全ての創造主であるレオが創り上げた種族である人間種、竜種、悪魔種、神種。
この4大種族達が争い、世界が破滅するほどの力を秘めた終末戦争。それを人知れず阻止したレオは力を回復させる為に一万年もの眠りにつく。
そして9千年後の世界。レオの分
身が人間種に産まれ、再び戦争を企む種族達に正義の鉄槌を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 02:16:58
757文字
会話率:29%
今からお前を殺しにいくぞ
受話器から聞こえたその言葉で、私は全てを悟った。
世界終末戦争から10年後のある日
1人の男が死んだ。
化学兵器のパイオニアと謳われ、ある人々は英雄と、ある人々には悪魔と呼ばれていた。
その男が死んだのだ
。
しかし、神は何を思ったのか、この罪人に新しい人生を与えた。
その人生は、自らの過ちによって閉ざした他人の人生だった。
着飾るように笑い、化粧で素肌を隠した彼女は、いつか訪れる終焉に向かって進んだ。
そして、彼女は誰も知らない激動と、新しい世界に迷い込む。
全ての戦争が終わった世界で始まる。
新時代の幕開けを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 11:59:35
275191文字
会話率:45%
人類史最後の世界戦争。通称【WWX(終末戦争)】により約九割の地が雪に覆われることとなった北欧。そんな北欧の地を走り、前代の遺物を回収する船【陸上探査艦‐ŋ(ユングヴィ)】の戦闘兵として推薦された ニアズ は、自身の師である【戦乙女狩人(ヴ
ァルキュリヤハンター)】シグルズの
娘、ヒルデリカと邂逅する。
搭乗者不明の【凱の乙女(シグルドリーヴァ)】。
理由なく襲い来る竜種たち。
圧倒的力を持つ【戦乙女(ヴァルキュリア)】。
そして、人体に寄生する【花】。
数多の思惑に巻き込まれながら、ニアズは仲間たちと共に戦いの日々を生き抜く――人類滅亡バトルアクション小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 22:24:45
134617文字
会話率:50%
終末戦争によって滅亡の危機に瀕した世界を管理する為に設立された終末管理局。
今の世界は、終末管理局によって選ばれた七聖によって均衡が保たれていた。
千丈の堤も蟻の一穴から。
世界は再び終末へと向かう。
最終更新:2021-11-26 19:25:30
811文字
会話率:0%
歴史は繰り返される。
かつて世界は滅亡に向かった。
魔法と機械、選ばれし者に与えられる力と全ての者に等しく与えらえる力、相反する2つの要素は
やがて人々の溝を深め、世界を再び破滅へと導く。
最終更新:2021-08-24 16:37:10
4611文字
会話率:14%
終末戦争により世界は崩壊した。残されたのは僅かな記録ログ、日記、資料。そして僅かな人類とモンスター……。人は息絶えるのか。否、終末による混乱から、地下研究所より這い出て来た超強化生命体と、開発されたアンドロイドの姿が。彼等が、彼等がきっと世
界を……。
主人公「ああああああ! どう調整しても過酷な警備のシフトが週休1日だあああ! 皆さんごめんなさいいいい!」
アンドロイド「憐れなご主人様に知識を授けてあげましょう。法律上は月2回の休日でいいです。法律上」
主人公「待て! そんなブラックは神が許しても俺が許さん!」
皆「週一の休みとか神かな?」
この物語は、暗黒の世に慣れ切ってしまっている生き残った人類と、世界の理不尽の為に戦う超生物との、悲しいすれ違いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 11:18:13
29317文字
会話率:46%
PV動画
https://www.youtube.com/watch?v=aM6Gb1Wp8SM
プチのサンサーラ
https://www.youtube.com/watch?v=g0hoI7HoNLA
西暦2265年
世界政府は15歳
の少年少女を戦士とする『サンサーラ法』を施行する。
全ての人間が15歳の春、クラスの中から一人を多数決で決める。
選ばれた一人は『クシャトリア』と呼ばれ、天罰機に乗りアスラと戦う。
一人の犠牲者を選んだ方は『ヴァイシャ』と呼ばれ、
自分たちが選んだクシャトリアの戦闘、生活、死の瞬間をダイジェストで見せられる。
