日本は戦争に負けた。南方領土での玉砕、民間人の集団自決、本土空襲。そして、世界初の核爆弾による被爆国となる。
もうちょっとうまい負けかたは無かったのだろうか。死ななくてもよかった人はがもっといたのではないか。タイムマシンを手に入れた日本政
府は負けるために過去に自衛隊を送ることを閣議決定。ここに、八咫烏作戦を決行ス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 12:30:21
10631文字
会話率:11%
全世界が新型ウィルスに侵され、世界経済が悪化。治安が悪化して各地でテロが頻発。人口が減少した世界は、各国が協力し合い国連の延長線上に世界政府を設立し、テロ集団の撲滅を図る。そんな中、世界政府に追い詰められたとあるテロ集団が核爆弾と細菌兵器を
使用。地球は後100年は人の住めない劣悪な環境に陥ってしまう。人類存亡の危機を感じた世界政府は優秀な人材を厳選して大型宇宙船で宇宙避難計画を実行するが、生き残った人々の多くは地球に取り残され、わずかな資源をめぐって争いだした。そんな無秩序な社会を纏めようといくつかの組織が現れるが、結局は互いの覇権を争うことになる。その中の一つ、新地球連合軍の幹部は遺伝子操作によって人類をより強靭な生命体へ改良しようとしていた。その為に彼はある遺伝子を探していたが、その遺伝子を持つと考えられる青年は既存組織に反発する革命ゲリラの一員だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 07:11:51
7934文字
会話率:47%
VRMMORPG《Free Time Online》通称FTO、このゲームは上位勢からは行けない場所はないのではないかというほど広大なフィールドとどんな変なビルドでも大抵の場合はなんとかなってしまうということで評判は高いしかしどのようなゲー
ムでも地雷ステは存在するこのゲームでは《MND》極フリはもはや地雷ではなく核爆弾だと言われている。自由な時間をあなたにというコンセプトに惹かれた。とあるプレイヤーはどうせなら24時間ログインしてやろうと超高性能なVR機器を購入した。
ゲームもサービス開始から半年がすぎ、第二陣が始まるとともに大規模イベントが予告された頃上位勢のプレイヤーは第四の街に進み、そのプレイヤーは中の上位勢で第三の街から第4の街に進もうと第三の街近くのフィールドで最後の狩りをしていた。すると偶然隠しダンジョンを見つけてそこのボスを倒し、報酬はどんなに豪華だろうとわくわくしていると…
[条件を満たしたため、これからユニークモンスター《封印されし死神》へと転生を開始します]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 10:16:28
107990文字
会話率:30%
ある時、佐伯祐介はクラスメイトと乗っていたバスの集団事故に巻き込まれて死亡する。
その事故は予定されたものではなかったらしく、佐伯は他のクラスメイトたちと同様に一つのスキルを授かり異世界に転生する。
転生先はたまたま異世界召喚を行ってい
た、召喚国にクラスメイトと同様に召喚されることになり、そこで他国との戦争の為に訓練に従事することになる。
佐伯の授かった商店スキルはクラスメイトのみんなに馬鹿にされる。
だが、そのスキルは店舗を建てることができて、その店舗は無敵でかつ、どんなものでもタダで発注できるというスキルだった。
彼は商店スキルをつかって異世界で規格外の快適生活を送っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:55:42
9294文字
会話率:36%
東京に核爆弾が投下されたのは、日本人が令和に馴染んで間もない頃だった。
最終更新:2024-01-22 22:41:23
1661文字
会話率:47%
2025年、歴史に残る大戦争が勃発した。いや、歴史にすら残らないかも知れない。何故なら、この戦争が「終末戦争」となりえるからだー。
最終更新:2023-08-31 15:18:02
5291文字
会話率:40%
家族の死と学校での執拗ないじめによって生きる希望を失った少年、影野守(かげの まもる)は、夏休み明けの登校日に自ら命を絶とうとしていた。
そんな時、彼のもとに「運命の神」と名乗る子供が現れ、死期を告げる。
『君は今日死なない』『君が死
ぬのは10日後の今だよ』
運命の神の言葉を信じた守は、残された10日間を精一杯生きようと決意した。
世界に絶望し、自ら命を絶とうとした少年が、10日で世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:58:40
39509文字
会話率:46%
西暦2xxx年から2301年の現代にかけて、世界では、核戦争が活発に起きていた。唯一の平和国である日本だったが、ある県に1発の核爆弾が撃ち込まれた。それを後押しに、一度失敗したある科学者達が《日本他星転移計画》を、実行したのである。場所は、
数々の宇宙のうちの《A》と呼ばれる、宇宙の第5銀河の片隅の、《579557543》という星に転移したのである。その星は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 17:00:32
30105文字
会話率:39%
この話は、漫才コンビ「神風」についての、躍進の話である。だが、決して、お笑いの話では無い。
物語は、日本最高峰の私立大学Z大学の二人が、コンビを結成した事から始まる。共に、秀才の誉れ高き二人であった。
で、SNSで、そのネタを披露
したところ、大いにバズった。
ただ、二人の、漫才ネタは、一種の予言であり、令和5年10月15日の日曜日に、オソロシア帝国が、交戦中の、ウラナイナ共和国の首都キウイに、核爆弾を投下すると言う、超過激な物語であったのだ。
しかし、二人の漫才は、漫才界の大御所で世界的映画監督でもある、南野たけし氏に絶賛された。
「俺は、何故だか分からないが、コイツらの漫才の予言を信用する」と。
これによって、二人は、わずか1週間で時代の寵児になった。
やがて、この二人の、予言漫才は、日本中を巻き込んで行く。
漫才コンビ「神風」の話は、世界一の超大国、アメリカン合衆国のパーデン大統領まで、その噂話が、伝わって行くのだった。
さて、果たして、この予言漫才は的中するのであろうか?
