千葉から、半ば強引につくばのとある研究施設に連れてこられた主人公。
責任者と思われる、髭面グラサンのおっさんは彼にロボットへ乗れと命令する。
ブナンダ―と呼ばれるロボットは主人公のような無難な人間にしか乗りこなせないと言うのだ。
最終更新:2015-08-31 01:16:48
2157文字
会話率:62%
「主人公資格」を獲得し、晴れて物語の主人公となった主人公は充実した生活を送りながらも、とある違和感を抱えていた。そんななか、たまたま立ち寄った喫茶店で専門学校時代の友人、イロミヤと再会する。
最終更新:2015-04-27 19:23:42
2003文字
会話率:50%
人と鬼はかつて、同じ地に共に生きていた。しかし、鬼によって地を奪われた人は新たな地を求めて散々になった。自身は防人としてある使命を遣わされ、祖国から離れた地に旅立つ。
そこで出会った者たちは敵として自身に戦いを挑み、やむなく刃を交える
こになる。死に抗ったばかりに自身は汚い手で生き残り、黄泉に旅たった者を哀れんだ。
それから大切に思うようになった者とその地にある町の近くで傷を癒し、大切な者のために野盗の洞窟へと向かう。隧道(トンネル)の崩落により、閉じ込められた自身たちは風を頼りにして奥へと脚を進めた。
そこで遭遇したのは毛の生えた蜘蛛の混蟲(クリーチャー)や人よりも大きいオヤドガグモも呼ばれる混蟲。対抗する武器も少なく、自身は窮地に陥ってしまう。その危機を救ったのは――。
洞窟から外に出ると野盗のような二人組と出会って……。
―お知らせ―
旧題名「スティール・ハート2」です。2015年3月7日より題名を「祖国の防人と壁町の弓射手」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 13:00:00
46816文字
会話率:63%
初めて大和の地を手中に収めた大王の娘である伊賀姫。
幼い頃から男装し、父や兄を助けるために戦に出ることも恐れなかった。成長した伊賀姫は、王族の妻となった隼人族の女首長・阿多姫と出会い仲良くなる。
喧嘩ばかりの武人の武渟川別や若き将軍
五十狭芹彦と共に阿多姫の領地を訪れた伊賀姫は、阿多姫から大王に提供すると言って大量の武器や甲冑を見せられるが、その意図を疑う者たちがいて――。
『日本書紀』『古事記』の崇神天皇紀を基にした古代史ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 00:36:52
49940文字
会話率:42%
白い武具を纏い白騎士と渾名される女傭兵と、黒い甲冑を纏い実力も抜きん出ている黒騎士と渾名される傭兵が戦場で出会った。
黒騎士の剣に倒され、傭兵として生きる事ができなくなった彼女を黒騎士が追い、求める――
※『従者のお仕事』と同じ世界
の少し先の物語、共通の人物が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 23:38:46
44455文字
会話率:29%
日本発メキシコ行き飛行機。機内の乗客が寝静まる中、俺は突如現れた謎の全身甲冑の男に気絶させられた。
気付けば、どことも分からぬ草原に一人立ち尽くす俺。
取り敢えず目の前の難関を退き、また退く。
その結果、俺は異世界に来てしまったのだと理解す
る。
しかし、何故だか持っていたチート能力で元の世界よりいい暮らしができそうだ。
そんな男の物語です。
ほとんど何も考えないで趣味で書いて行っている物なので不定期掲載になります。
投稿者は小説を書くのに関しては全くの初心者で、学が足りないところがあります。
ですので読者の皆様に語法違いや誤字の指摘を頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 19:08:40
25228文字
会話率:22%
ヨーロッパのスイスとフランスの国境地帯にある国際研究機関で爆発事故が起きる。ときを同じくてアメリカのニューヨークでは、突然、中世ヨーロッパ時代の甲冑のようなものを身に纏った男が現れ、何か魔法のような力を使って、その場にいた人間を焼き殺したあ
と、忽然と姿を消すという奇妙な事件が発生した。その奇妙な事件を解決すべく、FBI捜査官であるレイチェルは捜査に乗り出すのだったが、その後、彼女は信じられないような事実を知ることになる。
一方、日本の東京都に住む大学生の藤井樹は、ヨーロッパで爆発事故が起こった日を境にして、突然、魔法のような力が使えるようになった。樹が自分が使えるようになった不思議な力に戸惑っていると、樹と同じような力が使える美少女が現れて、もうすぐ世界が終わろうとしていることを告げるのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-31 00:21:58
31766文字
会話率:46%
両親を亡くし、支え合って生きる山田兄弟。
物事を深く考えない彼らは自称天才軍師の黒田官兵衛にスカウトされ、
