俺が勉強ができるということを知った両親は、俺を上の高校に進学させようとしている。そんなことしなくていいのにと、正直嫌になるぜ。
そして、まだ受験まで一年ほど時間はあるというのに、俺は机にかじりつく日々を送ることになってしまった。そんな時
だ……。
俺の部屋に突如現れた、よく分からんが上から目線の女の子が、俺を必要としていることを知る。そして、彼女がこの世界の人間でないことも……。まてまて、どうしてこうなったんだ?
彼女の言い分は聞いてみたものの……とにかく、俺を異世界に連れていき、任務とやらを遂行させようとしてんだろ? しかもその人材の決め方が、適当のなんのって! 絶対行くか、そんなもん!
ところがどっこい、彼女が放った謎の光に、俺は包まれてしまった。これ……俺、絶対に異世界行きですよね。
異世界を舞台にした、普通の男子中学生の冒険記(?)いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-16 19:33:39
6333文字
会話率:39%
4人の仲の良い男子中学生、向坂銀、伊神凌空、篠崎蓮、城野咲哉。
4人と、同じ神崎第2中学校の3-1、そして世界の平凡な日常な突如として消え去った。
最終更新:2014-07-10 20:54:35
2931文字
会話率:37%
抹茶+チューペットをテーマに書いた短編です。これは小説なのか?(笑)
最終更新:2014-06-08 15:33:53
4296文字
会話率:40%
中学生でアパート『まーがれっとハイツ』の大家である将馬は、213号室の住人・夏葉にいつも振り回されている。10歳年上の天然OLと、しっかり者の男子中学生の、ほのぼの恋愛未満ストーリー。
最終更新:2014-06-02 05:23:50
28472文字
会話率:44%
男子中学生の辛かった過去や楽しかったこと、リア充になったりして過酷で残酷な学園ものです
書くの面倒になったんでもうおわります。
最終更新:2014-05-27 23:10:22
2027文字
会話率:32%
主人公の砂川優哉(さがわ ゆうや)は普通の中学一年生。親友の音神秋夜(おとかみ しゅうや)は生まれつきの重い病気だった。そんな重い病気でも秋夜はいつも笑顔だった。優哉はその事を不安に思ってる。ある日突然先生から秋夜の病気の事を話す。その事を
気にする優哉。そんな2人の男子中学生の時間を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-30 00:00:00
894文字
会話率:54%
平凡な男子中学生の帰路。
最終更新:2014-04-25 23:38:57
2061文字
会話率:10%
長田優は考える。
文芸部部長である彼女、赤羽燐は蟲に似ている、と。
文芸部に現れ始めた、恐ろしくも奇怪な昆虫と部長との関係は?
平凡な男子中学生が体験した、何処にでも転がっているような、文芸部と部長の物語。
最終更新:2014-04-23 22:55:24
5295文字
会話率:35%
舞台はとある中学校。クラスの憧れの女子・田名子の隣の席になった鈴男。彼の学校生活はキラキラ輝くものへ変わっていく。そして鈴男は田名子への告白を決意するのであった。男子中学生の恋を描いた青春短編小説。
最終更新:2014-04-12 11:15:57
4200文字
会話率:28%
至って普通の男子中学生をさまざまな悪夢が襲う!
最終更新:2014-03-07 21:01:51
6080文字
会話率:9%
男子校に通う中学2年生白崎優輔
最終更新:2014-02-02 02:00:00
1520文字
会話率:64%
俺の名前は瀬川拓真。どこにでもいる普通の男子高校生だ。俺には三歳離れた弟がいる。どこにでもいる――よりはけっこうできた男子中学生だ。認めるのは癪だが俺よりずっと顔も頭も中身もいい。と言うかはっきり言うと天才だ。どれくらい天才かと言うと、小
三の時に高校生に混ざって国際数学オリンピックに出場し金メダルを獲得してきたぐらいの天才だ。もうアメリカにでも行って飛び級してくりゃいいんじゃないか。▼俺が弟とあまり会話しなくなったのもそこらへんにコンプレックスがあるわけだが、まあ男の兄弟だし別に仲悪いってわけでもないからそんな問題もない――と思っていた。▼俺は今弟を放置していたのは間違いだったと後悔している。何があったのかと言うと、弟が、――妹になっていたんだ。▼そんな話。BL/TSではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 01:47:43
29766文字
会話率:31%
自殺しようとした男子中学生がまさかの異世界に!?
