「人間は、この世界において、究極的には、三択の存在性を強制される」
怪物になるか?
神と世界に従順な、無我の境地に至るか?
世界を否定し、観測者に至る為に、死者として、死ぬか?
怪物とは説明不要の怪物だ。
神の使途とは
、幸福を無価値とし、この世界を救い尽くすために、
神の如き無我、世界と一体になったかのように、
神から与えられる、神秘そのものを備えて生きる。
死者とは、一概には形容できない。
第一に、あるいはの疑問だが、
死んで、存在が無の状態で、生きるれるか?
疑問に思うかもしれないが、そのような存在性の矛盾が、両立する。
死者は、その存在性が、世界と、そこで生きる生者によって、完全に保証されているのだ。
特に、世界に存在する観測者は、世界を拒否した、いわゆる自殺者、そのような存在を優遇する。
一切の神秘を与えられなかったからこそ、世界の外側に位置する”観測者”に選ばれるし、含まれるのだ。
観測者とは。
この世の神秘を認めず、そのように見えるものがあれば、すべからく暴き散らす。
己の視界に映る遍く不可思議を、否定する。
その為に、己から溢れる既知感を駆使する。
世界が未知感、神秘という、無限大のリソースを行使するなら、観測者はその対極。
未知を初めからの既知に収めるように、知恵の奔流、観測者特権と呼ばれる”魔法”、それを迸らせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 04:29:46
30393文字
会話率:33%
雪降る季節のマンデルブロ大陸。降り積もる雪をあっという間になくす魔法を備えている”雪かきさん”。しかし、マンデルブロ大陸には何年も”雪かきさん”が現れていない。たくさんの人たちが願っていた。”雪かきさん”が異世界から現れることを。そんなある
日、待ち望んでいた”雪かきさん”がやってきた!?
少年の異世界ライフが始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 20:00:00
111544文字
会話率:48%
アンヌの再襲来に備えてスキルの再考を迫られた隼人たち。ある者は帰省して修練に励み、ある者は相変わらずバイトをこなしながら練り直し、ある者は飲み会ついでに敵を討つ。
一方、伯爵家一党に対する備えを西東京支部に任せて安閑とした日々を送る他の
支部だったが、“女王”の黒い影が彼らを覆い、惨劇が幕を開ける。“女王”と再襲来したアンヌ、二方を相手にせねばならない西東京支部の、そして、予期せぬ敵に対する隼人の苦闘が始まる。
※Part.5のキャラ紹介ページhttp://ncode.syosetu.com/n0815cv/があります。別画面で開いて「こいつ誰?」というときにでもお使いください。
2016.04.06 全面改稿 文章表現の修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-26 20:00:00
141704文字
会話率:51%
21世紀後半、食料、エネルギー、環境問題、人口爆発が深刻な問題になり、人間の意識をデータ化し仮想空間に移住させるという計画がスタートした。
およそ人類の40%が仮想空間に移住し、仮想空間の管理は人類統合管理機構という組織に委ねられた。そして
時は西暦2447年......
25世紀、ウォールズと呼ばれる仮想空間の巨大な施設は月面にあった。約40億の意識がそこで生活し、彼らは死という概念から解放され永遠の生命を約束されていた。
その時代、未だ地球に住む肉体を持つ人類とウォールズは良好な関係ではなく、両者の争いはなくともお互いの存在を認めない微妙な関係である。
管理機構はウォールズの外敵からの防御、いつか起こるかもしれない肉体人との戦争に備え強力な防御兵器を作りだしていた。
シルトと呼ばれるその兵器は人間の姿であり、その戦闘力は大都市を破壊できる威力があった。
管理機構の絶対的な統率の元、20体のシルトは来たるべきウォールズの危機に備えていたのである。
しかしその1体が原因不明の自我に目覚めて逃走したのだ。そのプロクシマと呼ばれるシルトは月面から逃走し地球へ侵入してしまう。管理機構は直ちに数体のシルトを追撃に向かわせるが、追撃に向かったシルトは全てプロクシマによって撃破されてしまう。
プロクシマの地球への侵入は最悪は肉体人との戦争にさえなりかねない。
管理機構は動揺した。ウォールズの誕生以来に一度も戦争というものがなく、管理機構にとって手に余る事態だったのである。
管理機構内では度重なる議論が交わされ、彼らはある結論へと達する。
それはウォールズ内部に保存される過去の人間の意識データを目覚めさせて、その意識データをシルトに移しそれ自体をプロクシマ追撃に向かわせるというものだった。
軍人、警官などの過去の冬眠状態意識データから選抜が行われ、一人の女が冬眠から目覚める事となった。
リサ・カレンスキー。NY市警の刑事で2050年にマンハッタンでの麻薬テロリストとの銃撃戦で殉職。凶悪犯罪者を多数逮捕。
彼女の生前の意識データは、彼女の遺言でマンシェン社というデータ保存会社が保有していたが、人類の仮想空間への移住の際にその全ては管理機構のものとなっていたのである。
ハードSFの成分強め、アクションありのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 03:18:40
4346文字
会話率:64%
現代で生まれてから死ぬまで不幸だった少年が、新たな異世界で世界最高峰のドラゴンハンターの一族に転生した。しかしそこでも少年は病気持ちで寝たきり状態、魔法を使えず、家族や親族からただの厄介ものとして扱われ、不幸な日々を過ごしていた。対して双子
の弟は少年とは違い、全てを兼ね備えていた。弟はそんな少年の部屋に家族に反対されようと少年に冷たくされようと毎日来ていた。そんな双子の弟に心を開こうとした時、屋敷と国がドラゴンたちに襲われた。崩れる屋敷の中、助けにきたとばかりの弟に裏切られ、見捨てられ、さらにそんな少年の後ろからあるドラゴンが牙をむき出し襲いかかろうとしていた!
