Narrative of the Life of Frederick Douglass, An American Slave(著作権切れ)を少しずつ翻訳しております。
中には非人道的な奴隷の扱いによる出血の描写の登場する予定でございますが、
原本には年齢制限がなく、非人道的な奴隷の扱いは作中では必要不可欠だと思われるのでつけておりません。問題がありましたらつけます。
一段落で一ページとしています。短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 07:21:48
2410文字
会話率:0%
非業の死を遂げたフランスの大作家モーパッサンの小編を、なるべく読みやすく訳してみました。
ラノベしか読まない人でも読めるのでは?と思っています。反戦の願いを込めて制作しました。
最終更新:2014-01-21 07:51:22
4442文字
会話率:10%
藍「さて、今回の議題ですが……ウチの生徒会役員が全員フリーダムな件について――これを解りやすく短くしてほしいとのことです」
咲「ふむ、それをあらすじでやるとは作者もやるではないか」
藍「今回はメタ発言しても構いませんよ、本編とは全く関係
ないですし」
咲「あ、それと作者がめんどくさいとのことで他の役員は出てこないぞ、すまないな」
作「いやはや、申し訳ない」
藍「ある程度突っ込みも流しますので悪しからず。さて、会長、早速ですがどう訳しますか?」
咲「はがないっぽくのがないとかどうだ?」
作「なんか危ないから却下」
藍「判定はあんたがするのか……」
咲「ふむ、ウチの件は……流石に意味不明だな」
藍「生徒会について……もなんか微妙」
作「やっぱ適当につけるのはあまりよくないような……でも長いのはめんどくさいし」
咲「ふふふ、今私のゲーム脳がある閃きをしてしまった……」
作 藍「期待しないでおく」
咲「生徒会の『せい』と件についての『けん』でせいけんというのはどうだ!」
作 藍「思いの外まともなのがきたーーーー!!!」
結果――省略化するなら『せいけん』
※茶番にお付き合い頂きありがとうございました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 18:27:00
19199文字
会話率:53%
ムーリア暦2△△8年の桃月。 ナセラ国の大学で学ぶレイチェルは、ある日、教授から古い冊子の現代語訳を頼まれた。 一度は断ろうと思ったものの、大手出版社への就職の紹介状 目当てに引き受けたのだが・・・ その冊子というのは、300年ほど前のナセ
ラ王国宮廷で、王妃と王太子妃に仕えた髪結い係りが書いた日記だった。 300年前と今。 行き来しながら、レイチェルが現代語訳していく日記形式の物語 一応、毎週火曜日の午前10時に更新予定。 直、15禁指定は、念のためです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-05 10:00:00
17423文字
会話率:30%
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズ
ミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら…さて、どうだろうか。
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけでそうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。偏見なき世界。個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 00:16:34
111537文字
会話率:41%
女の子と先生の話。
夏目漱石は、「アイラブユー」を「月が綺麗ですね」と訳した。
最終更新:2013-04-05 11:00:00
1693文字
会話率:50%
一条天皇は藤原道長の画策で、史上初の二皇后制をとりました。同じ藤原兄弟のそれぞれの娘を第一皇后、第二皇后としました。道長の娘は、第二皇后に迎えられましたが、清少納言を抱える第一皇后の文化的魅力には、第二皇后はとても勝つことができないでいま
した。それで待たれる皇子に懐妊も遅れ、道長をあせらせました。道長は、そこで今を時めく源氏物語の作者紫式部をピンチヒッターにとようしました。その状況は、私がすでに訳した紫式部日記に詳しく書かれていますが、今度は清少納言が気になりました。併せ読むことでお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 08:43:52
2466文字
会話率:0%
あなたは「アイラブユー」をどう訳しますか?
