なぜか帰り道に、血まみれの看護婦に追いかけられている。彼女は大鎌を持ち、俺のオートバイと並走していたのだ……。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-22 08:00:00
892文字
会話率:0%
カクヨムにも投稿してます。ホラー小説です。
最終更新:2023-08-20 00:23:04
875文字
会話率:0%
経堂の高級住宅街に、キラリと光る怒りの目。苦しみを背負い、愛をも捨てて、血まみれの公爵夫人は一体どこを目指すのか……。
最終更新:2023-07-18 17:10:57
7832文字
会話率:0%
悪役令嬢に仕立て上げられた姉。そんな姉が心を病み、そっと復讐の機会を待っていた妹。
ざまぁというにはちょっと血みどろ。
奇跡というのは起きるもの。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-07-16 17:33:21
2487文字
会話率:42%
【1日1話更新・6/28完結】もう21歳だし年貢の納め時だと親族に詰められて婚約したばかりの公爵令嬢カタリナ。貴族学院の同級生だったジュリエットに頼まれて、「裏社交界の女王」と呼ばれる高級娼婦オランピアの私邸に、ジュリエットの義弟が出してし
まった手紙を取り返しに赴く。だが、私邸の様子はどうも妙で、思い切って踏み込んでみると、血まみれのオランピアが倒れている。そして「誰にやられたのか」と問われたオランピアは「カタリナ」と答えた──
「え!? カタリナ様、この人刺しちゃったんですか!?」
「ちょっと! わたくしがこの人を刺せるわけがないじゃない!」
金髪縦ロールの悪役令嬢風味なカタリナと、ピンク髪光属性持ちの元「野生の男爵令嬢」ジュリエットの凸凹コンビが、(見る人が見れば)不可能犯罪の謎に挑む──
※異世界恋愛ミステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ5作目。「公爵令嬢カタリナの事件簿:泣かない赤ちゃん」(短編)「公爵令嬢カタリナの計略」(長編)の前日譚ですが、独立してご覧いただけます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 08:00:00
44313文字
会話率:20%
目が覚めると、レイは縛られていた。状況が分からないまま、「最初の試練」というものをやらされる。もうすぐで殺される――!そんな時、少女の声が聞こえてきて仕掛けが止まる。解除方法を教えてもらったと同時に殴られる音が響き渡った。同じように助けられ
た五人とともに助けに向かうと、そこには血まみれの少女がいた。それと同時に彼女の親友だという「アイト」からデスゲームに巻き込まれたことを教えられる。そして脱出するために手を組むことになった。
一方、ユウヤはいつもと違う始まりに戸惑いを隠せなかった。本来ならいないはずの人達がおり、何よりスズエがいないのだ。心配になる中、ルイスマからこう告げられる。
「スズエは死んだ」と。
そのことを信じることが出来ないユウヤは彼女が今まで行ってきた行動をとっていく。そうしていくうちにデスゲームで犠牲者を出さない方法を見つけ出していき……。
二人の視点からなる「DEATHGAME」シリーズスピンオフ作品、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 18:00:00
43884文字
会話率:49%
前世三回は非業の死を遂げたシンシア。今世で前世三回分の記憶を思い出した時にはすでに極寒の地に幽閉されていた。
「……今世も詰みかしら」
諦めかけた瞬間、窓を割って血まみれの騎士が侵入してくる。
「えぇ……」
そこから、シンシアの生活はガラッ
と一転する―――。
無表情騎士×無気力美少女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 22:16:21
85374文字
会話率:45%
霧の濃い海上で血まみれの老人がひとり乗せた小舟が発見された。一月に渡る懸命な治療の結果、その傷は癒え、その老人は自分はカヴィンの国の国王であると語った。ふたりの息子に反乱を起こされ、祖国を追放されたのだという。純朴な漁師は彼の言葉を信じて
、霧に包まれた森を抜けてマルタという小さな町に向かうように進言をするが……。二話で完結する短編です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 04:00:00
4430文字
会話率:22%
閑静な住宅街のド真ん中にある、公園のトイレで”それ”は見つかった。血まみれの剥ぎ取られた人間の皮は惨劇の凄まじさを物語っていたが、その全てはほんの始まりに過ぎないと知る・・・
最終更新:2023-05-01 22:59:53
1487文字
会話率:22%
「ソフィー・ドアンヌ! お前との婚約を破棄するッ」
隣にピンク髪の少女を隣に侍らせる王太子から冤罪で婚約破棄を告げられた公爵令嬢ソフィー。
反論する暇すらなく捕らえられ、処刑されそうになったソフィーだったが、彼女は兵士の一人を殴り倒し、
手にしていた剣を取ると、血まみれの笑顔で言った。
「殺されたくなくばそこの剣をお取りになってくださいませ。私と最初で最期の決闘をいたしましょう、王太子殿下?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:00:00
