軍人はいつも頑張ってます。
カブラーン王国軍に所属する、魔術による任務や戦闘を主にする魔術士団。
その魔術士団の新人キビヤ・ウィンスル。
彼は毎日程々に頑張ってます。
最終更新:2024-12-31 22:50:00
114458文字
会話率:64%
ここは魔力が存在する世界。
レヴェナ大陸の中央部に位置する公治国家《フォルニカ公国》は小国ながらも、古くから『魔術』を発展させることで大国と渡り合ってきた。
公国唯一の軍事機関《煌燈十二軍》に所属する青年ジェイル=サファイアが、奴隷の少
女カレンを救った時、大陸全土を巻き込んだ絶望へと向かう物語が幕を開ける――
魔術士、魔導騎士、令束者・・・・・・魔力が渦巻くこの世界で、己が信念を護る者たちが織り成す、正統派バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 20:00:00
150848文字
会話率:36%
「セルミヤ・ラインレッツ。ルボワ王国第2王子アレックス・ファーガンの名において、貴様に婚約破棄と国外追放を命じる! 俺の決定は絶対だ。セルミヤ、俺が誰なのか答えてみるがいい」
「…………」
(……権力を鼻にかけた史上最悪の恥知らず――アレ
ックズ・ファーガンろくでなし殿下です)
侯爵令嬢セルミヤは、王国ルボワの王子から婚約破棄される。そして、転移魔法によって追放された先は、魔物の群生地帯ウルナー山脈中央部の山だった。
遭難中に出逢ったのは、白皙の美貌を持つ男、アドルフ・シュグレイズ。彼はこの危険な山奥の家で生活をしているという。
かつて彼は、帝国エルシアで、史上最年少にして帝国軍の副総長を務め、『美しき英雄』と名高い世界最強の魔術士だった。――しかし、彼は1年前から失踪中だったはず。一体どうしてこんな場所に身を潜めて暮らしているのか。
謎だらけのアドルフだったが、他にセルミヤには行くあてもなく――ここに二人の同居生活が始まる。
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★天才魔術士×追放令嬢
有能副総長閣下とちょっぴり天然令嬢の、ひとつ屋根の下の年の差ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 18:31:06
98793文字
会話率:48%
【下書き済み、28話で完結します。】
中世ヨーロッパ?のような雰囲気の、洋風ファンタジーです。お仕事がメインの内容になります。
……とはいえ、壮大なお話ではなく日常系なので、冒険やバトル・戦記も全くありません(汗) オリジナル設定が濃
いめの作品です。
食器や家具等、身近な物を修復する魔術が使用できる一族の女の子(19歳)を中心に、お話が進みます。
人語を話せる猫(使い魔)と、使役主が違う鳥も出てきます! ですが、使い魔たちは派手で目立つようなお仕事はしていません……。
あと、宰相補佐官のイケメン魔術士(24歳)も登場しますが、恋愛要素は控えめです。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 17:55:45
50828文字
会話率:25%
星川冬華ほしかわとうかは自他共に認めるダメ人間である。そんな彼だが実の所、家事全般はそこらの一般人より出来、料理の腕は料理人にも引けを取らず、一通りこなせる超人である。
今ではアニメや漫画でしか語られない【魔術】などと言った現象が信じられ
ていた時代に存在した今では忘れられた国の王の子孫である。
冬華は魔術士として育ちながらも一般人として過ごしている。今は故郷を離れて高層マンションの一室に住んでいる。
冬華の住んでいる部屋の隣には妖精みたく可憐であるからと【妖精様】という愛称(他にも二つ名あり)で呼ばれている自他共に認める美少女、紅野あかのエリカが2年前程前に引っ越してきて住んでいる。
とはいえ、冬華はダメ人間として定評があるし、隣同士だからと言って特別関わる事もなく、学校でも話すことはなかった。
よく晴れた真夏日のように暑い、入学式の帰り道、公園のベンチで座っているエリカを見た冬華は熱中症になるのを危惧して日傘や水やタオルを押し付けた事から星川冬華の物語は動き出す。
これは星川冬華と口と愛想が悪く素直じゃない妖精様、そして沢山の友人や仲間達で織りなされる日常ラブコメファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 10:26:38
149550文字
会話率:40%
紀元前以降、何千年も人々を支配してきた魔王は突如討伐された。人類に平和が訪れて何十年も経った頃、アルター王国のフェルーリン大陸を一人旅している青年がいた。名をセカイ・フェルンヴェー。彼は魔術士であり、絶滅したに思われている【永久なる一族】の
