目が覚めたら、なんか美女に抱きつかれてる!
SNEG? SNEGなの?
と思ったら、長期入院の末人工冬眠から覚めたところで、美女は懐いてくれていた義妹だった。
病気の治療法が見つかって、目覚めるまでに十年がたっていた。
憧れていた電脳世界
が実現していて、なんかいろんな人がちやほやしてくれる。
冬眠前に作っていたプログラムが何やらえらいことになっていて。
なんと、世界中に影響を与えている? マジか。
認知を迫る美少女AI、自分にはほとんど覚えがないのに感謝、尊敬してくれる赤毛娘。
よくわからないうちにトラブル連発、電脳世界をゆるがしかねない大事件のど真ん中に。
自覚のない鈍感天才主人公が自覚のないまま世界を変えていく。
本人の意識と関係なく尊敬され、奉られていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
58460文字
会話率:48%
すべての人類が人口冬眠につくまで、残りわずか。
カノンとアンリの二人は、残された日々を惜しむようにして、共に過ごす。
いよいよ冬眠に入る期限日がやってきたとき、二人の計画が動き出した。
最終更新:2024-03-18 09:33:51
9920文字
会話率:25%
この作品は、ピクシブの他、カクヨムやエブリスタなどにも投稿しています。(以下、転載元pixiv版のURL)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19920886
最終更新:2023-12-23 00:00:00
219文字
会話率:40%
宇宙船内部の事故により人工冬眠から目覚めた俺。
体に致命的なダメージを受け状況把握出来ないまま、船内を彷徨うが・・・!?
最終更新:2023-12-17 23:51:15
32623文字
会話率:57%
魔道具。
どこの一般家庭にでもある便利器具から一点物の特別なものまで。
そんな魔道具を開発し、創り上げるのが私たち魔道具師の仕事だった。
「これが、噂の人工冬眠装置かね?」
「はい。師匠」
天才と称された私が作り上げた魔道具を、
私は作動させてしまう。
長い眠りから覚めた時、時は千年を過ぎ去り、私が知っている文明は既に滅び過去の遺産となっていた。
魔道具を作り上げる技術や知識も失われ、未来の世界ではアーティファクトと呼ばれ、一攫千金を狙う発掘屋たちのお宝として扱われている。
「そのアーティファクト。偉く新しいな! まるで新品みたいだ!!」
未来の世界では初めて出会った発掘屋クレイのお世話になることになった私は、一つの強い衝動を堪えきれずにいた。
「ああ! 魔道具を創りたい!!」
これは、天才魔道具師が千年の時を経て目覚めた世界で、国宝級のアーティファクト(魔道具)を創り、騒動を起こしていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 07:30:26
21632文字
会話率:31%
早く起きて。
あなたに好きだと、伝えたいの。
最終更新:2022-02-16 20:31:55
1170文字
会話率:10%
邪馬台国の時代に日巫女なるシャーマンが国を統治していた、日巫女の代を次ぐ者をレオの娘戸与を4代目の日巫女にするべく座所で日巫女の銘を受けた。
だが日巫女に敵対する日陽彦率いる神皇軍が領地を奪うべく日巫女のいる山に陣を構える。
日巫女の神の
お告げに従い村人は避難をしその指揮系統はレオが担い、状況を鑑みて日巫女を安全な場所へと思うレオは娘戸与に申し渡した。
『人工冬眠装置』
危険が迫ったら日巫女を冬眠装置に誘えと戸与は実行する。
翌朝神皇軍は日巫女の領地を攻めて来てレオ率いる日巫女の軍と戦いを始めた、それと同時に戸与は日巫女を冬眠装置に誘導し倭と一緒に別れを告げた。
日巫女の未來とは。