これは今まで不幸だった少年と孤高の一匹のドラゴンが出会ったことにより起こった幸せをつかむ話。少年とドラゴンとこれから出会う仲間がこの世界を変えていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 00:45:39
28068文字
会話率:39%
異星人から侵略を受けた地球では、再侵略に備えて新たな戦力、超能力者の育成が進められていた。これは超能力者育成機関で日々学習を続ける、少女達の物語である。
最終更新:2015-07-17 15:42:35
16442文字
会話率:53%
明日のデートに備えて動物園の下見に来ていた大輝が、カピバラに憑依した神から突然声をかけられる。そこで大輝は、地底に眠る神敵サタンが近々復活することを告げられた上に、あろうことかそのサタンを討ち滅ぼしてほしいとの要請を神から受ける。ごく普通の
青年に対しての無茶ぶりに大輝は困惑するものの、世界の存亡を鑑み、決断する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 23:44:12
2519文字
会話率:38%
自分の寿命がもし1週間しかなかったら、あなたは誰に会いに行きますか?
自分がもし誰もいない世界に閉じこめられたなら、あなたは何を思いますか?
自分の大切な誰かがもしおかしくなってしまったら、あなたはその人を愛せますか?
この物語は
chatroom
入室者 時雨 とまと
......カチッ。
カタッ カタカタカタッ カタッ。
カチッ。
【とまと】ねえ、知ってる?
【時雨】何がー?
【とまと】モノクロの噂。
【時雨】あー、何か最近流行ってるらしいね。
【時雨】けど、あんなのただの噂でしょ?
【とまと】んー、まぁ。そうだとは思うんだけどさ。
【とまと】ちょっと怖くない?
【時雨】んー......
【時雨】正直な話、私その噂の内容知らないんだよね。
【時雨】だから、あまり怖くありません!⬅
【とまと】知らないんかい。(笑)
【とまと】良かったら、噂の内容教えたげよっか? 親友のよしみとしてねー。
【時雨】それじゃぁ......教えてもらおっかな。(笑)
【時雨】――あ、でも。ちょっと待って! お母さんにお風呂に入るように呼ばれてるから、また明日教えてもらうのでもいい?
