戦乱が続くアルテシア王国。
農村の少女 リリアナは、突如襲いかかった戦争によって家族と故郷を失う。
行くあてもなく兵士として戦場へと身を投じた彼女は、そこで生き抜くために剣を手に取る。
しかし、戦場の現実は過酷だった。
剣
の腕も未熟なまま、初陣の戦場に放り込まれたリリアナは、仲間の死を目の当たりにし、戦争の非情さを知る。
そんな中、豪胆な剣士 ガレン に助けられ、
冷静沈着な貴族出身の兵士 ミレイア に出会う。
剣だけではなく、魔法も使えるようにならなければ生き残れないと悟ったリリアナは、ミレイアのもとで炎の魔法を学ぶことを決意する。
圧倒的な魔力量を持ちながらも、制御できなければ自らを焼き尽くす危険な力。
それを克服し、戦場で生き延びるための剣技と魔法を身につけていくリリアナ。
やがて、彼女の名は戦場に響き渡るようになる。
「紅蓮姫」――燃え盛る炎のように戦場を駆け抜ける者。
貴族社会と軍の軋轢、国家間の戦争、
そして 己の信念を貫くために、戦場を生きる少女の物語が始まる。
これは、血と涙にまみれながらも、
仲間を守るために戦う少女の戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 16:00:00
151186文字
会話率:39%
大人気アイドルのライブで知り合った彼女は、俺の目の前で『喰われた』。
たった独りでチケットを手にやってきた、人気急上昇中のアイドルグループ〖Muse!〗の結成1周年記念ライブ。そこで俺は、そのチケットを見て話しかけてきた女子高生風の女の
子と知り合った。
お互い同じライブをぼっちで見に来た同士ってことで名前も名乗り合わぬまま仲良くなり、席が違うから一旦は別れたけれど、ライブ終わりに姿を見かけて再び声をかけた。今見たライブの感動を語り合いたい彼女に促されるまま歩き出したその時、言いようのない不安感に襲われる。
「おい、君!」
「えっ?」
彼女が振り返った瞬間、さらにその向こうから現れた大きな口だけの異形の怪物が襲いかかり、彼女の脇腹を食いちぎった!
「いたい……わたし、死ぬの……?」
どう見ても致命傷だった。ひと目見てもう助からないと分かってしまう。
「死にたくない、か」
そこへ突然現れた黒づくめの謎の男。
男は言う。「“人形”として浅ましく生きるか、人として尊厳をもって死ぬか、最期に選べ」と。
そして男の背後に現れた6人の人影。それは先程までステージで躍動していた〖Muse!〗のメンバーたちだった⸺!
彼女たちは何者なのか。あの化物は何なのか。
訳も分からないまま拉致された俺は、彼女たちの“マスター”として、共に戦いつつひとつ屋根の下で彼女たちと共同生活を送ることに!?
◆スクエアエニックス様より2017〜2021年に配信されていたスマートフォン用タップアクションRPG『プロジェクト東京ドールズ』の二次創作として書いていた未発表作品を下敷きに、作者独自の世界観と設定で新たに再構成したオリジナル小説になります。
設定の一部を二次創作から流用しているため若干似通った部分がありますが、盗作等ではありません。ただしなろう運営及びスクエニ様よりご指摘を頂いた場合には削除するかも知れません。
◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、企業、国家などとは無関係です。また法令違反や暴力行為を推奨するものではありません。
◆なろう限定公開となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 19:00:00
506558文字
会話率:50%
【『ファミ通文庫大賞』中間選考突破作品!】
美少女廃ゲーマーがVRMMO内で手に入れたアバターと最強防具を纏い
異世界で姉と慕う妹たち(シスターズ)を守る為に戦う少女のお話です。
黒と白を基調としたゴスロリドレスに、背中には小さな蝶の羽
根の生えた防具。
その防具の効果で剣や魔法は一切使えない。それでもゲーム内最強と言われた装備。
使える能力は『透明壁』の展開と、背中の羽根の様々な『鱗粉の効果』
その少女の中身は、30過ぎのトップランカーの透水澄香。
ゲーム内の幼いアバター姿のままで、訳も分からず異世界に来てしまう。
その見た目とは裏腹な強さの為、厄介ごとに巻き込まれるも、澄香を姉と慕う少女が増えていく。
そんな澄香は大事な妹たちを守る為にその力を奮っていく。
自称、姉(澄香)と妹たちが異世界を楽しく冒険をするお話です。
(※多少百合百合な成分が含まれますがご了承ください)
◆現在のシスターズたち◆ ※9章まで
ボクっ娘少女(スナイパー・従魔使い) ユーア
ツンデレ魔法使い(四大元素使い) ラブナ
ロリ巨乳双子姉妹(俊敏&怪力) ナゴタ&ゴナタ
のじゃロリハーフ(土魔法・鉄壁の体) ナジメ
魔物(ウルフ系?) ハラミ
※少女同士の絡みがあります。
