典型的なお姫様を故意に演じる23歳、行き遅れと笑われる伯爵令嬢のソフィア・バード。御年45歳ながらも、年若い乙女から同年代の女性にまで人気を博す現国王のシリウス・ルイス・ド・ティキ・アンデンサス。年の差22歳、どこか背中合わせでどこか鏡合わ
せな二人が、周りを巻き込みつつ距離を縮めていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 23:46:03
12723文字
会話率:47%
かつて大魔王に支配された世界を救った勇者がいた。そんな大魔王を封印する勇者の剣を、ちょっとした手違いで引き継ぐ事になってしまった盗賊のレヴィー。
仕方なく幼馴染と二人で旅の途中で大きな港町に辿り着く。冒険者の仕事や情報収集の為、街を歩い
ていると大慌ての美少女が激突してきた。美少女の名は伯爵令嬢のプリシラ。望まない婚約から逃げる為、追いかけてきた婚約者候補や執事達に、たまたまその場にいたレヴィーを婚約者だと紹介してしまい、レヴィーは町のゴタゴタに巻き込まれてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 17:35:52
76292文字
会話率:63%
事故で死んでしまった私は、異世界で伯爵令嬢として転生した。平和な日々をおくるなかで自分が前世でやっていたRPGと乙ゲーが融合したようなゲームの世界に転生をしたことに気づく。しかし、私が転生したキャラは脇役の中のエリートと言っても過言ではない
ような物語の進行上いてもいなくても変わらないキャラだった。原作に関わらず生きていくことに決めた私は原作では悪役令嬢として登場する侯爵令嬢を巻き込みながら原作から完全に外れた「物語」を描いていく。※通常の悪役令嬢転生物などと違い、完全に乙女ゲームの世界を無視しているので恋愛要素はほとんど存在しません。予めご了承ください。※本作は同名作を改稿、再投稿したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 08:21:26
31003文字
会話率:30%
夏休み? なにそれ、おいしいの?? って感じの仔猫(一応、伯爵令嬢)が、お友達の小鳥(巫女姫)と、竜(竜人の王子)が彼らなりに夏休みを満喫するお話しです。
子供たちだけで夏休み。それはもう、やりたい放題・・・なんでしょうねぇ。
夏休みのな
い大人たちも楽しんでいただければ何よりっ!
「ミルクティ色の仔猫」の登場人物の夏休み話です。短めにする予定です。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:00:00
17120文字
会話率:30%
婚約者からの贈り物を見た瞬間頭に流れた景色。
その時私は自分が転生者で、この世界が前世で攻略した乙女ゲームの世界であることを知った。
大好きな婚約者を簡単に奪われてたまるか!と奮闘する伯爵令嬢のお話。
最終更新:2016-10-16 01:48:56
3835文字
会話率:19%
ダンスパーティで一目惚れした美青年、アレンになぜか婚約を申し込まれた伯爵令嬢ディアナ。彼と過ごす穏やかな日々がずっと続くものと思っていたが、ある令嬢により自分が彼の婚約者に選ばれた理由を知ってしまう。
五~七話で完結します。
最終更新:2016-10-14 08:15:02
21948文字
会話率:49%
現代日本から異世界へ転生(?)した伯爵令嬢リジー・アイルトリム。やたら上手い口笛が特技という、およそ令嬢らしくないリジーだが、必死にお上品な態度を取り繕って異世界で生きている。
リジーが見つけた、異世界人にはガラクタにしか見えない日本
由来の魅力的な骨董品たち。
ガラクタを有益な道具として使いこなすリジーは、「深窓の錬金術師」として領地を豊かにしていく…かもしれない。
(糖分控えめ。ドライな女主人公が軽く苦悩しながら、楽しく暮らしていくはず。
他人のふんどしで相撲をとるタイプの話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 19:37:15
9192文字
会話率:28%
とある同人乙女ゲームの世界に転生してしまった彼女は、ある日、自分が悪役令嬢ナスターシャそのひとであることに気がついてしまった。しかもその悪役令嬢は、基本的なシナリオの大半で破滅が運命づけられており、このまま環境に甘んじていては絶望的な未来が
