ひよっこの新米騎士が上官を殺されて間違った方向にすすみ英雄になる話。
最終更新:2013-01-05 03:34:05
2636文字
会話率:30%
絶世の美少女リリエンシャールは、平和な村で優しい兄エンリケとのんびり暮らしていたけれど、ある日突然、大怪我をした隣村の人が、盗賊が村を襲撃しにくるなんて知らせをもってくる。当然、村はてんやわんやの大騒ぎ!……村外れに住む退役軍人や遠い王都の
王子さままで巻き込んで、この騒動、いったい、どうなっちゃうの~!?※作者による転載です。サイトにも同じ作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 21:14:47
49715文字
会話率:25%
交易国家、"海岸の国"の繁栄は失われつつあった。そんな中、時代は新たな英雄を登場させていた。
英雄の名前はサイード。若干十七歳の海岸の国の主となった彼は、列強から購入した船と、そして自らの才覚を用いて、"海
岸の国"を再び世界有数の海洋国家へと復興させることになるのである。
陸ではサイード自身が! 海では姉、マリヘフとアリスが象牙の都市軍を圧倒する! まもなく象牙の都市編終了&メインヒロイン登場予定!
ヒロイン成分は年上多め。異母姉、金髪軍人。メインヒロインは年下だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-08 01:17:27
29761文字
会話率:42%
軍人、警官。武、知。強さを取り揃えた者。自ら進むもの。そんな者たちを育成する学校『リストール学園』。名前明けでは普通の学校となんら変わらない。ヨーロッパのハズレにある学園島。中に入れば、誰もがきょうがくするであろうその学校に留学が決まった龍
神 強(りゅうじん きょう)。強は普通で平凡な生活を望んでいた。それどうり普段は平凡な人間である強、だがその体には厄介者を宿している。それを強いる中学の教師たちは、その普通じゃない学校リストール学園に留学を決める。そんな学校でも平凡に目立たなく生きていこうと思っていたのに、いや、ここに行くと行ってしまった時点で終わっていたんだ。あそこでしっかりと嫌だといっておけばこんなことにはならなかった。その異国に向かう船で強はある事件に巻き込めれる。その船には強と同じように留学する生徒が数百人乗っている。その船がまさかの、まだ異国の土も踏んでいないというのに・・・・拉致。損事件を一生後悔するだろう。あそこでこの学園に行きますといったっことを心の底から後悔するだろう。なぜなら。彼女とであってしまったからだ。アリスと―――――――――――――アクションラブコメディ!始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-23 23:39:04
24350文字
会話率:34%
例え堅実に生きていたって、人生はそううまくはいかない。本当に必要とされることって案外難しい。
冷めた三十路間近のOLが、いきなり知らない世界に呼び出されてしまった。でも何の特技もないから向こうの期待には応えられない。帰ることもできないから厄
介者扱いされようが世話になるしかない。ツイてない人間はどこに行ったってツイてない?
用無しと言われたって必死に生きて行くしかない女の奮闘生活。
*番外編の一部に残酷描写あり。該当話は前書きに表示しています。
*本編中盤の登場人物紹介と、拍手画面に挿絵あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-10 10:22:51
406351文字
会話率:55%
道場の娘、鬼瓦蓮はある夜、突如現れた化物に家族を殺された。復讐を決意した蓮は、自分を化物から救ってくれた青年、アルフレッド・オーウェンと共に、化物が住む異世界へ旅立つ。彼女の命を狙われ続ける過酷な運命が、始まる。
最終更新:2012-08-22 23:57:59
16066文字
会話率:49%
帝都で下級官吏として勤めていたハル・アキルシウスは、とある出来事で蛮族が跳梁する北方辺境へ護民官とされ左遷されてしまう。
文化、習俗、人種の著しく異なる辺境の地で、何の支援も与えられず廃棄都市を拠点として業務に当たる事になったハル・アキ
ルシウス。
蛮族の神官(美女)過去の英雄(死霊)の協力をなりゆきで得たハルの辺境経営がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 22:49:48
699103文字
会話率:39%
『会いたい』ただそれだけだった。
その想いが少女を戦場へと突き動かした。
様々な想いが交わる戦場で少女は探し人と再会する事が出来るのか。
様々の苦悩が少女にのしかかる。
※この作品は白銀の狼と金色の雌狐の続編となっています。
「
白銀の狼と金色の雌狐」か「白銀の狼と金色の雌狐・続までのあらすじ」を読んでから読む事を強くオススメします。
※この作品には僅かですが鬱表現や、残酷描写があります。影響を受けやすい方や苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 16:29:14
66811文字
会話率:49%
列島歴1155年12月、日本連合軍北海道方面軍第3航空集団第109歩兵団「ヒダカアローズ」の活躍により、東北合衆国を支配していたクラックゥの巣が消滅。東北は解放された。
しかし1156年2月、阿蘇山頂付近の巣によって南北に分断されていた九州
連邦共和国の桜島学園臨時政府領(通称、南九州連邦共和国)へクラックゥは侵攻をはじめ――!!