※性的な表現が少しあります。
※残酷な表現があります。
※カクヨム様、アルファポリス様、
ノベルアップ+様に時差投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 19:03:10
1941537文字
会話率:45%
日常の裏には常に脅威が潜んでいる。
時は近未来 ───。
地球に隠れ潜む地球外特異生命体ヴァーグと戦う少女たちセイレン。
アイドル志望の神崎葵はある出来事をきっかけにセイレンとして世界的アイドルとユニットを組むことになってしまう。
果た
して葵にアイドル活動を送ることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 13:37:29
59768文字
会話率:53%
明暦の大火で振袖は燃やされていなかった……。
江戸時代に江戸の町を襲った未曽有の大火災、明暦の大火で燃やされたとされる振袖はこの世にあらわれた魔物と戦うための唯一の手段となる聖なる衣として魔物と戦う少女が纏っていたが、彼女は戦いに敗れ、振袖
は結晶と化しバラバラになって飛散していった。
それから350年ほど時は流れ、現代の日本、東京。
彩羽(いろは)高校に通う女子高生である火宮さくらは、ある日学校からの帰り道で七色に光る破片を持つ狐に似た生き物が車道に飛び出したところを目撃し、助ける。
その生き物はしゃべり出し、「なくしてしまった「振袖のカケラ」を探してほしい」と頼む。
小さい頃に祖父から聞いた振袖小町の伝承が事実だったことに驚きを隠せない中、キツネに似た生き物=イナリと探し始めるが、町では少女が操る怪物が暴れパニックになる。
さくらの親友で幼なじみの水崎あおいとその双子の兄である水崎蓮をはじめとする人々が襲われ、町がめちゃくちゃになる光景を見ていられなくなったさくらは、「自分の力で誰かを助けられるなら」と、振袖小町になることを決意。その直後、異空間で謎の少女から力を与えられる。
光る破片=振袖のカケラと謎の少女から与えられた力によってさくらは火の振袖小町となって町を救う。
こうして、振袖のカケラを巡る激しい戦いの火ぶたが切って落とされたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:00:00
500103文字
会話率:48%
地球は今、宇宙外生命体からの侵略を受けているところだった。
生物の構造を無視した動きや力を誇る奴らは化学兵器は通用しない。正確にはすぐに再生してしまう。
倒す術は無い⋯⋯はずだった。
しかし、地球には『星の力』と呼ばれる能力を扱え
る少女達がいる。
『星の力』は化け物達の再生能力を阻害する他に、戦う力を授けてくれた。
『星の力』を使って戦う少女達を指揮するのが『魔女の証』を持つ男である。
学校卒業後、実践から学ぶ研修期間となった龍ケ崎眼も指揮官である。
彼に与えられたのは美しい少女、見境笠見だった。
2人は共に生活をする中で絆を、愛を深めて行った。
2人の心の繋がりが『星の力』を増幅させる。
レーダーに反応しなかった化け物も笠見の解放した力があり何とか撃退する事に成功した。
だが、予定よりも早い『あの日』が来てしまった。
それは眼が知らなかった『星の力』と『魔女の証』の真の力と効果が明らかにされる日。
最悪な決断が迫られる、絶望の日。
恋が花開く、幸せの日。
悲惨な結末か幸福な未来か。
アナタの選択肢は?
愛してくれた人に、大好きな人に、銃口を向ける事ができますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 20:22:13
17134文字
会話率:46%
俺はある小説の登場人物を模倣するかのように過ごしていた。そんなときに近所の公園で全身黒ずくめのイラストを掲げて、それを敵だと訴えていた少女がいた。その少女に惚れてしまった俺はその演説に近い活動を手伝うことにした。この物語は彼女歴いない=年齢
の俺と見えない敵と戦う彼女とのでこぼこ恋愛を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-22 00:00:58
7924文字
会話率:17%
未知の怪物に対抗するための前線基地、ルドベリア帝国の北方基地『ハイフロント』に着任するとなった元英雄、ハーツ・ローレリアス。
彼に命じられた任務は、『怪物には怪物を』というコンセプトによって構成された特異魔法部隊『K.E.O.S』の一員、
エランフェリア・テンペスターズの四重人格の『治療』だった。
『曇天』、『快晴』、『吹雪』、そして『豪雨』。
四つの人格、四つの悩みと彼らは対峙し、向き合っていく──。
『怪物』扱いされる少女と向き合う少年・ハーツと、そんな少年を信じようと足掻き、戦う少女・エランフェリア。二人の平穏と戦いの日々、そして別れの物語が始まる──!
