こことは、少し違う剣と魔法の世界、「ラクシア」
あるものは、自分を鍛えるため
あるものは、人を探すため
あるものは、自身の復讐のため
あるものは、自分の財産のため
それぞれ違う理由を抱きながら、さまざまな場所へ旅立つ
山へ、森へ、海へ、草原
へ、
まだ誰も見たこともない秘境や、遺跡へ
そこに待つのは、あふれんばかりの財宝か、それとも拳で語り合う強敵(ライバル)か
そんな彼らを人々は、冒険者と呼んだ。
この小説は、グループSNE様が作られた「ソードワールド2.0」をGM(ゲームマスター)として遊ばしていただいた卓のお話を元に作り上げた、小説です。
この小説には以下のような成分が含まれています。苦手な方は、画面の左上をクリックすると幸せになれます。
・誤字脱字|(見つけ次第コメントで指摘していただけるとありがたい)
・世界観のにわか認識|(まだ、GM始めて半年しか経ってないので、生温かい目で見守ってください)
・パロネタ|(投稿主は、どうしようもないオタクです。)
・遅筆AND拙筆|(国語の成績万年赤ぎりぎりなレベルです。)
以上のことが「私は一向に構わん」という方は、どうぞ、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 15:04:32
1437文字
会話率:48%
兵役に出ているジニョン。兵役後の事を夢見ていた。それは、韓流スターとなって日本でデビューする事。
なぜスターになりたいのか?
そこには、もう一つ叶えたい夢が隠されていた。
少年期に、その原因となる出来事があった。
九年前の夏。
ジニョンはも
うすぐ十二歳を迎える年の夏休みに、親戚を尋ねて日本に来ていた。
ある日ジニョンが散歩していた時、運命の出会いが起こった。
女の子との出会い。その娘の名は美咲。ジニョンより四つ年下だった。
二人は友達になる。ジニョンは、毎日の様に美咲と遊んでいた。美咲の事をミニョルと呼んで、美咲もその呼び名が気に入っていた。そんな二人だったが、ジニョンは一月後には韓国に帰ってしまう。
その日がやって来た時、美咲はジニョンに恋をしていた。所謂、初恋。そして、ジニョンの方も同じ初恋だった。
ジニョンが韓国に帰る日、美咲も駅まで来た。そして、一つの贈り物を手渡した。
紙粘土で作った花だった。その中央には、二人の笑顔の写真が貼られていた。自分を忘れないでいて欲しいとの思いを込めて贈ったのだ。ジニョンはそれを喜んで受け取ると、別れ際に美咲に言った。
「必ず、もう一度会いにやって来るから…… ミニョルも僕の事を忘れないでいて欲しい」
美咲は泣きながら頷いた。
だが、ジニョンには心配していた事があった。九年の時が流れて、お互いが変わっている。それに、ジニョンが韓流スターになって日本に行ったとしても、美咲が韓流を好んで聞いているとは限らない。もしも関心が無ければ、広い日本で再会する事は難しいのだ。
その頃日本に居る美咲はと言うと、運命を感じていたのか韓流にハマっていた。九州に住んでいる美咲は、韓流スターを観る為に東京まで足を運ぶほどだったのだ。
美咲は、ジニョンを忘れてはいなかった。、ジニョンと居た時にきいた夢の事を信じていた。
「僕は、大人になったらスターになるんだ」
その言葉を、美咲は心から信じていた。
高校二年生になった美咲は、様々な韓流スターの出身地を調べた。
そんな時、美咲の目に飛び込んできた。それは一つの韓流スターのグループだった。リーダーの名前はジニョン。出身地は韓国の『忠州』。そして年齢も美咲より四つ年上。
「ジニョンが夢を叶えたんだ」
そう確信した美咲だった。もちろんそのグループのペンになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 09:46:06
9997文字
会話率:40%
美和は県立高校に通う高校二年生。部活帰り、大好きなケーキ屋へ寄り道すると、学年で一番目立つ男子グループの櫻井と遭遇し……。
最終更新:2013-08-14 23:03:51
4157文字
会話率:41%
17歳で作詞家やカメラマンや詩人を目指し、
家族の反対を押切って半ば家出状態で大阪から東京に上京した女の子。
大きな池のある公園近くの雑貨屋によく通ってくる男性と仲良くなる。
主人公は彼に一目惚れをした。
その人とクリスマスにデートをする事
になる。
その人は実は有名な音楽グループの一人だった。
いろんな騒動があり、彼のグループが住む家に居候する事になる。
グループの仲間と一緒に生活をすることになり
色んな経験をしながら仲間に昇格していく。
主人公は作詞家としてのインスピレーションで第一歩を歩むことになる。
彼女自身も歌手になり…恋をし、失恋をし…人間としての成長をしていく。
結婚・母親になり仕事を両立していく上で乗りかかるプレッシャー模様も書いてます。ストーリ的におかしな感じになっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 02:53:35
87547文字
会話率:21%
高校生のお話。クラスの地味目な少年と、中心グループにいる女の子との話です。
最終更新:2013-08-04 17:32:47
