私は戦場カメラマンの刑部竜一。ある時、戦地で少女をかばった事で爆発に巻き込まれて命を落としてしまう。
しかし、異世界の上位存在によって魂を救われた私は、召喚を試みた者の『願い』を叶えるべく異世界で新たな生を歩む事となった。
元々の世界にあっ
た自分の持ち物を召喚できるという特典と、それによる異世界を変革する許可も与えられた上で……。
だが、いざ召喚されてみたらどういう事か若返っているぞ、俺!
しかも『第二の生を満喫して頂くにあたって志半ばで終わるという事があってはなりません』とか言って『世界を構成するにあたって必要不可欠な要素』として組み込まれてしまった。
世界の維持に必要不可欠な重大要素が破損すると世界そのものが壊れるから、世界はその要素を自動的に修復し維持を図ろうとする――つまり世界そのものが俺の死を許さないという状態になってしまった。
まぁそれならそれで恩恵を受け入れよう。どうせ元の世界での肉体は死んでいるから帰れないし、異世界を満喫しつくすまでだ。
そのためにも、まずは召喚して俺に第二の人生をくれた人の願いを叶えてやらないとな。自由な旅は、その後でいい。
※ 6/20付でタイトルとあらすじを変更しました。
※ 週一更新中。基本的には月曜日夜間に最新話投稿しています。
※ 元タイトル『死んでも蘇る俺のゴリ押し冒険紀』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:42:54
1596329文字
会話率:37%
俺はいつものように恋愛×野球ゲーム『ダイヤモンドベースボール』をプレイしていた。
主人公は野球に不真面目で恋愛脳の変人という所が感情移入出来ないけど、ヒロイン候補の女の子達が可愛いからついついプレイしてしまう。
そして今日、ようやく俺はゲー
ムでの称号をコンプリート。
これで思い残したは無くなった。
そっと画面を消そうとした時、[新たなる挑戦を受け入れますか]というテキストが。
今まで一度も見たことの無かった現象に戸惑いながら、その先に待ち構えているものが気になり"はい"を選んだ。
気を失ってしまい、次に目が覚めた時には知らない天井が待ち構えていた。
色々調べていく内に分かった事は、俺が『ダイヤモンドベースボール』の世界へ!?
しかも、主人公では無く名前も知らないモブキャラに!?
こうなったら、称号コンプの知識とひたすらな努力をしてこの世界で無双しよう!
恋愛×野球×転生の物語、毎日21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:36:14
284677文字
会話率:26%
新条童輪は、友人であり同じ大学に通う上里祭理に押し付けられる形で、人気VRMMOであるプレシャスコード・オンライン(通称PCO)を遊ぶことになる。
一人ログインした初心者の童輪は持ち前の天才っぷりを発揮していく最中、謎のモンスターグリム・リ
ーパーと遭遇してしまうが見事に撃破する。
報酬としてGETしたのは何と装備一式。
早速装備した童輪はそれが呪いのアイテムの一つであることを知らず、あまりにもイタい格好と自身に降りかかったデバフを前に落ち込んでしまうのだった。
しかし童輪はすぐに回復する。なんと特化していたスキルと装備の相性が良く、気が付けば最凶であるはずの呪いのアイテムが最強のアイテムに変わっていたのだった。
いつの間にか《死神》と呼ばれ恐れられるようになった童輪を始め、頼もしくて可愛い仲間達と共に呪いのアイテムを集めながら、VRゲームの世界をLet's enjoy!
■【本作品について】
本小説は、カクヨムにて先行投稿しています。
また他のサイトでも重複投稿しています。
小説家になろう様では、序盤のみ毎日投稿します。
■【あくまで個人的:おすすめポイント】
1.相手にデバフを与えるわけではなく、自分がデバフを受ける代わりに、何かを特化させる。そんな主人公達の物語です。(変わってませんか?)
