各国が地球統一政府のもとひとつになった近未来、
とうとう人類は手を取り合って宇宙開拓を始めることに成功した。
それからしばらくしたある日、人類は地球へ迫る巨大な隕石を観測、地球統一政府はすぐに迎撃案と人類存続のための計画を発表し準備をする
が迎撃は失敗し…
これは一人ぼっちになった青年が仲間のアンドロイドたちとファンタジーな世界でゆっくり?生きて行く物語。
宇宙艦隊ってめっちゃかっこいいですよね!
私が読みたいものを書いてます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 20:42:15
11589文字
会話率:60%
1939年7月第二次欧州戦争勃発
1943年6月独軍が東部戦線に“陸上戦艦”を投入
1943年7月第二次モスクワ攻勢
1943年8月独軍が戦略目標アルハンゲリスク=アストラハン線に到達、ソ連降伏によりウラル山脈以東は日本領となる。同年11月
米英連合軍がディエップに上陸
日本艦隊総監部は米英連合軍の補給線を断ち友邦ドイツを救う為に特別遊撃艦隊の派遣を決定する。
Caution:不定期更新
著者ノ軍事知識浅シ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 00:23:30
15610文字
会話率:38%
若きバルカ同盟軍中将ユリウス、バルカと中年の域に近づいたティロニア連邦軍少佐ケイン・カイトウのの宇宙空間にそびえる「壁」要塞惑星戦線をめぐる物語です。
第1部 壁の崩壊
第2部 侵攻の艦隊
第3部 決戦
第4部 勝利の報酬(完)
ティロニア連邦歴一五七年七月。
バルカ同盟軍が突如実行したシンガ要塞戦線の要塞間隙宙域コルドバ星系第五惑星パレルモに対する奇襲占領作戦は成功を収め、場当たり的なティロニア連邦軍の反撃逆降下作戦は無惨な敗北を遂げていた。
しかしその敗戦の中で、ティロニア連邦軍は一人の傑出した作戦家の存在を見いだしていた。
ケイン・カイトウ大尉。
第七艦隊司令部付けの情報分析将校であった彼は、圧倒的包囲下にあった艦隊に的確な脱出戦術を示唆する。ティロニア連邦軍第七艦隊司令官ヤオ中将に見い出され情報分析班のリーダーに抜擢された彼は、コルドバ星系第五惑星パレルモ奪回作戦立案の命に対し、「壁」を打ち崩す奇策的新戦術を提案する。
そして、「壁」の向こう側のバルカ同盟においては、絶対的権力を有する執政官の弟、ユリウス・バルカが己の戦場に立ち向かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 23:00:00
168693文字
会話率:32%
※書籍化の予定でしたが、諸事情により未書籍化となりました※
※文体に齟齬が生じるため、掲載当初のまま再掲載します※
※今見ると文章がつたないですが、ご容赦ください※
銀河連邦宇宙航空局の航宙士を養成する養成校「アカデミー」は、銀河連邦の
中でも銀河連邦総合大学、宇宙艦隊士官学校と並び、三大難関校として知られる。
ここに、個性の強い二回生首席チームのプランキッシュ・ゲリラと次席チームライトニング・ブルーがいて彼らの学校生活を軸に話が展開する。
特別訓練学習期間を通じ、新入生は成長し、上級生はそれを見守る。そして新任副校長をリコールする等、学生のあるべき姿を模索して行く。
アカデミー入学を心待ちにしていた少年ミヤケが、アカデミー行きのバスに乗り込んだ。そのバスがバスジャックされるところから話が始まる。
こんな彼らの学生生活とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:58:00
121945文字
会話率:46%
異世界転生? いや、それとはかなり異なるようだ。
人間であった残滓を用いて、バイオノイド?になったらしい。
サイボーグみたいなモノらしいが、
それで、宇宙軍の艦隊というか戦艦?のお手伝いをすれば
贅沢でないレベルで生活の保障はされるらし
い。
【一話辺りの文章量は非常に短く進めます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 13:00:00
7511文字
会話率:16%
主人公トウマ・イチジョウが目を覚ますと機械の頭脳だけの存在となっていた。しかも記憶は欠落しまくり故障して機能不全。おまけにエネルギー切れ寸前。
どうすりゃいいの?
最終更新:2020-05-04 23:00:00
9171文字
会話率:16%
群馬県高崎市の倉賀野高校にやって来た転校生、三河日引は高校でただ一人の男子として、女子達から揉みくちゃにされる日々を送ることになる。自分と同じ鉄道マニアの集まりである群馬帝国帝都防衛連合艦隊との出会いで、それはある程度回避出来ると思われたが
、やはりハーレム生活に変わりは無かった。
しかし、同郷の三条神流と出会って以降、彼の生活は変わり始めた。
そして三条神流もまた、鉄道マニアとして新たな道へ歩きだそうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 20:56:55
53321文字
会話率:47%
元海上自衛隊の横須賀地方総監の山本は第二次世界大戦の世界へと転生することになる、しかい現代の艦隊を一緒に持っていくことができ、その力で日本側に加勢するが、現代艦隊ならではの問題が多数発生、果たして山本率いる艦隊は今後どうなるか
最終更新:2020-05-04 16:41:46
13819文字
会話率:52%
ミッドウェー島を攻略した連合艦隊。しかし、情報を収集するにあたって見えてきたものとは証明できないもの?