105556文字
会話率:36%
仕事をやめたアメリカの人気プロレスラー、ダスティンとその義理の妹、ミキ。日本に来た二人は倉橋という男と出会う。倉橋からの誘いでダスティンは警備員、ミキは生徒と言う形で倉橋が理事長を務める『聖鉄女子学園』へ入ることとなった。/初勤務の日に生徒
会長である美里に悪印象を与えてしまったダスティンは、生徒会と部活連に標的にされてしまう。さらには警備対象である神代も入学。そして学園の秘密も聞いたダズの困惑の解けぬうちに生徒会の攻撃が始まった…。/生徒会長との関係が改善され、平和な学園生活が始まる、と思ったのも束の間。不良グループ『ダンダンダ団』が突如、学園に侵入してくる。発端となった少女、廉華はわけを話そうとせず、ダンダンダ団の襲撃が始まってしまう……!参考のために、ぜひ感想をお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 18:54:20
80847文字
会話率:60%
時空の歪みによって、異世界の力が流れ込んできた世界。生徒会長になったばかりの真島純は、ふとしたことからその一端に触れることになった。しかし、彼は人には言えないある秘密を抱えており……。そして、物語はかつて『守護神』というグループ名でヒーロー
ごっこをしていた、8人の幼馴染の少年少女たちと、人間に扮した8人の悪魔たちを中心に展開されていく。※完結済み、ちまちま改稿作業中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-26 13:53:05
228864文字
会話率:46%
もともとは任天堂のぱらぱら漫画ソフト「うごくメモ帳」のストーリーをブログ小説に発展したものです。
【破壊工作シリーズのあらすじ】
高校時代に、槐安弥(かいあん・わたる)は、自分に壮絶ないじめをしているグループの同級生を合計5人殺害した。その
時、殺害方法や、身体能力、戦闘能力が評価され、罪を免れる代わりに防衛省を介して、東欧の国、ボスニア・ヘルツェゴビナ連邦の傭兵となる…。
破壊工作シリーズの一つ、破壊工作betweenは彼が3年間傭兵をして日本に帰国してからの話です。
【破壊工作betweenのあらすじ】
槐安が帰国してしばらくたった2022年、東京で大地震が起きて、首都は壊滅的打撃を受ける。槐安は荒廃した首都で暗躍するテロ・麻薬組織等を撲滅するための、警察庁警備局外事情報部国際テロリズム対策課第十一総防係(通称イチイチ)に異動することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 05:37:15
7939文字
会話率:49%
異形のモノと呼ばれる地球外生命体が地球に侵入して、早数年。侵略されるかどうかという瀬戸際で、呑気にアイドル活動をしているグループ「ヲタ軍」があった。これ幸いとヲタ軍の本拠地を襲撃する異形のモノ。それをアイドルたちが迎え撃つ!「…ねぇ、なんか
作戦あるの?」「……」「ないんかい!!」これで大丈夫か、ヲタ軍。これで大丈夫か、地球!!変態で変人で愉快なアイドルの奮闘をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 12:00:00
52132文字
会話率:42%
いろんな国が戦争しまくってる乱戦中だというのに。無駄に戦闘特化型な行商人グループが利益とロマンを追い求めて、ろくでもない商品売りつけたり、ちょっと戦況動かしてみたり、人救ったり貶めたりしつつもほのぼのと旅をする様なお話
*ゲームとかで商人の護衛クエスト見たときとかいつも思うんスよ「いや、自分で戦えよ商人。そっちのが安いだろ」って 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 18:19:31
3028文字
会話率:63%
出会いの季節の春が過ぎようとしていた頃、男は、自分が一人だということに気付く。大小様々なグループを作った周りの人たちがどんどん先へ行くのを見て、男は、乗り遅れたことを知る。
最終更新:2013-06-30 14:01:24
4530文字
会話率:26%
大人びた高校生の俊也はある日、行き付けの喫茶店で不良グループのリーダーである智也と出会う。
二人は仲が良くなり喫茶店以外でも会うようになる。
親友と呼べる仲になった二人だったが、俊也には秘密があった。
それは俊也がゲイだということだった。
友達と思う以上に智也を好きになっていく俊也は必死でその思いを潰そうとするが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 11:56:32
1912文字
会話率:43%
主人公の私百華はクラスで中心グループ3人組の一人となり
鼻の高い学校生活を送る
しかし、突然グループの円が切れ百華は孤立していく
そしてついに仲の良い女子、男子全てに避けられ
毎晩涙の日々を送っていく
担任の手を借り元にもどるまで努力し続け
る
担任は授業中に生徒に話しを聞きこの出来事の理由を明かす
百華が孤立した理由は沢山あった
孤立する前まで皆我慢していて、それが爆発して今に...
