あなたと、ちょっぴり大人な誘惑と、お酒の香りの一場面・・・
ちょっと甘めな恋愛短編です。
最終更新:2014-06-16 00:16:53
1029文字
会話率:42%
理想的な世界を創造する為にこの歪な世界にきたのか?それとも、私の自己満足だろうか。
左側は精神だけで、右側に肉体を持っている私。
黒い雨合羽を纏った対照的な意見を持つ双子の姉妹。
双子の姉妹は、<星詠み>と名乗り、主人公と世界と友達になろ
うとするが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 16:41:27
4159文字
会話率:0%
ボクがとあるマンガ専門の古書店でみかけたのは、昔ファンだったあのセンセイだった。切羽詰まったセンセイにボクはある提案をするのだった。
最終更新:2014-05-29 02:12:47
3575文字
会話率:13%
ここは都会のある会議室
今日も繰り広げられる地味男とアル中女の謎ラジオ放送
人気は不明、だがラッキーセブンは持っている
……正直ナレーターが主役です。
最終更新:2014-05-12 04:01:29
5502文字
会話率:23%
シティから隔絶された都市、メトロ。
これは、そんなゴミ捨て場の街で、賞金稼ぎなどと言うしょうもない職業を生業とする、ちょっと可笑しな人たちの、血ヘドにまみれた物語である。
※本作品は、他の投稿サイトでも連載している物です。
最終更新:2014-05-04 18:00:00
551110文字
会話率:40%
東京都のはずれにある荒廃した町『城鐘町』のとあるビジネスホテルで、首無し死体が見つかった。
被害者を特定する手立てもなく、頭を悩ませている女刑事・結城の元に、一人の自称・探偵が現れる。
そんな『自称』探偵を中心に、過去の怪しい事件から
不気味な新興宗教、そして偉い大学教授様も出張って、事件は混沌とし始める。
自称探偵と、自称普通、自称ハードボイルドが送るミステリーもどき。
※この物語はフィクションであり、架空のものです。実在する個人、団体等とは一切関係ございません。なお、本作品は、他の投稿サイトでも連載している物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 18:00:00
57163文字
会話率:50%
オルガスムスを誘起する脳内定着型法悦誘発装置「オルガスマトン」が開発された近未来。
その規制の是非をめぐり、文化娯楽省で開催された意見聴取会にて多角的な観点からその危険性が討議される。
報酬系を活性化させる娯楽であるドラッグ、タバコ、カ
フェイン、アルコール、甘味料、ゲーム、恋愛とともにオルガスムスの効用、芸術活動や創造性との関係性について社会学、幸福論、分泌学、脳科学からの検討がなされる。
究極の娯楽であるこのオルガスマトンは人類にとって有益なものなのか、あるいは規制すべきものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-03 00:09:19
38299文字
会話率:5%
都会の喧騒を離れた田舎で巻き起こる一連の連続殺人。
凶器は一本の…マッチー。
まるで嘲笑うように現場に残されるマッチ箱。
大学時代の同窓生たちは恐怖に慄く。
そんな中、唯一そのマッチで火をつけたばこをふかす余裕を見せつける涸沢(からさわ
)。
彼にとって、事件とはそして殺人とは
快楽の薬か、それとも二日酔いに向かって誘うアルコールか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 03:47:09
17465文字
会話率:28%
「来て」
夜11時過ぎに、いきなり電話がかかってきた。しかも一言だけ。
だが、それはしょっちゅうの事で、最早その一言だけで「ああ、また呑んでいるのか」と察していた。
「呑んでいないと手が震える」等、アルコール中毒と思わしき発言を
度々している上、酔っ払ったら何をしでかすかわからない憐。
そんな憐を心配している美樹は、その日も憐の家へ行く事にしたのだった。
アル中な憐と、ツンデレな美樹のお話。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-04-07 21:09:30
3840文字
会話率:25%
幼馴染と花見に言ったら告白された話。「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 月を待つ君の後ろ姿 】で昨日建てたプロットで書くはずだったもの。書いてたら急にキャラとストーリーが動き出してズルズル長くなった結果、夕方上げた話が
出来た。書ききる技量も体力も無い私には二百とか四百ぐらいの分量が一番身体に優しい……。作中の解説させてもらうと、月が綺麗ですね|(I LOVE YOU)。私死んでもいいわ|(ME TOO)。という夏目漱石の翻訳例の話を使ってるつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 23:28:36
