現代日本から異世界へと転移した俺は、勇者としてなんとか邪神を打ち倒したものの、地下神殿の崩壊に巻き込まれて命を落とす。転生という形で日本に戻ってきたものの、あたりに漂うのは陰謀のにおい。というかここ、本当に俺のいた世界なのか? 退魔師、魔術
師、妖怪、悪霊――そんなのぜんぜん聞いてないぞ!? ※2016年12月 『異世界から能力そのまま勇者が帰ってきました』のタイトルで書籍版発売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 01:45:36
540023文字
会話率:28%
伝説に纏わる、「彼」の過去話。
最終更新:2017-01-10 20:59:29
56386文字
会話率:30%
山で亡くなった友人の思い出の記録と、私(語り手)の生活について綴り、人間の生について考えていく。
最終更新:2017-01-08 18:23:49
911文字
会話率:0%
俺には幼馴染がいる。なんていうか、すごい奴なんだ。どうすごいかって? まあ、慌てんなって。幼馴染の凄さは簡単に語りつくせないんだ。そうだな、まずはこれくらいの話はどうかな?
―――これは、俺たちと幼馴染の日常の物語。
最終更新:2016-12-29 20:03:46
11207文字
会話率:39%
語り手である「私」と、その妹である零の世界の問題に対する解決方法に関する会話。
最終更新:2016-12-19 18:00:00
2251文字
会話率:40%
※ 原作「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とほとんど同じ設定です。
登場人物 桐ヶ谷康太…この物語の語り手原作「俺妹」の高坂京介と同じ設定。
桐ヶ谷奈々…康太の妹原作では高坂桐乃と同じ設定。
佐々木恭子…奈々の友
達で原作では新垣あやせと同じ設定。
オタク友達…原作の黒猫と沙織と同じ様な存在。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 13:40:06
3415文字
会話率:53%
この話はウロボロスの外伝です。主人公は本編の主人公であるウロボロスの勇者であるクロノスではなく第一の神、ヤハウエの勇者ラセルです。そしてこの世界は本編のプロローグにあたる部分で崩壊した世界です。
本編はこちらに比べほんの少しマイルドにな
っております。先にそちらを読まれることをおすすめします。下記のURLからどうぞ。
http://ncode.syosetu.com/n1297dr/
かなり閲覧注意な内容ですご覚悟ください。
ウロボロスの物語は自分でも把握しきれない多様な要素を含んでおり、本編の語り手の視点だけでは情報が不足してしまうため同時進行することを決定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 08:08:31
1046文字
会話率:42%
高校生になっても自分のやりたいことを見出せずに過ごしていた溝口楓太は友人の誘いで演劇の大会を見に行くことになり、自分の高校に演劇同好会という物がある事を知る。
楓太はそこである女子生徒の演技に見惚れ、演劇同好会に入ることを決意する
。
しかし勢いあまってとんでもない間違いから出会いから始まり波乱万丈の部活動が始まっていく。
熱いロックの語り手だったり、学校で有名なマッドサイエンティストだったりと変わり者の先輩たち、そして彼女、天野海に囲まれ楓太は自分の新しい高校生活を見つけていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 13:32:25
76553文字
会話率:49%
美しいは強い!特に美少年と美少女は別格。
彼等はヒーローと呼ばれた。
そのヒーローの日本で一番美しいと言われる美少女。美少女ヒーローの話。
この話は美少女ヒーローは語らず、周りの人からの視点でお送りします。
でも主人公は美少女ヒーロー。
こ
れは作者が美少女に助けられたかっただけで書いた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 23:50:32
12191文字
会話率:39%
これは『語り手』の語るある少女のお話。『語り手』は語る、何かを求めて聞きに来たのならば、このお話はあなたの求めるものでは無い可能性が大いにある……と。貴方の求めるお話は幸せなもの?それとも幾多もの苦難を乗り越えていくような勇敢なお話?