2.メインはほぼ女性。テンポ感は極力早めで、たまにじっくりスローリーで丁寧に描写することもあります(キャラが多いからその分の魅力のためです)
3.対人戦やイベント戦をメインにしたいです(今の所のおすすめは第25話の主人公の戦闘ですね)
【注意事項と少しばかりのお願い(カクヨム版引用)】
普通に書きたくて書いた作品です。毎日投稿は初めのうちだけします。それ以降は不定期です。極力週に三話くらい(月・水・金)。できるだけ好きに書いていきたいと思っています。
一話でも良いので読んでいただけたら幸いです。
応援してくれると嬉しいです。感想もちょっとしたこと、「主人公カッコいい!」とか「呪いのアイテムってなに?」などなど、思って貰えると幸いです。
カクヨムにて有料で公開していたエピソードがあります。
現在は無料で公開中ですが、こちらでは投稿しません。
ご拝読頂かなくても楽しめます。
それから、よければブックマーク登録やコメント、★を付けてくれると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:32:07
369526文字
会話率:38%
多くの小説をかきかけのまま放置している作者のもとに、3人の主人公たちがやってきた。そこに別の作品の魔王が現れて、作者たちを別の世界に飛ばしてしまう。
飛ばされた先は、どうやら小説の中のようだ。特定の作品ではなく、複数の作品が混じり合った奇妙
な世界。
元の世界に帰るため、作者と主人公たちの冒険の旅が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:26:47
487490文字
会話率:51%
錬金術師学校でトップの成績を修めていた才女フレイア。彼女の目標は、卒業後に王都付近の工房に赴任して、そこでだらだらと消耗品のポーションを作ることだった。
だがフレイアは巨大オオカミが校内に出没したという事件で、学院で処分されるような失態を
やらかしてしまう。このせいで赴任先の工房でいい立地条件のものを選べなくなってしまい、不人気の南海の孤島にある工房で暮らすことになる。
産業もろくにないような南の孤島で錬金術師をスタートすることになったフレイアだが、持ち前の錬金術師の知識を使い、島の住人のために様々なアーティファクトを作り、じわじわと村の暮らしを改善・発展させていく。
※もふもふ要素も入れる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:19:34
139231文字
会話率:43%
【小説は集英社ダッシュエックス文庫さんで既刊6巻まで出ています! 出水高軌先生によるコミカライズは発売中の3巻まですべて重版しました! 皆様、本当にありがとうございます!】
魔法学校が卒業間近にもかかわらず、白魔法での就職先が決まらない青年
フランツは焦っていた。
そこで彼はダメ元で、キモイ・キタナイ・キケンの3K魔法業界と言われていて、全然人気のない黒魔法の会社を受けた。
すると、その会社は若者でも快適に働けるように、職場環境を改善しまくっていた。しかも、フランツと黒魔法の相性がよくて、上級使い魔のサキュバスまで召喚してしまう。
就職できない彼をバカにしていた同級生をやり返しつつ、かわいいケルベロス娘の上司や、使い魔のサキュバスと楽しく、ゆるく社会人生活をはじめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 00:40:19
842732文字
会話率:43%
田舎の高校でのんびり過ごしていた村田大智(たいち)の隣の席に、都会から滝ノ茶屋沙月(さつき)という美少女の転校生がやってきた。彼女は決して内気なわけではないが、周囲の高校生たちのほうが美少女でしかも都会育ちの彼女にビビッって、結果的に孤立し
てしまう。
見るに見かねた大智は彼女に声をかけて、田舎をエスコートすると言う。それがきっかけで、彼女は大智に惹かれていく。自分が美少女に好かれるわけがない、彼女が話しかけてくるのもエスコート役だからだ、そう大智は思い込もうとするが、だんだんと美少女転校生のことが気になっていく。恋愛を諦め気味の男子高校生と、はつらつとした都会育ちの女子高生のほのぼのラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:51:00
46445文字
会話率:36%
人間関係に疲れて仕事を辞めた俺は、VRMMORPG「アナザーワールド・オンライン」に没頭していた。自由度の高いこのゲームで、かつての憧れであった料理人の職業を選んだものの、気づけばゲーム内でも負け組に。非戦闘職であり、戦闘に役立つ武器や防
具を作れる生産職でもない料理人は、このゲームで主人公になれるような職業ではなかったのだ。
そんなある日、フレンドに誘われ、主に料理係としてレベル上げに参加していた俺は、ランダムに出現するネームドモンスター「猛き猪」と遭遇してしまう。まともに戦うには3パーティ18人が必要と言われる強敵・猛き猪に対し、俺たちはたったの6人。絶望的な状況の中、肝心のアタッカー3人は早々に強制ログアウトで逃げ出し、残されたのは熊型獣人のタンク役クマサンとヒーラーのミコトさん、そして料理人の俺だけ。