…みたいな、ありがち(?)です。
最終更新:2014-01-22 18:21:12
10949文字
会話率:30%
人間は死んでしまったらどこえいく。そう言われると浮かぶのが天国という楽園と絶望の場所。
けれど 亡くなったものはただ死んで後悔するだけではない
生きている人達を守る事ができるのだから。
ある日 平凡な男子中学生の少年が事故に遭ってしまい死
んでしまう。
そして 天国という楽園と絶望の場所にたどり着く。
天国であった 仲間たちと 生きている人々を不幸な出来事や地獄の魔の手から守る。
そこで 少年は気づく、生きていた頃の誇りを・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 15:37:29
1342文字
会話率:85%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきな
がと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150792文字
会話率:41%
一見平凡に見える美術部に所属している男子中学生涼介が1つの放送事故によって悪戯と楽しいこと大好きな生徒会長率いる生徒会主催のゲームに巻き込まれてしまう。勝てば部費がもらえるというけれど果たして涼介達は無事に部費を手に入れられるのか?!
最終更新:2013-12-24 18:19:22
15947文字
会話率:47%
音楽室で繰り広げられる男子中学生のなんでもない会話劇。
我が青春時代のプレイバック。
元々長編小説を書く予定だったのですが、途中で挫折し、その中の一節を短編にしてみました。
オチは特にありませんが、そんなことは気にしない。
最終更新:2013-12-10 21:01:11
4223文字
会話率:65%
桜は日本人にとって特別なものだ。故に春もさかりとなると桜を愛で、共に語らう。しかし、桜の名所である三条川にある女が姿を現したことで、そうもできなくなってしまった。そこで龍介にその異変を解決するよう依頼が来た。
異変の元凶の女と対峙する中
で、士郎と龍介にはそれぞれ桜と共に湧き上がる想いがあり…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 21:03:45
14794文字
会話率:34%
親代わりだった祖父を亡くした仁野士郎(じんのしろう)はひょんなことから古屋龍介(ふるやりゅうすけ)に引き取られた。
以来二年近く龍介の家で居候兼下働きをしているが、士郎にはもう一つ仕事があった。
それは龍介に頼まれるお使いだ。龍介は〝
相談屋〟で、人でないモノや用件についての依頼が舞い込む。いつも奇妙なことを理由も告げられることもなく頼まれるのでもう慣れてしまった。
その日士郎が頼まれたのは依頼人の元へ行き、依頼の品を受け取るという至極まともなものだった。しかし龍介のお使いが普通のお使いのわけもなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 19:28:57
27856文字
会話率:43%
俺は極普通の男子中学生 椎名律麒、学校では「律」って呼ばれてる
天気の良い朝、俺はいつもと同じ時間、場所、早さで登校していた。
「おーい、律ー」彼は俺の悪友 早坂雄次、良い友達なんだが、お世話好きなのが時々厄介
「今日は寝癖が一段と際立って
ますなぁ」
「ワックスだ!」
と、たわいも無い会話から俺たちの1日は始まる
「ふーん、そっかぁ、つまんねぇ」
なにがだよ‼
「でも最近つまんないよなぁ、なんかないかなぁ、急に変な力手に入れるとかさぁ」
「お前は中二病か‼」
彼らはまだ知らなかった、この世界の裏側で大規模尚且つ秘密裏に行われている戦いを、そしてそれに自分達が巻き込まれて行くことを、、、、、、、、
そんなこんなで、校門をくぐろうとした時、それは起きた、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、世界はまた、動き始める折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 21:43:32
3840文字
会話率:80%
幼なじみから片思いの彼女を奪おうとする男子中学生のしょうもない日常を男の子の視点で描いた物語です。
初めての投稿でストーリーなどめちゃくちゃですが温かく見守って頂けると助かります
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最終更新:2013-08-03 17:00:00
4241文字
会話率:10%