西暦2085年、あの凄惨的で絶望的な第三次非核戦争から20年が経ち日本やその他の国が復興そして更に圧倒的に経済成長・科学進歩をしそれだけではなくただのファンタジーや夢物語だと思われていた魔術と異能力が科学的に説明された世界で日本の東京軍事教
育学校の学科暗殺科で卓越した殺しのプロでありシスコン(妹想い)でもある少年、黒山迅(くろやまじん)が復讐の最中で様々な絶望、希望、困難に足掻き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 18:06:29
4921文字
会話率:35%
生物が、物理的に到達できる最高地点を「F」と言う。
だが82年前に突如として、その地点Fを超える生物たちが現れた。
人々は科学的に説明のつけられないその生物達を「魔物」と呼んだ。
この物語は、神が死んだことで行われることが決まった
次の神を決めるゲームの、神の子達が立てた代理者達の戦争の、物語だ。
Science & Fantasy のSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-02 22:10:14
140306文字
会話率:27%
人はなぜわらうのか。
ふと思いついた疑問を科学的観点から考えてみて書き連ねただけのエッセイです。
哲学的なものではありません。
赤ちゃんが笑う理由から始まり、転んだ後に思わず出る笑み、盲目の少女の笑み、人類の起源まで遡ってみたり、様々な視点
から笑顔について分析します。
拙作が笑顔について考えるきっかけとなれば嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-01-21 11:56:43
3647文字
会話率:0%
黒船来航から十余年、旭《アキラ》と呼ばれる人型兵器が闊歩し始めた幕末。長州征伐を間近に控えた瀬戸内の小藩浮鳴の藩士達は、ある日浜に打ち上げられた奇妙な男と関わりを持ったことで、動乱に巻き込まれていく。
*時代小説とありますが、話の内容上
、考証的に不適切な表現が頻出します。
また、ロボットに関する科学的考証についても、ほとんど掘り下げないままの可能性が高いので、そうした要素を楽しみたい方には、期待外れになってしまうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 23:58:55
19902文字
会話率:40%
俺はある日、不思議なベルトを手に入れて、バイクに乗った魔法少女をすることになった。
最後に言っておく事がある。
こんなの魔法少女じゃねーよ!!!!
作者「いえ、私が魔法少女と言ったら魔法少女なのです。たとえ攻撃が科学的な方法だ
ったり、正義の味方がサイコパスや厨二病だったり、魔法を使うのが少年でも魔法少女なのです。」
メタい事するな!それに意味わかんねーし!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:00:00
4165文字
会話率:46%
先に書いた「大地の警告」では、あくまで個人的に経験した宏観異常現象を話題にしましたが、もっと科学的な見地からの警告もありました。今回はそのあたりに触れてみたいと思います。
最終更新:2017-12-23 21:29:46
2951文字
会話率:0%
化学者になるのを夢見る少年良和は、光石学園高等部に入学する。慣れない高校生活に悪戦苦闘しつつも、徐々に自らの立ち位置を獲得していく。一方孤独な少年静は、周囲に理解されない苦しみの中で独自の道を歩み続ける。
最終更新:2017-12-22 19:00:00
37074文字
会話率:51%
中世ヨーロッパ風異世界で味噌を再現するには?
一応科学的に考えておりますが、多くはファンタジーで解決しております。
最終更新:2017-12-18 02:36:34
2202文字
会話率:0%
蝉が鳴いていたはずのある日、親友が消えた。
――その異変に伴い始める、数々の奇想天外な事件と不可解な現象。
平和なパンデミック、第三の腕、化物もどきの攻撃部隊、出処不明の機密ファイル――そして謎のキーワード〝Taboo〟。
非科学的な展開
ばかりが、少年を、人々を、世界をさらに深く混沌に陥れる。
さて、一体それらが何を意味していたのか。
どうしてこんな運命を招いたのか。
すべての答えは、確実に〝どこかで〟繋がっています。
それを知り得るのは登場人物の誰でも、ましてやこの私でもない。
たった一人、これを覗く〝あなた〟のみ。
そう、あなただけが唯一、このストーリーの全容を解き明かし、確かな道筋を切り開くことができるのです。
さあ、あなた自身の手で、あなた自身の力で、この物語――あなたがいてようやく再生する世界を、動かしてはみませんか?