クマサンとミコトさんは俺に逃げるよう促すが、フレンドを見捨てることなんて俺にはできなかった。死を覚悟し、俺はダメ元で猛き猪に包丁を振り下ろす。どうせ勝てないのなら、せめて料理人として包丁で戦って死ぬつもりだった。ところが、本来は食材にしか使えないはずの料理スキルが、なぜか猛き猪相手に通用した。おまけに、与えるダメージは並のアタッカーを遥かに上回っていたのだ。
そこから、負け組だった俺の新たな日々が始まった。猛き猪との戦いを終えた俺は、クマサンとミコトさんと共にギルドを結成することに。そして、ある出来事をきっかけに、俺は現実のクマサンと出会い、その秘密を知る。クマサンの正体を知ったことを契機に、俺はクマサンとミコトさんと共にVチューバーを始めることになったのだ。
リアルでは無職、ゲームでは負け組職業だった俺が、リアルでもゲームでも奇跡を起こしていく――これはそんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:18:43
330371文字
会話率:33%
おっさんに唯一与えられたもの――それは【オートスキル】。
とある女神様がくれた素敵なプレゼントだった。
しかし、あまりの面倒臭がりのおっさん。なにもやる気も出なかった。長い事放置して、半年後にやっとやる気が出た。とりあえず【オートスキ
ル】を極めることにした。とはいえ、極めるもなにも【オートスキル】は自動で様々なスキルが発動するので、24時間勝手にモンスターを狩ってくれる。起きていようが眠っていようが、バリバリモンスターを狩れてしまえた。そんなチートも同然なスキルでモンスターを根こそぎ狩りまくっていれば……最強のステータスを手に入れてしまっていた。これは、そんな爆笑してしまう程の最強能力を手に入れたおっさんの冒険譚である――。
※カクヨム様でも掲載中です
※累計100万PVありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:16:14
979083文字
会話率:47%
鐵 紗幸(くろがね さゆき)は、メイド喫茶に始めて入った。すると、何故かそこには見知った顔がいた。同じボードゲーム部の先輩『桜坂 咲穂(さくらざか さほ)』だった。巨乳美人で有名な先輩がメイド喫茶で働いているとは思わず、紗幸は焦った。そん
な焦りのせいか、オーダーで『先輩』を注文してしまう。
咲穂も焦りで承ってしまった。
その結果、二人は急接近。紗幸は、メイドである先輩を言葉巧みに誘い出していく。
※カクヨムでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 16:34:04
18232文字
会話率:55%
東京の都心にある大正時代創立の帝東京医師大学、その大学には実しやかにささやかれている噂があった。20年に一度、人が死ぬ。そして、校舎の地下には遺体が埋まっていると言う噂があった。ポルターガイストの噂が絶えない大学で、刃物の刺さった血まみれの
医師が発見された。他殺か自殺か、その事件に連なるように過去に失踪した女医の白骨化遺体が発見される。大学所属研究員の桜井は、ストレッチャーで運ばれていく血まみれの医師を目撃してしまう……。大学の噂に色めき立つオカルト研の学生に、桜井は振り回されながらも事件の真相を知ることになる。今再び、錆びついていた歯車が動き出す。
※温めのミステリーホラーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:14:11
54762文字
会話率:41%
大昔に人狼と吸血鬼の戦いが起こり人狼側が大敗してしまう。その後吸血鬼により残党狩りが行われ絶滅したと思われていた。しかし、その血は受け継がれていた。愛するものたちのための戦いか、己の復讐のための戦いか。人狼vs吸血鬼ダークファンタジー。
最終更新:2024-11-11 22:05:16
2435文字
会話率:5%
龕灯 真理〖がんどう まり〗は女性として日本で生まれ、平凡な人生を送っていた。
しかし、大人しい内気な性格が災いし、友人や恋人に恵まれず。 容姿にコンプレックスがあったマリが表舞台で活躍する事は無かった。
THEオタク街道まっしぐ
らだったのだ。
そのまま成人し、平凡な会社に就職したマリはオタ活の幸せな日々を過ごしていたが、とある日に会社の飲み会で全てが終わった。
お酒を普段飲まないマリに、パワハラ上司が無理矢理飲ませ泥酔させたのだ。
そして、初めて泥酔したマリは無敵だった。 パワハラ上司を言葉の暴力でボコボコにしてしまう。
しかし、帰宅途中に足がふらつきそのまま道路に倒れトラックに轢かれ死んでしまったのだ。
走馬灯の最後に、信じてもいない神に願った。
願わくば、あの大好きな乙女小説の主人公みたいな人生を送りたいと。
そして、恋をし。
幸せな日々を送りたいと。
次にマリが目覚めた時には、願いが叶ったのかその乙女小説の世界に!?
