突然で悪いけど、
バイバイ、お別れ、さようなら。
最終更新:2020-07-16 23:07:25
428文字
会話率:0%
三年付き合った彼氏と別れ、髪を切った女性の心情。
最終更新:2020-06-06 17:00:00
321文字
会話率:0%
僕を殺しても僕は死なないよ、
だって、僕は君だから……。
いつまでも、自分自身を悩ます、
もう一人の自分、それは、シャドウであり、
ペルソナであるのか?
最終更新:2020-04-07 00:51:39
461文字
会話率:0%
自由への闘争、学友の頃の友との訣別、
言葉に送りしは、辛辣な手紙、
その手紙を私の筆で記し、
ここで私は死に、
新たなる可能性の扉を開く。
新たなる猫として生きるために、
(理解できぬならそれでいい、文学を志し同じ道を辿り、挫折した友のため
に書いたのだから)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 04:32:04
554文字
会話率:0%
彼女は唯気紛れで一人の少女を救った。
だけどそれは、少女にとってはとても眩しい様な出来事で…そして心配までしてくれた彼女を愛さない筈がなかった。
少女は彼女に質問をし、とある回答を得た。“一途で周囲の言葉を聞かせなければ良いのだ”と。
恋
を知った少女は、一匹一匹を潰し…未だに恋を知らない彼女はすくすくと育ち始めた。
この世界に身分の差なんて関係ない、歳の差も、性別の差なんてもってのほか。
彼女を愛している少女は、一途に彼女を見続けた結果…行ってはいけない所まで突き進む。
未来を知って訣別するのか、それとも一生このままなのか。
真相は此処には書かれる事は無く、貴方達の胸に留まり続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 04:00:00
7889文字
会話率:47%
峻険な山々を望む森の奥で、隠されるように育った少年スペイギール。幼い頃から年上のエオルゼに憧れ、将来をともにしたいと願っていた。
しかし、ある日突然スペイギールは神の末裔である一族の長に据えられ、国王との抗戦を求められる。
それは日常との訣
別であり、長い悪夢の始まりだった。
※この小説は個人サイト「天津彩」やカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 23:53:59
165250文字
会話率:28%
兄、平城上皇との対立を乗り切り、名実ともに朝廷の頂点に立った神野は、その天分を発揮し、着実に国の形を整えてゆく。その許で、朝廷は後に「弘仁の治」と称えられる安定期を迎える。
藤原北家の長となった冬嗣と、忠実な臣で有り続ける藤原三守、彼
らの理解者で、よき友としての立場を守り続ける良峰安世ら。彼ら第一部からの登場人物に、神野や東宮となった大伴親王らの妻と子供たちや小野篁など、次世代の人物が加わる第二部。安定した治世、円滑な皇位継承を目指しながら、皇室の自律性を維持しようとする神野と、藤原北家の繁栄を目指す冬嗣との関係や、訣別した兄平城上皇への神野の想いなど、その人生を最後まで見守って頂ければ幸いです。
【主な登場人物】
〇神野(嵯峨天皇)
本作の主人公。冒頭時点で二十五歳。
〇藤原冬嗣
兄真夏の失脚に伴い、父内麿の死後藤原北家の長となる。神野が十三歳の年に異父弟である良峰安世を介して神野と知り合って以来、神野に仕え、その治世を支える。神野よりも十一歳年長。妻は藤原三守の姉、美都子。
〇良峰安世
冬嗣の母が桓武の後宮に召されて産んだ、神野の一歳年長の異母兄で、冬嗣の異父弟。良峰の姓を賜わって臣籍に下った。詩文の他にも楽や舞、騎射など多くに才能を発揮、神童といわれた神野の良き友人。
〇藤原三守
藤原南家。祖父が反逆者として処刑されたこともあって非常に謙虚な人柄だが、神野の側近として出世を重ねる。神野の最も忠実な臣。妻は神野の正妻、橘嘉智子の姉、安万子。その娘は後に小野篁の妻となる。
〇安殿太上帝(平城上皇)
桓武帝の長男で、神野の十二歳年長で前の帝。退位後に旧都平城京に移り、様々に朝廷に干渉を試み、ついには都を遷そうとするが、神野の拒否により失敗。剃髪して平城京で暮らす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 16:31:49
110629文字
会話率:48%
───────白い霧に覆われ、次に目が覚めた時は異世界だった。
姉の死から何かが狂ってしまった家族と訣別し、空虚さを抱えながら日々を過ごしていた主人公・安土半 稜(あづちなか りょう)は突然の異世界転移でとある小国の領地に落とされた。同じく
転移してきたらしい日本人2人と共に、自分たちがこの世界に落とされた理由を探る。/異端の騎士×大学生/そのうち戦闘描写有り〼/読み切り的なサムシング:連載だけど短め/投稿ペースのんびりめ(かもしれない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 12:53:57
7572文字
会話率:21%
紫乃宮啓は、依存して。陽乃本椎奈は、理解する。
相互依存は、甘く深くて。どうにも、抜け出すことはできないようで。
これは、紫乃宮啓と彼女の辿った、決意と訣別の、物語。
「僕の世界は、変わらない・・・。変わってくれやしない。」
『生
きる』とはどういうことかを、いまこそ問おう。
思った以上にしっくりこなかったので、改題。2018/08/06折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 18:06:02
16616文字
会話率:36%
第四番目の詩集が始まります。さすがに年を経るとともに内容も変わってきますが、でも、よく見ると相も変わらずおんなじ所をぐるぐる彷徨っていることが見えます。現実感のない、ちょうど、今風に、ニートってる感じ?むつかしい言葉に背伸びして、訳も分から
ずに、捏ねているようにも見えます。でも、でも、この時、私には、これが精一杯の表現で、このおかげで、今ここにいることができているのです。そんなこんなで、呆れてしまうかもしれない、第四詩集です。ごゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 15:00:00