「ヒダカアローズ」の続編です。が、「ヒダカアローズ」を読んでなくても普通に読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 16:20:57
38399文字
会話率:21%
日本列島歴1155年、人類は生存のための戦争のまっさなかだった。
相手は20年前、列島歴1135年に扶桑国新潟県に現れた異形の怪物、「クラックゥ」。
死をもたらすガス「瘴気」を吐きだし、光波攻撃「ビーム」を放ち、「瘴気の雲」に覆われた巨大拠
点、「巣」を各地に築く。
その猛攻に世界は分断された。
これに対し、日本列島の5か国、北海道共和国、東北合衆国、坂東帝国、扶桑国、九州連邦共和国はJU、日本連合を結成してクラックゥを迎え撃つ。
そして、迎え撃つ人類の主力は「魔力」と呼ばれる特殊エネルギーを操る少女たち――航空機動歩兵と陸上機動歩兵――
魔力を操る素質には遺伝子が深くかかわっているとされるが、その多くは不明である。
そして、「魔力」を操る素質が発現した坂東帝国軍航空戦闘部少年士官の谷田ノリヒサ少佐(18)が日本連合軍第109歩兵団、「ヒダカアローズ」に出向したところから物語は始まる――
http://hidakaarrows.web.fc2.com/で公開中の作品「ヒダカアローズ」の公開先を変更したものです。
また、この作品は「ストラクウイッチーズ」の影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 08:56:24
129264文字
会話率:30%
男に捨てられた女と忘れられた元軍人の傷のなめあいから発展する物語。
一応恋愛ファンタジー目指してます。
小説を形にするのは初の試みなので色々試しながら書いていきます。
超遅筆。
最終更新:2012-06-29 20:00:00
7088文字
会話率:28%
胡散臭い魔法使い(男)と堅物少将閣下(女)の攻防…とまではいかない恋愛物語。出会ってからというもの少将閣下に愛を囁き続けてきたが、一向に報われない魔法使いは最終手段に出ることにした。偶然掴んだ情報を利用して。(かつて部誌に掲載。 2012/
06/10:改稿 他サイト同時掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-10 15:02:03
9486文字
会話率:59%
「久し振りだな、相良准将」
「わざわざ身分の違いを強調せんでもよかろうに」
「これが初投稿の上にしかも連載物だという。奢まかしいにもほどがある」
「まぁまぁ、そう厳しいこと言わんでも良いじゃろう」
「これはライトノベル風に架空戦記ものを書こ
うという、作者の妄想満載の作品だ。初心者にはおすすめ出来ないものだな」
「相変わらず辛いのう。そろそろ丸くなっておると思ったのじゃが」
「私の批評はここでしてはいかぬだろう。それよりもあらすじだ」
「ふむ、そうじゃな。ワシの孫、明久が軍隊で華やかに活躍する様を描いた物語じゃ」
「ふっ。問題児ならば、さぞかし上層部の評判も良いことだろうな」
「くっ、ぬかしおって。戦記物といっても、飛龍や魔法使いも出てくる(予定)、ファンタジーっぽい内容じゃ。ちなみに第零章とは見てわかる通り、導入部じゃな。ワシとお主のやり取りが描かれておる」
「(予定)というあたりが適当な作者をよく表しているな」
「まぁそう固いこと言わずに」
「しかも本編を書かずに導入だけ公開するとは。作者の意欲がいつまで続くかわからん。本編もしっかり書くんだろうな」
「それは作者自身の問題じゃ。ワシには何とも言えん」
「とにかく読め。以上」
「急に締めることもなかろうに。まぁ、中身を読んでくれた方には感謝じゃな。本編がいつ公開されるかわからんが、感想の一つ二つでもあれば作者も感謝感激雨嵐だそうじゃ」
「では、「僕は軍人をやめたい」をよろしく頼む」
「ワシからもお願いじゃ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 23:30:49
2386文字
会話率:53%
この話を知っているだろうか?
