良く花が咲いた村で。
山に囲まれた昔からある所。
そして、この村にはそれは偉大な鳥様がいたという。
何千年と生きるというのを最後に伝え、鳥はプツンと糸が切れるようにいなくなった。
その鳥
様が消えた日から、平和は訪れたが、ある日またある日と子が消える。
村の民は鳥様は、人を喰ってるのではと考え、噂されていた。
この村には伝説があり、その伝説を見ると真逆になっていた。
それを不思議がった子が、騒いだり飛んだりする物語。
※今は予定は無いですが、血など残酷表現がある場合もあります。そこは最初に予告しておくので、苦手な方はご控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:00:49
271文字
会話率:30%
中小企業の飲食店で店長をしていた桐原 瑞希は通勤途中に変わった白い猫に出会う。
ブラックな職場から一転、魔法が使える異世界に。
一人の若者と、一匹の妹?
兄妹二人は異世界トーラスで今日も仲良く料理を作る中、様々な騒動に巻き込まれる。
瑞希はどんな料理を作るのか、妹はどんな料理を食べるのか、二人は食を楽しみ生きていく。
◇◇◇
「お主はわしが何者か知りたいのか?」
「お前に変わりないんだったら何でも良いさ」
◇◇◇
「わしからすればそっちの方がよっぽど魔法より不思議じゃよ」
「なら俺も魔法使いかもな!」
◇◇◇
料理をしたり、食事をしたり、たまに戦闘もあります。
※Twitter始めました。更新予定などはこちらで呟きます。
https://twitter.com/inshokumeguri折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 17:46:54
1320451文字
会話率:61%
京都という街は、日本の古都であり、第二次世界大戦の時の空爆も免れた、数少ない都市の一つでもあります。こういう話があっても面白いんじゃないか、という私のアイディアを、歴史フィクションの形で書いてみました。
最終更新:2024-01-28 22:53:10
7358文字
会話率:32%
守秘義務、機密漏洩など契約違反の類を軽く見ている人はいませんか?
ときには知らなかったで済まされないこともあります。
とはいえ人間ですので、ついポロっと漏らしてしまうこともあるでしょう。
ええ、ほとんど事故のようなものかもしれません。
で
すが、その結果どうはるかは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 14:20:21
9517文字
会話率:34%
皆さん、呪文詠唱は好きですか?
私は大好きです。
呪文詠唱はゲームや漫画、小説などの創作ファンタジーでは馴染み深いものです。
数多くの作品に登場しているだけありその種類は様々ですが、そのどれもが所謂『中二的』でかっこいいのが特徴と言えるで
しょう。
さて、この呪文詠唱ですが、よりかっこよく見せる(聞かせる)にはそれなりに工夫が必要になります。
難しい漢字や言葉を使ったり、数字や外国語を取り入れたり、響きの良い言葉を選んだり……
皆さま色々試行錯誤をした上で、呪文詠唱は作られるワケですが、正直こればかりはセンスとしか言いようのない部分もあります。
理由は、言葉の取捨選択やタイミングなどによって、捉えられる印象が大きく変わってしまうからです。
また、音声にする場合の響きも重要になってきます(読み手の実力によって印象も変わってきますが)。
このエッセイでは、そんな呪文詠唱の中でも個人的にセンスが良いと感じるものを紹介していきたいと思います。
※というか、個人的に気に入っている呪文詠唱と言い換えてもいいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 23:01:02
23627文字
会話率:12%
この作品は、香月よう子様主催の「春にはじまる恋物語企画」参加作品になります。
また同時に、仙道アリマサ様主催の「仙道企画その3」参加作品でもあります。
最終更新:2022-03-31 18:39:41
584文字
会話率:8%
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備
ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪をしてくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※子供の頃から成長しながら話が進みます。
※激しい描写はありませんが、それを匂わすような単語はチラホラ出てきます。(R有りはムーンライトノベルズに同時投稿しております)
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
