16世紀。
スパイス戦争が盛んだった、中世ヨーロッパの大航海時代が舞台。
若き交易商人が、莫大の富をもたらす黄金の果実を求めてスパイス・レースに参戦!
友情、裏切り、海戦、疫病、食糧難、海の魔物など、あらゆる困難に立ち向かいながら成長してい
く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 13:19:02
3438文字
会話率:62%
日本書紀が書き遺した古代の天変地異、疫病の蔓延を天皇紀ごとに表し、その様子を具体的に記述していきたい。特筆すべきは、天武紀に記されている福岡西方沖地震と東南海地震である。
巨大地震、津波、火山の大噴火、被害は甚大である。山は崩れ、谷は埋
まり、平野は海水に沈み、家々は壊され或いは流され、火山の灰により耕作地は荒れ、多くの死体で溢れかえり、人々は限られた食料を巡って殺し合い阿鼻叫喚の地獄絵であった。
国家の財政も破綻寸前であった。活動期を迎えている日本列島で、このことは近い将来起こりうる可能性が高い。ぜひ、一見にふしてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 23:00:00
4524文字
会話率:0%
前世で遊んだ乙女ゲームがある。そりゃまあ、楽しんだよ。ストーリーは良かったし。でも、こんなに迷惑な話だったとは思わなかった。
これは「未来と過去を見通す」力を持つ公爵令嬢が吐き気を堪えながらも、迷惑なヒロインを倒そうとする話のオープニングで
ある。
「妹の薬は渡さない!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 08:36:42
2039文字
会話率:2%
主人公の春華(はるか)は不幸な少女で、ずっと疫病神だと忌み嫌われ孤独の人生を送っていた。
ある日、運命と変わることのできなかった自分を憎みながら死んだいく。
そこで異世界に転生し、何もできない自分を変えるために二度目の人生を送る。
そしてその世界で出会ったアルという少女とともに旅をする。 自分を変えるために。
追記、 書き溜めてた物が全て消えてしまったので心が折れました。 なのでこの物語は絶版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 20:32:01
9936文字
会話率:24%
ー異世界転移した先で待っていたのは
『魔術の実力のみ』で全てが決まってしまう、
そんなクソみたいな世界でしたー
最終更新:2017-01-19 17:59:42
6343文字
会話率:16%
失恋記録七十三回目の私の元に
突然現れたイケメンオバケ、「スペクター」
しかし全ては私の妄想なのかも…なんてね。
最終更新:2017-01-10 18:46:33
11155文字
会話率:0%
西暦2049年。
環境汚染による大規模な気候変動、疫病の蔓延、拡大する経済格差などにより世界情勢が不安定化。
世界各地でテロや内紛が勃発していた。
CIAの対テロ用特殊部隊として秘密裏に設立された「ブラックセル」に所属するカイナ・トラスクは
その混乱の影に潜むテロリスト「プロメテウス」を追い、ロシアへ潜入する。
果たして、「プロメテウス」の正体とは?
知力と体力を尽くした、孤独な女戦士の闘いが始まる!
長編SFミリタリーアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 20:22:37
4528文字
会話率:15%
オレ、高橋尚樹が住む家の蔵の中には、祠がある。
新しい年の訪れと共に、この祠には女の歳神様がやって来た。
歳神様と過ごす一年を四季折々の行事や風物詩を通して描く。
※ mixiにて同時公開しています。
最終更新:2017-01-08 18:09:38
91841文字
会話率:46%
白石空依はある夜、不思議な夢を見て..学校の帰り道、夢とそっくりな事が起きてしまう!それは一体..