※基本的に毎日更新
最終章だけ更新遅くなります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 19:36:44
377281文字
会話率:44%
「僕は幸せになりたいんだ」
高校二年生のマモルは、幼なじみのシオリやリキヤと共に平凡な人生を送っていた。夢を持つふたりに対して、マモルは、やりたいことも見つけられずに惰性で生きて行く。
そんなマモルの前に、異世界を巡り、ティポスという
怪物と戦う少女ココロと出会う。
ココロから想像を具現化させるチカラ「想造力」を覚醒させられる。
ココロの手伝いをすることで、自分が幸せになれる道を求めるマモル。
マモルは自分の幸せを見つけることができるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 13:13:47
523579文字
会話率:48%
突如として大地より現れた破滅の大王イースラ。彼女が人類殲滅を標榜し怪獣を率いて侵攻を開始してより七年、人類はその人口の1割を消滅させた。だが人類はただ無抵抗だったわけでは無かった。人の科学の通じぬ怪獣たちに人々は内なる自然の力、オーラ力を
見出す。オーラを用いて怪獣たちと戦う少女たちを人々は魔法闘士と呼んだ。
そんな世界で日常に辟易していた女子高生、轟カノンはある日、一人の魔法闘士に助けられて⋯⋯?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 11:19:35
5706文字
会話率:49%
衆目美麗、才気煥発、なおかつ人徳もある(他称)公爵令嬢セリス。
多くの貴族に求婚されるが、結婚はしないの一点張り。
だが、父親の死を機に、彼女は結婚を決めた。
これは、古典的な世界で、ハンデに負けず手段は択ばず当主の座を得ようと戦う少女と
、彼女の(本人はしらない)理解者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:06:58
14611文字
会話率:52%
声の芝居で戦う少女たち、略して『こえしば』
最終更新:2024-12-25 22:41:08
128737文字
会話率:45%
突如現れた異形の怪物シャドウに致命傷を負わされた紫童リンネ。同級生の魔法少女星崎カンナは秘術によって彼の命を救うが、副作用でリンネは敵に襲われやすくなってしまう。
「おまえには魔法を覚えてもらう」
妖精の指示で身を護るための訓練が始
まるなか、カンナや同じく同級生の魔法少女レナと交流を深めていく。
四人いる魔法少女の中でもカンナの才覚は凄まじく、新しい魔法を創り出し、敵幹部のひとりを倒すなど順調だった。
その矢先、敵の大規模無差別攻撃が発生。大勢の犠牲者が出た上に魔法少女の正体が晒されてしまう。カンナは編み出した記憶操作魔法によって家族も含めた一般人の頭から少女たち個人の存在を消した。
個を忘れ去られ、魔法少女としてはバッシングをされながらも戦う少女たち。そんな少女たちを忘れずにいるリンネだけが彼女らに寄り添う唯一の存在となっていた。
迎えた最終決戦で敵の親玉、始祖が復活。大勢が死に、魔法少女にもひとり犠牲が出る中、カンナの奮戦によってとうとう始祖を異次元に封印することに成功。勝利を喜ぶ最中、次元の壁を破って這い出た始祖の触手がカンナを襲い、それを庇ったリンネが負傷、さらには異次元へと連れ去られてしまう。
次元を超えて助けにきたカンナたち。しかし焦りを突かれたカンナは始祖に操られ、リンネに致命的な傷を負わせてしまう。取り乱すカンナを、リンネはなけなしの力で落ち着かせ、気を失う。
残されたわずかな時間で、レナは次元を切り裂きリンネを元の世界へと送り返す。しかしそれが限界だった。魔法少女たちは始祖の触手に飲み込まれる。
現世に戻った瀕死のリンネを、自称「改造人間」の四ノ宮リリカが迎える。傷を負ったことで適合者としての資格を得たリンネは、妖精界の遺物「アーティファクト」を与えられて命を繋ぐ。
得た新たな力とともに、リンネは魔法少女の救出を誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:30:00
85817文字
会話率:43%
────俺は、あの子の『好き』を否定した。
敷島 樹は、過去の失敗から、好きという感情を上手く抱けずにいた。
何をするにも、ただなんとなく……。
そんな日常を送っていたある日、同じクラスの人気者・朝比奈 詩音の秘密を知ってし
まう。
歌が大好きで歌手を目指していること。だけども──好きな歌を否定された過去のトラウマから、人前で思うように歌えないこと。
それでも諦めずに突き進もうとする詩音の姿に、樹も自分自身と向き合う覚悟を決める。
好きを否定した過去の後悔を持つ少年と、好きを否定された過去の恐怖と戦う少女。
夢を追う中で生まれる出会いや困難は、二人をどう変えるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 02:10:09
