部内合同の忘年会を依頼された森下美里。
12月になってから予約しようとしても、どの店も埋まっている。
片っ端から電話をかけて、やっとのことで店を予約することができた。
当日、24人で予約したはずなのに、25人座っていて――?
増えた1人
は、誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 18:52:32
4909文字
会話率:56%
創作関係のお気に入り資料の紹介です。
オススメがあればぜひ教えてください!
最終更新:2024-06-30 19:51:39
729文字
会話率:0%
「わたし、ノービルさまとけっこんする!」
幼き日にそう心に決めた公爵令嬢フィアマは、十六歳の誕生日に王立騎士団団長ノービルの屋敷を訪ねる。
「さあ、私と結婚いたしましょう」
「せっかくの申し出だが、断らせてもらう」
「あら、どうしてです
か?」
「俺はもうじき三十だ。十四歳差だぞ、ほぼ倍だ。悪いこと言わんからやめておけ」
断る理由を並べられても、フィアマはめげない。
「理解はいたしました。ですが、長年の恋を諦められもしないので――勝負をいたしましょう? ノービル様がが私に惚れれば私の勝ち」
「俺が惚れなかったら?」
「どちらかが死ぬまで試合続行ですわ」
「期限を決めろ」
押せ押せモードでアプローチするフィアマと、たじろぐノービル。そんな二人のじゃれ合いのそばでは、不穏な影もうごめいて――?
※ゆるっと楽しい異世界恋愛。軽い気持ちでページをめくってみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:10:00
11304文字
会話率:61%
仕事の帰り道でのこと。
偶然立ち寄った夏祭りで、子供の頃に行方知れずになった親友の姿を目撃する。
思わず追いかけた先で、不思議な夏まつりの世界へ迷い込んでしまう。
親友の行方と帰る方法を模索する中で、ある思い出がよみがえる。
最終更新:2023-08-09 01:31:20
7869文字
会話率:7%
夏まつり、寒い夜、星の数
最終更新:2023-04-09 22:23:54
287文字
会話率:0%
会社からの帰宅の途中、気がついたら水の中だった。大量の水に押し流され、気がついたらマントの男の上に落下していた。
しかもなんか、ちょっと浮いてない?
混乱している絵麻をさらに男の言葉が混乱させる。
「……、異世界から来たのではない
か?」
相手の男はごく普通にそう言った。
「いや、異世界って」
そうツッコミを入れたものの、窓の外に広がる景色は、絵麻の知る景色ではなかった。
異世界の砂漠の広がる国に落ちた絵麻と、やむを得ず彼女の世話をすることになった魔道士の、呪いが繋ぐ縁のお話。
------------------------------------
今回のお話は、夏まつりさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。
夏まつりさん側の作品「記憶喪失の巫女は龍の王に溺愛される」もぜひお楽しみください。
https://ncode.syosetu.com/n3717hv/
同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:43:13
60415文字
会話率:48%
姉「夏祭り楽しかったね!」
星菜「うんっ!」
キキィーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
姉「ッ!危ないッッッッ!!!!!!」
星菜「え...?」
この時、この日から夏祭りを嫌うようになった。
最終更新:2021-11-27 09:29:03
1986文字
会話率:46%
●プロローグ
姉貴の手伝いとして、夏まつりの屋台で佐井幸助は上田と南と働いていた。まつりを楽しむ暇はなかったけれど、最後の花火くらいはゆっくり見れるかな、と思っていたら、屋台にはクラスの女子たちが集まっていた。
■情報
1話は~20
00文字程度で調整します。
本編は6月3日から毎朝七時に投稿していきます。
■投稿予定
・百村りか
……続き作成中
◎今後の話数はわかり次第更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 07:00:00
115151文字
会話率:30%
仲良しだったはずの友達と一緒に出かけた夏まつり。
いつからかしっくりこなくなった人間関係に胸を痛めているミキの、心の奥底にある傷とは……。
最終更新:2020-09-11 18:39:47
3886文字
会話率:21%
ある神社の夏まつり。高校生の恋愛模様。
最終更新:2020-08-21 19:43:31
16310文字
会話率:32%
神様と行く夏まつり。
最終更新:2020-08-01 09:00:00
3878文字
会話率:54%
年に一度の夏まつりで起きた奇跡は「彼」との出会い。「お互いの名前も知らない」。ただ「好き」という気持ちだけが、離れたふたりを繋ぎとめるーー。〈完結済〉→続編の連載を始めました。
最終更新:2018-08-05 21:58:06
17949文字
会話率:28%
夏休み? なにそれ、おいしいの?? って感じの仔猫(一応、伯爵令嬢)が、お友達の小鳥(巫女姫)と、竜(竜人の王子)が彼らなりに夏休みを満喫するお話しです。
子供たちだけで夏休み。それはもう、やりたい放題・・・なんでしょうねぇ。
夏休みのな
い大人たちも楽しんでいただければ何よりっ!
「ミルクティ色の仔猫」の登場人物の夏休み話です。短めにする予定です。(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 00:00:00
17120文字
会話率:30%