生き残りである。彼は魔王と同じほどの年月を生きてはいるが、何処かに長期間住むでも、人と積極的に関わる事もせず、ただただその日の気分でだらだらと一生を過ごしていた。セカイの趣味の一つは偉人や英雄が残したとされる聖遺物の収集である。
当てのない旅をしていたそんなある日立ち寄った街で、精霊の国、もしくは森があるという噂を聞き興味本位で足を運んだは良いものの半日以上も森を彷徨っていた。途方に暮れていた時、森の奥から声がしたので行ってみると湖の上で座って誰かと話をしている少女、名をシエル・エフェメラルと出会う。シエルは精霊とは違い【神霊族】という一族であり、彼女もまた何千年も生きており、精霊の国から出たことのない箱入り娘であったが、セカイと出会い彼の人間性に興味を持ったシエルはセカイと共に旅をしたいと申し出てきた。最初は断ったがシエルの強い押しと精霊の国の国民達の想いを聞き、彼女の同行を許可して一緒に旅をする事となった。
これはセカイと自分が変わるきっかけをくれたシエルと出会って沢山の人や新たな仲間と出会い、旅をして成長していくファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:08:44
2029文字
会話率:4%
大魔術士アーノルド・ガスターの弟子メイル。師匠の遺言である、邪竜討伐を果たすため、ジャイロ王国へ向かう。
長編スタートです。ゆっくり進める予定です。
※残酷描写があります。
※恋愛要素があります。
最終更新:2024-11-26 08:00:00
211295文字
会話率:48%
時は20XX年、魔法と言われる技術が発達し医療や軍事に使われるようになった日本。
そこでは未来ある魔術士を育成する為に設立された高校……通称【WM】学園が存在する。
学園に入学するには適正が必要で、とある少年は男性でありながら女性にしか出せ
ないとされている適正ランクAを叩き出し、半ば強引にWM学園に入学が決定してしまう。
そしてWM学園に通う生徒はほぼ全員が女子生徒であり、そこで白髪アニオタの少年は新たな『出会い』『再会』『別れ』『友情』を経験して更に個性豊かな乙女達に迫られる多忙な毎日が幕開ける。
※ヤンデレ(多め)、ツンデレ、デレデレ、ちゃんと登場しますので大丈夫だ問題ない※
ダッシュエックス文庫のIP部門、二次落ち作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 20:00:00
535816文字
会話率:38%
五十年前、突如世界中の人間が変貌を遂げてしまった世界。種族が入り乱れた混乱と戦乱の時代が終わり、社会は新たな形を成していた。
旧スイスに誕生したエルフとドワーフの国アルプス共和国の片田舎の基地の街で暮らす人間の青年マサノリは過去に眼を患い竜
の眼とは知らず移植されそれが原因で災厄を引き起こし母を亡くして以来魔術士になる夢を持ちながらも諦めてひっそりと生きてきた。
軍の食堂で働いていた彼の元にある日、行方不明になっていた魔術士の父親が帰ってくる。父からある天使の少女を託された次の日父は捕まりマサノリは少女と共に逃げる羽目になってしまった。
エルフの女将校ユフォに助けられるもの騒動後の成り行きで彼女の部隊に二人は入り共に旅をする事になってまった。彼女の任務は「魔法使いを探し出せ」という奇妙なものでそれからマサノリと少女の世界中を廻る旅が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:11:36
162275文字
会話率:56%
『ーー問おう、わたしがあなたのマスターか?』
ロード・プリンセス・ターミナル学園(通称:ひめじ駅前)
勇者、魔王、聖女、精霊、妖精、魔物。
様々な『元』異世界生物だった者たちが穏やかに過ごす中、
魔術士見習いのライーノ・ルーツは、ついに
一人前の証である
『異世界召喚』を試みた末に『ちょっとヤバい』感じのケルベロスの少女ルナーダの召喚に成功した。
沸き立つ野次馬(クラスメート)に歓声を送られつつも、
ひとまずは胸を撫で下ろすライーノなのだが、
召喚されたルナーダからすかさず、欲張りすぎたライーノの異世界召喚は失敗であると宣告されてしまう。
『魔力がないのでできることが何もないですが、とりあえずお腹が空きました』
『ーーかえれよ!』
これは、一人前の魔術士見習いライーノ・ルーツと
『イエイヌ』と化したケルベロスの少女ルナーダが繰り広げる……。
あくまで非日常的な日常の物語(ギャグ)である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 06:23:00
4639文字
会話率:57%