私は、ワタシは、いつでもどこでもあなたを待っています。
――ただし、ひとつだけ警告。
この物語は、あなたの〝期待〟を裏切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:02:29
53787文字
会話率:30%
近未来の日本では、科学者たちが政治を動かしていた。
人間たちが今まで築き挙げた文学的知識を、宗教戦争や異常犯罪者を生み出したなどの原因として非難し、科学的知識こそが人間によって創られた、人間のための本当の知識とした。
この影響は、様々あった
人間の愛の形を単調なものへと変えてしまった。
この物語は、人間らしさを取り戻すため犯罪者となり、事件を通してしか人々に訴えることができない
若き革命家たちの話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:54:39
5220文字
会話率:30%
初恋は叶わない。
最早恋愛をする上では欠かせないファクターとなってるジンクス。
科学的な根拠があるとかないとか。まぁ知らないけど。
周りの友人もみんなそうなっていた。
けど、やっぱり何事にも例外ってのがあるわけで、
ごくまれに初恋
を実らせた話もちょっとは耳にしていた。
だから大丈夫と思っていた。
俺も例外になれると思っていた。
相手はずっと一緒だった幼馴染。
両家公認みたいな雰囲気もあった。
だけどそんなことは無かった。
これは例に漏れず初恋が叶わなかった俺だけの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-07 15:16:45
18972文字
会話率:45%
悪魔。この世にいるのだか、いないのだかわからない存在。あやふやで、だからこそ恐ろしい存在。
そんな悪魔にまつわる研究をしている青年のお話。
みなさんは悪魔を信じるだろうか。信じる人もいるだろうし、信じない人もいると思う。どちらが正解
というわけでもないし、どちらが不正解というわけでもない。悪魔の仕業と言われるものはほとんどが科学的に証明できる。
ただ、本当に稀ではあるけれど、科学で証明できないことも世の中にはある。そんなありえないことに向き合って解決しようとする人間もいる、と心の隅くらいに留めてほしい。
話の題材的に宗教的な描写が出ますが、特定の宗教を指すものではなく、もちろん宗教否定でもありません。また、出てくる固有の名称についても仮想のものであり、あくまでフィクションですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 00:00:00
2987文字
会話率:49%
あるところに無邪気で愛らしい魔女がおりました。
魔女は軍隊に捕らえられ、魔導の実験台としてしょんぼりライフを送っていました。
ところがある日。古代魔法を暴走させ、どさくさに紛れて脱走。
逃げた先で絶体絶命の状況に陥り、身を守る為に魔人を召
喚するのですが――
呼び出されたのはなんと、学者だったのです。
魔法の原理が科学的に解明され始めた世界。
主人公が小さな魔女達の保護者としての波乱の人生を歩む、愛と希望と勇気が暴走する異世界ファンタジー。
11/26フォロワーさん更に増え7400人突破!