これは、“月”にまつわる話である。―だからといって本当に“月”の話ではない。
これは、“月”が“視た”物語。“月”に願った“人々”の物語。
ある昔、戦の最中に月を見上げているある国の軍人と少女が居た。
少女はこ
ういいました。
“満月の夜。空が一番見え、空に一番近い丘の下で、叶えられない願いを月に託すと月がその願いを叶えてくれる”
軍人は、少女の言葉を信じた。そして、その命が尽きるまでに空が一番見え、空に一番近い丘へと向かい願いました。
―故郷をなくす悲しみ、愛する人を失った悔しさ。どうか、この願いを聞き届けておくれ。
軍人が意識を手放す瞬間、軍人と共に居た少女が現れ少女は美しい女性へと姿を変え涙を流しながら軍人の願いを叶えました。
これは、“月”が“視た”物語。
これは、“月”に“願った人々”の物語。
これは、“涙を零し逝った哀しき亡霊”の物語。
彼らは、“語り人”。
思いを語る人々―――
これは、そんな彼ら“語り人”の語る物語である。
※この作品は、自サイトで掲載済みの小説です。一部、サイトに掲載される前にこちらに掲載した作品があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 19:31:34
7411文字
会話率:31%
「単刀直入に言う。結婚しよう」
鉄面鉄皮、軍人の鑑、氷の男などと表現される無表情、でも美形な上官殿はおっしゃいました。
直属上司からの突然のプロポーズで危険と背中合わせの軍人生活が
ある意味キケンな美形上官との背中合わせ? これって身の危
険デスか?? な毎日へと変化した!
真面目な女性士官と無口に空気読まずにグイグイ押しまくる上官殿とのゆる~い攻防戦、開戦!
※タイトルの「申す」は意図があって使っており、敬語の用法の間違いではありません。「相対敬語」という観点で見て頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-30 00:08:22
122018文字
会話率:13%
軍人「ノイツ・クロイツ」は戦犯として裁かれ、ギロチンの刑に処された。しかし、クロイツを気に入った魔王の好意で「大悪魔
(アークデビル)」として蘇る。クロイツは「ザリアベル」と名を変え、悪魔として生きることを決意するのだが…。(※他サイトにも
掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-30 11:35:53
3155文字
会話率:50%
戦争相手の軍人に恋をし、空賊を親友に持つ魔法主義国家のエリート騎士『アスト』。いつものように任務を全うしていたある日、上官に呼び出された彼を待っていたのは親友である空賊との合同任務だった。
やがて彼は、世界を巡る大事件へと巻き込まれていく
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-27 16:54:11
60723文字
会話率:54%
とある異世界の、遭難3日目である騎士と軍人と空賊のやり取り。
最終更新:2012-01-27 16:22:09
3719文字
会話率:66%
エースパイロット石刀名中尉の活躍を描く、戦闘機アクション!
果たして日本の新造戦艦を謎の外敵から守れるのか!?
稀に挿絵あり。
最終更新:2012-03-09 15:17:34
16269文字
会話率:64%
「一番近くにいるのに、行きずりの女たちの方が君のことを知ってる」
国から追放された主人公エセルと、彼女を守るために国を出た剣士レグルス。
旅の途上、大国サジタリアスに入った二人。立ち寄った交易都市でエセルは突如として攫われる。誘拐犯はレグ
ルスの異母兄シリウスと名乗り「お前が欲しいと思ったからだ」とのたまうが……。
弓の腕前しか取り柄のない女と、惚れた相手には手を出せない男のファンタジー・ラブコメ。※主人公以外の視点を入れるため【】付きの回は三人称となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 22:01:41
58830文字
会話率:22%
サキヨミの力を持つ子供、キフィは村が軍の制圧に敗れたことで軍の能力者機関に連れてこられる。そこで出会ったシン。幼いころからずっと軍で過ごしてきたシンと小さな村で育った自由なキフィ二人の成長を交互につづります。
最終更新:2012-02-28 10:00:00
22557文字
会話率:38%
広大なバストニア大陸、文化の異なる大小様々な国々がひしめき合い、幾度となく繰り返される戦乱。その中の一国、グイディシュ王国に、隣国のユストニア公国が鉱物資源の豊富なレルジアント地方に向けて進攻を開始した。
初戦を電撃的な勝利を重ね、高原
地帯を駆け抜けたユストニア軍は、遂に平原へと戦いの場を移す。だが、そこで待っていたものは、補給を無視した総力戦による大敗北であった。
平原での戦いに敗北したユストニア軍は、確実な地盤を築くために再び高原地帯の未占領地の完全制圧へと乗り出していく……。
平原での戦いである初戦を勝利で飾ったグイディシュ王国軍の第六近衛師団所属の新任大隊長リオデ・J・ネイドは、大隊の新たな任務を命じられる。それは高原地帯で孤立した残存守備部隊の救出であった。
リオデはこの戦争の早期決着という志と、ある目的と想いを抱いて、東部・中央統合軍令部の命令の下、高原地帯の戦地へと向かうのだが……。
*ジャンルとしては悲劇です。悲劇が苦手な方はお勧めできません。
*現在改行、及び、誤字脱字の修正作業中です。第一章の方は一応改行のみ、済みました。
今後も時間を見て、各章を改行させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 19:12:30
187427文字
会話率:33%