仕事後に係長と飲んだ帰り道、自動販売機に寄った。
『数字がそろえばもう1本』
当たり付きの自動販売機だった。
こんなの当たるわけがないと思っていたら目の前で係長が数字を揃えた。
「お前好きなやつ選んでいいぞ」
そう言われて選ぼうとした時、遠
くからおれの名前を呼ぶ声が聞こえた。何故かその声は側にいるはずの係長の声だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 13:39:26
2351文字
会話率:33%
バレンタインネタに書きたくなったものを描いちゃったぞい。自転車漕いでたら思いついたやつだから碌な内容じゃない気がしなくもないぞい。それでもいいぞいって方はどうぞい。
たとえ女の子になったとしても、僕は僕だ。
そう思っていたんだ。半年
前までは。
でも僕は本当に女の子になってしまったみたいだ。
でも君は、いつまでも僕を親友だと言ってくれるんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 17:46:03
5707文字
会話率:62%
バケットモンスター縮めてバケモン。
この世界にはバケモンという不思議な生物が生息している。そんな中1人の無職の30歳はバケモンマスターを目指す。
最初の3匹を選ぶ重要な場面、何を選ぶ??
最終更新:2021-12-29 17:55:47
1993文字
会話率:53%
「冒険者はいいぞ!」
主人公ファイは小さい頃にある冒険者に出会い、話を聞き、冒険者に憧れ、人一倍魔術が好きな魔術学院の生徒。
同じクラスで一緒の寮の部屋に住んでいるフォンと幼馴染の女の子マキナとクラスメイトのシャルリナと共に災難に襲われなが
らも日々奮闘していく学園ファンタジーです!
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 18:30:41
19684文字
会話率:51%
「せんせー、ぬりえかいてー」
「おーいいぞー。何描く?」
「ゆきだるま!」
塗るところのなさそうな塗り絵。
先生は首を傾げながらその塗り絵を描いて渡しました。
さて子どもの反応は……?
最終更新:2021-12-01 10:00:00
907文字
会話率:44%
公爵家令嬢ヴィリーアンは、自らの通う学園に、平民であるノマールが入学した事に苛立ちを感じていました。
そこでノマールと同じクラスの伯爵家令嬢キュアリィに、彼女をいびるよう指示を出しました。
しかしキュアリィは『いびる』の意味がよくわかってい
ない様子。
とにかく失敗や不手際を咎めるようにだけ言われたキュアリィは、彼女なりの方法でいびる事にしたのでした。
果たしてヴィリーアンの狙い通り、ノマールを追い出す事はできるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 07:13:31
35473文字
会話率:62%
大学の合格発表で出会った相手と意気投合して同居生活を始めた。俺は男で、相手は男装をしている中性的な可愛らしい女の子。 彼女は男扱いされたがっているようなので俺は男扱いを続けていたんだけど最近なんだか可愛くなってきて…
最終更新:2021-11-28 16:47:17
3169文字
会話率:44%
感想欄でぜひ、ここの神社いいぞというのを教えてください。大きいところでも小さいところでも構いません。ただしマイナーすぎるあまり、居住地バレしかねないところはご遠慮ください。
最終更新:2021-10-18 23:01:48
1837文字
会話率:0%
目が覚めると、そこは知らない部屋だった。
辺りを見渡すと、素直にならないと出れない部屋とか書かれたプレートが目に入り、困惑する恭平。
なにがなんやらわからないまま困惑するのだが、そこで同じくして部屋に閉じ込められていた幼馴染が目を覚まして…
部屋から出るために頑張るそのままの話です。ツンデレはいいぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 07:30:23
9535文字
会話率:32%
曇らせ展開はいいぞという話
最終更新:2021-05-15 13:35:25
1302文字
会話率:0%
短編から初めてみよう!