悲しみに溺れていたが
その日から時が経つに連れ百華は笑顔を取り戻していく
そしてクラスが終わる頃にはまたクラスの中に入り込むことが
できるようにる
そして、二人にようやく文字で今までごめんね。と言われ
涙のお別れとなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 22:04:51
1020文字
会話率:50%
高校生活の中で結成されたわたしたち五人グループは、他の高校生と同じように楽しく過ごしていた。そこには暗く見えないルールがあり、心があった。
最終更新:2013-05-25 00:10:06
3543文字
会話率:29%
浜中高校で二年生を迎えた谷田部 繋(ヤタベ ケイ)。
彼の特技は人間観察。
中間グループにいながらこっそりとクラスメイトを観察する。
それが彼の日常である。
そして、これからもそんな毎日を過ごすと思っていたのに…。
ある日スマホに届いたゲ
ームアプリ″attack″をダウンロードしてしまったことで繋の日常は一転する。
もちろん悪い方にである。
観察系男子高校生が、学校の英雄に!?
「ざけんなっ!今すぐアンインストールだ、こんなもの…って、できねぇーー!!返せよっ。
俺のに、ち、じょ、うぅぉ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 17:27:41
1909文字
会話率:14%
竹宮市、そこには在籍生徒数二千人を超えるマンモス校がある。人口低下により大胆にも周辺の高校を統廃合し結果生まれた宝仙高校には多種多様な個性を持つ生徒が在籍し、そんな彼らをサポートする様々な施設と優秀な教師たちがいる。そんな個性豊かな生徒が在
籍する高校にひときわ変わったとあるグループがいた。学園や街で珍事や事件を起こすこの悪戯集団は時に人を怒らせ、また驚かし、そしてそれらを多い尽くす熱狂と笑いの渦に周囲を巻き込む。一人の超人少女を筆頭とするこの仲良しグループを、誰が呼んだか人々はこういう。
――タケミヤセブンスターズと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 19:07:40
6064文字
会話率:57%
物語は核戦争後の時代から始まる。
人類は98%の人が死に残された人々は地下に生活の場所を求めた。 その都市は「テラ」と名づけられ他民族国家であり人種差別、権力、不正の問題が渦巻き閉鎖された社会はマフィアやテログループを生み出した。
科学
技術の発達で過去と未来を行き来できるタイムマシーンが発明されテラの政府の裏側に気がついたテログループは政府の転覆を画策した。 そしてそのテログループは日本人によるものだった。 それはなぜか。
タイムマシーンを手に入れた日本人テログループは過去に遡り時代変更を企て地下都市の存在自体を消し去ろうとする。 しかし政府は歴史変更のテロを防ぐ警察を構築し
それを阻止する。 手段を選ばない非常なテログループのリーダーはある計画を実行した。 それは人種差別を克服し時空警察官となった日本人二人を洗脳することだった。 時空警察で検挙率ナンバーワンの二人を使えば歴史を変えられると。 テログループのリーダーの洗脳術は思いもよらぬ方法だった。 その罠に陥る二人はもがき苦しみ抗う。 幼少期日本人孤児として家族のように育った二人だが二人の考えは次第に別の方向へと流れていく。 あざ笑うテログループのリーダーに近寄る者や保身を守る者の存在その全てが過去と未来に影響を与えループするときの流れを想像できない領域に導く 主人公の日本人は決断する。 自らの間違えた選択を後悔し最善の選択へと 愛する者のために 日本人の未来は、地球の未来は
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 01:21:00
65999文字
会話率:45%
――時は皇紀2670年4月25日、天気は曇り後晴れ――
俺達はそれぞれの学年、クラスで五限目の授業を受けていた。
学年が変わり三週間が経ち新しい生活にも慣れ始め、油断が目立ってきていた今日この頃……いつもと変わらないはずの学生生活