最終更新:2013-03-17 11:08:23
743文字
会話率:4%
天宮式部日記をすこし崩しながら現代語訳していきます。
天野宮隆久の娘である中流階級出身の天宮式部(女房名)は、
藤原兼家の息子の一人である藤原道影の長女、雪子(ゆきし)の女房になることになります。
雪子と天宮式部は、従姉妹とその女房である
定子と清少納言、彰子と紫式部。
彼女たちと、権力争いを白熱させながらも、親しく交流していきます。
恋、死、世間体、未来、過去そして現在。
数多の悩みが天宮式部と雪子を襲いますが、
天宮式部は雪子を支え、雪子に支えられ、生きていきます。
これは天宮式部の激動の半生を綴った物語です。
作者は天宮式部。訳者は私、明波愛歌ということでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 11:04:29
2690文字
会話率:25%
高次元の、そうだな、23次元くらいの所かな?その辺からなんか語りかけてくるんで、それを自身が聞いて、下々の民に解り易く翻訳してあげる、そんなボランティアな伝承物
最終更新:2012-11-09 03:35:51
9127文字
会話率:2%
サキ作「Reginald in Russia」(発行1910年)を翻訳したものです。
参考協力:着地した鶏 氏
最終更新:2012-10-23 20:31:20
3282文字
会話率:44%
アナトール・フランス作『BALTHAZAR』(1889年)を翻訳したものです。
原著は仏語ですが、こちらのサイトの英訳から日本語にしました。
http://www.gutenberg.org/files/22059/22059-h/2205
9-h.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 21:16:06
11868文字
会話率:31%
エドガー・アラン・ポー作の「The Masque of the Red Death(赤死病の仮面劇)」を翻訳したものです。
拙い英語力なので、ある程度はご勘弁下さい。
最終更新:2012-01-05 21:12:35
5213文字
会話率:7%
源氏物語 第二十五帖 蛍(玉蔓十帖の第四帖)より、光君が玉蔓に語る「物語論」の部分を意訳したものです。
光君がここで語る「物語論」こそが源氏物語が書かれた原動力でもあり、千年を経ても変わらない「物語ることへの欲求」のように思います。
最終更新:2012-10-13 21:02:09
2761文字
会話率:39%
天平十五年 十月十五日 紫香楽宮で、聖武天皇が発願された「大仏造立の詔」を意訳してみました。
一部、かなり我流の解釈がありますので、現代語訳とはゆめゆめ思し召しになりませぬよう…。
最終更新:2012-10-10 23:38:38
1141文字
会話率:0%
二百字小説第十弾。今回は博士がどんな言葉でも翻訳してしまう機械を発明したのだが……
最終更新:2012-06-01 14:39:35
200文字
会話率:67%
ある、昼下がり…
ここ、裏路地で、猫vs.猫のプライドをかけた熱い戦いが始まろうとしていた…
嘘です。戦いません。ただニャーニャー言ってるだけです。
最終更新:2012-05-17 22:41:50
372文字
会話率:50%
グーグルの翻訳機能の、笑える間違いを紹介。
一度英文に訳した和文を再び日本語に翻訳したりしています。
なかなかやりますな、コンピューター君。
最終更新:2012-04-24 06:50:22
1411文字
会話率:15%
英語の童話を和訳したみたいなイメージの童話風味かつショートショート風味小話です。添加物として不思議の国のアリス風味を含みます。
最終更新:2011-09-16 23:45:55
4366文字
会話率:46%
黒森は仮に〈暗黒寓話〉シリーズと名付けた、架空の国々を舞台にした作品を時々書いているが、これもそのひとつ。大抵はグロテスクな笑いに満ちており、滑稽な中に何処か物悲しい感じを漂わせていないでもない。尚、この話に登場する「矮人《わいじん》」は
、怪奇幻想小説の愛好家であればお察しの通りアーサー・マッケンの"the Little People"を平井呈一が訳した「矮人《こびと》」から取ったものだが、完全に真似た訳では勿論なく、色々と書き散らしている内に、ラヴクラフトや千一夜物語の食屍鬼《グール》、それに人類学や民俗学の方面から得た様々な原型的イメージがごっちゃになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 13:46:25
20505文字
会話率:0%
夏目漱石氏はI love youを「月が綺麗ですね」と訳したらしいです。
キーワード:
最終更新:2011-02-20 12:10:01
770文字
会話率:36%
日本に初めてIloveyouが入ってきた時悩みに悩んだ彼は「あなたがいないと生きていけない」と訳したそうです。素敵ですよね♪ちなみにタイトルはローマ字読みです。
キーワード:
最終更新:2009-05-04 13:05:18
569文字
会話率:7%
「鳴かぬ蛍が身を焦がす」口に出して言うよりも、じっと黙っていることの方が、心の中での想いは痛切なのだ。ということわざです。タイトルの英語は自分流に訳してみました。
キーワード:
最終更新:2008-05-05 21:19:34
2260文字
会話率:36%
「I love you」「愛してる」同じようで全くちがうことば。
夏目漱石は「I love you」を「今夜は月が綺麗ですね」と訳した。
あなたなら、自分の愛する人にどのなことばで思いを伝えますか?
最終更新:2011-02-04 14:46:54
222文字
会話率:34%
子どもの声、通訳します。
そんな看板を掲げたホームレスがやってきました。
最終更新:2010-11-24 21:07:43
6769文字
会話率:58%