これにより、責任感ある人間が生まれると…大人達は信じている。
レトリバー小隊に配属された『空』は明弘と咲夜そして『ドゥルガー』のセラと出会う。
西暦3276年
のどかな小さな島『粟島(あわしま)』
この島には昔から何故かミサイルが降って来ます。
無差別に降り注ぐミサイルで犠牲が出る事もあり、島の人は大変困っていました。
そんな不思議な島の水上に建立された神社『天空神社』
不思議な事にミサイルが唯一当たらない神社です。
天空神社のたった一人の巫女『灯火』とバイト巫女の『桜』は天空神社の地下で、
女性の形をした不思議なロボ『ドゥルガー』を発見します。
セラと名乗るそのロボ子を使い、天から降るミサイルの元を絶ち
『空を祓う(はらう)』事を灯火は誓う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 19:08:57
74087文字
会話率:67%
2155年 オペレーション・アインソフオウル始動。初期構想。
2161年 第一セフィラ・ケテル建造開始。
2164年 第一セフィラ・ケテル完成。これより順次セフィラの建造、試験運行開始。
2172年 第十セフィラ・マルクト。完成。
これにて全てのセフィラが稼働可能状態へ。
2171年 現存人類の登録完了、抽出作業へ。
2172年 凍眠終了後に覚醒した人類を守護する方法の検討。終末戦争時の■■■■■の有用性。
2173年 ■■■■の打ち上げ終了。予定軌道上に到達。■■■■■については抽出配備完了。
2174年 人類の抽出完了、移送作業開始。第一から第五セフィラの改修作業。
2175年 第三セフィラ・ビナーにて暴動。動力コアの臨界事故。
2176年 第三セフィラ・ビナーの閉鎖。以降、セフィラ9基での運用体制へ計画変更。
2177年 第六セフィラから第十セフィラの改修作業。
2178年 暴動により収容予定者の移送作業難航のため■■■■■の試験的投入。暴動鎮圧。
2180年 全セフィラ、最終メンテナンス終了。全抽出者の収容完了。
2181年 凍眠開始。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 23:50:51
58194文字
会話率:52%
~ 終わらない世界再生実験、繰り返される終末戦争、創造主を討つ ~
地球到着まであと十年。
宇宙を旅する移民船団ノアは、正体不明の戦艦に襲われる。
一人生き残ったキアラは、千五百年前に消滅したはずの天球儀船プトレマイス号に不時着する。
そこ
は中世ファンタジー、現代、近未来ファンタジーが交錯し、現実と仮想の境界が曖昧な世界だった。
プトレマイオス号の周りには、太陽や月が公転している。
このとてつもなく巨大な浮遊大陸船は、人類が造ったものではない。
しかし、誰一人として、宇宙船の中で暮らしていることを知らない。皆、地球に住んでいると思っている。
歴史、科学、文化が改ざんされていることを誰も知らない。皆、世界は神「ノルン」の手によって創られたものと信じている。
そして、プトレマイオス号が巨大な実験場であり、破滅の道へ向かっていることを誰も知らない。
プトレマイオス号全体を制御・管理している人型モジュール「ノルン」を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:12:47
58337文字
会話率:42%
終末戦争(アポカリプスウォー)が引き金となり、地上は「進化性新生命体(エヴォリューションネオ)」通称「E.N」と呼ばれる怪物で溢れ、人間達は地下へと進出した。そして地下シェルター「内界(インナー)」を守るために配備された部隊、インナーガード
に入隊した姫木アカリは過酷な運命と戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 13:31:10
15735文字
会話率:56%
時は2200年となり人類は魔法の出現
により世界は急速に加速し
世界は週末を迎える。
世界大戦が始まり、軍事組織が
各国のトップとなっていた。
最終更新:2019-11-03 23:48:08
750文字
会話率:16%
あっけなく死んでしまった主人公、山本 真時。そんな彼に地球管理人Cという人物からとある世界を救ってほしいと言われる。主人公はしぶしぶそれを受け入れ、世界を救うため、転生する。これは世界の終末(ラグナロク)までの物語。