最終更新:2021-09-23 22:57:27
200文字
会話率:0%
仮名)剣侍郎!何で仮名かと言うと、家 家族 親戚
全て無しの孤児である
学歴は中学まで、人生のバイブルは漫画、アニメだ
師匠は北斗〇拳の主人公であるケン〇ロウである
現在19歳の剣侍郎、バイトで稼いだお金で買った
激安の中古の軽に住んでいる
、最近は海の近くに車を停めて釣りで食材をGETしている
今日は調子いいぞ!大漁大漁(*≧▽≦)ご馳走だ
ピカ!⚡︎ゴロゴロドッカーン
突然の落雷があった、直前には釣りをしていた人がいた様だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 21:32:11
10125文字
会話率:0%
『悪役魔女とパリピなスライム達の旅 ~ポンコツスキルも意外といいぞ~』と題名を変えまして第3回HJ小説大賞後期受賞しました。書籍化予定です。
人が魔族となる世界で、魔族となってしまった私は村人から石を投げつけられ、崖から転落する。そして気
づいた。私は乙女ゲームの世界で、最恐の悪役お色気魔女(の、お子様時代)に転生してしまったのだと。
本来なら怒りに復讐心を燃やしゲームヒロインの敵となるはずが、蘇ったのはお気楽日本人の魂である。ゲームもヒロインもどうでもいいので、まったり大人になっていきたい……はずが黒髪イケメン、ちょっと怖い顔のゲームのお相手キャラが絡んでくる。あとたまに大人になったり。チートスキル(しかしポンコツ)を駆使してがんばるぞ!
旧題名『乙女ゲームの最恐魔女に転生したけど幼女だしポンコツです。』
*カクヨム様、題名を変えてノベルアップ様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:29:01
393529文字
会話率:35%
お菓子の棒、殺人事件。
男「酸化グラフェンが話題になってるねー」
女「そうだねー」
男「炭素ってそんな身体の構成物を
注射で入れたからって無害だろう」
女「そうでもないわよ。例えば
お菓子の棒で殴られて死ぬと思う?」
男「死ぬわ
けないだろう、ハハハ」
女「試してみる?」
男「おう、いいぞ! 試してみな!」
『ガッ』
女は、氷砂糖の棒で男の頭を殴った。
男は死んだ。
女「酸化グラフェンは、世界で一番薄くて
丈夫な刃物なのよ。形状次第で危険なの」
女は、氷砂糖を紅茶で溶かしティータイムをとった。
=おわり=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:05:10
237文字
会話率:60%
とある山間部に「ツキオカ村」という小さな村があった。
その村には村の若い娘を神に嫁がせる慣わしが存在した。
それは神「ツクヲカベカガミノミコト」を崇め、娘の命と引き換えに救いを得る為の生贄の儀式でもあった。
ある時、その村の娘「キ
ヨ」は慣わしにそって神の元へ嫁ぐことになった。
人の形を成していながら、顔を隠し感情を表に出さない「ツクヲカベカガミノミコト」。
嫁いだその日の夜、不安な思いのまま部屋に呼ばれたキヨは彼の真の姿とこの儀式の本当の意味と向き合うことになる。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この作品はエブリスタとアルファポリスにも掲載しています。
creation year 2019~2020
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白蛇はいいぞ!人外×女子はいいぞ!な作品です。マイルドな獣姦(?)あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 00:00:00
21349文字
会話率:25%
俺は毎日のようにクランメンバーから執拗なパワハラを受けていた。俺はメンバーのために頑張った。だが俺の頑張りは無かったことにされた。理由は簡単だ。リーダーのシドが俺のことを憎んでいたからだ。トロールとの戦いのあと俺とシドはついに衝突する。
「
クロード。もういいお前クビだ。お疲れ。もう明日から来なくていいぞ」
シドはそう言い放ち、俺は突然クビになった。
しかし、俺は反撃した。俺はシドたちクランメンバーがひた隠しにしていた秘密を暴露してその場を去る。
