小林文明(こばやしふみあき)は自分が仮死状態の間に数万年が過ぎたことを知った。さらに目覚めた自分の姿を見て・・・
自分を目覚めさせたメッキーたちと宇宙を旅し、冒険する小林。
だがやがて彼はひとり宇宙の果てを目指して旅立つ。
何のために?
「
教授」「博士」と名がつくキャラが活躍した時代へのオマージュです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 18:20:13
7879文字
会話率:39%
時は平安、11世紀初頭。帝の寵愛を我が物とする更衣がいた。
そんな彼女の甥や姪は宮中の人気者だがやや問題ありで……。かつて怪異に巻き込まれた左兵衛佐兼俊は、問題児ばかりの彼らの興味を引いているようだった。
最終更新:2019-10-22 23:51:18
5978文字
会話率:51%
ニート・・それは働かざるもの。
時代は20xx年。政府は市民全てを働く社畜にするべく、公共の毒電波をN(Fuck)Kと共同開発。
世界には社畜しか存在しない真に幸福な世界が実現したはず・・だった。
だがやつらはイキていた。しぶとき生き
ていた。石の裏に張り付いたダンゴムシのように生存していた。
そう、それはニート。働かざる者(Existence that does not work:グーグル翻訳調べ)
またの名をニート。
働かずにくう飯はうまいか?はい、イエスアイアム!!
注意:この短編はフィクションであり、実在の団体や人物に一切関係しません。あとギャグ世界時空なので頭を柔らかくしてお読みください。
あと、この短編は、アルファポリス様のサイトにも投稿しています。以下のリンクです。https://www.alphapolis.co.jp/novel/656350434/25243559/episode/1987698折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 19:58:27
4028文字
会話率:11%
「生きているのがしんどい」が口癖の
主人公 立原要潤(たちばら かなめ)による、 学園での生活により、要潤がどのように変化していくのか…これからが楽しみな青春ラブコメです!
これから砂糖を頻繁に入れていきたいと思いますのでなにとぞなにとぞm
(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:50:36
2726文字
会話率:66%
【ちょっと変わったド王道、最強勇者バトル&ラブコメディ!】
女の子に嫌われ続ける人生だったお調子者、黄村マイケル。
彼が幼女から貰ったのは《ハーレ・M・タイム》なんてよく分からないチート。
しかもコイツは、発動条件がとんでもなく、チェリー・
ボーイには優しくないものだった。
召喚された国ではチートが使えないと勘違いされ、邪魔もの、腫れもの、空気のようなひどい扱いを受けるが、ヒロインとの出会いによって、マイケルの止まっていた運命は大きく変わり始めていく。
やがて伝説を超える伝説となって、世界中を巻き込んでいく男のーーチート・タイムの幕が上がる!
※更新は遅いです。ごめんなさい。
【ヒロインメニュー】
ツンデレご主人さま ←いまここ
クーデレ幼なじみ
お笑いバンパイア
イヌミミニート
性別不明エルフ
くっころドラゴン
幼女神
他
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 23:22:11
8201文字
会話率:16%
「博物館の年間来場者5万人を達成できれば存続を許可しましょう」
ここは人口流出と税収減に悩む香川県船出市。新市長の緊縮財政により、年間来館者数5000人の船出市立郷土博物館にも閉鎖の危機が訪れる。
郷土博物館で働く辰巳あずさは転職も考えて
いたが、存続を訴える市民団体と市の方針とで板挟みになっていた。だが市民団体を率いるポスドク史学者のシュウヤの活躍により、市長の口から年間来場者数5万を超えれば博物館閉鎖を免れるという約束をこぎつけたのだった。
来場者の増加を目標にあの手この手を尽くして奮闘するシュウヤたちに、博物館職員であるあずさは否が応でも巻き込まれてしまう。だがやがてシュウヤたちと接する内に、あずさは博物館の価値と存在意義を実感し、博物館存続のため尽力することになる。
これは何ということのない地方の一博物館が、一大人気スポットとして再生するまでの物語。
「さあ、博物館に行こう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 17:21:50
160922文字
会話率:38%