九州を守る戦士になった。
それぞれの戦国武将の魂が宿る甲冑を纏い、彼らは海を駆ける。
★ストーリーの都合上、人種差別的表現や人物
がいます
★キャラクターについては活動報告をご覧下さい
★中国地方の人々については番外編「紅葉色の三匹」をご覧下さい。
★地震、津波、土砂崩れ、震災、災害、流血、動物虐待描写があります。
★現代の日本とは全く関係ない世界です。
☆2ちゃんねるの武将のいい話・悪い話スレの2012年4月分くらいまでを参考にさせて頂きました
☆他サイトに投稿したものの転載です
☆南日本新聞社さんから出版されている龍造寺隆信の本も参考にしました
(寺に出された時の出来事なども掲載されています)2016年1月5日追記
☆新人物往来社さんの大友宗麟のすべても参考にしました2016年1月5日追記
☆wikiペディアさんも参考にしました2016年1月5日追記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:01:10
624282文字
会話率:44%
召喚儀式というもので落された世界は、魔界。
場所は、反逆者の街と呼ばれる田舎領地の一角。
恩人たちは、三メートルの甲冑、肉食系ウサギ、妖艶な犬耳美女、そして魔王の如き貫禄の獣の魔族の領主様。
さて……何処からつっこめば良いんだろう、この状況
。異文化すぎて前途多難ながら、今日も真面目に勤勉に魔界で生きています。
ごく普通な社会人だった女主人公と、どうやら輪にかけて普通じゃないっぽい訳あり恩人たちとの魔界の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 20:00:00
344062文字
会話率:40%
年老いて病に冒されたタビットの夢は、世界を旅する事。
いつも笑顔なエルフの夢は、そのタビットの病を治す事。
甲冑に身を纏った人間の夢は、立派な騎士となる事。
子供の姿のルーンフォークの夢は、新たな経験をする事。
そんな4人が、ふ
とした切欠で立ち寄った村では、昼間っから大の大人が酒に酔って寝転がっていた。
それも、一人二人では無く、半数以上が!?
TRPGサークルMi.N.Dによるカジュアルセッション。
† SW2.0 リプレイ 出会いは☆ウヴァヴァー †
「酒は呑んでも、呑まれるな」
でこぼこ4人のドタバタコメディここに開幕。
*このリプレイはルールブック1、2が発売されて間もないころのセッションです。ルール間違いや曖昧なハウスルール等が多分に含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 13:50:57
23866文字
会話率:2%
少年シロウ・マサムネは、ごく普通の日の早朝に神隠しに遭う。異世界で目覚めたシロウの手には『木刀』だけ。絶望的な状況はさらに悪化してシロウは怪物に襲われ深い森の中を逃げ回る。その時、現れた赤い瞳の双剣士が怪物と戦うために『鎧甲召喚』した。
異世界『召喚』モノ。対怪物戦などのバトル&旅物語になります。
※一戦目、終了。
※不定期更新です。気長に待って頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 20:35:51
25764文字
会話率:16%
「那沙美どの!」
「はいなんでしょう!」
「これはなんでござる?」
「あー、それはテレビというものである意味悪物だけd・・・」
「ほぅ・・」
シャキンッ
「悪者は成敗するに限る!!」
「何してくれてんすかーーー!!!!」
現世、平成。月夜
に現れた、甲冑に身を包まれたこの青年。
言動も、行動も、頭の中も戦国時代!
まさかまさかでやってきた宿命。
私は乗り越えられるんだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 17:21:21
13384文字
会話率:51%
「穢れの酒飲んでみたいな」
この物語は、PLの何気ない一言から始まった―――
ただ買って飲むだけではおもしろくない。
何かネタにできないかと思ったGMはそれにシナリオを絡め、以前あっさり倒されたヴァンパイアリリィを強化したデータで、P
Lたちにリベンジマッチすることにしたのだが……!?
※注意※
当卓は冒険者レベル8~9のレギュレーションからキャラ作成を開始し、
ソード・ワールド2.0初心者たちが、戦闘に慣れよう!あと時間がない時でも遊びたい!
だったらシナリオすっ飛ばして戦闘だけをやっちゃおう!というコンセプトで始まりました。
総勢五人のPLが一人につき数人のPCを作成し、一人ないし敵の数に合わせGM役をそれぞれ決め、
GM役もPCを出して組み合わせてその時その時でパーティを組む、という変則的な卓です。
今回までに約二十回ほど戦い、レベルも11~13に上がり、すっかりベテランになった冒険者たち。
人族蛮族なんでもござれ。
ひとたび討伐依頼となれば一致団結して解決する、
自由気ままなお気楽傭兵団『星屑の旅団』に空前のピンチが迫る……!?