【とまと】ん、りょーかーい。それじゃぁ、また明日ー。
【時雨】また明日ー。
カチッ。
時雨が退室しました。
とまとが退室しました。
「......ふう」
『んー...!』
「明日も学校かぁ...まあ、ほのかちゃんにモノクロの噂を教えてもらえるからまだ、楽しみではあるかな」
『多分、時雨喜ぶだろうなぁ。あの子、こういう噂話好きだから』
「よし! それじゃぁ、明日に備えて今日のところは早くお風呂に入って、早く寝ちゃいますか」
『けど...今時小学生でも信じないわよねぇ。こんな噂話』
「ふんふんふん......。......?」
「ん?」
『......モノクロに選ばれた人間は不可解な事に巻き込まれる』
「何だろう、この痣......というより、文字......?」
『モノクロに選ばれた人間は罪を背負う』
「......M......O......」
『モノクロに選ばれた人間は』
「n......k......」
『ある刻印を刻まれる』
「......RO......?」
そんな不可解に選ばれてしまった人間達の――物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-03 09:28:57
411文字
会話率:29%
近未来、人々はゲノムテストと呼ばれる遺伝子検査を定期的に受けることによって事前に罹る病気やそのリスクに備えていた。
今年中学を卒業する六鳥涼斗(むつどりりょうと)は学校で最期に受けたゲノムテストの結果、地球上の生物八百七十万種にひとりといな
いといわれるある特殊な遺伝子異常だと告げられる。
涼斗に観察された遺伝子異常XXXX(フォーエックス)は他のどの生物ゲノムとも類似しないゲノムであり、ヒトの遺伝子発現を幇助するものだと告げられ、彼は昨今市内において人々に起きている大規模な遺伝子異常の犯人との容疑をかけられ、遺伝子の専門研究所、ゲノムシティへと連れて行かれることになる。
そこで涼斗は自分と同じくシティへ連れてこられた、ヒトを不幸にする少女、FRRと出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 11:39:15
116340文字
会話率:57%
ショッポの策士と呼ばれた栗林近成は、豪腕の指導者として名を歴史に刻むことになる。
ショッポとは、タバコのショートホープの略称である。
ショートホープはその名のとおり、ショート(短小)ではあるが、太く、強いタバコである。
つまり、短時間で
大量のニコチンが摂取できる。
近成は短時間で自分に依存、つまりは惚れさせる魅力をもった人間であり、策士としての才覚も兼ね備えていた。
教団に属しながら、活動していなかった近成は、学生部の権力闘争に巻き込まれ、部内の反主流派として戦うことになる。
しかし、主流派や宗教団体特有の問題などに阻まれながらも、天の才覚で奇策を連発し、奇跡の進撃を重ねる。
それは序の口で、多くの業界にも影響力を発し、その才覚は知らない人がいないほどになる
これは著者の激凸が実体験から各作品であり、実際の情勢も反映させている。しかし、団体名等は架空の存在であり、内容は膨張しているが、現実味のある作品となるように努力している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 14:19:42
2759文字
会話率:32%
帝都にはびこる迷妄妄誕(ぼうたん)を断つ本記事「帝都妄断(もうだん)」も今回で八回目となる。
さて、読者諸賢は『人を食う機械』の話を聞いたヿ(こと)はあるだろうか。細かな筋の違いや異説があるようだが、大略すると次の通り。
――屠畜場で肉を加
工する機械が暴走して手当たり次第に人を呑みこんだ。犠牲者は肉になってしまったが、業者はこの事実を伏せたまま肉を流通させた。だから帝都に出回る肉にはときどきいわくつきのものが混じっている……
なんてことはない、都人士の不安が話という形をとった都市にまつわる噂話の一つだ。迷信と純朴が生んだ古い怪談とは異なり、都市の噂話は事実となる話に故意に誇張を加えて人為的に流されるものが大半で、人心の不安をかきたてる悪質な扇動と云いきってよい。
もちろん『人を食う機械』も同類である。人を巻きこんだ機械という語句は徐々に人の仕事を奪っていくであろう機械への不満を大胆に表しておる。消費者を顧みず事実を伏せた業者という点は、儲けしか眼中にない企業への不平をあおる。おぞましい人肉がそのまま食卓にのぼっているかのような結末は、帝都での生活そのものへ不信をいだかせる。いずれもが身近に存在する不安の種をひそやかに宿しているのだ。これら不安の種はこういった噂話を栄養にして花開こうとしている。
だが、我らが帝都に咲く花が斯様な不安に根差したものであってはならない。
読者諸賢は見抜いておられるだろう。『人を食う機械』もまた帝都に巣食う妄誕の一つにすぎないのだと。しからばその妄誕、ここに章々として断とう。
今号お目にかける記事は、『人を食う機械』の元となったと類推され得る、西部市のある食肉加工場にて発生した騒動についての顛末である。むろんこれは本誌に掲載されたる内容であるから、尾ひれのついていない実録であるのは断るまでもない。
以下は本誌編集部にこの実話を持ちこんだ某氏の語ったところを文章に整えたものである。某氏の語りにはいささか冗長な箇所も見受けられるが、語られる食肉加工場の場景にも目を通してもらいたい。帝都における点景、生活の実録をつづるという本誌の主旨にも反しないものとして省かず掲載した。また、例によって人名は仮名としている。
本記事が噂話の黒い部分を払拭できる力を備えていると信じて。
無姓無名「帝都妄断 第八回」『実録帝都』三二年第二十六号折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 08:40:58
6950文字
会話率:0%
どこにでもいる普通のオタク気質な高校生、吉田智治。
ある日突然、自分の部屋にいたところ、気づけば異世界から召喚されてしまっていた! それも勇者として!