※
ちゃんと小説書いたの初めてですが、よろしければ数行だけでも…… この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 15:04:05
52298文字
会話率:16%
――恋の矢印の向く先は、異性だけとは限らない。
中学二年、夏。
単純で、すかっと明るい、陸上部の蒼。やたらと女子にもてる、蒼の親友、哲哉。
女子あつかいされるのが大嫌いな、美術部の唯。引っ込み思案のほのか。理屈ばかりこねている、茅野。
幼
馴染? 親友? それとも……。
ある日いきなり、蒼に、恋のスイッチが入ってしまったことから、五人の想いはからまり出す。
そして、季節もめぐっていく。
一章ごとに語り手の変わる、初恋と友情をめぐる群像劇。
第23回電撃小説大賞・一次通過
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 18:00:00
73960文字
会話率:43%
悲しい時には笑ってみようよ
最終更新:2016-10-14 13:37:22
477文字
会話率:0%
約140年続く「野井倉流和心悠教院」の宗家に産まれた主人公の野井倉翔。
お父さんはダンディルック。お母さんは美人。彼の兄は超イケメン。姉は可愛い。だけど彼は…。
勉強はそこそこできるし、背丈もそんなに悪くない。
けれど…運動音痴、歌音痴、
音感なし。そもそも、最近の流行りの曲を聴かないから分からない…。
何をやっても要領が悪くて不器用。絵が下手。字も形崩れしすぎてて、やっと辛うじて読める程度に下手…。
顔は少しブサイク。デブではないけどちょいぽちゃ体型…。
会話が苦手で友達作りが下手。女の子にも全然モテない…。
絶望の中…そんな彼が無二の努力で苦手を克服し得た「たった一つの特技」とは…。
……それは書筆の美しさ。一目見ると誰もが感動するほどの『美文字』…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 17:05:30
14148文字
会話率:9%
幻想博物誌の解説です。
ここでは、幻想博物誌内での設定・用語等について、現代日本で用いられる概念や用語も用いて解説していきます。本文に情報を盛込み過ぎる事で、結果として読みにくくなるのを避けてます。
そもそも語り手である「私」に仮託して
書いているわけですから物語のイメージを崩さないよう、元々後書等に「訳者註」の形で入れようかと思っていました。ただ、随時参照できるように辞書風にしようか等、それなりに考えた結果、「解説」としてまとめることにしました。
各章ごとに出てきた事物を個別に扱う事になりますので、それに対応させていますが、ある意味ネタバレ以外の何ものでもないので、読み終わった章に対応する部分のみお読み下さる事を想定しています。
尚、最初に基本的な共通部分がありますが、そこについてはいつお読み頂いても特に差し障りは無いかと思います。
では、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:26:00
14428文字
会話率:0%
「私」が世界を旅する中で、驚きを持って体験した事を書き連ねた「本」。自らの時代を近世と自覚し始めたくらいの時代。見たことの無い植物や動物とそれに基づく人間の生活。語り手でもある主人公は、なるべく淡々とその体験を「異邦人」としての視点で描いて
いきます……が、初めのうちは時折自分の感情や思いを理解されたいという承認欲求が垣間見えます。
世界は未だ広く、文化や文明、社会といったものは隔絶されてはいないとはいえ、遠く離れれば離れるだけ、根本から異なったもの。
第一章は巨大な樹木の存在に基づく社会「ミニュ」編です。巨木の中でほぼその生活を完了する人々はどう生きているのか?物語世界の全体の序でもあるので、しばらく進んでから巨木の生活が描かれ始めることになります。
リアリティをもったファンタジー、文化人類学的SF、その境目を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 19:07:46
41468文字
会話率:11%
ある一匹の蟷螂が語り手となり進行する物語。
果たして蟷螂にとっての幸せとは何か。
生きるとは何か。
愛するとは何か。
最終更新:2016-09-22 12:34:01
11349文字
会話率:54%
思いついたので書きました。歴史の知識は教科書より薄いデス。自分なりのつぎはぎの知識を使って現代だったらこんな感じかなと思って書きました。戦国要素はほぼ皆無ですが、この遣り取りはあれが元ネタか?などと軽~くお読みいただけると助かります。
最終更新:2016-09-19 20:00:00
4525文字
会話率:19%
後に語られる九つの生命が神という存在として活躍していくちょっとした伝説。
此の場で伝説というのは高度な生命体のことを指さず、伝えられる説話。つまりは噂話のような作り話がとある語り手により語られる。
彼か彼女か不明瞭な語り手により、語られるは
…。とある兄妹のお話。
集落の長の息子として生まれた少年、養子として貰った妹。ある日を境に長である父親が姿を消し、代わりとして少年が長として集落をまとめていくのだが、幼い少年に集落を治めるのに不満な輩は僅かながらいる。全ての伝説はこの少年から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 23:00:00
44221文字
会話率:66%
ネガティブで取り柄のない僕は、中二病っぽいけど純粋で優しい達也さんに、想いを伝えられないまま一年が経ちました。高校二年に進級し、クラスには謎のイケメン転校生がやって来て、スーパーチートキャラ「奇跡の子」とかなんとか……いろんな方に助けられな
がら、三歩進んで三歩下がるこの片想い、叶う日は来るのでしょうか……?たぶん無理です。
そのほか、
目に見えない愛情より、目に見える身体の繋がりを――『光と影』、
あちこちで色めき立つ春に、全知全能の神が突撃――『色恋沙汰に神降臨』、
俺とあいつが悩んでても、あの野郎はいつも笑ってた――『俺の嫌いなお節介野郎』など、
変人の多い学園で、十人十色の語り手が繰り広げる、高校青春ラブコメディ。
※「バルガク。」の続編ですが、本作だけでもお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 23:50:02
406382文字
会話率:37%
幼なじみがゲイだったんだが――『幼なじみの衝撃』、ネガティブだけど恋していいですか――『ネガティブ・ラヴァーズ』、彼の光がなければ僕は輝けない――『月と太陽』、神が学園を掌握するための戦いが始まる――『生徒会選挙に神現る』など……8人の語り
手が繰り広げる、笑いあり、涙あり(?)の高校青春物語。話は一応繋がってますが、飛ばし読みも可能です。主にBLが中心で、描写の度合は話によって変わります。
第一章のみ他サイトで連載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 21:00:00
445184文字
会話率:36%
一枚の布団、その上に、向かい合うように正座して座る、二つの人影。片方が語り手、もう片方が聞き手。相手に聞こえる程度の小さな声で、何か語り聞かせているようだ。これは、其処から始まる、ある"こわい"話。
最終更新:2016-08-04 00:37:05
9845文字
会話率:32%
語り手が不平等を吐露する話です
最終更新:2016-07-31 22:45:30
455文字
会話率:0%