両親が共働きの為家族との時間がない主人公、稲畑翔吾。そんな翔吾の隣に越してきた幼馴染の姫川美夜、姫川一家と関わることによって本当の「家族」の意味を知る。美夜達と出会い何気ない日常が色付き始めたなか突如訪れた悲劇……それから数年が経ち翔吾は
美夜とある約束を交わす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
123262文字
会話率:60%
両親が共働きの為家族との時間がない主人公、稲畑翔吾。そんな翔吾の隣に越して来た幼馴染の姫川美夜、姫川一家と関わる事によって本当の「家族」の意味を知る。美夜達と出会い何気ない日常が色付き始めたなか突如訪れた悲劇……それから数年が経ち翔吾は美夜
とある約束を交わす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 23:43:54
2824文字
会話率:5%
男からだけは妙に支持されてしまう最高の美貌を持った美少女、西香。
あるきっかけで彼女は異世界に飛ばされてしまい、その場所で迫害を受ける少年と出会うこととなる。
そこでは自分の美貌が全く役に立たなかった。
女王気質の西香は異世界に降り立ち、
一体何を思うのか。
シリアスにしようと思ったけどちょっと限界感じてきたから頑張って修正中な、どこからでも読める【五人少女シリーズ】の異世界編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:26:35
28668文字
会話率:49%
ハイキングの途中で遭遇した宇宙人。いちゃもんをつけることで火蓋を切ったバトル。
挑むのは最強の格闘少女、留音。
だが全く歯が立たなかった。彼女はどうすれば勝てる?
拳の原動力は物欲か、愛情か、現ナマか。
自身の力を総動員し、タコ星人を倒
すのだ。
一大ハイキング巨編、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 03:10:40
22959文字
会話率:52%
篠山(しのやま)りいな は社会人。
幼い頃に舞い上がって将来を約束してしまった二歳下の女の子、端咲(はしざき)みゆ に求婚される毎日。
モテるみゆが恋愛に興味を持たなかったのは自分と将来を歩むためだったと知ったりいな はとてつもない罪悪感
におそわれる。
そんな中でみゆにある提案をする。
それは、みゆを幸せにしてくれそうな"いい人"を紹介すること。
しかし、みゆはどうやら策略があるようで__?
☆以前投稿した
好きいろ日和〜小さい頃の約束を忘れていたら小さかったあの子に求婚されました〜
の紹介談になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 22:00:00
3760文字
会話率:61%
「ここはどこ、わたしはだれ?」
目を覚ますと少女は1人森の中にいた。
なんと彼女には目を覚ます以前の記憶が一切存在しなかった。
背中には翼、頭には角、腰からは尻尾、などと龍の証を持つ少女。
しかし彼女には龍としての力は存在せず、殆ど魔力も持
たなかった。
少女は失くした記憶を取り戻すべく世界を渡り歩き始め…なかった。
目覚めた近くの国で平穏に暮らそうとし始めるも、数々のトラブルに巻き込まれてゆく。
彼女が記憶を取り戻す時は果たして来るのか。
そんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 09:19:17
46534文字
会話率:40%
世界誰一人として被ることがないと言われている血の色。そして血の異能力――血能。
或る人は、体外で血を凝固させダイアモンドよりも頑丈な武器を作り、
或る人は、体内で血を濾過させ多種多様な効果を持った液体を作り、
或る人は、血管内で血を沸騰さ
せ身体能力を向上させる。
