百年前のある獣人が起こした事件のせいで長らく国交断絶していた両国が外交再開した数年後、人間側の王女の誕生パーティーで獣人国の第三皇子であるレイエルに番にと望まれた淑女の鑑(表向き)であるヨアナ。
彼の国は人間蔑視が強く不安になりながらも嫁い
だところ、獣人国の王だけでなく当のレイエルからも冷たい言葉を浴びせられたヨアナは決意した。打倒レイエルと。
しかし彼がそうした態度を取ったには理由があり、それを知った彼女は考えを改めた。元凶すべて根こそぎ狩ってやる! と──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 05:50:00
106696文字
会話率:23%
幼い頃から虐げられてきた末の王女マデレーネは、王太子である異母兄に命じられ、〝成り上がり〟子爵に嫁ぐことになる。
王家は金を、子爵家は公爵位を得るための、愛情のない政略結婚。
「俺はあなたに対してなんの興味も感情もない」
食事を共にしよう
ともしない夫アランに、突然輿入れしてきた王女に冷たい目を向ける使用人たち。
「でも、宮殿での暮らしに比べれば十分に幸せだわ。わたくしはわたくしにできることをいたしましょう」
兄から離れ、自由を得たマデレーネは、夢の実現に向けて動きだす。
最初に彼女の優秀さに気づいたのは使用人たち、次に周辺領の貴族。彼女の行動は周囲から認められ、居場所を手に入れてゆく。
やがて政略結婚の裏側にあるアランの気持ちを知ることになり……。
※5/8~5/15は朝7時と夕6時の1日2回投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 09:20:41
209525文字
会話率:36%
浪費や聖女への侮辱で断罪されたロベリアは、冷酷辺境伯へ嫁げと命じられる。
辺境伯ファウストのほうも、悪辣姫の噂に冷たい態度をとるが――。
「一生……最推しのファウスト様と……むり、しんどい……」
「……一応聞いてやる。お前はこの城で、どの
ような暮らしを望む?」
「ファウスト様がおいしいご飯を食べてふかふかのベッドで寝てくだされば、私は壁になりたいと思います」
実際に会ったロベリアはファウストを毛嫌いすることもなく、むしろなぜか拝んでくる。
悲劇の政略結婚のはずがなぜか楽しく推し活するヒロインに困惑しつつも惹かれていくヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 15:24:04
7208文字
会話率:36%
家族から虐げられる伯爵令嬢、マルグリット・クラヴェル。
彼女は、妹の身代わりとして敵対するド・ブロイ公爵家のルシアンのもとへ嫁ぐことになった。
「はじめに言っておく。お前を愛するつもりはない」
「はい、わたしもあなたを愛する気はありません
ので、どうぞご心配なく」
「……」
「え、なにか変なこと言いましたか?」
公爵家での扱いは冷たいものだったが、実家で慣れているマルグリットは気にしない。
実家を出て生来の明るさを取り戻したマルグリットは、無自覚にルシアンの心を癒やしていく。
やがてルシアンはマルグリットに恋心を抱いてしまい……。
(愛するつもりはないと言ったのに、愛してしまった)
(お名前をお呼びすると真っ赤になって眉を寄せるのは、怒っておられるのかしら……)
二人のすれ違いは続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:05:24
120618文字
会話率:32%
貴族令嬢であるエリシアは、幼い頃から一緒に育ってきた執事のアッシュの態度が冷たいことに心を痛めていた。昔のアッシュはとても優しくて、王子様のようだと憧れていたのに、今ではすっかり変わってしまって小姑のようにやかましい。デビュタントを終えて結
婚相手を探さなくてはいけないけれど、エリシアの心はいつもアッシュに向かっている。冷たいアッシュにも並々ならぬ事情があるらしくーー冷たい執事と彼にべた惚れなお嬢様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 23:13:59
15457文字
会話率:43%
「はあ。超常現象調査部なんて、随分と暇なんですね」
