重役が発起人となった一大プロジェクト「ペーパーレス活動。栄えあるプロジェクトのメンバーになったロートル会社員は、プロジェクト完遂に向けてぼやきながらも頑張るのだが・・・
皆さんの会社でも、似たような事があるのではないか?と、実体験を盛りに盛
りまくった会社員コメディー短編です。読んで、笑って頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 09:33:21
2874文字
会話率:26%
ロートル王国の王女であるアルトリアは、婚姻前に起こった革命によってその生涯に幕を閉じた。しかし次に目が覚めた時には幼い時の姿に戻っていた。もう一度チャンスをもらったやり直しの機会。二度と革命など起こさないようにアルトリアは奮闘する。
世界を
股にかけた駆け引き?
シリアス?な物語が展開されるアルトリアによる革命阻止日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:11:50
4511文字
会話率:37%
オチコボレの花と、ヒキコモリの大と、ロートルの魔法使いマダムイキシアが出会って、めでたしめでたしとなる話です。
最終更新:2023-07-30 09:11:02
36774文字
会話率:23%
ある事件を目撃してしまったロートル冒険者ルクス。その黒幕達に家族を誘拐され、ダンジョンに呼び出された。そこで妻子を殺されたことを知らされ、絶望の中自分も殺されそうになる。圧倒的な実力差にすぐに追い詰められ、トドメの一撃でダンジョンの天井まで
飛ばされる。瀕死の重傷を負ったルクスだが、ダンジョンの天井にたまたま発生していた転移魔法陣に触れコピールームと呼ばれる部屋に転移するのだった。このコピールームは自分のコピーを作り出し規定回数コピーを倒すまで決して出られない部屋だった。コピーにはルクスにない能力が付与され苦戦するも、なんとか規定回数を達成する。
コピールームから出たルクスの実力は並ぶもののないほどになっていた。その力を使って事件の黒幕を追い詰め、真相に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 19:16:47
36589文字
会話率:40%
そこは、仮想世界を住処にする人類たちの、夢と欲望の掃き溜め……
カーレースと動画配信サービスを組み合わせた決闘型娯楽競技【ヴェロシック】は、荒廃した現実世界を舞台に「好きなことで生きていく」を信条に戦い続ける受肉者たちで溢れかえっている。そ
していま、【ヴェロシック】でひとつの決闘が始まろうとしていた。親ガチャレアリティSSSRの受肉者「ベイプマン」と、今ではオワコンの元・極限炎上系ロートル受肉者「もぐら・くまお」の、金と権力と女を巡る俗悪でリリカルな戦いが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 21:00:00
8545文字
会話率:17%
うだつのあがらない元超売れっ子作家、
高山宏一こと長良☆一(ナガラ・ホシカズ)が原稿完成間近に不慮の事故で死に掛ける。
『まだ死なせるわけには行かない…』
ずいぶん物騒なものいいの謎の声の力によるものなのか、
宏一は異世界『おとぎ』へ
と迷い込む。
異世界『おとぎ』は人とケモミミや不思議なイキモノたちとが楽しく
暮らす平和な国。
ところがその平和は今まさに崩されようとしていたのであった…。
宏一は数々の苦難や冒険を超え、無事に元の世界に帰還できるのか?
今ロートル作家が新たな世界の救世主となる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:05:38
190912文字
会話率:29%
帝国の老兵、ラードックは、入隊しておよそ40年もの間、1つの機体を使い続けてきた。そして、改修を重ねた歴戦の機体とともに、最後の戦争へ身を投じて行く──
最終更新:2021-10-17 03:17:40
12074文字
会話率:44%
ここは竜の世界、ドラゴニア。
約50年前の開発された『飛行船』
『飛行船』が小型高速化し、『飛行艇』に移り変わって行く時代。
『飛行艇』に魅入られた一人の少年がいた。
『イオリ・ミナト』という。
イオリは、一人の少女と特殊な『飛行艇』に出会
う。
少年と少女と飛行艇の織成す物語。
目指せ、『われ鍋にとじ蓋』カップル。
『辺境でロートル飛行艦の艦長をしていたら、隣国のハーフエルフの王女が頬を染めて、何かと絡んでくるのだが。婚約しましたわ。結婚したぞ。10人…よ、お腹に手を当てる。大きくうなずき、優しく抱きしめた。』の5年後のお話になります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 20:49:06