そんな様々な異能力を誰もが持つ世界、言わば血が物を言う世界で、主人公 七野 自由は、その当たり前にも持つべき血の色を、そして血能を持たなかった。その所為で周囲からは、能なし、色無し、個性無しと蔑まれ、虐げられていた。
そんな自由はいつからか世界に疑問を持ち始め、それはやがて決意へと変わっていた。
血がごく稀に暴走を起こし、血能が暴発することがある。その|暴走者《アンコントローラー》の血を正常に戻す、つまり中和する職業であり、人々の憧れの職業である中和者になることで世界を否定し、塗り替えてやると。
誰もが持っている血の色を、そして血能を持たずして生まれてしまった主人公の世界を塗り替える物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 01:00:00
30382文字
会話率:36%
ろくな人生じゃねえなほんと
キーワード:
最終更新:2019-11-03 20:58:59
531文字
会話率:0%
かつて、三つの世界が存在していた。天界、人界、そして魔界。人界には人間が、魔界には魔族や魔物がそれぞれ居を構え、共存して助け合って暮らしていた。が、些細なことで人間と魔族は決別し、それが天界の神と魔界の魔王との戦いに発展。敗北者の烙印を押
された魔王は地下に撤退し、人界との関係を完全に絶ってしまう。
それから数万年の月日が流れた現在。固く鎖されたはずの人界と魔界を結ぶ扉――【魔界門】が何らかの原因で開放され、それによって魔界に棲息する魔物が一斉に人界に飛び出し、人界は存続の危機に陥っていたが、人類はそれを知る術を持たなかった。
数万年の間に、人間は魔物を見る力を失ってしまっていたのだ。ただし、例外的に限られた者には魔物や魔界から来た者を見ることができた。その能力は《魔視》と呼ばれ、人間の世界に対して憎悪を抱くことによって得られる。
東京の公立高校に通う夢野大河もそのうちの一人だった。仲間に裏切られ、彼の手に残ったものは家族や僅かな友人、楽しみを奪われ、色を失って荒んだ現実だけだった。
ある日、夢の中に謎の少女が登場し、覚醒めた後の現実にも彼の前に姿を現した。そして、彼女から地球の救済を望まれ、託された大河は、両立する二つの感情の波間に揺れる。
おまけに、その少女からは《魔力》も与えられていたという。それは、彼の性格を活かした能力だった……?
日常の中で巻き起こる、ツンデレ・現代ファンタジー!
※やや日常シーン多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:40:26
214206文字
会話率:39%
――少年と少女が、満月の元を歩いていた。
「あの日も、こんな綺麗な月だったわね」
「あの日って……どの日だ?」
「……一番最初」
「あの日か」
「あの日よ」
少年は、少女と初めて出会った時の事を思い出した。何も持たなかった少年が異世界
で様々なものを拾い始めた、その切っ掛け。
「せっかくだし、思い出話でもしましょ」
「ああ。――月がこんなに綺麗なんだし」
これは白から始まる、最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 18:06:40
6542文字
会話率:57%
異世界に来た男(たぶん)はあることがきっかけで猫を探す旅に出る。だが男(たぶん)にはそれとは別に,課せられて,やらざるを得ない,投げ出したくなるような,先の見えない,とても面倒くさい(本音)使命があったのだった…。
これは機械音痴の男(
たぶん)が不用意に手に入れてしまった便利な機械と格闘しながら旅をする話だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 03:03:19
3100文字
会話率:27%
細身の華奢な身体よりも、筋骨隆々な身体が出せる力の方が大きいのは当然。
その世界の「勇者」は見た目よりも、スペックを優先した。
そんな世界で巻き起こる日常コメディ !
レトロなシューティングゲーム並みの無駄に重い世界観ですが、内容は異世
界日常コメディを目指しています !