この世のありとあらゆる生命を持つものは生まれ持って"魔素"を源に生きる。
魔素の性質に合った潜在魔術を精錬する為に世界各国には育成機関が設立されている。
ノアフォルトス・セレシルヴァ(通称ノア)は世界初にして最古、帝国内
随一の魔術士育成機関-フィスラティア魔術学院-の中等部生として入学した。
身分を問わず8歳から19歳までの生徒達が共に過ごすこの学院は例外なく全寮制。
潜在魔術や最低限の共通魔術を習得するべく、学業に専念出来るようにと外との接触は遮断されている。帝国が立ち上げた学院だけあって学院敷地内にはありとあらゆる施設が完備されていた。
学院の教育方針は学院生徒の自主性。各分野にて自身の潜在魔術を活かし学院に貢献する。
そして結果を残し、将来自分の魔術士としての未来を切り開く。
中等部1年生の授業は学院側によってクラス内でランダムに組まれる7人制のチームメイト活動がメインになっている。
学院側から与えられるテーマを調べ、レポートに提出すると言う課題学習を通して様々な事を知っていく目的で行われるこの課題。1人で行うには簡単すぎるこの課題学習も常に7人で協力となるとそう上手くはいかない。
さらにノアと同じチームになった生徒達は、ノアのルームメイトの第2王子、常に行動を共にする双子、いつもどこかで眠っている魔術騎士科の少女、フードを深く被り人をより付けない少年、初等部から飛び級で中等部に入学した第3王子…と全員学院内でも有名な曲者ぞろい。
当初はバラバラだったチーム活動も先輩達からのアドバイスを受けながら、共に日常を過ごしていくにつれてまとまる…かもしれない。
ノアを中心に描かれるあらゆる魔術士達の黙示録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:30:00
57480文字
会話率:52%
仲間から殺されかけ記憶ををなくした天才白魔術士が、究極の才能と固有魔法を駆使して生き抜いていく姿を綴ったお話。聖女なのに治癒や蘇生魔法だけでなく、補助魔法・攻撃系白魔法を駆使して無双していく。そして明らかになる彼女をめぐる光と影・仲間との出
会いと別れの中で繰り広げられる恋愛模様・謀略や困難をその勇気と力で乗り越えていく健気な姿を見守ってください。
重複投稿ですが、なろうに引っ越し中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:01:31
131220文字
会話率:36%
魔王が討伐された後の世界。
魔物が消滅し、世界に平和が訪れた──。
長きに渡り魔物討伐に尽力してきた、世界中のギルドはその役目を終え、新しい在り方を模索した。そして、生まれたのがエンターテイメントとしての──ギルドバトル。通称、勇者
バトル。
ギルドVSギルドの闘いに民衆は熱狂した。
闘技場で行われる七人編成のパーティーバトル。その舞台に立つ人間を人々は──プロ勇者と呼んだ。
憧れの職業、プロ勇者。
その登竜門といわれる全国兵士育成学校勇者バトル選手権──闘志宴《とうしえん》。
主人公オリバーは闘志宴での活躍がスカウトの目に止まり、ドラフト下位指名でギルドへの入団が決まる。
器用貧乏と揶揄されるオリバーだったが、彼には特異な才能があった。それは魔術の同時多発動「三重詠唱」だった。プロ勇者の世界でオリバーは最強の付与魔術士を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 17:40:00
20124文字
会話率:17%
精霊と共生する島、ガル・アルカデ。
魔術士のリリエは危険な冒険者から、安全な都心での再就職を果たした。
就職先はローレンス精霊相談所。精霊関係の相談を請け負う政府公認の相談所だ。
依頼で外出が多い相談員達の代わりに、事務処理をしたり、受付を
したりと忙しい日々を送りつつも平穏な日々を送っている。
そんなある日、留守番中のリリエの元に幼馴染のルルが依頼を持ち込んできた。
それは、蓋のない小さな小箱。どうやら中に精霊がいるようだが……。
★★★
RPG風近代よりファンタジー。題名は変更の可能性あるので(仮)で。後書きに簡単な設定とかついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 00:27:13
74778文字
会話率:38%
主人公・ゼッドは謎多き凄腕の傭兵としてそれなりに名を知られていた。
片手間に冒険者活動もしている。
そんな彼には秘密があった。
彼はとある国で、邪悪なアンデッドを世に解き放った|死霊魔術士《ネクロマンサー》、ドッツェン・ゼーレその人だ
。
ゼーレは齢10の時、世界の敵として身を隠す事になる。