は、学校を占拠したテロ集団によって壊された――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 00:00:00
76673文字
会話率:29%
西暦2013年7月1日、超有名アイドルのヒットによる税収等に頼り切っていた日本にとって深刻な事態が起こった。それは、超有名アイドルグループが解散した事である。
解散理由は表向きにはメンバーの独立と言う事だったが、裏では超有名アイドルに便乗
した悪徳商法や凶悪犯罪が後を絶たない現状ではフォローしきれないと言うのが真相だった。
そして、最終的には『超有名アイドル規制法案』が可決され、今回の超有名アイドル優遇ともとれる政策を取った政治家が辞職する事によって、日本は再び平和を取り戻す…。
しかし、西暦2014年4月1日、便乗商法として超有名アイドル詐欺を繰り返したりチケットやグッズの高額での転売等を続けてきた勢力が次々と逮捕された。
このニュースが、米国に『日本は超有名アイドルをトップとして全てが管理されている国』とまで最も有名な新聞で紹介される事態を生み出した。
それが超有名アイドルの規制を加速させる事になり、『超有名アイドル規制法案』が強化、更には別口で『超有名アイドル禁止条例』も広がる流れとなった。
日本は、行き過ぎた超有名アイドル優遇や神化、悪質な商法が目立った結果として超有名アイドルが黒歴史となっていた。
西暦2014年5月1日、超有名アイドルが完全に消滅した日本でライバル不在と嘆く1人の若者が2つのARウェポンを作り出したのである。
1つは長剣の形状をしたARウェポン、もう一つは銃の形状をしたARウェポン…2つに共通するのは音楽ゲームで使用されるコントローラーを思わせるようなデザインをしている個所である。
2つのARウェポンは剣の方は《エクシア》、銃の方は《ヴァーミリオン》と名付けられ、それぞれ別のゲームセンターでロケテストと称した適格者探しを行う。
西暦2014年6月1日、ARウェポン・アカシックレコードサーガと呼ばれる新作ARゲームが発表された。
それは、ARウェポン及びARスーツを使用した全く新しい形のサバイバルゲームだったのである。
そして、数多くのプレイヤーが予選へと参加する中で、ARウェポン《エクシア》の所有者が姿を現した。
※本編内容に関してはpixivで掲載中のバージョンと大きな変更はありません。
※描写関係の仕様で、小説家になろうではR12指定になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 11:57:14
105942文字
会話率:38%
これは、ホーリーフォース事件が起こる前の西暦2008年の出来事である。
一部では『サウンドランナー事件』、あるいは『メモリーランナー事件』として知られている、ごくわずかな人間しか真相を知らない事件があった。
それは、西暦2007年にアイ
ドルグループのとある曲が、ネット上で公開された楽曲と似ているという事で盗作疑惑をかけられた事から始まる。
最終的に、この曲はアイドルグループの楽曲である事が証明された。しかし、この事が音楽管理システムに何か裏があるのでは…という疑惑を抱かせる流れとなる。
その一方で、蒼騎飛翔(あおき・ひしょう)がハイパーグローブとブーツを作成した動画をアップした事で、とあるゲームが注目されるようになり、メモリーランナーを実際に運用してみようという動きに発展する。
メモリーランナーが見せる音楽業界の未来とは…?
※瀬川アスナシリーズの第2作でもある『イメージオブアイドルランナー』の〈小説家になろうバージョン〉になります。本編内容に関しては基本的にpixivで掲載中のバージョンと変更はありません。
(微妙な変更点はあるかもしれませんが…)
※5月1日午前11時10分付:あらすじのタイトル表記を修正しました。
※2015年5月24日付で行間調整を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-30 21:03:31
75602文字
会話率:52%
人気絶頂今や国民的アイドルとなっているグループMe-X(ミックス)が突然の解散宣言。そのとき彼らになにがあったのか、そして彼らは何を想ったのか。
最終更新:2013-04-15 18:24:02
590文字
会話率:40%