最終更新:2020-05-01 12:00:00
4813文字
会話率:43%
不死の人は死ぬことを望んでいた。
最終更新:2018-03-30 11:33:43
1363文字
会話率:29%
真珠湾を攻撃しようと思った原点。
最終更新:2018-03-28 20:18:35
1279文字
会話率:52%
大日本帝国は危殆に瀕していた。
昭和一九年七月九日サイパンが陥落し、一八日に東条内閣は総辞職した。二二日に成立した小磯内閣は、しかし、劣勢を挽回することはできなかった。さらに、陸海軍協力のために特に指名された小磯陸軍大将と米内海軍大将
のもとでも、陸海の緊密は得られなかった。マリアナ沖海戦に続き、レイテ沖海戦でも敗北した海軍は、実動艦隊の壊滅を受けて悲壮な決意を固めた。一方の陸軍は一撃講和論のもとに、乾坤一擲の決戦場を求めていた。
昭和二〇年春、硫黄島が陥落し、日本本土は前哨を失った。沖縄上陸、大和特攻失敗の中、小磯内閣が瓦解し、海軍大将の鈴木貫太郎に組閣の命が下った。大日本帝国天皇の絶大なる信任の下に成立した鈴木内閣だったが、陸海の不一致も、政府・統帥部の混乱も解消されなかった。強力な指導力の発揮がないのだ。鈴木内閣は統帥・作戦に関して消極的とみえた。といって、外交による和平・終戦への希求にも熱意は現れない。起死回生の秘策があるのか。
実は、この時期、東郷外相と外務省は全権を託されて和平・終戦工作に没頭していた。ソ連邦の仲介による連合国との講和である。東郷自身、当初は懐疑的であったが、障害は鈴木首相が除いてくれる。それどころか、陸軍と海軍の協力も得られた。統帥部からの妨害もない。御前会議での裁可もあった。外務省と内閣はソ連仲介の和平策に邁進する。
昭和二〇年夏、満州は豊作だった。今年も割り当て以上の供出ができるだろう。満州各地の開拓民は満足していた。だが、収穫する開拓民のほとんどは老人と女子供だった。それは市街地でも同じで、工場や事務所では女子供たちが働いていた。満州は、農産物や工場製品だけでなく、兵員も本土に輸出・供出していたのだ。関東軍は三〇万以上の将兵と重装備を本土と南方へ移出した。現有の兵力は七〇万人にまで減少していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 13:00:00
116997文字
会話率:54%
某艦隊ゲームをやってて、思ったんだけど、
軍艦の戦闘能力を持っている少女を、別に海戦に使わないでもいいんじゃないのか?
いっそのこと、異世界にでも転生させれば、たとえ小型の駆逐艦であろうと、その強力な主砲の前では、魔王や龍王等のラ
スボスであろうとも、相手にならないのではないのか?
それに何よりも馬鹿の一つ覚えみたいに、『集団戦』ばかりをさせずに、単独で敵国の人口密集地に投入して、ゲリラ戦をやらせてみてはどうなのか?
どうせならゲームのシナリオなぞ放り捨てて、虚○玄風脚本を庵野○明風演出で料理して、『鬱路線の魔法少女モノ』の世界観にしたら面白いのではないか?