226453文字
会話率:48%
辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。
日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。
(私が悪いんだ……忌み子だか
ら仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに母に殺されかけてしまう。
「もうこんな狂った家にいたくない……!!」
死を目前にして、クロエは逃げ出した。
野を越え山を越え、ついには王都に辿り着く。
しかしそこでクロエの体力が尽き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。
覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。
「行くところがないなら、しばらく家に来るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」
青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。
「恩人の役に立ちたい!」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。
今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。
「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「凄いな、君は」
「こんなに褒められたの……はじめて……」
ロイドは騎士団内で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれて……。
これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、生真面目で厳しいものの優しい騎士と共に過ごすうちに、ささやかな幸せを手に入れていく物語。
※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
327254文字
会話率:40%
九歳差の年の差のカップルがいかにしてくっついたかってお話です。
主人公は婚約者に大切にしてもらえません。彼には病弱な幼馴染がいて、そちらに夢中なのです。主人公は、ならば私もと病弱な第三王子殿下のお世話係に立候補します。
ちょっと短編と設
定が違う部分もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 12:00:00
102528文字
会話率:57%
元婚約者に事実を伝えるだけ。ちょっと悪意のある毒舌?あとちょっとしたざまぁもあります。
主人公は、義妹に婚約者を取られる。でも、義妹も婚約者も勝手に落ちぶれたので特にざまぁ展開もなかった。なのにある日、偶然にも元がつくようになった婚約者と
出先で出会ってしまう。そして今更愛を囁く彼に、事実を突きつけることにした。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:42:45
2141文字
会話率:58%
あんまりいい子ではないかもしれない主人公ですが、特別悪い子でもありません。ちょっと感覚がズレているだけなのです。不安定な幸せをそれなりに守ろうとする健気さもあります。それでもやっぱりズレているところは変わりません。
でも、そんな子だからこ
そ上手くやれている不思議な夫婦関係です。それだけのお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:44:35
3072文字
会話率:69%
男性が苦難の経験からこの世界を激しく憎むようになりますが、見知らぬ男性の手を勇敢に救った見知らぬ女性は殺され、異世界に転生します。新たな苦難の経験が始まりますが、同時に素晴らしい体験でもあります。
最終更新:2024-01-22 13:50:09
29105文字
会話率:0%
男三人で副業のためにゲーム実況を始めた親友兼悪友の三人組。仕事はできるが恋愛面ではクズもクズな三人は、貞操観念欠如気味なところまでそっくりで、せっかく男もイケる三人が集まるのだからと、BLを演じながら実況したら面白いのでは? という話に
なる。
顔出し配信は本業の兼ね合いでNG。その方向性で早速動画を撮ることになったのだが、三人は各々、『身体の関係はあるがいろいろと互いに、思うところがある』ようで……
この作品はボーイズラブ(BL)作品となっております。本文中には15禁程度の性描写があります。苦手な方は観覧をお控えください。