13633文字
会話率:25%
ペンギンと人間が共に暮らす国。
この国では、大人になる儀式として、それまで人生を共にしてきたペンギンとの「別れ」を経験するという風習があった。
ある日、その儀式を目前に控えた主人公のもとに、「別れ」を前に自らペンギンを殺してしまったという少
年が現れる。
童話的世界観の中で、ペンギンと少年が織りなす少し不思議で儚げな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 20:00:00
43339文字
会話率:32%
異世界に召喚された聖女様は、護衛の騎士と恋仲になって幸せだった。だけど、ある日騎士は幼馴染みへの真実の愛に目覚め、聖女様は振られてしまう。失恋の悲しみで一人部屋に閉じこもる聖女様の元に、振った張本人である騎士がやってきた。
前々作『少女の
訣別』、前作『騎士の未練』の聖女視点での続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 10:22:02
1862文字
会話率:0%
異世界から聖女様が召喚され、その護衛に選ばれた騎士がいた。騎士は晴れて聖女様と恋仲になるが、ある日、幼馴染みへの真実の愛に目覚める。しかし、幼馴染みはこれを拒絶。幼馴染みに振られた騎士は、友人を飲みに誘った。
前作『少女の訣別』の幼馴染み
の騎士視点での続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 10:12:23
1732文字
会話率:0%
下働きとして城で働く少女には、仲が良い幼馴染みの騎士がいた。だけど、異世界から聖女様が召喚されてから、状況は一変。幼馴染みは聖女様の護衛に選ばれ、さらには聖女様と恋仲だという。そんなある日、少女は幼馴染みに呼び出された。
最終更新:2018-10-08 10:21:00
2029文字
会話率:0%
有名大学の付属校に進学したサトルは、焦燥感で破裂しそうになっていた。中学生時代はトップクラスだった自分が、優秀な生徒ばかりの高校ではビリグループから抜け出せず、自分の存在に不安を覚えていたのだ。同時に、つきあっていた中学校の同級生シノハ
ラから自分の驕ったエリート根性を痛烈に批判され、ショックですべての自信を失ってしまう。
夏休みの初めの公園で知らない男性、テリーさんから声をかけられたサトルは、彼の会社でアルバイトを始める。商業高校に通うシノハラが勉強する簿記を軽視していたサトルは、悔しさと未練から、仕事を兼ねて簿記を勉強しシノハラを見返そうと考える。
テリーさんの会社はカウボーイに関する商品を扱うネットショップを営んでいた。テリーさんは一風変わった人物で、サトルは仕事を通じて、これまでの自分とは違う物の考え方や価値観を見せつけられる。しかし、父親からややいびつなエリート意識の薫陶を受けて育っていたサトルは、そうした自由な発想を受け入れることができない。
夏休みも半ばを過ぎた頃、怪我で休職していた社員のシドさんがやってくる。ロックバンドをやっている大雑把な性格のシドさんに、当初サトルは反感を抱く。ところが、シドさんに付き添って行った病院で、シノハラが交通事故に遭い意識不明のまま入院していることを知り、やがて、シドさんや、シノハラが現在つきあっているキクリンとともに、シノハラの目を覚ますため、事故のきっかけとなった猫探しを始めることになる。
この夏、関わった人たちの言葉に影響を受けながら、サトルは自分の心を見つめ直し、過去の自分と、未来の自分の分岐点である現在を、新たな気持ちで生きていくことになる。自分の傲慢さに気づき、父親の弱さも知ったサトルは、次のステージへと進み、シノハラに呼ばれていた「サルトル」というかつてのあだ名と訣別することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-10 00:05:14
85622文字
会話率:42%
すべては人生の糧で、創作のネタ。
そして良い作品を書けたらと模索する。
弱気な自分と訣別したい。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2016-08-30 12:00:00
3715文字
会話率:3%
1945年の夏。
71年前の喜界島。
私と和雄さんの訣別と小さな奇跡。
最終更新:2016-08-15 22:01:44
2558文字
会話率:33%
デザイン学科に通う大学生唯恵(ゆえ)は母親と折り合いが悪く、家に居場所が見つからない。母や姉への報復の気持ちもあり、不仲の姉の婚約者、聖一を誘惑し、関係を深めていく。
母親はアトピーの治療と称して、小学生の唯恵に混み合った海水浴場で全裸での
甲羅干しを強要したり、初潮を迎えた唯恵を「背が伸びなくなる」と責め立てたりと、人の気持ちがわからないところがあった。次第に唯恵は不眠や抜毛症に悩むようになる。しかし彼女は交換留学選抜試験を目指し努力を続けていた。
恋人との別れ、てんかんを患うクラスメートとのふれあい、姉の死産、そして自死、夢の挫折、家族との訣別を経て、唯恵は大人になっていくのだった。
二重投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 15:14:04
93924文字
会話率:55%
小国の貴族の男はとある会合の帰り道、スラムへ入る雨の路地で一人の少年を拾う……。
キーワード:
最終更新:2010-11-25 06:49:14
5367文字
会話率:36%
幼い頃から繰り返し見る悪夢。その原因を、僕は知ることが出来なかった。美大で出会った教授から、思わぬ指摘をされるまでは…
最終更新:2009-07-29 00:53:10
2697文字
会話率:38%
少年の名は渡辺拓海(わたなべ・たくみ)。どこにでもいる、やる気と根気が足らない、普通の高校三年生。彼は、受験という人生の岐路、訣別したはずのもの、大切な人たちと関わり合い、生きていくことで、何を得ることが出来るのだろうか。そして大切な何かを
失うとき、彼が取る行動とは―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-27 21:12:52
4598文字
会話率:38%