顧問に連れられてきた後輩、一ノ瀬 澄香は、この部活に対して否定的だった。何とか興味を持ってもらおうと試みたものの、返ってくるのは冷たい言葉ばかり。
だが、ある日、彼女は別人のように変わっ
た。
以前の刺々しさは消え、穏やかに微笑む彼女――まるで一ノ瀬 澄香ではない別の存在が宿ったかのような、 奇妙なほどの変貌。
――それは、不思議と胸の奥をざわつかせた。
「……君は、本当に、一ノ瀬 澄香なのか?」
けれど、俺が本当に知りたかったのは――
彼女が「誰」なのか、ではなく。
「何」になってしまったのか、だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 21:09:46
12249文字
会話率:54%
力ない者は全てを奪われる。そんな事がまかり通ってしまう島、収容島に力のない者であるミナミは連れてこられてしまった。
そこに生息しているのは動物でも人でもない異形の化け物、魔物。そして、極悪な犯罪を犯してこの島に送られたと言われている犯罪
者のみ。
絶体絶命な状況下でミナミが出会ったのは黒髪の少年、サン。この島でトップクラスの実力を持つサンは冷たい態度ながらも、ミナミを守ると約束した。しかしーー
「なあ……もっと違う結末はあったのか?」
冷たい床に倒れ込んで、血塗れのサンはミナミにそう聞いてきた。
「どうでしょう。きっとあったと、私は思いたいです」
これは、ミナミの収容島で過ごしたとある一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:22:40
11621文字
会話率:50%
田舎町に暮らす11歳の少女ミユキは、見た目は普通の小学生。でも、彼女には誰にも言えない秘密がある――全身泥んこになって遊ぶのが大好きなことだ。小川や田んぼに囲まれた自然豊かな故郷で、ミユキは学校指定の体操服を「泥んこユニフォーム」にして、湿
地や河原を駆け回る。泥水が靴に染み込み、ハイソックスを茶色に染め上げる感触、ジャージ越しに少しずつ下着まで浸透する冷たい泥の感触が、彼女の心を躍らせる。両親はそんなミユキを温かく見守り、庭には専用のシャワーまで用意してくれる。
ある日は排水路のヘドロに飛び込み、ある日は公園の噴水でびしょ濡れに。時にはおもらししながら泥と混ざる音を楽しむミユキの小さな冒険は、いつも一人。でも、心のどこかで、同じ泥んこ好きの友達と出会えたらと夢見ている。洗濯しても薄く残る泥染みの体操服を干しながら、彼女は次の泥濘を求めてウキウキする。泥にまみれ、笑い、感じる――ミユキの秘密の楽園が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 19:43:02
20190文字
会話率:0%
狼人族の王子、蒼牙と幼い頃に婚約した兎人族の娘ラビーシャ。しかし蒼牙はこの結婚に不満があるようで、何度顔合わせをしても挨拶以外の会話がない。
時は流れ、ラビーシャは蒼牙と結婚するため狼人宮へ。
必要最低限の会話すら、交わせる自信がない。そん
なラビーシャの不安どおり、久々に会った蒼牙は相変わらず冷たい。しかし蒼牙が冷たく振舞うのには理由があって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 12:31:43
47568文字
会話率:46%
ある日、神月柚は思った。
嫌いになれば、恋心を抱くことは無くなるんじゃないかと。
大きな決断を下した柚は、幼馴染である天乃川あゆはに対し、冷たい態度を取るようになる。
しかし、いざ嫌ってみると、今まで以上にあゆはの底
知れぬ魅力を感じるようになってしまい一一。
これは2人の高校生が結ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 18:00:00
219796文字
会話率:45%
新しい高校生活が始まり、桐生祐斗は周囲と無関心に過ごしていた。クールで無口な性格が災いして、友達もほとんどできない日々。そんな彼の目に、同じクラスの涼宮紗耶が映る。彼女もまた冷徹で無表情。誰とも関わらず、ひとりでいることを好むタイプだ。
最初は無関心だった二人が、ふとしたきっかけで接点を持つようになる。冷たい言葉を交わしながらも、どこかでお互いを意識してしまう――。