するとメンバーのユイが追いかけてくる。ユイは俺に謝罪して古代の武器を俺に手渡す。俺はユニークスキル「古代の武器と喋る能力」の使い手だった。俺はその武器を起動してアバターであるマヤを出現させる。新しい力を手にいれた俺。俺はユイに別れを告げた。とある街まで着く。
するとその街で王より重大な発表があった。
「魔神が数年のうちに復活する。そのために魔神に打ち勝てる英雄を探している。聖杯を手に入れたものが英雄の力を得る」と。
多くの人が熱狂した。行き場を失っていた俺もこれに飛びつく。俺は仲間を集めて聖杯を手に入れる旅に出た。
俺はこのままじゃ終われない。まだ俺にはチャンスがある。俺はこのユニークスキルを活用して勝ち残ってみせる。
これは「いらない」と言われた男が本当の仲間と一緒に世界を救う物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 18:39:26
48225文字
会話率:23%
ここ最近妹の様子がおかしい。俺の妹は中学二年生。
妹は中学生になってから急に様子がおかしくなった。表情に、どことなく暗い影を感じるのだ。
そんな時、クソ兄貴は言った。
――女はいいぞ。所詮いっときのオナホだと思って、たくさん作るのが特にい
い。
*カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 19:07:14
9282文字
会話率:16%
門司港駅の食堂にやってきた筆者が、コース料理を楽しむだけ。
最終更新:2021-07-01 07:00:00
1458文字
会話率:0%
もうエッセイジャンルでは戦わない。
そう心に誓った男がいた。
しかし今、エッセイジャンルの嘆きの声を聴き、闘志を捨て去ったはずのアイツが再び━━。
戦うエッセイスト、リターンズ!
雑に煽っていくぜ!!!
最終更新:2021-05-07 19:40:53
2647文字
会話率:0%
ローレンス・ササキはヤグシルドマ王国の冒険者である。 所持スキルは【人に木棒】という、「木製の棒を所持している限り、様々な恩恵を受けられる」というよくわからないもの。ローレンスはこのスキルのため、木の棒以外の武器・道具をまともに扱えなかっ
た。そんな不遇な才能であっても、努力によってなんとか上級ギルド【黄金の天秤】の雑用として雇用される。雑用としてではあるが、縁の下の力持ちとしてギルドを支えていくローレンス。しかし、突如リーダーから「お前、明日から来なくていいぞ」と解雇されてしまう。見捨てられた哀しみから自暴自棄となった彼は、あまりに危険なため調査もまともに進んでいない【魔境アディヒ】の探索に乗り出す。その過酷な地で、ローレンスは真の才能を開花させる。一方、王国では宇宙人の侵略やAIの反乱といった未曾有の危機が多発。【黄金の天秤】もその対応に追われるも、失敗が続き落ちぶれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 03:26:00
7980文字
会話率:59%
某アイドルゲームのキャラクターが現実がかすむくらいに尊い。山紫水明と酔い乙女はいいぞ。
最終更新:2021-03-08 03:38:19
251文字
会話率:0%
人々を守護する駐屯騎士団最強でありながら上司に疎まれたあげく解雇されてしまった元最強騎士ブレン・ガンダフ。晴れて無職のニートとなったブレンは、戦いづくめだった自分の人生を振り返り、ゆっくり生きみるのも悪くないかもと開き直る。そう決意した夜の
こと、彼は傷だらけのまま路地裏に放置されていた奴隷の少女レティと出会う。
「助けて……」
「お、いいぞ」
イザとなれば自分は魔物の丸焼きでも食えばいい。家族が一人増えるくらいヘーキヘーキ。そんな軽い気持ちでレティを引き取ったブレンだったが、彼女隠されたある秘密が、やがて王国の存亡にかかわる大事件を引き起こす。
「せっかくのスローライフなんだ。邪魔する奴は騎士団長だろうが元上司だろうが……世界を滅ぼす魔神だろうが、絶対に容赦しねぇ」
クビになっても最強は最強。一度助けると決めたのだから見捨てはしない。レティを守るため、たった一人彼女の味方として、ブレンはもう一度その手に剣を握る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:56:28
106987文字
会話率:60%