そして日巫女の運命とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:15:17
21040文字
会話率:75%
アイドル稼業がギャラ的に成り立ちにくい21世紀末に、愛すべき最後のおバカアイドルは僕を産み、シングルマザーとなった。投資詐欺の広告塔になったがために芸能界を追放中の母と過ごした僕の幼少時代は、絵本も買えない貧乏暮らし。
そして、メイド喫
茶の天使の娘になって得たアブク銭で通ったお嬢様学校の初等科に通った僕はAI圧縮学習カリキュラムに出会う。初等科を出る前に貧乏暮らしに戻った僕は、吐き気を伴う圧縮埋め込み学習に耐えて、普通の生活を求め、投資の専門資格が得られる彩の国サイナー英知学院に特別奨学生として進学した。
毎分一冊超のペースの圧縮学習に小学生から耐え抜いてきたサイナー学院の学生は、中等部を終える頃には旧帝大卒相当の知識を埋め込んでいる。多少の副作用があったりもする。僕の場合、対人恐怖を患うと共に、幻想の物語を毎晩夢に見るようになった。
そんな僕が、特別奨学の務めである中等部の修了演舞会に出演し、一月限りの天使の笑みをまとい皆とステージに立った。その後の打ち上げで「どんな子がタイプ?」と聞かれた僕は「タイプな子は分からないけど、キライな子は分かる」と回答。それは、徳川将軍家直系にして欧州ロイヤルファミリーの血も継ぐ才色兼備なトンデモキラキラ女。つまりは、なぜだか浦和の高砂小中学校に護衛を伴い通っていた、僕の夢の中の幻想ヒロインだ。
サイナー学院高等部。人工冬眠、火星片道飛行、仮想世界への永住など、今生からの離脱を支援するワンウェイセクターへの投資を扱うワンウェイ学科に、僕は進む。そして、特別奨学の義務として投資教育用アバターのリトル・エイミィを演じることに。
エイミィの家族設定を皆で考た晩、僕らはFiglia di Ellis(エリスの娘)という頭文字を冠した観測衛星FdEを通じ、異世界メッセージを受信する。そして、ワンウェイセクターの経済史を塗り替えるエコノミカが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 09:00:00
28621文字
会話率:9%
ある日を境に人類の技術は急速に進歩し、そして破滅した。
なんともあっけない人類終末から一〇〇年余りが経過した頃、人の営みの残滓が漂う世界の片隅で、コールドスリープによって奇跡的に生き残っていた人類最後の少女が目を覚ます。
少女が一番最初に目
にしたものは、自分を起こしたという小さなアンドロイドの女の子――エン。
文明が絶えた世界での生き方がこれっぽっちもわからず、危なっかしい少女は、割とハイスペックなエンに守られたり世話を焼かれながら、なんやかんや生き抜いていく。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:00:00
112118文字
会話率:28%
暴徒から迫害されていた人達を守ろうとした者が人工冬眠から目覚めると……
例によって、例の如く、色々とおかしい「未来」になっていた。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-09-09 11:57:24
2159文字
会話率:59%
難病治療のため人工冬眠機に入った少女が目覚めた先は自分の知らない世界だった。
名前を奪われ追放されたヴィランの一家が愛する者の名をまた呼ぶため奮闘する。
自らの、そして家族の名前を取り戻すための物語。
最終更新:2020-08-20 17:00:00
6300文字
会話率:39%
小林文明(こばやしふみあき)は自分が仮死状態の間に数万年が過ぎたことを知った。さらに目覚めた自分の姿を見て・・・
自分を目覚めさせたメッキーたちと宇宙を旅し、冒険する小林。
だがやがて彼はひとり宇宙の果てを目指して旅立つ。
何のために?