でも、マリとしての記憶が残ったまま転生したのは最悪な事に小説の序盤で滅びるモブ王国のお姫様!?
容姿はめちゃくちゃ可愛いけど、既に王と王妃は死んでて私が女王になれって!?
マリの下には超絶可愛い弟が!
最悪だけど、最高な事にその弟はマリの推しだった!!
小説では、国が滅んだ後に主人公ハーレムに拾われ立派なイケメンになる予定の弟君だ!
それに、このお姫様は小説では女王になった後1年後に原因不明で死去していた!
抗うマリに容赦なく襲いかかる滅亡フラグ! 果たしてマリは可愛い弟の為に国を残存させれるのか!?
痛快爽快の恋愛コメディ、内政も恋愛も酔って解決泥酔無双!
※ この作品に登場する人物、団体、地名は全て架空でありフィクションです。
※ご都合主義と逆ハーレムが苦手な方はご注意下さい。
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:00:00
169751文字
会話率:43%
ここは日本のとある地方にある街、桔梗ヶ峰。ある日、そこに住む桔梗ヶ峰高校普通科二年の美旗ハルは、時計型の壊れた魔道具を無くしてしまう。それを拾ったのは同じく桔梗ヶ峰高校の魔導科二年、上比奈知メイだった。メイがハルの魔道具を修理したことでハル
は魔導科への転科が決定する。しかし魔導科は全寮制の上、生徒が女子3人しかいないクラスで──!?
これは「クリード」と呼ばれる少し変わった魔道具を持つ少年と少女たちによる、ほのぼのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 22:00:00
64564文字
会話率:65%
残業月平均150時間、休日サービス出勤ありの超ブラック企業に勤めていた羽坂友菜はひょんなことから転生してしまう。
そこは彼女がいた世界線からちょっとズレたパラレルワールド。
彼女がいた超ブラック企業は
初任給100万、
実働6時間、
週休
3日で残業はほぼなし
という超スーパーホワイト企業へと変貌していた!
安定した生活を手に入れるため、何としてでも生き残ると決意した友菜。
人類の知識が全て詰まったデータベースにアクセスできる最強スキル(というよりシステム)・セヴァインと共に新たな一歩を踏み出そうとしたら……
(あれ? あたしの華やかな二周目、ここで終わり?)
入社早々、まさかの危機が彼女を襲う!?
※本作では物語の進行上専門用語が多数出てきますが、それらを理解せずとも読み進めることができます。
——————
毎朝7時頃に投稿予定です。
感想、誤字脱字がありましたら、お気軽にコメントください。
〈注〉
この物語では犯罪に抵触する行為や、一部の人間に愉悦を与えかねない描写がありますが、
決して犯罪やその他の残虐行為を推奨するものではございません。
同時に、この物語に登場する人物・団体はフィクションであり、実在のものとは一切関係がないことを、ここに明記いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:50:00
71003文字
会話率:29%
高校受験を終え、自由な時間を楽しんでいた佐藤悟は、交通事故で命を落としてしまう。しかし、目を覚ますと彼の前には自称「神」が現れ、彼に使命与える。とあるハーレム少年・神野響の恋愛をサポートし、彼が人間の女の子とゴールインすること。そうしなけれ
ば、響の持つ「聖力」を狙った悪魔の少女と天使の少女たちによって人類が滅亡してしまう。ハーレム主人公の友人とし人類滅亡を回避する為今立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:48:40
48082文字
会話率:51%
中世を基本とし。魔法に満ち溢れた異世界。
とある貴族令嬢であるセリスティアは今日も今日とて周りに迷惑掛ける傍若無人な行いの最中、空から植木鉢が落ちて来て、そのまま彼女の頭上に直撃し意識を失い倒れた瞬間。
自分が前世の記憶を持ち、しかも、
この異世界が今推しの乙女ゲーム『|CRYSTAL SYMPHONIA《クリスタル・シンフォニア》』の世界、しかも自分がこの物語の主人公ではなくて宿敵(ライバル)にし悪役令嬢。セリスティア・K・クラリスロードとして転生してしまった事を思い出す!!