新人教師、十影太郎(とかげたろう)は副担任として私立高校へと赴任しする。
そして、よくある ? 異世界転移にクラスごと巻き込まれてしまう。
転移者はその信仰心に応じて転移元の神により様々な能力を授けられるのだが、信心の薄い現代、最低限異世界の社会で生きていくのに必要な「全言語翻訳」すら授けられない者が多かった。
十影はたまたま学生時代に通学路であった神社に毎日参拝していたためか、「全言語翻訳」はもちろん特殊能力「幻術」をも得ることができた。
そして転移先の森でチョロすぎる女勇者と知り合った彼は、街に辿り着いた後、「勇者付き特別慰問官」に推薦される。
とりあえず生活の金欲しさに、任官した十影の異世界日常コメディが開幕する。
一方、クラスの生徒、数十人と担任教師はその世界の人間が「魔族」と呼称するものの拠点の一つに転移していた。
特殊能力どころか、「全言語翻訳」すら数人しか持たなかったが、その「全言語翻訳」こそが魔族の求めている能力であった。
それを持った数人の生徒は、人間の領域に魔族の特殊部隊とともに決死の侵入を試みることとなる。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 16:00:00
15346文字
会話率:25%
西暦2053年にフルダイブシステムが完成し、それから数年後には一般的に普及していった。それを起点にVRゲーム業界は破竹の勢いで進歩を遂げることとなる。
それから、早十数年、現在のフルダイブシステムを使用したゲームは万人が快適にプレイするこ
とが出来ているが、一般に普及してまだ間もないころのゲームは新しいゲームの世界に胸を膨らませていた人々の期待とは裏腹にその内容は酷いとしか言えないものだった。
リアルに近いグラフィックに数百万人分の自由度の高い体の動き、五感の再現、感情の表現、etc...等の膨大なデータの処理が追い付かず、サーバーが悲鳴を上げ、ラグやバグが当たり前のように発生し、最早ゲームとして成り立たなかった・・・・。
ってな訳で実は数年前に僕がテコ入れして開発者たちの尻を叩いておげることで今のVRゲームがあるんだよねー。だからさ、僕に頼るのはある意味正解だよ、■■■ちゃん♪「―――、――――?」嫌だなー、君と僕は同じ種族じゃないか!それ以外に君を助ける理由はいらないよ!!「―――――」うん、面白そうって理由もないわけじゃないけどね♪
ちょっと協力してもらうことがあるかもしれないけど、兎に角僕に任せておいてよ!なんたって僕は■■だからね!
※基本不定期更新です。序章(4話分)は毎日更新します。ご意見・ご感想・誤字脱字の指摘、大歓迎です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 22:14:35
48461文字
会話率:26%
「人生とは」
悩める19歳の主人公は、とあることから高校野球の雇われ監督になります。
彼の前に現れる、たくさんの登場人物が現れます。キャラクターたちが互いに関わり合い、物語は展開していきます。
そんなキャラクターたちの中でも一際異彩を放つの
が、高1のくせに雰囲気がやたらと爺くさい男子高校生、田中 純三郎(たなかじゅんざぶろう)
彼は主人公にだけ教えてくれます。
「死ぬのが怖いって?心配すんな、人生何があるかわかんねえよ。俺だって、こないだまで90歳のジジイだったんだからな」
いったい彼は何を言っているのか?
高校野球テーマのヒューマンストーリー、書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 13:12:45
1610文字
会話率:8%
500年ほど前、日本という国は突如異世界に転送された。
人々は魔法や能力を得たが、無尽蔵に湧いて出る魔物には歯が立たなかった。
人間に倒せないなら魔物に倒してもらえばいい!
そうして魔物を従え、魔物と戦う人々《テイマー》は生まれたのである。
主人公、風神隼人は人参のような魔物《キャロル》でさえもテイムできないのであった。
そんな隼人が始めてテイムした物とは一体__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:56:58
748文字
会話率:20%
どこぞの天才が生み出したVR技術、VRBDES[通称バーブダス]。
本来は五感の欠損した人の欠損部を補正する目的で作られた脳波に直接干渉する、仮想脳操作式体験システムだったが、その技術の安全性と万能性に目をつけた一人の天才がそれをゲームに使
用した。
バーブダス技術、当時の世界最新の医療技術をたかが一ゲームに全力で組み込んだそのゲームは、爆発的な人気を博す事になる。
そんなゲームの世界。
そう、ゲームの世界の話。
その、筈だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 21:00:00
5435文字
会話率:10%