作品の舞台設定が関西のため、登場人物のほとんどの会話が関西弁になっています。
他の掲載作品にも登場しているキャラクターが何人か本作品にも登場しますが、世界観は同じくしたパラレルワールド設定で読んでいただければ問題ないです。他作品でのカップリング前提での浮気描写もあります。あくまでこの作品内だけでのパラレルワールド・IFな物語となります。
作品内属性:親友兼悪友との複数の浮気・実の兄弟間の恋愛描写・多角関係・貞操観念欠如気味な言動・リバ有・バイ
この作品は現在、個人サイト、カクヨム、魔法のiらんど、pixivにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 12:15:53
102448文字
会話率:44%
心に灯るあかり、凍てつく心
――始めたら、終わりがある。
15歳の夏にラブレターを渡した日から22年経った今でも想い続ける男の物語
警視庁の警察官で所属は“音楽隊で楽器を拭く係”だと言う男がいる。
その男、松永敬志が想いを寄せる幼なじみ
の笹倉優衣香は差出人の書かれていない葉書を心待ちにしている。半年ぶりに届いたその葉書は二人の新たな人生の始まりだったが、“音楽隊で楽器を拭く係”の松永敬志は笹倉優衣香の知らない顔を知り、その日を境に松永敬志の心は氷点と沸点の間を行き来する。
―――――
登場人物
松永 敬志(まつながたかし) 37歳
笹倉 優衣香(ささくらゆいか) 37歳
相澤 裕典(あいざわゆうすけ) 34歳
加藤 奈緒(かとうなお) 34歳
葉梨 将由(はなしまさよし) 32歳
―――――
松永敬志と笹倉優衣香の恋物語が主軸ですが、オフィスラブ、ラブコメ、コメディ要素もあります。楽しんで頂けたら嬉しいです。
ファーレンハイト/Fahrenheit
この作品は小説家になろう・Pixiv・ハーメルン・カクヨム・Nolaノベル・アルファポリス・ノベルアッププラス・noteに公開済み作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 01:34:05
183631文字
会話率:42%
初、中華作品。
両性体ほのぼのラブコメです。
そして本編(病弱日誌シリーズ)で殆ど描かれなかった中つ国の過去編でもあります。
カクヨム同時掲載中。
最終更新:2024-01-19 12:00:00
617124文字
会話率:61%
主人公は、いつの間にか異世界転移し、最古のダンジョンを制覇してチートな魔法や武器防具を手に入れます。空間魔法(転移)で現代とも行ったり来たりし、できる範囲のことをするために正体を隠すこともあります。
最終更新:2024-01-18 07:00:00
58373文字
会話率:30%
子爵令嬢ミリエラは幼い頃、ある事件をきっかけに瞳の色が変わった。忌むべきその色のせいで家族から疎まれ恐れられるようになり、地下倉庫に隔離され、姉たちからは憂さ晴らしの暴力を受ける日々……。更に落ち目の伯爵家との婚約話が破談したのを機に家族に
売られ、奴隷にされてしまう。その奴隷商の馬車も野盗に襲われ、いよいよ死を覚悟したミリエラだったが、偶然通りかかった王国の若き近衛魔術騎士の隊長イクスに助けられる。流されるがままイクスの家のメイドになったミリエラは、《鮮血》と恐れられている彼が、実は無口なだけで本当は誰よりも優しい人なんだと気づき……。一方でイクスも、不遇な身の上でも健気に生きてきたミリエラに惹かれていく中で、彼女の"隠された力"を悟る――。これは、誰にも愛されなかった令嬢が、無口だが思いやりに溢れた騎士と共に、二人だけの幸せを手に入れていく物語。
※途中シリアス展開も挟みますが、基本ほっこりと進む予定です!ざまぁ要素もあります。
※念のため残酷な描写ありにしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 19:32:37
84816文字
会話率:47%
2000年に入り様々な天災が起っていますが、私たちはそれについての行動も学び、情報を得ることもできるようになってきています。ネットが不得意でネットのなかった時代のようにしか行動できない人もあります。でも少なくともネットにアップロードできる人
には自分にできることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 14:39:56
1705文字
会話率:7%
主人公が深い愛情を抱く男性「彼ぴ」との関係を中心に展開します。彼女は彼ぴのために仕事をし、彼ぴの家族的存在でもあります。彼ぴの病気や子供に関する問題を支えてきました。
しかし、彼女は産婦人科での検査結果を伝えようとすると、彼ぴの反応が意外な
ものでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 20:18:11