5000文字
会話率:23%
落ちこぼれ貴族グスターヴは親友で義理の兄弟であるディディエの罠に嵌まり、亡き父から託された家名と財産のすべてを奪われてしまう。
用済みとばかりにディディエに首をかき切られ崖に落とされたグスターヴは、瀕死のさなか血まみれの手でボロボロの古び
た石板に触れると、とある声を聞く。
『契約をしましょう、若き人の子よ。汝の命を助け、我が力を使う権利を与えるかわりに──私の封印を解き、汝の人生を私に渡しなさい』
そしてその言葉に対し、グスターヴの出した答えは────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 22:27:25
20661文字
会話率:40%
旅行先で見た、血まみれの四人の鎧武者。彼らは何を伝えたいのか…。
最終更新:2023-01-06 19:00:00
751文字
会話率:41%
日曜日の朝、白衣を着た若い男が彷徨っていた。
彼の名は藤田佑(ふじたたすく)。前日の土曜日、患者の家族の横柄な態度にブチ切れ、さらに今までの鬱積した不満も爆発して、「こいつらを刺してやろう」と考えた。ところが血まみれの光景を想像した途端に恐
ろしくなり、叫び声をあげて職場から逃げ出すと、錯乱状態のまま夜を越して横浜を歩いていた。
AMGを運転するいかにも羽振りの良さそうな男が佑の姿に気がついた。車を降りて佑に近づくと、男は、元介護士の伊庭進次郎(いばしんじろう)、ツイッターネーム「蜃気楼(しんきろう)」と名乗った。
伊庭は佑をファミレスに連れて行き話を聞くと、こう告げた。
「今の仕事を続けていると取り返しのつかないことになる。自分を大事にしろ。介護士の先輩としておまえを助けてやる。信用してもらって大丈夫だ」
伊庭は所有しているというポルシェやフェラーリの写真を佑に見せた。そして、ある女に連絡をいれて話をつけた。
伊庭の車で横浜駅西口に行くと、ポルシェ・カイエンに乗った黒づくめの女が佑の前に現れる。それまで尊大だった伊庭の態度が掌を返すかのように変わった。女は蓬莱(ほうらい)ゆき子と名乗り、伊庭から佑を引き取った。
「伊庭に頼まれたから仕方なく引き受けた。あなたには絶対に勝てる勝負をしてもらう。その勝負に勝ってあなたはお金を手にする。実際にあなたがやるのは事務作業だけ」佑を自宅へ連れて行く途中、ゆき子は簡潔に言った。
ゆき子と伊庭は、成功した個人投資家だった。
佑はゆき子の言いなりになるしかなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 21:24:23
29802文字
会話率:61%
まだ、霊魂が存在していた時代。
陰陽寮の陰陽師たちは、この世に未練を残して彷徨っている魂を除霊していた。
ある時、陰陽寮、東家に除霊の依頼がやってくる。
でも、当主、真人弦蔵は一年に一回の大事な御前会議へ出席しなければいけず、実力のある弟子
たちもちょうど別の仕事で家を出ているため、依頼を別の家に回そうとするのだが。
弦蔵の夫でもあり、産れながら天命の子という宿命をもつ、真人黎人が「私が行く」と言い出すのだった。
山道に出るという、血まみれの女の幽霊を祓いに弦蔵に内緒で出掛けた黎人と息子の武千代だったが、事件は大きく変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 00:00:00
31931文字
会話率:41%
むろん、血まみれ、でもないし。イノシシ、も出てこないと思いますよ?ただ、そんな気持ちで生きてて苦しかったけど。過去。いまもやっぱり、そんな気持ちで生きていかなきゃね!って。生きる、って『血まみれのイノシシ』が突進してゆく姿をわが身に宿して、
生きる、って、生きつづける、って、生き延びる、って、そういうものなのかなぁ、って。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-05 01:24:36
23805文字
会話率:2%
道にいる血まみれの女の子
最終更新:2022-09-05 21:29:01
592文字
会話率:4%
5年間務めたブラック企業をクビになった柳川。
彼はその帰り道、血まみれの女子高生に会い、包丁を突きつけられる。
「とめないと、やります」と脅された柳川は、仕方なく女子高生をかくまうのだが——。
事態はどんどん、取り返しのつかないことになっ
ていく。
無職のおっさんと殺人女子高生による、異常で普通なラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 00:35:34
28266文字
会話率:44%
過去に書いたホラー作品をまとめた短編集です。
それぞれの話の繋がりはないです。
1.学校のかわい……怖いお化け
2.コーヒーの妖精
3.賢い犬の話
4.いないよ
5.スイッチが切れる
6.イタズラの結果
7.観覧車と夏の記憶と噂の秘密
8
.白くてつやつやして細長いちいさなつぶつぶ
9.血まみれの女
10.夢うつつ
11.連続殺人犯の卵
12.ユキノテ
13.画面の向こうからこんにちは
14.音楽室の小さな女の子
15.嵐の山荘
16.吸血鬼
17.洗濯日和折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 17:10:50
101853文字
会話率:19%
今年は参加できましたぞ!!!