最終更新:2019-08-05 01:04:21
2248文字
会話率:54%
2251年、終末戦争の影響がいまだに消えない中、富裕層の子供たちを守るための学園都市で天夜唯斗(あまや ゆいと)は出会ってしまった。幾度となく守りきれなかった少女と。
今度は必ず守ると決めた唯斗と仲間たちとの学園都市を舞台とした、少年少女
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:34:05
113709文字
会話率:35%
終末戦争後、生き残りたちが集まった廃墟「第六番廃都市」からの脱出を試みる男性ギムと、都市周辺をさまよっていた戦闘用アンドロイドが出会う話。
最終更新:2019-03-31 08:31:03
8762文字
会話率:34%
終末戦争から千年経ち、世界中が砂漠になった未来。生き残り達は英知を結集し、大きな動く城「歯車城」に乗って生きた土地を探していた。
九層に重なった歯車型の街の一番下、労働者の集まる最下層で、ごくごく普通の機械技師だったスートはある日侵入者と出
会う。侵入者の名前はクロイヌ。犬の耳としっぽを生やしたいわゆるキメラの彼に、スートはいともたやすく連れ去られてしまった。歯車城を抜け、それに牽引されている小さな「パラサイト」で、クロイヌに脅され仕方なく歯車城からオイルを盗み出す計画に加担することになる。
クロイヌの目的は、生きた土地を探すとは嘘で、ただ砂漠を円形に回っている歯車城からパラサイトを独立させて世界を旅すること。それを指示したのは、今は亡きマスターと呼ばれる人物だった。キメラになる前の記憶が無いという彼は、盲目的にそのマスターに従っている。どうやらそのマスターが失踪した自分の父親らしいと知ったスートが、不信感を抱きつつもクロイヌと共に歯車城に潜入。
様々な出会いや新しい発見の中、スートは歯車城を変えたいという決意を持ち、歯車城を毛嫌いし独立を目指すクロイヌと食い違っていく。
完結済みです。こちらの文庫本を受注生産いたしますので、読んでみて気になった方は11月10日までに連絡ください。
https://twitter.com/kemo526折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 21:38:50
128181文字
会話率:59%
この作品は完全なフィクションです実在の人物、組織には関係ありません。
次の戦争は人殺しのための戦争になる。…何億…いや何十億人が犠牲になるかわからない。いつになるかはわからない。10年20年30年後かもしれない。明日かもしれない。
このまま強欲な世界ならば。
とある書類の頭はその言葉から始まった。
あら筋はこの後書き足してゆきます。 よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 18:57:00
6187文字
会話率:43%
世界は魔法というものにより支配されていた。魔法には年齢は関係なく地位があり、強い者こそ正義となされていた。
ある日、魔法と科学の対立により終末戦争が起きる。力有る者は皆駆り出され数多の人が死に、病に悩んだ。
また、大人が多く死んだ為に社会情
勢も悪化した。結果、魔法世界、科学世界も衰退した。
そして御子柴ヨルは戦争の前線に出た後、高校に進学しなかった。何故なら、魔法界の最高峰、メーデイア学園の教師として呼ばれたからだ。この学園は小中高の一貫で小6の学年末テストで下位30%を退学とされてしまう。加えてメーデイアは成績順のクラス分けであり、「い ろ は に ほ へ と」で分けられる。そこで中卒新人教師ヨルはなんと、小6の「と」組の担任になる。
まだ思春期の15歳と自我が芽生える12歳。
魔法が繋ぐ未成年と未成年の主張の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 00:03:49
993文字
会話率:42%
高嶺家の広大な敷地の片隅にたたずむ『開かず堂』。普段は厳重に施錠されている扉の鍵が何者かによって破壊されていた。高嶺椿(たかみねつばき)は『開かず堂』の中で幾重もの鎖に繋がれた青年の石像を目にする。封印が解かれた青年は万物創造の力を持って
いた。
兵器と化す神の手をめぐり、人類(高嶺家周辺)は天使と悪魔の終末戦争に巻き込まれる───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 13:55:12
