いことをしたせ
いだね、なんて決めつけるまでは。
わたしはマユと縁を切ろうと決意した。ちょっとしたスタンプの押し間違いから、どうせなら作り話で怖がらせて、最後は、嘘だよ〜って笑ってやろうと思っていたのだが――。
(全4話で完結/毎日更新予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:00:00
16266文字
会話率:42%
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人間とは
悪魔とは
正義とは
平和とは
常識とは
彼らの模索する生き方の中に、あなたは何を見ますか?
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オリジナルボイスドラマの小説版です。
台本は完結しているので、簡単に小説っぽく直していこうと思います。
もともとセリフのみの台本なので読みにくいとおもいますがおつきあいいただけるとうれしいです。
吸血鬼ものがたりという診断メーカーが事の始まりです。
音の方は今進められないので台本をこっそり小説風に書き直してみています。
特設サイト https://coatofarmskikaku.wixsite.com/coat-of-arms
動画風CM https://youtu.be/1qGCboSAJRc
一話一話が独立していることがほとんどで時系列も怪しい作りとなっております。
お付き合いいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 14:50:44
84051文字
会話率:73%
異世界での恋の始まりは決闘だった。クリスとアトムの決闘が今始まる。
最終更新:2020-05-23 12:19:54
1989文字
会話率:38%
大学受験直前に事故に遭い、次に目が覚めたら赤ちゃんだった。
なんか魔法も使えるし、めちゃくちゃ美少年になったし、人生楽しんでみっか!
でもなんか悪魔やら国やらに追われて、俺、強くならなくちゃいけないみたい。
魔法ファンタジーの王道ど真ん中
を突っ走ります。
BLという分類ですが、今のところ要素的には薄いです。
ゆっくりと更新を再開します。
今までよりはペースが落ちますが、おつきあいいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 19:35:04
102662文字
会話率:56%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
後1年で定年を迎える部長の高橋。
その高橋のところにいる新人の進藤がくせもので、とても扱い方が難しい存在で頭を悩ませていた。
進藤の歓迎会を開こうとしたところ、なんと主役の進藤がお酒が飲めないからといって拒否。そのくらいつきあいなさいと言ったところ、逆にパワハラだと訴えられる羽目に。
このジェネレーションギャップに追いつけないところで、係長とたまたま行ったのがカフェ・シェリーであった。
そこで一人の若い女性と出会い、ハラスメントに対しての考え方を意見される。さらにシェリー・ブレンドを飲むことで、進藤に対しての接し方を悟る高橋。
このパワハラ問題を高橋はどう乗り切るのか?
ハラスメント問題に悩む上司、部下ともに読んでもらいたい一作です。
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 16:34:46
14943文字
会話率:65%
ぼくは本当につまらないやつだ。空虚でどうしようもなくぼくがいやになる。自己評価が一番高くなると言うのなら誰もぼくに高評価なんてつけないだろう。
そんなぼくにいた仲のいい人とのつきあい方
この小説は作者が一回に書けた部分までを一気に投
稿する形をとります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 12:00:00
3140文字
会話率:35%
彼女の言葉を、あなたは丁寧に化粧して、まるで自分の言葉のように優しく語る。
僕にはそんな言葉は綺麗にみえなくて。
つじつまを合わせた、ひどくいびつで、歪んでみえて。
大学のサークルで仲が良かった先輩から呼び出された、夕暮れ時。
僕と先輩と
彼女の三人は、誰もが認める仲の良さだった。
やがて、僕は彼女とつきあい、別れを迎える。
仲が良かった頃の三人組に戻りたい先輩は、彼女のことを語りながら、僕に修復を求める。
僕、先輩、彼女の恋愛模様を書きました。
三分程度のショートショートです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 10:35:11
1925文字
会話率:19%