108041文字
会話率:38%
ここは竜の世界、ドラゴニア。
トウバ・ゲッコウ。ある事情から王家を追われた、レンマ王国元第三王子。
辺境のシルン地方で、ロートル飛行艦”ミナヅキ”の艦長をしている。
ある日、ハーフエルフの国シルルートの飛行艦”エクセリオン”から救援要請が出
た。
ハーフエルフの王女、シルファヒン・シルルートとの出会いである。
沢山のブックマークや、評価をありがとうございます。
祝、10万字突破あ。
完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 08:21:29
110723文字
会話率:39%
モンスター退治や荒事を有料で引き受けるハンター呼ばれる職業。そのハンターの中に悪い意味で目を引く存在のチームがあった。彼らは全盛期をとっくに過ぎた五十を超えた年齢の者ばかり。精悍そうに見える剣士、マッチョな聖職者、自称ぽっちゃり系の薬師、見
た目は幼女の魔法使い。現役ハンターには見えないメンツだが彼らには大きな秘密があり、とある目的のために生きていた。今日も老いと戦いながら食後の服薬は欠かさず、助けを求める声に促され重い腰を上げるのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 11:00:00
195492文字
会話率:43%
田舎町で剣士をしていたルーデンはある日町に若い剣士がやってくることを知る。
町に来たその噂の若き剣士ナッシュと決闘を挑むが、彼の魔法剣や飛ぶ斬撃に対して手も足も出ずに敗北してしまう。
若い才能に対して無力感と嫉妬を抱くもののどうすることもで
きないルーデン。そんな彼はある日山で人影を見かけてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 18:00:00
10587文字
会話率:51%
「世界」はイデアによって支配される。犬は犬だから犬であり、猫は猫だから猫である。水が氷となる寒さも、水が沸く熱さもすべてイデアで決まっている。そして人々はそのイデアを解き明かし、そのイデアを利用したスキルを開発し、世界を発展させてきた。
ラディスは多くのスキルを巧みに操り、「銀嶺」とも謳われた英雄であった。しかし親友を救うために生死の境を彷徨った結果、彼はスキルを失う。彼はそれでも戦い続けたが、ついには落伍者の烙印を押されて狩人ギルドを追放されてしまった。
それも運命と受け入れたラディスは、故郷に帰って恋人と共に余生を生きることを選ぶ。彼は気づいていなかったのである。彼には今やイデアの核である「イドラ」を操り、イデアそのものを騙す――あらゆるスキルを行使する力が備わっていたことを。
ラディスがそれに気付いた時、再び彼は混沌とした世界に英雄として立ち上がるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 12:26:20
13295文字
会話率:41%
実在の軍用機にまつわるもしもの戦いを描く短編集。何話からでもお読みいただけます。語り手「私」は各話ごとに替わります。
展開も主題も省いた描写全振り。
ただそこにある状況を描きたい。
その飛行機が、そのパイロットが、一体どう戦うのか。
だから
背景パートは読み飛ばしていい。
2019年1月以降の作。
状況は架空、でも架空機は出さない。
フィクションだけど飛行機の構造の考証はしたい。
できれば背景事情もそつなく。
飛行機の挙動イメージはWar Thunder やLOMAC/DCSを参考にしています。
数字の表記は模索中。漢数字見づらい?
そしてスペック厨ではありません。
どうしても第二次大戦期の日本のお話が多くなると思いますが、ゆくゆくは他にもいろいろ。
旧軍×マニューバ用語の違和感は気にしてはいけない。下手にこだわるより伝わる方がいいと思ったのです。
カクヨムにも投稿しています。
ACT.1を上げた時点でねりねりしてるアイデアは以下の通り。
・月光とサーチライトと迎撃管制のお話
・RAFの民間空輸部門ATA(Air Transport Auxiliary)のお話
(少女を合法的に戦闘機に乗せられる貴重なネタ元のひとつ)
・大戦末期の九七艦攻とかロートル機のお話
・格闘技のような今日の武器不使用のインターセプト合戦のお話
ACT.2を上げた時点でのアイデアはこんな感じ。
・ATAのネタはテンペストでできないか考え中。
・隼vsスピットファイア
・アリューシャンの九六艦戦(……あれ、参加してない?)