651文字
会話率:38%
私個人の、独白の場。
エッセイというジャンルにしていますが、議題となるものに対し論じない場合もあります。
これは私という一人の人間が、X(旧ツイッター)でフリック入力する際に誤字脱字が絶え間なく発生する一時的ストレスを軽減させる為に始めた独
り言を呟く場所。
小説や漫画の編集者さんに、私の醜く汚い姿を晒してしまわないよう、ここで毒を吐く為の場所として始めました。
基本的に創作論を語ろうと思いつつ、その他のことに関して圧倒的持論で語っていきます。
独白という名の毒吐く場、それがこのエッセイです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:59:20
5119文字
会話率:14%
温泉を掘る話です。
仇討ちの話でもあります。
最終更新:2023-12-31 02:07:27
989文字
会話率:0%
レーサーが美女とツーリングをする話です。彼女の早着替えがあります。生着替えのシーンもあります。
最終更新:2023-01-31 23:48:19
3077文字
会話率:40%
【簡単あらすじ】小さな国の虫愛ずる姫が、大きな国の学校でも素直に真っ直ぐ我が道をどこまでも突き進んだ結果、小さな国の隣にある国の王子様まで巻き込んでしまいました。
完結作『あの薔薇が咲き乱れる頃には』のカマキリエピソードを広げました。幼
虫と毛虫が出てきます。いじめ問題もあります。
本作だけで読めるように書いています。
また、本編をお読みになられた方は、最後に差し込む予定のおまけ部分を読んでいただけると、印象が元に戻ると思います。
※本編の本筋とはほぼ関係ないような軽いネタバレはあります。
《新規の方へのあらすじ》
グレーシアは大国リディアスの隣国にあるワインスレー諸国の一つ、ディアトーラの由緒正しき血筋を持つお姫様。慣例に従い、リディアスの学校へと入学した。
しかし、この学校、色々と問題がありそうで。
最初に失敗してしまったグレーシアにも不穏な雲が近づいてきている様子。
本来ならば友達関係やいじめ問題に悩みそうなものなのに、本人はいたって平気そう。
『種族? いいえ、ここにいらっしゃる皆さまは「哺乳類」「サル目ヒト科ヒト属」に属する同じ「人間」と呼ばれるものですわよ』
グレーシアはそんな風に思いながら、裏庭の花壇で今日も青虫でお友達のアミリアに話しかけて、嬉しそうにしている。
そんなグレーシア眺めながら、エリツェリ王子タンジーは、胸のすく思いがするのだ。
しかし、彼女をを眺めるのは、タンジーだけではなく、グレーシアのお弁当箱が盗まれたことをきっかけに、事態は悪い方向へと……。
本当は泣き虫なグレーシアが、少しだけ周りを見て歩めるようになるお話。
《既読の方へのあらすじ》
アルバートの時代が終焉に近づき、新しい顔ぶれが揃えば、新しい風が再び吹き抜ける。飛ばされぬように、追い風に乗り遅れないように。
風を読み、風を捕まえ、そして、その風の壁となり、その国を守るべき者たちだ。
たとえ酸っぱいレモンを囓っても、何も言わずに飲み込むこともあろう者たち。
だから、後もう少しだけ。
もう少しだけ、レモンは酸っぱいと素直に言える時間があっても、良いのかもしれない。
新しい時代に生きる者たちと、虫を育てる不思議ちゃんなグレーシアの学校でのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 10:18:30
62945文字
会話率:28%
ChatGPTさんに書いてもらった小説やコラムの置き場所です。個人的研究の発表の場でもあります。3000文字程度までの短編物ばかりになる予定です。
最終更新:2023-12-28 13:44:05
4327文字
会話率:8%
王女の専属護衛騎士を務める伯爵令嬢のセレーナは、婚約者であるデビットに婚約破棄を迫られていた。
どうやら、セレーナが護衛対象である王女を虐めたことが原因らしいが、そんなことは事実無根だ。セレーナが凛とした様子でデビットに相対していると、突
然二人が現れた。
「セレーナ! お待たせ! 愛してるわ!」「セレーナ待たせたね。証拠は揃ってるから安心して」
この婚約破棄事件を救ってくれたのは、護衛対象の王女キャロルと、その兄王子のフィクス。
どうやら、この兄妹、大好きなセレーナのためにとある『作戦』を実行していたようで──?
これは、真面目で恋愛事に超鈍感なセレーナが、フィクスに徐々に惹かれて恋を知り……ついでにキャロルや実兄にも溺愛されるお話です。
◇ザマァありです。
◇一部流血表現もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:00:00
117784文字
会話率:37%