応援ありがと~
タイトルロゴクリスマスVerに変更(期間限定)
https://twitter.com/greatfulj折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 22:29:19
36196文字
会話率:44%
青年、ジェイル・シルヴァーは学校では奇怪な髪色が原因で苛められ、家では両親に捨てられ、養親からは奴隷以上使用人以下の扱いを受け、日頃からサンドバックのような扱いを受けていた。しかし、二世紀ほど時代を間違えたような紳士服を着た闖入者によって
、そんな日常は終わりを告げる。
「君の父は君を守るために何十年と戦い続けていたが……殺された。だから来た。次、命を狙われるのは……君だ」
突如として突きつけられた事実に、ジェイルは困惑するばかりであったが、事態はさらに複雑だった。
「信じられないと思うが、君の両親はこの世界の人間じゃない。あ、僕もね?」
理解不能な発言。しかしそれを証明するかのごとく、重力を無視した非科学的な力を見せられ、トドメとばかりに闖入者が持っていた拳銃が喋りだし、白く美しい髪を持つ、人形のような少女に変身し、告げるのである。
「あなたにはワタシ達の世界に来てもらう。じゃないと死ぬから」
そうして現実とは異なった世界に、映画や小説で見たようなヴィクトリア的街並み広がる魔法の世界に連れて行かれ、ここに一つの物語が生まれるのである。恐るべき魔術師と弾丸が爆ぜ、空を飛び、稲妻が落ちるような死闘を繰り広げ、一方で恋情紡がれる異世界ファンタジーここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 13:45:39
171660文字
会話率:42%
大学生の守坂アサヒは、本屋のバイトをしながらとある疑問を抱いていた。それは、たびたび本屋に訪れる友人の木蒔マキが、自動ドアに認識されないということだ。それは科学的な原因があるのか。それとも、もっと別の何かがあるのだろうか。そんな不思議な友人
と初めて出会ったのは、中学校の図書室前だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-24 19:00:00
13834文字
会話率:47%
こんな状況は科学的にあり得ない。
最終更新:2017-11-22 20:38:57
580文字
会話率:0%
名探偵・平等院鳳凰堂の事件簿。
最終更新:2017-11-20 03:14:21
3231文字
会話率:76%
様々な女性の間を代々渡ってきた、曰く付きのビスクドールが
異例の持ち主を選んだ、それは男性の持ち主でした
メアリーと名付けられたその人形は、余りにも魅惑的で
様々な人がメアリーを盗みに来ては
災厄に見舞われている
そんな人形と持ち主の男
は突如、異世界へと来ていた
もしもし、私メアリーさん――
今、異世界にいるのー―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 19:13:00
21042文字
会話率:44%
空に浮かぶ天の世界、そこでは水の女神が、地上での役目を終えた水の子らを迎え入れ、再び送り出す役目を担っていました。
ある日水の女神は、嵐の中、水音によく似た音色を紡ぎ出す竪琴の音色を耳にします。
竪琴を弾いていたのは一人の男でした。
男が音色に込めた思いに、女神はたいそう腹を立てて……。
天にあってなお竪琴を爪弾く人間の男と、
理性を得てなお死を恐れる人間という生き物を理解できない女神の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 21:00:00
11095文字
会話率:12%
私が異世界物を書く前に色々と考えた事や、その上で思ってる事などを纏めてみました、キッズサイエンス本程度の科学を考えながら思ったことを纏めています、ガチ物理まで持ち込んだら私では変な論文になると思いますのでそこまでは語りません。
個人の考え方
なので、ああ、こういうこと考えてる人も居るんだね-と見てもらえたら嬉しいなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:31:03
6201文字
会話率:0%
最近の事です、とある科学的な考察をしたエッセイを書いた際、ランキングに乗った事もあり沢山の方がご覧になってくださいました。
そして、感想欄で何処にでも居るおっさんに自作の科学考証への意見を求める方が現れます、さらに内容を見て、ご自身の考え方
が足らなかったと仰る方が現れ、ついには科学的思考ではない感情論を書く人まで現れ、色々な意味で感想欄が賑やかに。
そんな私へ肯定否定、読了者の自己否定が入り混じる地獄の釜のようになってしまった感想欄を見て、私はこう考えたのです。
「違うんだ、こうやって考えれば貴方の疑問に何となく答が出るよ、こんなおっさんでも出来るんだ、皆もやってみよう!」
今回は珍しく茶番抜きでお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 21:47:53
4274文字
会話率:15%