※セッション環境は、オンライン&テキストチャットです。
※適用サプリメント一覧
アルケミストワークス
バルバロステイルズ
ザルツ博物誌(ティルダンカル古代光魔党のみ適用)
ウィザーズトゥーム(フェトルの神聖魔法と魔符とイスカイアの魔導甲冑のみ適用)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 02:08:18
51934文字
会話率:20%
鉄の国アイン、魔法の国ツヴァイそして魔物を乗りこなす技術を持つ国ドライ。
様々な魔法が、道具が、技術が、素材が……あらゆる物が混ざり合い交わるその世界で、完全に過去の遺物と呼ばれていたモノがあった。
その名は「全身甲冑(フルプレート)
」
硬く、かっこよく……そして、かなり重い。
これは、前時代の遺物とさえ言われているそれの素晴らしさを広めようと、英雄を目指す男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-23 17:00:27
16064文字
会話率:31%
隣国と停戦交渉中のある国に、「巫女姫」として召喚された寿々。交渉を有利に進めるために利用される日々……そんな彼女を守るのは、召喚の際にあるものを失った代わりに女神が与えてくれた、「甲冑」の力!? 制服の上に西洋甲冑を着こんだメソメソ女子高生
は、身体の一部が鎧のおっさん獣人をイライラさせつつ現状打開に挑む。2人はだんだん距離を縮めて……
※プライベッターさんで公開したざっくり版を書き直し、さらにざっくり版の続きまで。完結しました!たまに後日談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-20 22:40:05
167721文字
会話率:40%
雨を降らす力を持つイェリンは、『アーシャの雨姫』と呼ばれていた。イェリンは初恋の相手が国王のディーンだと知り、在位一周年の式典を見に出かける。そこで邪神教徒として捕まりかかったところを、甲冑を纏った謎の男に助けられる。12話完結です。
最終更新:2014-05-04 20:00:00
33775文字
会話率:39%
どこか遠い世界……その世界は未だ神への信仰がその中心で、甲冑をまとった騎士が戦争の主力だった時代にあった。貧富の格差が激しい国家、ブランダ王国の名門貴族の息子、シャルル・フロベールはある日突然父親から勘当を言い渡される。家を追い出され、路
頭に迷った彼が出会ったのは、人の姿をした死神だった。「元」貴族の愚か者と心を失った死神の旅が、今、始まる。
※矢口様が描かれたイラストを挿絵として掲載させていただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 03:25:34
429114文字
会話率:50%
獄炎の異名を持つ重装騎士、雄渾たる魔人ガルメディウス。彼に仕えるメイド、人間のアイ。
所用で魔界から人界へと出かけた折に、戦天使の襲撃を受け、アイを庇ったガルメディウスはその身を散らしてしまった。
唯一手元に残った獄炎の騎士の兜を胸に抱き、
アイは決意する。人界に散った主の身体を必ず取り戻してみせる、と。
【以下まだネタバレにつき略】
「人界がどうなろうと関係ないのです。天使も傭兵も、邪魔をするなら許しません。一番大事なのは、ガルメディウスさま、ただおひとり!」
※個人サイトにて同文掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-18 21:11:23
40744文字
会話率:21%
戦争代行業『クセノフォン』に所蔵される戦闘用ホムンクルスである『僕』は、極東の指定区域で、今日も戦死者ゼロの戦争に従事する。
※他サイトに転載します
最終更新:2013-10-19 02:26:59
34037文字
会話率:19%
デュアール王国のウリエル家、と言えば王国中は愚か諸外国にすら知らない者は居ないとすら言われる程の名門貴族だった。
この一族はたった一人の男の手によって、四十年前華々しいスタートを切った。
聖祖と呼ばれるその男はたった一人で王国に巣食う一匹の
キマイラを屠り、その後も鬼神の如き活躍を続け、王国にこの人ありと言われた大英雄であった。
しかし、この栄耀栄華を一人で築き上げた男には、誰にも言えない、隠された過去があった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-18 23:04:00
100149文字
会話率:16%
高梨悠美(たかなしゆみ)は、スーパーマーケットでパートタイマーをしながら習い事をこなす、自分探しの途中の25歳の女子。前の職場でのことで心に傷を負いながらも、父母や書道の先生に癒されながら、前を向こうとしていた。そんな悠美が思いも掛けない連
休に、思い付きで一人旅に出たのだが、そこで甲冑コスプレのイケメン二人に逢って…。応募用に書いたものなので、七夕の朝から夜に掛けて、二話ずつ一時間毎に投稿します。全30部です。思い付きで一気に書いてしまったので、あまりひねられなかったのですが…。暇潰しにでも読んで頂けたら嬉しいです。私が他に書いている「迷ったら月に聞け」シリーズと世界観は同じですが、あちらの登場人物の名は一切出て来ません。全く別物のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:00:00
110596文字
会話率:38%