37050文字
会話率:48%
【ネオページにて商業連載中(なろうではおよそ20万文字分まで転載。以降はネオページ上でのみ掲載)】
とある時間軸の日本。ここでは『魔法少女』たちが現実に存在し、異次元から訪れる脅威である『影奴』を撃退していた。
同時に、魔法少女たちが生み
出す魔力は国を支える重要なエネルギー源となっており、『魔法少女発電所』は世界にとってなくてはならない存在であった。
そして魔法少女たちは『魔法少女学園』に通うことを義務づけられており、学園の中枢部は政府ですら手出しができないほどの権力が集中していた。
権力は密かに腐敗を生みだし、魔法少女たちを都合がいいように管理し、情報統制によって純粋なる少女たちは自分が知らないうちに搾取されていたのだ。
そうした歪みは魔法少女同士の対立すら生み出し、彼女たちは『改革派』『現体制派』『武闘派』に分かれて争っていた。そう、影奴という共通の敵がいたとしても、一つにはなりきれていなかったのだ。
このような状況の中で、また新たな魔法少女が生まれる。
その名前は、『ヒナ』。優れた素質故に「世界すら支配しかねない力」を持つと評されながらも、ただ家族との再会を願って戦う少女。
そんな彼女が『カナデ』という魔法少女と出会ったことで、物語はゆっくりと幕を開ける。
これは少女たちが、『世界』に反逆する物語──。
(※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 12:56:11
191037文字
会話率:35%
霊に家族を殺された霊媒師の少女星瑠は、同じく霊に家族ごと殺された霊の少女珠琴と、
霊媒師達を次々殺していく霊を祓うため、
命をかけて戦う少女達の物語。
最終更新:2024-10-12 18:37:17
23220文字
会話率:49%
この文書は、世界の平和を手にするために戦う少女たちの記録です。
最終更新:2024-09-10 22:34:45
1467文字
会話率:56%
西暦2029年、原因不明の未曾有の厄災に立ち向かう2人の教師と超能力を持った14人の少女達。
終わりの見えない長く苦しい命を懸けた戦いに立ち向かう人々……。
魔法使いとゴーストを巡る伝奇バトルファンタジーの幕が上がります!
*
元舞原市市長、稗田黒江により編纂された手記『14少女漂流記』
2人の教師と超能力を駆使する14人の魔法少女達を中心として描かれるこの手記は、西暦2029年に舞原市で発生した未曾有の厄災、その隠された歴史の真実を後世に書き記した記録である。
*
西暦2029年春、稗田黒江は高校一年生になる愛娘、凛音と共に凛翔学園教諭として舞原市にやってきた。
クラス担任も引き受け、新天地で教師を始めた黒江は始業式の帰り、三人の少女が人類の敵、呪いを巻き散らす悪しきゴーストと交戦する姿を目撃する。
黒江と同じく霊体であるゴーストが”視える”少女達。
その三人の少女はなんと、黒江が担任を務めるクラスの生徒だった。
この出会いをきっかけにして、少女達が所属する社会調査研究部の顧問となり、同時にゴーストと戦う少女達を見守ることになる黒江。
それはやがて、仲間達を増やしながら、自身を魔女として、少女達を魔法使いとして、終わりの見えない厄災へと立ち向かっていく原動力へと変わっていくのだった。
※本作品は西暦2059年が舞台の『魔法使いと繋がる世界』で主人公を務める稗田知枝、その祖母である稗田黒江と母親、稗田凛音を主役に置き、30年前の厄災の真実を描く、現代歴史ファンタジー×伝奇アクションノベルです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 11:53:55
517345文字
会話率:24%
魔法少女──
それは悪と戦う少女の秘密。
みんなには内緒で世界の平和を守っている。
今や、この世界の女の子500人に1人は魔法少女だ。そんな多くの魔法少女たちは組織で管理され、みんな協力してドキドキの怪獣退治へと向かっている。
春野ここ
ろ もその一人。チート級に最強で、孤高の魔法少女。年齢、今年で19歳。そろそろ少女は卒業したい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-03 19:03:25
6179文字
会話率:47%
西暦2XXX年。
突如宇宙から飛来した謎の物体が、地球上のあらゆる国へと落下し、人類を滅亡の危機へと追い込んだ。
これは幾度の輪廻を巡り、何度も友を失いながら戦う少女の物語。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
X (元Twit
ter)アカウント:@968_kurohachi
こちらで更新状況などをお知らせしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 23:22:19
15404文字
会話率:32%