最終更新:2022-07-10 18:21:45
3616文字
会話率:41%
「上司コノヤロー!!!」
OL 如月伊吹(23歳)は、激務の合間に大好きなカラオケに来ていた。
高校を卒業して運良く小さなマーケティング会社に就職。入社して5年。
私を何故か目の敵にしている上司から無理難題をいつも押し付けられて、経理
、ジムはもちろん、企画、運営、営業、なども行いながら毎日終電で帰る毎日。
仕事は好きなので楽しくはやっているものの、
毎日毎日、日々の業務に忙殺されて疲弊する毎日を過ごしていた。
そんなある日。
「お前のミスで、取引先がカンカンに怒ってるぞ!!」と社長が乗り込んできた。
身に覚えのないミスに唖然としていると、
「まあこいつは、いつもミスが多いですからね~(ニヤリ)」といつも突っかかってくる上司が。
そうか…
これは仕組まれて、私が犯人にされてるんだ…。
「違います、私の担当したものじゃありません!」
「言い訳は聞きたくない。もう今日は帰れ!」
激しい剣幕に言い返す気力もなくして、
バッグに荷物を詰めて帰ることに。
なんだよあの言い方…社長もちゃんと見てから言えっつーの!!
まあせっかく早く帰れたし、
こんな日は激しい歌を歌わないとやってらんない。
~~~ヴォーーー!!!!!!!!!(デスボイス)
この世界はHA・RI・GA・NE!!!!!!!
Year!!!!!!!!!!!!~~~♪
今日はストレス発散に最適な、
デスボイス系を中心に歌い上げる。
気持ちよく歌っていると、
ピカッ!!っと突然眩しい光が伊吹を包む。
『来たれよ!!ハリガネ・ザ・ウォーズ!!』
頭の中に変な声が流れたような…
ってあれ…ここは??
目の前を見ると、いつの間にか外に。
細い鉄のようなものがグサグサ刺さって血まみれの動物が…え、首が3つ!?体長3mくらいあるじゃん!?これって…漫画に出てくるモンスター…!?
「あれは退魔の魔法!!
もしや、、あなたは聖女様……???」
鎧を来た金髪イケメンがこっちをみている。
それよりも、もっているのは剣!?
横で倒れている男の人の横には、デカイ杖が落ちている……
「なんじゃこりゃーーー!!!!!!!」
私は手に持ったマイクに、
力を込めて叫んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:07:43
3090文字
会話率:16%
※この作品は番外編になります。
現在掲載中の作品である「紅き絆の狂犬達」の登場人物であるレイル×「東の香りは罪の味」の登場人物であるリーファの短編百合小説です。
物語の時間的には「東の香りは罪の味」と「紅き絆の狂犬達」の間くらいの話になりま
す。
本編が終わってからの後日談、番外編のような内容なので、ネタバレを避けるためにも先に本編を読まれることをお勧めしますが、この作品だけでも内容がわかるようにはしています。
ハロウィンの当日に、レイルの帰りを待つリーファ。
仕事で忙しいレイルのために、パンプキンスープを作って待っていたら、血まみれのレイルが帰って来て……
という内容です。
百合、ガールズラブの作品になりますので、苦手な方は観覧をお控えください。
現在、魔法のiらんど、カクヨム、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:44:04
6024文字
会話率:28%