最終更新:2017-01-08 17:23:40
1396文字
会話率:63%
神殿の神官が〝救世〟を決めた神の声を聞いた。
飢餓や疫病、戦争に疲れ果てた人々が、その〝救世〟の知らせに歓喜の声を上げた。
しかし、僕の心の奥にある〝何か〟が、その〝救世〟を激しく嫌悪していた。
やがて始まる〝救世〟の時。
そして
暴かれる〝救世〟の真実。
これはたび重なる転生によって〝救世〟の真実を魂に刻んでしまった少年が、〝救世〟を阻止するために神への反逆を行った顛末の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 12:06:50
4456文字
会話率:18%
料理屋の一室。
貧乏神、疫病神、死神、福の神……四人の神たちが鍋をかこみ、なにやら談義をしている。
最終更新:2016-10-23 05:27:16
833文字
会話率:35%
第三次世界大戦、それは2050年に始まった。
戦争の原因は地球温暖化による海面上昇による人間活動範囲の現象、度重なる異常気象、各国の食料自給率の低下、土壌汚染、そして、数多ある事柄等も要因となり世界各国は国連安全保証条約を破棄、核をも武器
とした戦争へと発達した。
これにより、世界は更なる環境の汚染、国力の減少、出生率の低下等を招いた。そして、地球の地上でとても人類が生きていくことができない星となってしまった。そこで人類は地下にこもり、地球の全体の半分ではあるが異常気象、汚染土壌などの浄化など等が可能である人工衛星「アステラス」を打ち上げ、また、その環境に適応することが出来る種族、人間と改良された動物の遺伝子を組み合わせて作り上げた「亜人種」作り出した。
だがそれは神の怒りに触れるものだった。
亜人を作り出した人類は解析不能の未知の疫病後に生き残った極少数の人間はこれを大災厄と呼んだ。これはコールドスリープによって生き残った若者が 、人間が滅び、地上に亜人たちの繁栄する国々を周り、やがて国を起こし、その国の王となり、謳われし者と呼ばれる。建国から数ヶ月、王は臣下の者たちに、やがて現れる己と同じ人間の若者が己の娘と出会い、やがて皇神とよばれ、謳われ、語り継がれるものこの世に光をもたらすだろう、
王は臣下の者に己の娘を託し眠りについた。その者が現れたときは再び目覚めると告げて。
それから十数年、王の娘はやがて旅に出た。少しでも自らあらゆる事を肌で感じるために、
そして、出会う。未知なる柩を少女が開いたとき、皇神と後に呼ばれる若者の苦難と栄光の道が開かれる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 21:01:47
233文字
会話率:0%
愚者の祈りによって、異世界から聖女が呼ばれる。
とたんに広まる疫病。人々は聖女に希望を見出し、愚者たる王は滅びた。
新たな王は聖女の祝福を望む。
最終更新:2016-10-02 23:51:13
5280文字
会話率:29%
その昔、強大な神力を軍事利用し繁栄の一途をたどった『千穂の都』。
しかし「悪路神の火」が灯ったある日を境に、都に疫病が発生する。疫病に名付けられた名は、蟲。
都の神官たちは榊の神の指示に従い、岩戸と呼ばれる洞穴に蟲を封印する。
しかしその
封印も、永久に続くものでは無かった。
何百年もの時を超えた現代で、岩戸の封印が解けてしまった日。蟲は『妖』と呼ばれるモノとなり、現代の街に出現した。
そう、悪路神の火と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 01:26:59
22244文字
会話率:39%
あるところに、とても若い神様がおりました。
その神様は、人の『不幸』を司る神様でした。
彼女の家には人の『不幸』の詰まった瓶が山ほど並んでいましたが、それは彼女の大事な『仕事』に必要な、とても危険なものだったのです。
※この作品はフ
ィクションです。
作中の模写で気分を悪くされても責任は取れないので、ご注意ください。(特に冒頭部分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 01:44:27
6359文字
会話率:21%
うつ病から自分で自分の命を絶った主人公が地獄で鬼となり、悪魔の手先として出世し、とある世界の管理を任される。その世界は戦禍が人々を襲い、疫病がはびこる荒廃した世界。上司である悪魔の指令は、この戦争を長引かせ、人々の心を荒廃させ、地獄へと多く
の魂をいざなうこと。この物語は主人公・ユキヒトが人の記憶を持った鬼、やがては上級悪魔へと至り、とある世界で謀略と暴力を持って人を惑わせ、己より悪逆な魂は潰していくそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 09:32:29
1964文字
会話率:0%
ある村で謎の疫病が流行りだす。代官尾呂は村を隔離する。地位と名声欲しさに。尾呂に反する侍頭佐川のとった行為とは。一つの時代が終りだす象徴的な物語り。
最終更新:2016-08-29 14:41:00
2728文字
会話率:16%
四年を共に過ごした大事な恋人が別の女性と腕を組んで歩く姿を見てしまったその日、料理人として働く定食屋にいたのは不審な黒髪の男だった。挙動不審、言動不審、容姿も平凡。なのになぜか女性に人気のその男は、無自覚に私の生活の邪魔をする。
そんな、私
にとっての疫病神が持ちかけてきたのは、たった一つの賭けだった。
※2016/8/19完結しました。
※追記:完結お礼小話後日談掲載
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:13:04
72875文字
会話率:49%
裏野ハイツに住む男には疫病神がついている。
その呪われた疫病神は、人を不幸にし幸福にする。
そんな憑りつかれた男と疫病神の物語。
最終更新:2016-08-13 16:49:44
7106文字
会話率:53%
世界から神々が立ち去り数千年の時を経たある世界。
魔導士達が神々の残した魔導力を行使し、世界の均衡を調停という名目で保っている時代。
某国では疫病が流行った事により、父親を亡くしたレディ・キャット。国の法において、女性の身では遺産を相続する
事が出来ない。折しも、疫病を収める為に大陸の中央より魔導士達が来ていた。レディ・キャットは遺産を相続するために、程よい婿養子を選ぶ事を魔導士に調停として願う。
調停を頼まれた魔導士は、魔導士たちの一部において灰色の魔導士と呼ばれる美形魔導士。レディ・キャットの調停はどうなっていくのか。
※不定期更新。誤字脱字。キーワードは更新予定有り。多々ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 01:00:00
120572文字
会話率:38%