彼はゼッドと名乗り、自らの非凡な才能を隠し続けてきたが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:44:17
66100文字
会話率:37%
クラスごと異世界召喚され、クラスメイト達が剣士や魔術士といったありがちな職業を与えられた中、主人公七宮龍牙は勇者よりもさらに上位、神職の一つとされる創造神の職を与えられる。最強の職を得た彼はせっかく来られた異世界で自由に生きたいと思いクラス
メイト達の元を離れ冒険者に。よくありがちな主人公最強系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 23:57:03
213904文字
会話率:55%
“十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない”
SFに触れたことがある人であれば、一度は聞いたことのあるフレーズだろう。
では、十分に発達していない科学技術が魔法と併存している世界であれば、人々はそれぞれをどう扱うのだろうか。
魔法
が科学と手を取り始めた頃、大陸中央で独立を果たした大公国。
新国家建設とともに育った少年はやがて軍人となり、参謀将校として大国との戦争に臨むことになる。
その隣には魔術士の姿があった。
銃弾と魔法が飛び交うファンタジー戦記!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 11:30:00
8697文字
会話率:13%
異世界刑事に登場する魔法をまとめました。
■はじめに
■この世界における魔法使いの階級
低い物から順に
魔道士 《メイジ》
↓
魔導士《アークメイジ》
↓
魔術師《マージ》
↓
魔術士《ソーサラー》
↓
魔道師《ウィザード》
となってい
る。
■魔法名称
魔法は発見・編み出された時代によって名称が決まる。古い物ほど古代語になり、新しい物になるにつれて英語に近くなっていく。|階級《ランク》が高い者は下位魔法を省略詠唱する事ができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:49:15
4818文字
会話率:0%
マゴリア教国の首都、アヌルーンの街。
常に魔界からの影響を受け、魔族や魔物の脅威に晒される街。
この国では、魔法を使える人種すなわち魔術士は危険な存在と見なされ、騎士団の監視下に置かれることを余儀なくされる。
魔術士シッスル・ハイフィールド
もまた、例外では無かった。
16歳になった彼女は、師である『幽幻の魔女』から修行の終わりを告げられ、否応なしに独り立ちを迫られる。
師の庇護を離れ、幼馴染みである騎士シェーナと共に世に立つシッスル。
不自由な制限の下、シッスルは様々な人物と出会い自分の人生を見つめ直す。だが彼女の行く先には常に不穏な影が付きまとい、絶えず過酷な試練を課してくるのであった。
やがて見えてくる世界の謎と自分の運命。それらを知った時、シッスルはどのような選択をするのか?
これは、此処とは違う何処か遠い異空の地で、様々な制約を課せられながらも自分の歩むべき道を探して抗う、ひとりの少女の物語である。
※ノベルアッププラス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:11:06
300509文字
会話率:48%
現代の日本。時が止まると共に現れる赤と青の双子月は、力ある者が支配する世界を照らす。魔術士達の激しい戦いの末に、強大な悪魔が召喚された。しかし、その召喚は、大悪魔によって乗っ取られてしまう。それからしばらく後、慧が通う高校に、陰鬱な雰囲気を
漂わせた少女が転校してくる。彼女の転校からしばらく経った頃、学生が失踪する事件が起こるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:11:27
36796文字
会話率:18%
異世界トゥーラモンドの冒険者「烈士」たちの群像劇。エピソードごとに視点人物が変わります。
【あらすじ】
序章の主人公は赤毛の魔術士ジャンルカ。駆け出しの頃の失敗が元で長らく燻っていた中年烈士だ。調査依頼の案内役として若者たちを引き連れやっ
て来たのは、かつて自身が孤児として拾われた山中の遺跡だった。
優秀な後輩たちへの引け目と幼き日のトラウマに悩まされながらも、ジャンルカは今一度自らの足で人生を歩むことを誓うのだった。
© 2023 真野魚尾
▼前日譚『マレビト来たりてヘヴィメタる!』
https://ncode.syosetu.com/n0941hz/
※本作は「カクヨム」様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 11:56:25
126491文字
会話率:43%