素直になれない二人が、心の奥底で抱える思いに気づく瞬間が訪れる。けれど、素直になれない自分に葛藤し、時には距離を置いてしまうことも。しかし、その中で見えてくるお互いの弱さや優しさに、次第に心は引き寄せられていく。
冷徹な二人の心が、少しずつ溶け合っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 14:55:15
13645文字
会話率:50%
連日世間を賑わす同時多発不審死のニュース。
SNSでは陰謀論や呪いや祟りなど様々な憶測が飛び交う。
警察の捜査も力及ばず、一向に進展の見えない事件に人々の関心が薄れ始めた頃、有名女優を含む男女7人が遺体となって発見された。
譜久村叶羽のク
ラスでも話題は亡くなった女優の件で持ちきりに。
彼女の夏目唯花、親友の宇陀川慶も事件に興味を示しながらも有る事無い事好き勝手に話すクラスメイトに対して不謹慎だと一喝する。
その日の夜、譜久村のスマホに宇陀川から連絡が入り唯花が亡くなったことを知る。
唯花を失い、絶望に暮れる譜久村が涙を拭って目を開くと見知らぬ部屋にワープしていた。
扉や窓の無い完全密室の空間には宇陀川とクラスメイトや担任教師など9人の姿が。
「今から夏目唯花を死に追い込んだ元凶を突き止める裁判を始める」
全面黒色のルービックキューブを手にした宇陀川から放たれた冷たい言葉。
どういう手段を使ったのかは不明だが、譜久村たち8人は容疑者として集められたらしい。
嘘を吐いたら罰が下る極限のデスゲームが幕を上げる。
そして、譜久村はキューブを巡る理不尽で残酷な運命に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 16:17:29
4180文字
会話率:34%
冬の降りしきる雨でうす暗い校舎の一室に雨音が響く。
そして私の目の前に立つ大好きな彼からの
突然の「俺と別れて。」その冷たい一言…
手に持っていた通学カバンがするりと足元に落ちた
そんな私を横目に彼はそそくさと教室を出て行く
この
数分の出来事が中々把握出来なくただぼーっと立っている
あー、私振られちゃった…。
中学から付き合っていた彼からの突然の別れ話。
華のJKライフが崩れ落ちていく音がする…(泣)
この事をきっかけに私の人生は狂い始めた。
…これからどうなるの私の人生…
~あやかし事件は和茶屋にて~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 13:21:54
62867文字
会話率:36%
冬の大阪、冷たい風が吹く夜。仕事帰りの俺は、疲れ果てた心を抱え、公園のベンチに座る。手には暖かい缶コーヒー。しかし、心は冷え切っていた。
会社ではパワハラ上司に罵倒され、限界寸前だった。そんな時、不意に「元気ないね」と声をかけられる。振り
向くと、そこには見知らぬ綺麗な女性がいた。彼女は自販機で買ったばかりの缶コーヒーを差し出し、静かに話を聞いてくれた。
胸の内をすべて吐き出した俺は、気づけば泣いていた。彼女は優しく微笑み、「たまには休んでもいいんじゃない?」とだけ言い、公園を去っていった。
それ以来、彼女に会うことはなかった。名前も、連絡先も知らないまま。だが、今でも公園で缶コーヒーを飲むたびに、あの夜の温もりを思い出す。
彼女は今、どこで何をしているのだろうか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 11:17:22
827文字
会話率:20%
幼い頃から王女に想いを寄せる騎士、レオンハルト。
戦争から帰ってきて英雄となったレオンハルトに命じられたのは「ツェーリンゲンの魔女」との結婚だった。
神託により王女の命を危ぶむと告げられた魔女から愛する王女を守る為、魔女と結婚したレオンハル
トであったがーー。
「無愛想ね。けどいい男」
レオンハルトの前に現れた魔女は、はっと目を見張るほど美しい少女、ルーナ。
冷たい美貌を持つルーナはその見かけによらず、おてんばでおしゃべりでじゃじゃ馬そのもの。
大きく口を開けて笑ったり、声を上げてわんわん泣いたり、いい匂いがして緊張したり。
王女様が好きなはずなのに、無邪気で気まぐれなルーナに振り回されるうちにレオンハルトはどんどん自分の気持ちが分からなくなってきて……?