──等々と、妄想を拗らせた挙げ句の果てに、オリジナル作品として、でっち上げてみました☆
極力、著作権等には配慮したつもりですので、かなりぶっ飛んだ内容になっている点については、どうぞご容赦のほど、よろしくお願いいたします♡
※冒頭部の【お試し版】の一部のみ、『カクヨム』様においても公開いたしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 11:29:51
82670文字
会話率:51%
リーザス統一帝国宇宙軍特務大尉、ジャック・アティグス。
人型兵器メテオムーバーを駆り、救国のエース部隊を率いて戦う彼は、過去の事件によって常に最前線に身を投じることを強いられていた。
戦いの日々の中、彼の部隊に特殊任務が下される。
総力戦を
続ける二大陣営の双方に攻撃を加える謎の巨大兵器「アンノウン」。
与えられた使命は、艦隊の総攻撃でも倒せなかったアンノウンを、たった一部隊で破壊することだ。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。(2019/9/20-)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 14:45:00
54820文字
会話率:26%
魔法の類はあるものの、科学に押されすっかり傍流に収まってしまった西暦1922年の世界。未だに一部の国家では現象の正体を非科学に求めようとする機関が存在していた。いまや過去の存在となった陰陽師の溜まり場、大日本帝国舎密院非科学研究所、通称「
陰陽寮」もその一つである。
そんな折、英国近海で沈没したはずのドイツ帝国の戦艦が現れ、現地海軍と矛を交える事態が発生。科学では片づけられないとみた英国魔法省からの調査協力の依頼を受け、非科学研究所は腕利きの陰陽師や適当に選んだ科学者を訳ありの軍艦〈伯耆〉に乗せて欧州に送り出した。
その調査団に巻き込まれたのが天文台職員の鶴舞橘花女史。かたくなに非科学の類を排斥しようとする彼女だったが、どうもこの〈伯耆〉では分が悪い。天文知識を占星術に利用され、周りは大半が占いで動き、挙句の果てにこの艦の艦長が…「ヘンリエッテ」と名乗る、猫であった。
さて非科学的な存在の敵に対し、科学世紀に生きる彼らはどう対処するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 02:00:00
113159文字
会話率:44%
75年前、桜が咲き始めたころ、沖縄へ向かおうとした最後の艦隊がいた。
そんな艦隊の中心であった彼女の思いとは。
史実をもとにしていますがかなりオリジナル要素が入ってます。
艦魂出てきます、苦手な人は注意してください。
第二艦隊の将兵と艦
達に合掌……。
アルファポリス・カクヨム・ノベルバ・エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 14:00:00
3679文字
会話率:53%
敵惑星に強襲揚陸を仕掛けたのだが、敵増援艦隊によって、味方艦隊は劣勢に追い込まれ、強襲を仕掛けた味方は、各々の強襲揚陸鑑で母艦へと帰投するも、味方艦隊はすでに散り散りに逃げ出しており。主人公の乗船する母艦もワープで逃げようとするも、ワープ空
間に入る寸前にワープ航法に欠かせ無いメビウス機関に攻撃を受け甚大な被害を受け、ワープ空間内で爆砕する前に全強襲揚陸鑑は緊急脱出を謀る。主人公が、乗船する船と残り2隻は奇跡的にワープ空間を脱出(訳があるのだが)し、有人惑星軌道上に到着する。しばらく有人惑星を軌道上より観察し、自分たちの築き上げた戦闘技術、戦闘能力が地上の生命体より遥かに上であると確信し、自分たちの生活起点を作る為に、惑星に降り立つ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 03:22:24
16295文字
会話率:44%
銀河帝国、宇宙艦隊の指揮官。それがロッセルの子どものころの夢。
だが、ロッセルが得たスキルは艦隊指揮でなく、建築家のスキルだった。
諦めて、建築家として長い年月を軍に捧げたロッセル。
長年携わった基地は完成し、ロッセルは新たな恒星系、アッ
シリアに左遷される。
だが、これまでと同じではない。
二人の少女、イオーサとマリエアとの出会いがロッセルの運命を変える。
新天地アッシリアで、最強の宇宙戦艦を追い求める挑戦が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 00:13:47
98844文字
会話率:41%
太平洋戦争の分岐点といわれるMI作戦(ミッドウェー攻略作戦)時の第一航空艦隊に焦点をあて、刻々と変化する時間のなかでどのように作戦が進行していったのかを戦術レベルの視点でひも解いていく物語です。
架空戦記でありますが登場する兵器は実在したも
のが中心で一部架空の物が混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 01:00:34
71131文字
会話率:6%
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世
界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
国粋主義の主人公が事故にあって皇族になって奮闘する話です。「事故にあって亡くなったら転生して総統になっていた」と時間系列は一緒です。
事故にあって亡くなったか総統になっていたも良ければ読んでください。ちなみに連載ですが総統の方を優先するので
投稿が遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 13:18:57
48478文字
会話率:59%
超弩級艦サンダーゲートの艦長……ドッキー・アーガンはアイテムボックスを持っていた。
彼専用のこのサンダーゲートは積載容量を無視した攻撃力、防御力、移動力、演算力を備え、たった一隻で大艦隊すら凌駕する脅威的な性能を誇っていた。
そんな彼
の願いは銀河の平和でも魔族の殲滅でもない……休暇だ。
ドッキー艦長は今日も休暇を勝ち取る為、前線で孤軍奮闘する。
行く手を遮るは戦艦級魔物。要塞級魔物。そして巨大魔王星。
これはそんなドッキー艦長の休めない物語である。
登場人物紹介。
ドッキー艦長……アイテムボックスを持つボサボサ頭の艦長。
リーマイ副官……口うるさい眼鏡美人。
AIサララ……アイデンティティを模索する陽気なAI
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 00:00:00
365883文字
会話率:41%