神代の時代。世界には二つの大きな勢力が存在した。一つは、はるか空高くに浮かぶ天使の世界。一つは、地上にて広がる悪魔の世界。その二つは互いに協力関係を置き、物資の交換など、必要以上の干渉をしないようにしていた。
しかし、ある時。
物資の交
換の取引の時、一人の天使と悪魔が出会い恋に落ちた。その悪魔は地上の勢力の中でも天才的な戦闘センス、カリスマを持ち合わせた男性幹部の一人だった。天使のほうは、特にずば抜けた才能を持つわけではないが、包み込むような膨大な光の魔力の持ち主だった。しかしその生まれ持った魔力を十分に扱えなかった彼女は勢力の中では一般人に近い存在だったのだが。
そうして禁じられた恋に落ちた二人は秘密裏に出会い、やがて双子の姉妹を宿した。双子は無事に産まれ、しばらく幸せな日々が続いた。天使の血を強く受け継ぎ産まれた姉はラエル、悪魔の血を強く受け継いで産まれた妹はライアと名付けられた。二人の性格は正反対に見え、だからこそ仲良く過ごしていたのではないかと思われる。特殊な環境下に産まれた二人は強く互いを想っていた。
そんな幸せが続いたなか、突如、世界を二つに引き裂く大きな戦争が幕をあげた。その戦争のきっかけとは、突如出現した二つの魔力を持った謎の存在を察知したからである。二つの勢力のトップはこう考えた。どこかに裏切り者が存在すると。双子の親はすぐに捕らえられ、処刑されてしまった。双子は親によって今までの境遇を忘れさせ、ただの天使と悪魔として生かせるように記憶と片方の魔力封じた。双子はそれぞれ引き離され、互いに兄弟だという記憶と持っていた愛情以外の今までを消され、それぞれの地で新たな人生を歩み始めた。それから数年。二人は勢力の中でもトップに近い立ち位置となっていた。ラエルは天才的な戦闘センスとカリスマによって。ライアはずば抜けた頭脳と戦術指揮、周囲を和ませるその人柄で。そして近く、二人をきっかけに始まった戦争が、二人の衝突によって、最大の被害を生むことになる......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 20:02:38
6962文字
会話率:59%
その男は勇者ではなかった。
特別な異能も、神の加護も持たなかった。
だが、男はそれでも諦めなかった。
最終更新:2019-09-01 23:59:37
1390文字
会話率:12%
「ロメ、いや、ロメリア伯爵令嬢。君とはもうやっていけない。君との婚約を破棄する。ここで別れてこれっきりにしよう」
王子にそう切り出されたのは、念願の魔王を打倒し、喜びの声も収まらぬ時であった。
ようやく魔王を倒すという悲願を達成した直後、
突然王子に婚約破棄を告げられた。
理由は魔王を倒すのに何の役にも立たなかったから。
確か新たに仲間になった聖女や賢者、剣豪と比べて、私は戦いの力を持たず、旅のサポートが主な仕事だった。しかし王子たちは知らない、私には『恩寵』という周りの者に幸運と好調を授ける力があったことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 22:50:19
139009文字
会話率:26%
高校二年チキンで告白する勇気もなくひたすらに片思いをする主人公倉野大輝(くらのだいき)は思わぬ形で片思いの相手田中真由(たなかまゆ)に好きな人を聞かれる。チキンな大輝はそこで数々の人を言葉で斬り捨てた冷徹女王様こと白咲秋(しらさきあき)の名
前を出し、真由との恋愛相談が始まる。そこに大輝の親友柴田裕太(しばたゆうた)も加わり……恋愛、友情、嘘が渦巻く学園ラブコメ今ここに爆誕!ってほどカッコ良くないかも。とらドラ!大好き高校生です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 00:13:34
2583文字
会話率:66%
私が病院で再会した弟の誠は、事故で手足を失い芋虫のごとき浅ましい姿に変わり果てていた。医師への懇願や必死の祈りも虚しく、誠の容態は悪化していき、とうとう視力や声まで失ってしまう。
絶望にくれる私に医師の助手が、先生は弟さんをモルモットに
していると打ち明けた。医師は超能力研究の権威でもあり、資質のある人間から身体機能を奪い続けることで潜在能力を引き出そうとしているというのだ。憤怒に燃えた私は医師への報復を止める術を持たなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 20:37:12
11006文字
会話率:42%
今、令和という新時代に入ったなか私は思うのだ。
小説をはじめとする日本文学は転換機にあるのではないか、と思うのだ。
明治時代に花開いてから、もう一世紀以上日本近代文学は続いている。
しかし、今の文学というのは明らかに伝統を踏襲してないし、陳
腐で半定型化している。
日本文学はどのように進化するべきか、小説の役割とは何なのか、
令和に入った今、このネット世界で文学進化論を展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:31:10
838文字
会話率:0%