16198文字
会話率:67%
ウェルムの街で楽しく買い物をしていたライカと妹のミウ。突如現れた異形の生物は人々を目の前で殺戮していた。
そして逃げたがミウはその生物に喰われてしまう。
――あれから10年経った今。ライカはディオステラ王国にあるクレア魔術学院に通って
いた。
ある日、突然敵に襲撃を受けるディオステラ王国の首都〈スティラ〉。戦いの最中、霊獣召喚を成功させたと思った、その時。ライカが召喚したのは霊獣ではなく、神霊だった。
人の姿で召喚された神霊の少女とライカや周りの仲間たち。その他に出会う人物たちとどんな友情を育むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:00:00
33932文字
会話率:41%
世界が終末を迎え、人々が天国へ行く為に課された司令、それは、堕天使を倒しまくって大天使になる事、これは夢で出会った少女の為に戦い続けた男の話···
最終更新:2018-06-30 22:08:14
205文字
会話率:0%
「──いつだって、運命がもたらす未来はロクでもない」
世界すらも殺す最後の大戦、──終末戦争。その戦火から逃れるために十織はシェルターへ避難していた。すでに戦争で両親を亡くしており、十織は何かを失うことに強い恐怖心を抱くようになる。そんな
中、ついに敵国が最悪の心中兵器を持ち出す。それは、星すらも砕くものであり、十織は死を覚悟した。
けれど、実際に死が訪れることはなく、眼前には見慣れない景色が広がっていた。その世界は魔法あり剣あり奴隷ありと、十織が元居た世界観とは遠くかけ離れたものだった。しかし、十織の前には異世界に転移してなお、理不尽な都合や運命が立ちはだかる!
「……悪く思わないで、少年」「いつまで、嘘をつくつもりだ?」「──『時歪みし断空領域』」「十織は雑すぎなのよ、まったく」
──剣が閃き、世界すら破壊する魔法が、今炸裂する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 02:19:47
96456文字
会話率:38%
ラグナロク、それは神々の黄昏・・神族と巨人族による世界の終末戦争である。
ヴァルキリアの仕事、それは戦死者を選定する者、戦場を駆け戦死した勇者を選び、来るラグナロクに備え着々と勇者を選別する者・・。
今や時代が移り変わり、科学の発展
と供に戦場での英雄の選出が難しくなった現代・・って言うか戦争そのものが少なくなり、ここ日本においても平和その物となった今日この頃・・。
天界の様子も様変わりし、すっかり和解してしまった神族と巨人族は、退屈すぎてすっかり黄昏ていた。
来る黄昏時に備えヴァルキリアに選別された且つての英雄豪傑達を含め多くの勇者エインヘリャル達も平和となった天界においてはただの暇な集団となり果てたそんなある時、神々の定例会議で一つの案が採用される事になる。
且つて終末戦争と呼ばれ神族と巨人族を分かつその戦ラグナロクを、エインヘリャル同士を戦わせ競わせる大衆娯楽にする事で友好の懸け橋にしてしまおうと言うもの。
巨人族もそれに同意、より強固な友好関係が築かれラグナロクは天界の一大ブームとなったのだ。
だが、時代と共に排出される勇者は少なく、実力実績のみを採用しエインヘリャルにする巨人族とは差が開きとうとう負けがかさむ様になってしまう・・。
神族側はこの状況をどうにかしないと神の沽券に関わるとし、緊急会議を開き「勇者英雄が誕生しないなら、育てちゃえばいいじゃない?」の一言により新たな計画「新生ヴァルキリア制度」の発足をし、旧来の役割とは違う新たなるヴァルキリアを広く募集する事になる。
久間出シノは、高天原のとある所でひっそりと働く下っ端女神として何時も通り仕事をこなしていた。
そんなおり、日本の神々が住まう高天原にも募集の話が舞い込んで来る。
上司ウワハルからヴァルキリアにならないかと推薦されるもノリ気じゃないシノ・・。
そんなシノに上司ウワハルから追加の一言、ヴァルキリアは花形職業で給料も良くボーナスも出るのにその言葉を聞いたシノは俄然やる気になり、話を受ける事を決意する。
マイペース女神シノの新たな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 07:00:00
361764文字
会話率:67%