待ち構えていると知悉している。
主人公を婚約者である第一王子とをくっつけるのが一番傷が浅いと考えた彼女は、幼い頃から懸命に努力し、様々な禍根の芽を摘み取るために先手を打っていった。そして伯爵令嬢であるナスターシャはお披露目のパーティー会場に、男爵家の一族として迎え入れられた主人公アンゲリカを招待したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 16:11:54
13885文字
会話率:6%
伯爵家の次女・ミルレインと侯爵家の嫡男・ユリウスの話。
最終更新:2016-10-01 23:34:30
1276文字
会話率:40%
"お残し厳禁ルール"が社交マナーとして根強く蔓延る食大国エルドラ。こんな国に生まれておきながら、ある侯爵家に23にもなって幼児児顔負けの好き嫌い大魔王がおりましたとさ。
そこに白羽の矢が立ったミレディ=アル=アーカレド伯
爵令嬢(ただし没落寸前)。しがない伯爵家、先立つものは何もない。そんな彼女が一つだけ持っているもの、それはどんなに嫌いな食べ物だろうと、意地と技と根性で綺麗に上品に完食してみせることだった。お残し厳禁マナーを擁する食の大国エルドラに生まれた一人の偏食貴族令嬢と、若き偏食侯爵様。実家を立て直すため、ミレディはなんとしてもこの侯爵様の偏食を克服させねばならないことになり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:00:00
12375文字
会話率:55%
いつものように、伯爵家の庭園でお茶会を開く侯爵令息ジェードと伯爵令嬢ルチル。
お見合いに失敗して今日も幼なじみのルチルに愚痴をこぼしていたジェードだったが、突然「こうしてルチルとお茶会をするのも、これが最後かもしれないな」と言い出して――。
最終更新:2016-09-30 22:21:05
4152文字
会話率:38%
今日も、いつものようにお見合いに失敗した幼なじみの侯爵令息ジェードの愚痴を聞いてあげていた伯爵令嬢ルチル。
そして、ジェードの愚痴が終わると、こう切り出した。
「実は、私も先日お見合いをしましたの」
果たして、ルチルのお見合いの結果とは
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 16:35:57
3065文字
会話率:27%
今日もお見合いに失敗した侯爵令息ジェードは、幼なじみの伯爵令嬢ルチルの所へ向かう。理由はもちろん愚痴を言うため。
それと――
最終更新:2016-05-06 22:10:36
3029文字
会話率:29%
アルヴィヤ帝国ではエルフと人間が共生しています。
アルヴィヤ帝国の王女様、ウラニア・アーヴィングとアルヴィヤ帝国伯爵令息フェイボス・マイヤーが婚約しました。
ウラニアが伯爵の家へ行くとそこには……!?
夢見る乙女、伯爵令嬢のフェドラ
と、シスコン王子ジェラルド。権力と金が大好き、エルフ反対派公爵令息のヴィンセント・ホナー。エルフの旅人、お茶目な歌姫フィロメナ・クーンラット。
6人が織りなす波乱万丈(?)ほのぼの(?)帝国異世界恋愛(?)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 22:58:19
9573文字
会話率:64%
女遊びが激しい浮気男だが仕事は出来る公爵×お堅い何でも完璧にこなす伯爵令嬢。
始まりはレヴァルーシュ・フォンレイクス公爵の誕生パーティー。
レヴァルーシュの母、ロザリオーネは息子の結婚相手を探していた。そこで見つけたのが伯爵令嬢であるシェリ
シア・ミネラクスト。
果たして無事、2人は恋に落ちるのか。
「僕は皆が大好きだよ」
「私は貴方が大嫌いです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 21:16:56
6230文字
会話率:33%
病院のベッドで意識を失った私は、気がついたら、大好きだった小説のヒロイン、伯爵令嬢アリアンロッド・クランシー(十六歳)になっていた。
転生にしては、生まれた時からの記憶もないし、これは憑依?夢?脳内麻薬のイタズラ?