主人公である千駄ヶ谷 圭(ちだがや けい)は小さな喫茶店でバイトをしている1人の大学生。ある嵐の夜、いつものようにバイトから帰宅していると一匹の子猫が横たわっているのに気がつく。
家に連れて帰り、応急手当てをしてから、
「明日、動物病院に連
れて行くよ」
そう言ってその日は眠る圭だったが、朝起きるとその猫の姿はなく、代わりに女の子が眠っていて––––!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 21:29:05
6241文字
会話率:48%
八軒家殺人事件の犯人を松江と断定した警察は、その行方を追っていた。
義麿が残したノートを狙って、鈴木家に空き巣に入ったのも松江だった。
殺された鈴木義弘が、死の直前、ノートを藤白神社の宮司に託したのは、ノートが狙われていることを察知したから
に違いない。
そんな中、那智の飛瀧神社で、松江の遺体が発見される。
警察は自殺と判断するが、浅見光彦は、他殺の可能性を主張する。
「今回の事件は、一九三四年の木乃伊発見、いや、さらに遡って、飛鳥時代六六九年、藤原鎌足の死から始まっていると言えるかもしれません」
浅見の、突拍子もない時空を超えた推理を、警察は相手にしない。
だがやがて、浅見の見立て通りになって行き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:00:00
98976文字
会話率:40%
病気持ちの少女うみちゃんは逆さ虹の森に憧れを持っている。そこへ、逆さ虹の森からウサギのなみだがやって来る。
最終更新:2019-01-18 18:44:06
9256文字
会話率:0%
俺は転生者だ。前世では何も考えずに無難に生きていた。だがある雨の日会社に行く途中濡れた駅の階段で滑って落ちてあっけなく死んだ。
そして気が付いたら異世界に転生していた。そしてチートだった。身体能力や魔力がバグってるんじゃないかというくら
いチートだった。
俺はこの力を使ってこの世界で無双してやろうと思っていたのだがやめた。理由は俺にはものすごく仲がいい幼馴染の娘がいて、このままこの村でかわいい幼馴染と結婚してスローライフを送るのもいいんじゃないかと思ったからだ。
俺が森で狩りをし、妻となった幼馴染が家で家事と子供の面倒を見る。前世でも少し憧れていた田舎暮らし。素晴らしいと思う。幼馴染も賛同してくれた。
俺はこのまま何事もなくこの理想の未来を手に入れることができると思っていた。
あの日、あの男、村長の息子が勇者に選ばれるまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 22:13:41
4357文字
会話率:66%
織笠は秘密の交換日記を始めた。相手は年下の学校の人気者の矢田君。お互い了承して交換日記を始めたのだが、次第に矢田が飽き始めついに織笠はそのやる気のない内容に激怒してしまう。
これに反省したのか、次第に文量が多くなり始め満足していった織笠。
だがやり取りを交わすうちに織笠はあることに気付いた。
文フリ短編小説賞3応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 05:00:00
9613文字
会話率:0%
勇者の子孫だがやる気のないクーガは、毎日をダラダラと
楽しく過ごしていた。
しかし、魔王軍が攻めてきたことで、勇者として
戦わざるを得なくなってしまった。
特に修行をしていたわけでもないクーガが
強大な力をもつ魔物にかなうはずもなく...!
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 00:33:35
1808文字
会話率:20%
俺の妹は今日もかわいい!
その可愛さはあまり見世物にしたくはないのだがまあいい。
俺の妹のかわいさを自慢してやる!
俺の妹は自閉症と言う障害を持っている。
ん、俺がかわいそう?そんなこと言った奴は出て来いや!
俺の天使の前ではそんなの可愛
い特徴でしかないわ!むしろチャームポイントと言っても過言ではないね。
おいそこの疑っている奴とりあえず俺と妹のショッピングデートをみるがいい。
俺の妹が欲しくなるはずだ!だがやらん!!
とても不定期更新です。
短編をまとめて連載にしているので、いつまでたっても完結させずに残しています。
短編の話ができるかぎりちまちま投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 16:51:36
7432文字
会話率:14%
妹を溺愛する兄の視点で面白ろおかしく書いた短編です。
俺の妹は自閉症と言う障害を持っている。
ん、俺が可愛そう?そんなこと言った奴は出て来いや!