「この結婚に賭けてみようと思います。私の人生を」
ラブコメ風味、だけどちょっぴりしょっぱい。
年上の妻に振り回される年下男子が主人公の異世界恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:11:30
138939文字
会話率:49%
西暦2119年、第三次世界大戦後世界の形はガラリと変わった、新資源を元に作られた冷たい世界は貧困にもがき、際限なく続く戦争、揺らぐ国家の威信、台頭する企業勢力、更には突如出現した化け物、、、、
俺はそんな世界で人型汎用兵器ファランクスを操り
傭兵として生きる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 23:55:57
8402文字
会話率:40%
「王冠にふさわしい者は誰?」
オステリア東帝国。広大な領土と輝かしい文化を誇るこの国には、人間族、エルフ族、獣人族が共存する世界が広がっていた。しかし、その実態は平等とは程遠く、種族間の差別が根深く残る社会だった。
主人公リヤ・イズリオ
ンは、人間族の王と獣人族の母の間に生まれた王女。王宮内では「混血」として蔑まれ、冷たい視線を浴びながらも、母リュタチの優しさに支えられて生きていた。しかし、穏やかな日々は長く続かなかった。母が無実の罪で処刑され、兄フレリックからのいじめに耐えながら、王宮の孤独に苛まれる。
母の死を乗り越え、リヤは一つの決意を抱く――「復讐のためではない。この国を変えるために、女王になる」と。だが、彼女の道は平坦ではない。差別的な思想を掲げ、獣人族を迫害する兄との対立。王宮を取り巻く複雑な陰謀。アンゲナ南帝国の王子ソメイルの歪んだ愛。そして、幼馴染であり筆頭公爵家の三男ルマンの献身的な支え。
彼女の心が揺れる中、感情が高まるたびに現れる獣人族の象徴――愛らしいうさぎの耳。それを隠そうとしながらも、やがてリヤはそれを「自分の一部」として受け入れる。
迫害される者たちの声を背負い、リヤは一人の王女から、民を導く女王へと成長していく。権力争いに揺れる帝国で、彼女は希望の光となることができるのか。そして、自身を支えるルマンとの愛は実るのか。
孤独と誇りを胸に、王冠をかけた戦いが今始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:30:00
116400文字
会話率:44%
都市の喧騒の中で過去の記憶に取り憑かれた男の物語です。冷たい風がビルの谷間を抜ける中、男は何気なく歩き続けています。
その途中、男は一人の女性と出会い、彼女が昔彼が音楽をしていたことを覚えているか尋ねます。彼女の言葉は…
最終更新:2025-02-10 22:27:20
1199文字
会話率:27%
僕はある冬の始まりのころ、初めてこの庭にやってきた。
冬が深まるにつれて僕はどんどん成長しながら、彼女と彼と楽しい時間を過ごし、友人もできた。
しかし、冬が終わりに近づくと、僕はサヨナラをしないといけないことに気が付いた。
最終更新:2025-02-10 19:30:24
6500文字
会話率:2%
――この花の咲く場所で眠ってはいけないと、年取った子守女が言ったのに――
傷ついた兵士が迷い込んだ、森の奥の泉のほとり。兵士はそこで、片目に妖 《あやかし》の冷たいくちづけを受けた。
小暗い森の幻想妖精譚。
最終更新:2025-02-08 16:11:33
3353文字
会話率:22%
19歳の安河涼介は、多重人格を抱えて生きている。しかし、彼の中の人格たちは、まるで「最初から別の人間だった」かのように振る舞い、生前の記憶をほとんど持たない。
ある朝、涼介は目覚めた瞬間、自分の体が「自分のものではなかった」ような違和感を
覚える。病院へ行くと、担当医の江藤から「今朝、君の体を操っていたのは新しい人格だ」と告げられる。その人格は21歳の男性で、ひどく怯えていたという。
診察後、涼介は何気なくニュースをチェックする。すると、そこには「21歳の大学生が自宅マンションから飛び降り自殺をした」という記事があった。記事の内容を読み進めるうちに、涼介の中に冷たい確信が芽生える。
――今朝、自分の中に現れた新しい人格の特徴と、この自殺した男性の年齢・性別が一致している。
これは単なる偶然なのか、それとも何かの法則があるのか。もしそうなら、自分の中にいる「彼ら」は一体何者なのか――?
涼介の中で、得体の知れない恐怖と疑念が膨らんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:15:28
1553文字
会話率:31%
義妹に婚約者を取られ、屋敷を追い出された伯爵令嬢のディアナ。
しかも義妹が嫌がらせとして用意した就職先の公爵家は、呪われていて幽霊が出るらしい。
「夜中にガタガタガタガタうるさいのよ!こっちは労働で疲れてるんだから、寝なくてもいい死んでる
人間のほうが生きてる人間に配慮しなさいよ!」
ポルターガイストを黙らせ、幽霊たちに仕事を手伝ってもらうようになったディアナは、次第に公爵と心を通わせていく。
冷たいと思っていた彼は、本当は優しく素敵な人で――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 12:13:18
13428文字
会話率:33%
気づけばアラサーの美少女ゲーム好きニートだった俺は、異世界の貴族令嬢リリアーナに転生していた。
貴族社会を“攻略”する中で出会ったのは、虐げられた異母姉サリア。
冷たい家族の中で孤独に生きる彼女を救うため、俺は全力で心の壁を崩しにかかる!
前世の知略と甘え上手な一面を駆使しながら、家族の陰謀にも立ち向かい、ついには愛を告白――「姉さま、俺はあなたを愛しています!」
異世界転生元ニート令嬢と異母姉の絆が織りなす、百合系ラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 15:50:57
13494文字
会話率:21%