剣と魔法のファン
タジーな環境だけど、貴族社会やら宗教問題やらで、この世界は思ってたよりも何かと生きづらいみたい。
おまけに私には生まれ育った現代知識しかないから、なじむために四苦八苦してますが、まあ何はともあれ、なっちゃったからには腹をくくってこの世界で伯爵令嬢として頑張ってみます。
得体の知れないヤンデレ伯爵に僕のものにならないのなら、速やかに死んだほうがあなたのためとか言われ、悩み多きヘタレ王子には何かと相談をされる毎日だけど、元気があればなんとかなるはずです……よね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 09:00:00
25217文字
会話率:18%
私はしがない伯爵令嬢。ですが、貴族という身分に誇りを持ち、貴族らしくあろうと努力しています。貴族で恋愛結婚など夢を見てはいけません。恋など不要な感情です。そう、思っていたのに…。
そんな私は恋をしてしまったのです。それも、到底叶わない
ような、報われないだろう相手に。
いつものように振る舞えない私。だから恋なんて邪魔なものだと、不要なものだと遠ざけました。きっといつか思い出になるから。―――時間が解決してくれると信じて、この想いを奥底に沈めたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 18:00:00
11345文字
会話率:36%
ある王国には、その美貌で男たちを虜にし、その恐怖で暗黒街を操り、その力で魔王を打ち滅ぼした伯爵令嬢がいたという。
・・・逆らう者には笑顔で狂気を与える『心折の微笑』
それは呪いのせいで誤解される、耽美小説をこよなく愛する腐女子が生まれ変わっ
た姿だった。
――魔王討伐の褒章に王子の婚約者の座をゲットしたハイエス伯爵家長女アレクサンドラ
婚約初夜、いつまで経っても現れない王子を探しに行った主人公が見たものは、主人公の母親と抱き合っている王子の姿だった。
腐女子知識と悪役令嬢の能力を駆使して復讐を果たす?!悪役令嬢物の王道『屈辱的ざまぁ』物語です。
※『屈辱的ざまぁ』とは「屈辱感」を最大限に追求した行為です
尚、恋愛ジャンルですので「腐女子愛3:溺愛3:ざまぁ2」くらいの割合でお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 19:00:00
118860文字
会話率:39%
モブにはモブの人生の悲喜こもごもがある。
物語の影で語られる事のないであろう、とある子爵令嬢のあれこれ。
放逐された伯爵令嬢の派閥の構成員であった子爵令嬢は、メインヒーローの一人と関係をもち妊娠してしまう。
攻略対象のプロフィールで女性たち
と浮名を流し、の浮名の二文字で説明を省略されてしまったモブの、本人だけにはジェットコースター的な人生の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 23:40:45
246134文字
会話率:27%
伯爵令嬢レティシアと血のつながらない叔父の話。周りの人達に翻弄されながらも幸せをつかむお話です。
初投稿です、よろしくお願い致します。
最終更新:2016-07-12 19:09:32
4808文字
会話率:37%
友人のルイーズ様は、魅惑的でとてもお美しい御方。先日の殿下とルイーズ様のやりとりは、まるでロマンス小説のようだったわ!今日はそんなルイーズ様とお茶会ですの。ル、ルイーズ様!あの美しい男性はどなたですの!?*悪役令嬢顔をしたルイーズの友人、ベ
ネディクトが意気揚々とお茶しに来たら、やって来たルイーズの兄に一目惚れして顔を赤くする話。(『悪役令嬢と腹黒王子の戯れ』を先に読んだ方が分かりやすいかと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-08 18:45:07
4163文字
会話率:57%
婚約破棄から始まる私への冤罪の数々で僻地へ飛ばされてしまいました。ですが、住めば都と言いますものね!僻地と言えど新しい生活を送りますわ!そして、王都では出来なかった孤児院を開いて私は子供達と癒しライフを過ごさせて頂きますとも!……え?領民が
いない?土地も荒野?私の住む家はこの要塞?何でもココはドラゴンも出てくる僻地、誰もが放棄した領地だったのです。元婚約者様は本当に私を殺す気で送り出したのですね?いいでしょう。私はどんな場所でも逞しく生きていきますわ!
〜更新ストップ〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 20:23:19
135925文字
会話率:31%