俺の天使の前ではそんなの可愛い特徴でしかないわ!むしろチャームポイントと言っても過言ではない
ね。
おいそこの疑っている奴とりあえず俺と妹のショッピングデートをみるがいい。
俺の妹が欲しくなるはずだ!だがやらん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 07:00:00
2381文字
会話率:8%
遥は小学校の頃にイジメに遭ってから、声を失った。
やがて中学2年生になった彼女は、ある時親友のアリサに誘われてとあるコンサートに出向く。それは、日本で注目を集め始めていた《坂本菜々美》というトッププロのピアニストのコンサートだった。
ピアノ
が正直好きではなかった遥だったが、彼女の演奏を聴いて、心を動かされる。アリサと共に坂本のピアノ教室に通いたいと思ったものの、残念ながら希望者が多すぎて通えない。
落胆していると、コンサート会場の前でとある男性に二人は声を掛けられる。
《和木修哉(わぎしゅうや)》というその男は、都内の私立音楽大学で講師をしている、ピアノの先生だった。「坂本菜々美まではいかないものの、ピアノの演奏はそこそこ上手い」と説得する彼を信じて、二人は彼の紹介するピアノ教室に通うことに決める。だが。
それは、《今井悟(いまいさとる)》という作曲家の一時的なピアノ教室だった。以前はヨーロッパで修業をしたこともあると言って和木は紹介したが、今井氏は全く売れていない作曲家で。
何か訳でもあるのか、レッスンにあまり乗り気ではなかった。
アリサは顔を引きつらせる。そうこうしていると、ある日、その原因が分かる。
何と、今井氏は難聴を患っていたのである―――。
今井氏の過去を知らない遥たちを利用して、彼の人生を変えようとする、和木修哉。
だがやがて、そんなこととは梅雨も知らない遥は、和木も、今井氏すらも気づかなかった才能を開花させていく…。
※この作品は、《アルファポリス》にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 08:08:41
2426文字
会話率:19%
カルス大陸を治め、神龍を崇めていた国エルシェント神龍皇国が崩壊し、四人の侯爵によって大陸に四つの国が生まれた。だがエルシェント神龍皇国のあった大陸中央部四国は手を出さず聖域として手を出さなかった。なぜならその場所には龍族が暮らしいたからだっ
た。だがそれから百年が過ぎたころ四か国王は聖域を己の領土にしようと龍族に戦争を仕掛けた。数で劣る龍族は己の故郷を捨て、カルス大陸の北にある小さな大陸、ウロボロスに移り住んだ。
龍族が去った後四か国は再び聖域を得ようと戦争を始めた。そしてその戦争の中で人は【魔術】を生み出した。
だがやがて四か国は戦争をやめ、龍族たちの聖域に学院を立てる事にした。
そしてそれから更に年月が過ぎ、学院はやがて四か国の緩衝としての役割を持ち、そして魔術師を育てる学院が三百年の区切りを迎える時、主人公がその学院に母親の伝手で入学した。
その主人公にはある秘密があった。それは…転生者だという事。そしてもう一つの秘密があった。
この物語はヴァルプルギス学院に地球から転生した主人公が学院に入学し、学院で四か国で色々な人と出会い、成長、また学院に隠された秘密を暴き、己が生まれてきた意味を探す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 00:00:00
5380文字
会話率:17%
異世界に開かれた都市となった久万市。
久万市は異世界から沢山の移民を受け入れ、若い労働力が訪れることを期待した。
だがやって来たのは、大量の少女の姿をした後期高齢者達であった。
いわゆるロリBBAである。
彼女達は日々様々な苦情を市役所に持
ち込み、これまでにはあり得ないようなトラブルを起こす。
これは、全ての責任を押し付けられた、一人の市役所職員の奮闘の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 15:00:00
25707文字
会話率:20%
世界を変えたいと願っていた高校生が明智光秀として戦国時代に転生した。
基本面倒くさがりなのだがやる時はやります。
得意な武器は火縄銃。
いろいろな事を経験しながら成長していくお話です。
フィクションなので史実と違うところが多々あると思います
がご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 15:03:49
41330文字
会話率:34%
気がついたら恋愛ゲームの世界に転生していたエレナ・クラウン。その役は、伯爵令嬢にてヒロインである主人公にあらゆる限りの嫌がらせをする悪役だった。
自分がゲーム世界の悪役令嬢であったことに気がついたエレナは、その役割を全うすることに全力を注
ぐことを決意する。だって、期待されてるポジションは全うしなければ! という見当違いの責任感の為。だがやることなすことイマイチうまくいかない。おかしい、この役はそれなりにスペック高いはずなのに。は、これは転生前の前世のスペックが低すぎて足を引っ張ってるのか……!
そんなエレナのドタバタ恋愛コメディー、……になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 18:51:48
142680文字
会話率:18%
舞台は現代の日本愛知県
主人公の吉祥翼は産まれて一歳半の頃に親が離婚し父方に引き取られ、父、祖父、祖母、曾祖母とごく普通の暮らしをしていた。
しかし中1の夏頃から父がよく夜に家を空けることが多かった。以前からよく夜に家を空けることが
あったし、仕事で夜勤もあったが、その夏頃からよく家を空けててもそこまで不思議なことではなかった。
だがある日を境にして俺が家から帰ってずっと待ってても帰って来なかった。
祖母は小さい頃からずっと母のような存在だがやはりそれでも母親の愛情というか温もりが感じられなかった。
そんな祖母に父さんのことを聞いたらとんでもない一言が飛んできた。その一言とは、父さんが捕まったという事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 22:48:07
1242文字
会話率:4%
その男は今年で1900歳を迎える。いわゆる不老不死なのである。平城京時代から今日の平成時代まで生きてきた男はあらゆる事に挑戦し、完璧になるまでやり続けたが、そんな男にもやっていなかった事が「恋」だった。
恋に関しては初めてで、分からないこと
だらけだが、そんな男はそんな中でも必死に妻に愛情を注いだ。
だがやはり、妻も歳をとり、自分は死ぬどころか年も取らないという現実に悩む。そこで男が見つけた答えは…
これは、1900年間で初めて分かった「有限の命」の大切さである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 11:45:04
4070文字
会話率:3%