如何なる√でも必ずや国外追放か死亡は確定!ならば悪役令嬢セリスティアとしてではない新たな人生を送る為に、破滅√回避に専念する為に令嬢てして自分磨きにへと専念する!!
そして15歳の誕生会から行われる攻略キャラである婚約者候補達との初の謁見、しかし、婚約者として姿を現したのは何と全員女性キャラ!?次々と起こる予想外な展開に起こしてしまう!更には自分達にはとんでもない使命が背負われてる事を…__
お姉ちゃん!親友!女騎士!そして妹!
そして更にはゲームの主人公とも!?
転生した悪役令嬢がヒロイン達と始まる乙女ゲー世界を舞台として百合ファンタジーが今開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:37:01
37148文字
会話率:51%
社会人の『倉木仁志』は、長期休暇を利用して実家へ帰ろうとする最中、対向車と事故を起こし死亡してしまう。しかし死んだはずの彼はどういうわけか様々な武器を生産できる特殊能力を与えられ、獣人が支配する異世界へと転生する事に。
異世界に『ミカエ
ル』という貴族の少年として転生した彼だったが、実家は没落しており、しかも貴族の息子とはいえ庶子という立場。親や兄弟からは冷遇され家督の継承権も無いミカエルは、与えられた能力を駆使し、実家を出て冒険者として自由に生きる事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:35:52
3910944文字
会話率:29%
高校生の『速河力也』は、通学中に乗っていたバスが谷底へと転落したことによって、一緒に乗っていた妹と共に死亡してしまう。死亡した直後に、様々な武器や能力を自由に生産できる不思議な端末を与えられた彼は、異世界へと転生させられるが、異世界で出会
った”勇者”によってどういうわけか強制収容所へと送られてしまう。
そこで全てを失って絶望した力也は、たまたま強制収容所を襲撃したテンプル騎士団団長『セシリア・ハヤカワ』と共に強制収容所を脱出し、彼から全てを奪った勇者たちへの復讐を開始する…………!(※この小説は、『異世界でミリオタが現代兵器を使うとこうなる』の続編となっております)
原作:往復ミサイル
掲載サイト:小説家になろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 22:29:47
4298417文字
会話率:28%
高校生の水無月永人は、修学旅行に行く途中に乗っていた飛行機が墜落し、死亡してしまう。死亡してから魔術や魔物が存在する異世界へと『タクヤ・ハヤカワ』という名の少年として転生した彼は、転生した際に身に着けていた武器や能力を自由に作り出す能力を
駆使し、腹違いの姉の『ラウラ・ハヤカワ』と共に傭兵だった両親の元で訓練を受けてから、冒険者として旅立つことになる。(※この小説は、『異世界で転生者が現代兵器を使うとこうなる』の第二部となっています。なお、ハーメルン様とPixiv様の方にも掲載しております)
原作:往復ミサイル
掲載サイト:小説家になろう Pixiv ハーメルン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 23:30:10
5164408文字
会話率:32%
2027年。高校3年生になった池本栄が、新たに通い始める高校は、各々に課された禁止行為を犯してしまうと、死亡してしまう学校だった。栄の他に集められた36名の生徒は皆、一般的に「天才」と呼ばれる部類の人間で運動勉強共に、難なくこなす超人も多か
った。
そんな中、栄は無事に生き残り卒業することができるのか。
己の命を賭けた心理戦が、今ここに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:24:52
1298705文字
会話率:46%
────これはやがて、恋に繋がる2人の水色の春の物語。「俺の声が遥に聞こえてほしい。なんどでも呼ぶから、どうかその耳に届いてほしい」
小学6年生の天辻拓馬は5度目の転校を経験する。しかし転校初日からクラスメイトと衝突してしまう。そんな問題児