・複葉機の1945
・FM‐2vs零戦五二丙
・紫電改の集団戦闘
・La-5vs疾風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:25:39
118613文字
会話率:14%
ロートルハッカー中村健一郎は、ある日不思議な呼び声を聞く。
部屋ごと、灼熱の沙漠に放り出され、困惑しながらも救助した遭難者の少女と共に、驚異の異世界を放浪する。
知りたがりのハッカーの興味をたまらなくそそる、不可思議な風物や存在。
法則を調べ、難題を解き明かし、神秘を暴いて解析せよ。
安定のハッキングライフを取り戻すため、愛しの我が家に帰り着くのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 21:36:01
259406文字
会話率:29%
その男は勇者ではなかった。
特別な異能も、神の加護も持たなかった。
だが、男はそれでも諦めなかった。
最終更新:2019-09-01 23:59:37
1390文字
会話率:12%
ウーパールーパーにその後会いました。
最終更新:2019-06-29 07:13:13
302文字
会話率:0%
鍛えた剣と魔法がものを言う、冒険と開拓の時代。そんな時代からほんの少しだけ先に進んだ世界。
マジックアイテムの発達によって、強力な魔法や便利なスキルは特別な訓練を受けた者の特権ではなくなった。
すなわち、冒険者の価値を決めるのは、『ど
れだけ多くのスキルや魔法を使えるか』から、『スキルや魔法、アイテムをいかに使いこなすか』へと変わっていった。
しかし、そのような時代の流れに付いていくことが出来ない者もいた。自らの腕だけを信じて戦ってきたベテラン冒険者たちは、マジックアイテムを使うことに抵抗を示す者も多かった。そんな人たちは、それらを上手に使いこなす若手の台頭に押し流されるように、徐々にランクを落としていった。
トミー・バルザックもその一人。全盛期にはBランクまで上がった冒険者ランクも、今ではDランクまで下がってしまった。
年齢も35歳になり、おっさんと呼ばれるのも板に付いてきた。徐々にモチベーションの維持も難しくなっており、引退することも考えてはいるものの、ふんぎりがつかず惰性で冒険者を続けていた。
そんな中、彼の前に一人の少女が現れる。「弟子にしてください!」という少女に対して、渋々了承するバルザック。
この出会いによって、彼の止まっていた日常が、再び巡り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 00:09:20
5402文字
会話率:44%
2010年。突如、世界各国に異世界へと繋がるゲートが出現するようになる。ゲートからは異世界の驚異的な超生物・魔獣が来襲し、無差別に破壊活動を行われるようになり地球は恐怖の渦に巻き込まれた。
魔獣からの脅威に耐え忍ぶうちに、ゲートは月に
一度程度の頻度で開かれることと、魔獣は来訪後に一定時間を持って異世界へと強制送還されることがわかった。魔獣が地球上に留まり続けないことに安堵した人類。だが、現代兵器では有効打が与えられない魔獣に対して防戦一方となってしまい被害は増大していった。
その様な状況下で奇跡が起きた。
偶然にも魔獣を倒した人物が特殊能力を得ることが確認されたのだ。彼らはスペシャリストと呼ばれ、その能力を使用して魔獣を撃退することとなる。やがてスペシャリストの活躍により魔獣が倒されるようになり、魔獣から採取された核を素材としてSSデバイスと呼ばれる対魔獣兵装が開発された。
SSデバイスはその有用性が証明され、それを扱うSSデバイスユーザーの育成が国主体で行われている2020年。魔獣被害は減少傾向となり、偶発的に誕生するスペシャリストの存在は過去のものとなった。
ありがとう、SSデバイスユーザー。お疲れ様、スペシャリスト。
って、ふざけないでよ!!スペシャリストの兄さんやその仲間の人たちが頑張ったから、今の時代があるんでしょ!!ロートルや老害なんて馬鹿にしないで!!
これはロートル・老害と呼ばれるようになってしまったスペシャリストである兄を全盛期に戻すため頑張る妹の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 01:06:25
45648文字
会話率:71%
ブラック企業で社畜道に邁進した男は、年金生活に憧れるも、過労の末に夢半ばで倒れた。しかし、捨てる世あれば拾う世あり。男は異世界に転生し、情熱の炎を再び燃やす。
目指す頂きは遥かに高く遠い。公的年金どころか社会福祉の概念が乏しい遅れた時代
。厳しい身分制度。腐った教会。排他的な同職組合に、問答無用の農奴制。
やむにやまれずマスケット銃を担いで、社畜改め戦列歩兵道を極めんとするも、道は険しく歩みは難し。気づけば、男、セルゲイ、既に齢五十歳(精神年齢八三歳)。
今や人生詰むや詰まざるやの崖っ縁。転生社畜、これが最後の挑戦だ。
「カクヨム」でも重複投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 22:07:40
68399文字
会話率:20%
この依頼(クエスト)が終わったら、引退してやる!
夢破れ、下水道のネズミ退治で糊口をしのぐ生活を過ごしていたアベルは、惰性で続けていた冒険者稼業からの引退を決意する。
森林警備隊で順調に出世する元妻のエルミア。
その妹で、冒険者として頭角
を現しつつあるルシェル。
ギルドでアベルを担当するクラリッサ。
彼女たちに再起を期待され、落胆される日々は、もううんざりだ。
しかし、最後の仕事でアベルは気を失い、吸血鬼の抱擁を受けてしまう。
様々な変化に戸惑うものの、同時に、吸血鬼となって得た能力でギャンブルに大勝ちして生活に変化が訪れた。
もう、生活を理由に冒険者を続ける必要はない。
それを思い知った、アベルの決断とは――
※03/18 完結しました。ネタが温まったら、番外編を投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 20:00:00
342773文字
会話率:42%
かつて異世界に強制召喚され、最後に邪神殺しの英雄となったセージ(聖司)は、その役割を終えて日本へ戻った。
しかし、帰還して穏やかな日々を送ったのは束の間のことで、1年後、彼を慕うホーム(孤児院)出身の少女が、異世界からセージの元へやってくる
。
どうやら、セージがホームに寄付していた縁で、彼を保護者として頼ってきたのだという。
ただ、その子は単なる孤児ではなく、天才的な剣技の才能を持つらしい。
セージに憧れたためらしいが、彼女の保護者となった結果、セージは思わぬ騒動に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 12:00:00
47162文字
会話率:40%