400文字
会話率:38%
- 少年・ユージは自由を愛した…だから彼の銃を手に取った -
幼い頃に母親は命を絶ち、父親は放任主義のアルコール中毒。兄弟も親しい親戚もいない高校生・ユージは転機を欲した。誰にも縛られず、わが手に自由があるというのにこの狭い感覚。意を決
しただけで何も持たずに家を飛び出した先、何も見つけることを出来ずに絶望に溺れかけた時……彼はかつて欧米を震撼させた連続殺人鬼・ロキシーと出会う。ユージは2丁の拳銃とともに、彼女の亡き「愛人」の意志を受け継いだ。アクションあり、ドラマあり、ブラックユーモアあり、美少女ありのピカレスクロマン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 14:25:37
20753文字
会話率:27%
他サイトとの重複投稿。
「平和荘」というアパートに住む一人の少女が見た昭和期の東京荻窪。そして家庭のありよう。そして猫の暮らしぶり。
最終更新:2014-01-19 05:11:04
17996文字
会話率:1%
自分の生い立ちをノンフィクションで書いていく予定です。
虐待がテーマなので読んで気分を悪くされたらすみません。
文章自体、学校の作文ぐらいしか書いたことのないド素人ですがよろしくお願いいたします。
最終更新:2013-12-30 20:00:00
235文字
会話率:17%
寂れた歓楽街の隅にあるバー「DC」
マスター一人と、バイト一人の小さな店に訪れる数々の客人達。
閑古鳥が鳴く店が時折忙しくなるのは、小さな噂があるからだ。
「マスターが男か女か分からないくらい綺麗らしい」
「バイトの女の子が帰国子女のクォ
ーター、ブロンドにブルーアイの美女らしい」
「酒の種類がとても多くて珍しい酒も飲めるらしい」
「―――探し物が見つかるらしい」
「―――悩みが解決するらしい」
「―――夢が叶うらしい」
そんな小さな小さなよくある噂。
―――さぁ、其のスナックの向こうのビルの角を左に曲がって、三軒目のブティックと四軒目の質屋の間の小道を抜ければ、其処には煉瓦作りに、小さな樫のドアの隣には、小さな羽根飾りと糸で蜘蛛の巣を模した細工の吊るされたバー「DC」が。
貴方が息を整えて、扉を開けば声が聞こえる。
「……いらっしゃいませ。
…おや、貴方、眠れてないでしょ?」
と。
――――――訪れる客達の小さな話と、不思議な店の不思議なお話。
夢が覚める時、貴方は何処で誰といたい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 02:56:46
357文字
会話率:0%
清酒正秀十九歳。大学進学して自分が「ホモ」であることを知った。
最終更新:2013-12-15 23:02:43
676文字
会話率:32%
19世紀ロンドン。霧の都と呼ばれた大都市で猟奇殺人が発生した。第一の現場ウェントワース通で発見された被害者の左手首は切り取られ、持ち去られていた。事件の捜査に命じられたCID(犯罪捜査部)所属の名物コンビ、アルコール依存症のアイザック・リー
ヴス警部とその相棒ベネット・キース・キングストン巡査が組織の枠を抜け出した勝手気ままな捜査で犯人を追い詰める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 00:00:55
10935文字
会話率:57%
アルコールに混濁された日々
キーワード:
最終更新:2013-10-31 16:12:53
251文字
会話率:0%
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生
活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
童貞で中年で窓際族だった男が急性アルコール中毒で死亡する。
気がつけば、異世界転生を成し遂げていた。
そして男は自分に言い聞かせるようにして決意する。
今度こそ、後悔のない人生を、カッコいい人生を謳歌する……!!
批判や感想、誤字脱字報告
などがありましたら、遠慮のなく申し付けてください。
いつか直ります。
なお、残酷な描写がどうとかありますが、多分おそらくきっとmaybeそれなりに、というレベルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 22:06:03
1842文字
会話率:39%
クラスメイト4人で集まって松永君の家に集まってお勉強ではなくて特製の生葡萄ジュースを飲むことになりました。
生葡萄ジュースは実はおばあちゃん特製のワインだったので半分は酔っ払って大変なことになりました。
最終更新:2013-01-29 16:49:54
4633文字
会話率:9%
理不尽な出来事に遭遇した男女は、とある酒場に行き着きます。
最終更新:2013-01-21 16:00:00
4157文字
会話率:54%