学力も運動神経も顔も普通、地味で目立たず、リーダーシップもない。
勇者たる要素を
全く兼ね備えていない智治が、勇者として召喚されたのにはとんでもない理由が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 23:04:50
4139文字
会話率:7%
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿をしております。
a-勇者視点、b-魔王視点、c-くーちゃん視点の三つの視点から描かれる、勇者が魔王になる物語
a-勇者はすぐそこまで来ていた。倒すべき魔王の城まで。
b-魔王は備えて
いた。勇者を倒すことよりも大事な、自身の願いを叶えるための準備を。
c-くーちゃんは願った。失った記憶を取り戻すことよりも、今自分と共にある少年とこれから先も一緒に過ごすことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 01:41:41
25170文字
会話率:12%
この地球とは別の世界、エリネヴァス。そこに、千年に一度の魔物の大襲撃に備えて地球から4人の人間が召喚される。勇者として呼び出され、異世界転移にありがちなボーナスとして、チートとも言える能力を得て戦うことになる4人。
……のはずなのだが、
その中の1人、明宮 光(アケミヤ ヒカリ)だけは召喚の恩恵なんてものは無く、ほぼそこらの村人のような状態で戦うことになってしまった!!
これは不運な青年が周りは王道・チート・最強なRPGしてる中、1人だけ必死に農耕具を持って戦う、い◯き状態で異世界を冒険する物語――――。
※10/29 現在第四章まで、アホの子な水属性の巫女さんが仲間に加わりました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 22:05:25
700496文字
会話率:24%
防衛機制
ぼうえいきせい
defense mechanism
適応機制ともいう。精神的安定を保つための無意識的な自我の働き。自己を防衛するため,心のなかの不安,恐怖,欲望,衝動などを抑え,しずめる働きもさす。 19世紀末に S.フロイトに
よって提唱された。
人体には、精神的ダメージを受けた時に作用する「防衛規制」が備わっている。
しかし、防衛機制を備えているのは人間だけなのか?
もしかしたら、地球も防衛機制を保持しているかもしれないと思ったことはあるか?
もしくは、この名前「BEKS-ベックス-」の名前を…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 18:56:03
1383文字
会話率:0%
居住可能な惑星を探し、長い間宇宙をさ迷っていた異星人は地球を目指していた。地球も知的生命体が近づいていることを確認、遭遇に備えていた。
異星人の目的は?
地球は異星人を迎えいれることができるのか?
最終更新:2015-03-10 13:15:10
2559文字
会話率:0%
『表示後三十秒経過後ネットワークに接続されます。衝撃に備えてください』__突如ノートパソコンのデスクトップに現れた謎の文章。高校生ニートの本旗大吾は、その文章の意味する事もわからずに、暗闇の空間へと飛ばされる。わけのわからないままに展開され
る世界に翻弄されながらも、慎重な体制を崩さず、このゲームなのか現実なのか判断のつかない世界で繰り広げられる『シンデレラ探し』を進めていく。※不定期更新ですが出来る限り書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 07:00:00
11516文字
会話率:32%
あの大戦から数万年後。普通の日常を送っていた青年ニックスは妖精から自分はゼウスの息子だと聞かされる。そして、後に迫り来るタイタン族の襲来に備えて、かつて封じられた力を取り戻す旅に出るのだった。
主人公の男の子は最強の力を持って生まれたのだ
けれど、本当は普通の人間としての生活を送りたいと日々思っています。しかし、運命には逆らえずに次々と強敵と戦わなくてはいけなくなってきます。その運命に打ち勝ちながら、自分が神であると自覚していき、最終的には神々の存続がかかった戦いなどにも巻き込まれるようになっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 02:56:17
2016文字
会話率:44%
気がついたら主人公は駆け出し魔王として森の中にいた。レベル1という状況の中、クエストをクリアしたり森の神様に出会ったりスライムを配下にしたりして
自らを強化していく。やがて来るであろう勇者に備えて。「俺はノンビリしていたいのに!」ダンジョン
、ハーレムものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 08:00:00
93969文字
会話率:45%
儂、王様なんだけど魔王の侵略に備えてたら勇者が魔王を倒してしまったらしい、マジか。徴集した兵士とか新しく造った武器どうすれば良いんだ。儂の国って土地広いし裕福だしで戦争とかする必要ないんだけど……。
最終更新:2015-01-15 01:38:36
6384文字
会話率:49%