「
教授」「博士」と名がつくキャラが活躍した時代へのオマージュです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-27 18:20:13
7879文字
会話率:39%
人工冬眠技術によって人類の大半が眠りに就いた世界。安住の地『都市』を舞台に、『コネクター』と呼ばれるアンドロイドが繁栄する近未来。
全世界的な人工冬眠計画が実行されてから時が経過したある日、鈴白流はたった一人、目覚めることのない眠りから目
覚めてしまった。
孤独の世界に、自分を放り込んだ張本人がいる。
それを知った流は、犯人を突き止めるために『都市』を奔走し―――、そして、人工冬眠計画とはまったく別の、とある計画の全貌を知ることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 11:00:00
114654文字
会話率:40%
主人公は戦闘用強化型ガイノイド、 名前はノエル・クローデン、造られてすぐに人工冬眠的なところに入れられたので忘れてられて残った、見つけたのはとある女学院の理事長であるクラリッサ・クローデンが遺跡の調査に来たところ見つけた身体が未完成だったの
で10年かけて完成させたそのあいだに一般常識等を教え14~17ぐらい女の子が通うの理事長が経営する女学院(平民がいないわけではないがだいたい貴族)に通うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 17:05:42
2231文字
会話率:33%
恒星間移民船の搭乗員として旅をしている途中に、救命ポットに乗って脱出せざるを得なくなった僕。しかも憧れの美女と一人用の人工冬眠用のポットに二人で乗るという運命となってしまった。母船はどうも爆発したらしい。
いつ救出されるかわからない状況のも
と、彼女と二人きりで過ごす日々が始まった。しかも、それは想像を超えて長い期間となった。僕たちは、このポットの中で時間を過ごすために、「ごっこ遊び」をして空想の世界に遊んだが、続けて起きていられるのは生命維持装置の限界によって一人だけであることがわかった。僕たちは交代で人工冬眠に着くこととした。お互いに命を預け合う仲となるについて、彼女の提案によって僕たちは結婚することとした。彼女は言うのだ。結婚にはいろいろな原因がある。しかし、僕たちの結婚は、運命に導かれての結婚なのだと。夫婦となって、交互に冬眠をしながら、いつ助け出されるのかわからない旅を続ける。2年に一回、約2週間の交代期間は、僕たちにとって二人で過ごす貴重な時間となった。その時は、フェスティバルを迎えるような喜びの時となった。長年の後、僕たちは、もし死ぬならば共に死のうと決心した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 12:00:00
29464文字
会話率:56%
遠い未来で人工冬眠から目覚めた主人公は、運命に翻弄されつつも未知の敵へと立ち向かっていく。これは、謎に満ちた世界で巻き起こった戦いの記録。
最終更新:2018-02-24 20:22:55
48154文字
会話率:43%
私の名前はケイ。科学者であるユージ君の助手です。
私は、自分で言うのもなんですが、研究助手としての能力と、スタイルと可愛らしさには自信があるのです。なんたって、最新型ですから。
そんな私とユージ君は、ちょっとした事故で人工冬眠にはいっ
てしまいます。目覚めてみると、そこは野蛮な魔物達が闊歩する、剣と魔法の世界だったのです。
なぜか魔物や先住生物に(いろいろな意味で)狙われるユージ君を守るため、今日も私は剣を振るうのです。
(*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。『先史魔法文明のたったひとりの生き残り、らしいよ』( http://ncode.syosetu.com/n8157bs/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 21:17:33
69108文字
会話率:31%
女は男を生んだ。男は女の骸に背を向けてドアを開ける。
パブー、pixiv、TINAMIでも公開しています。
最終更新:2013-08-29 23:49:23
2939文字
会話率:3%
生まれ落ちた生命。
その思想は、多岐に渡り、幾多の方面に変遷するもの。
主人公、『名無し』は、記憶も身体も魂もない。
約-190℃の液体窒素につけられた脳という臓器だけの存在で、彼は冷凍脳として保管されていたのだった。
現代の実験段階
と報告によれば、液体窒素につけられた脳は、脳細胞が破壊され死滅するので復活は難しく、表面上の冷凍と細胞内の水分の冷凍せず維持するのが望ましいとされ、未来の技術力に一縷の望みに賭けられた。
幾度なく時計の針が右に傾き廻った未来。
冷凍脳の解凍脳としての利用。人工冬眠の成功。
解凍脳の肉体は、アンドロイドロボットとしての適用され、生き方は縛られるものの生き返るという最大目標は成功。
世界は、思考能力に適した人間の脳を使ったロボットを作成し、軍事用や愛玩用として支給された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-24 16:19:59
1301文字
会話率:6%
太陽系外の惑星探査に向かった宇宙船で起こった事。
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-06-26 21:25:13
2662文字
会話率:19%