の彼が優等生になれるのは学校の図書室。彼はそこで水色の髪の生徒と出会う。その子に見とれた天辻はすかさず話しかけたが無視をされてしまう。だがその子は無視をしたわけはなかった。天辻拓馬が話しかけたのは月先遥──彼は耳が聞こえない。そのせいか月先は消極的な性格だった。しかしそんな月先を知りたいと思った天辻は『筆談』を通して交流していく。その中で天辻は自分が抱く月先への感情に、疑問をいだくようになる。彼の疑問をよそに2人の仲は友達から親友へと深まっていく。喧嘩っ早い天辻と音が聞こえない月先。2人が過ごしたわずかな時間が後に、現実を超越する奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:20:31
39879文字
会話率:38%
ある日、全国民に「安楽死ボタン」というアプリがインストールされた。それを押すと次の3つが決まる。1.死に方 2.執行者 3.執行者が受け取る対価。そんなアプリ、無視すれば普段と変わらない。そう思っていたが執行者に選ばれた通知が届いてしまった
。24時間以内に執行しないと、俺の安楽死ボタンも起動してしまうらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 07:00:00
10307文字
会話率:58%
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも
、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、ちょっと…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※お話の進度は遅めです。
※この作品は他サイト様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:16:53
532394文字
会話率:53%
水神が守護する湖のほとりに栄える学術都市《月鏡》。
歴史ある図書館で働く司書の娘・暁は、学者の美形青年・御影に一目惚れして以来、ずっと片想いしていた。彼と過ごす日々は、からかわれてはつい口喧嘩をしてしまう、もどかしい毎日。そして御影は、何か
と隠し事ばかりでなかなか心を開いてくれない。
「だからこそ『彼』を知りたい」。
暴走した好奇心から生じた切なる願いを叶えるため、暁は御影を振り向かせようと積極的なアプローチで奮闘する。
それが、月鏡の街に起こる異変に巻き込まれていくきっかけになるとは知らずに――――。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:14:08
137259文字
会話率:56%
2024年10月。辰年も終わりが近い頃。
ファンタジーの類は全て空想上のものと認識されている表社会。だがその裏側には異能エネルギー、異源素(ゼレメンタル)を体に宿した異人(ゼノ)と呼ばれる異能者たち。表向きは彼らも普通の人間として扱われるも
、表社会から遠回しに異能ごとありのままの存在を否定され、犯罪や抗争も辞さない裏社会を中心に君臨していた。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを宿した異人(ゼノ)であり、その中でも強力な稀異人(ラルム・ゼノ)と呼ばれるチカラを持った長い黒髪を持つ中学二年生の少女。空手の選手になりたかったが異能者であるがためにメディカルチェック制度で不合格にされ入部を取り消しにされた。
小四の時に転校してきた幼馴染であり親友の異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともにこれまで裏社会より襲い来る敵たちと戦い続け、それらを操る諸悪の根源であり、裏社会の帝王レーツァンの撃破に成功する。
しかしその先で突き付けられた事実は、零がレーツァンをも動かす更なる黒幕から送り込まれた手下であったことだった。確認すべく諒花は零のもとを訪れるが、問い詰めると彼女は自らを小四の時から諒花の監視役として送り込まれていたことを明かし、姿を消してしまう。
そんな中、総帥レーツァンを失った犯罪組織ダークメアの二次団体ワイルドコブラが諒花を狙って攻撃開始。かくして人狼少女の戦いが再び始まった──。
※この作品はノベプラでも掲載しております。
※本作は「 人狼少女は表社会では最強になれなかったので裏社会で無双する!!(http://ncode.syosetu.com/n5249ge/) 」の続編にあたりますが、前作を読んだことがなくても楽しめるように前作のことも語られながら執筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:11:13
88491文字
会話率:41%