そして、二人の運命は、如何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:25:43
3447文字
会話率:13%
金田「俺は金田。人工知能を開発するスペシャリストだ。もうすぐで最強のAIが完成する予定だ。」
最終更新:2023-01-24 18:00:00
1992文字
会話率:32%
秋の歴史2022参加作品です。
「もしも」の戦争物です。
題名から分かると思うけど胸糞な作品なので、戦争物(仮想戦記物含む)が好物だという方以外は読まない方が良いよ。
警告したからね。
言い訳を言えば、歴史ジャンルでお題を手紙にした
運営が悪いんだ。
歴史で手紙を考えていたら浮んでしまったネタなんでね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:00:00
2015文字
会話率:16%
21XX年。某国が発射した核爆弾により世界は一度リセットされた。その後独自に発展していった世界に存在する魔法都市『サティア』の古ぼけた家に住む落ちこぼれ召喚士『リィハ』はひょんな事からレベル50の蒼狼であるワーウルフを召喚してしまう。彼女は
そのワーウルフに『ワー』という安直な名前を付け、共に生活していくが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 00:11:13
4839文字
会話率:67%
今まで嘘をついたことの無い高校一年生の真也は、エイプリルフールに初めて嘘をついてみた。
「地球が滅ぶらしいよ」
それに驚いた親友の誠に連れられて言ったのは首相官邸。
そこでどうやって世界が滅ぶかの嘘を重ねる真也。
そしてその嘘は嘘で
はなく、世界は本当に滅びようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 16:39:35
5923文字
会話率:50%
「田川昂胤探偵事務所 ウォンジャポン」
第一章
少林拳の達人で元傭兵の田川昂胤が開いた探偵事務所に、傭兵学校時代に世話になった鬼教官が訪ねてきた。ダンが昂胤を訪ねて来たら足止めをしてくれ、何かたくらんでいるイヤな予感がするという。ダンと
は、傭兵学校の十年先輩で、伝説の男だった。
教官が中国に行ったすぐ後にダンが昂胤を訪ねてきて一緒にゲームをしないかと言った。引き留めたが、ダンはすぐに韓国に行ってしまった。様子を探るためダンの誘いを受けた昂胤は、探偵事務所のスタッフ雄大を連れてダンのいる韓国に飛び、ダンに合流する。
ついてみると、ダンは傭兵数十人でキャンプをしていた。雄大を含めて七人チームを任された昂胤は、目的を知らされないまま地獄の訓練を始めた。チームは他に六つあった。
ある日ダンが東洋人二人をチーム長のミーティングに連れてきた。東洋人二人は、深々と頭を下げた。
第二章
北朝鮮には、世界に名だたる《特殊部隊》がある。部隊員は二万人。それぞれ一騎当千の強者ぞろいで、個々の力量はデルタフォース以上だという自負を、北朝鮮首脳部は持っていた。さらに最近新しく極秘で誕生した《神龍隊》は、北朝鮮首領の直接護衛部隊で、特殊部隊から選抜された五百名規模の精鋭中の精鋭部隊だった。
北朝鮮では、餓死者が毎年三万人にも達していた。しかし、国民は蜘蛛の巣にかかったエサのように管理されており、まったく自由がなかった。自分の意志さえ政府の監視下に置かれ、その政府も蜘蛛の巣にかかったエサ同様だった。自由に行動できるのは、首領ただ一人。しかもその首領はすべての国民から神格化されていた。
ソンヒョンは高級官僚の次男。生まれたときからすべてに恵まれていた。勤務先は朝鮮労働党統一戦線部。通称《統戦部》で、親の七光りがあればこその境遇だ。仕事は、首領神格化の神輿担ぎだ。ソンヒョンは、この仕事に最近疑問を抱いていた。そんなころ、神龍隊第四大隊長をしている母方のいとこヨンスから、驚愕する誘いを受けた。ヨンスは《世直し党》の党員だという。
迷った末、ともに立ち上がる決心をしたソンヒョンは、クーデターを成功させるにはプロに頼むしかないと主張するヨンスと偶然見つけた傭兵軍団のキャンプ地に出向き、チーム長会議で深々と頭を下げた。
第三章
物語はいよいよ佳境に。
ダンの本当の狙いは……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 10:10:21
34218文字
会話率:48%
日本神話・謎解き・迷宮冒険・異世界転生・近現代兵器・貧乳ロリ・巨乳美女と、作者の趣味を詰め込んだ、謎解き異世界ダークファンタジー!!
「出社したくねぇ。会社に核爆弾でも落ちねぇかな」と煙草を吸いながらボヤく26歳のユウヤ。ベランダから落下す
る赤ん坊を救うため死亡、ショタ化し異世界に転生する。受け取った能力は「背徳者」、非人道的な兵器の召喚魔法だった。異世界にまで連れ添う飼い猫ニャン吾郎は、金髪ツインテール褐色貧乳ロリに。「ユウのママなのだ!!」と自称し、何故か凄まじい戦闘力を誇る。そして、目を覚ました傍に倒れ、記憶喪失の巨乳美女マリア。タバコ代を稼ぐため、迷宮を探検するも、先で日本の神社空間を発見。更には、神話の世界を旅し、テロ国家の宗教戦争に巻き込まれる?!伏線だらけのお話です!!
※小説初心者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:00
9641文字
会話率:43%
突如、都心の広場に現れたのは、黄色に塗られた巨大な爆弾。
それは核爆弾を自称していた。はたして本物か否か?
最終更新:2021-06-06 10:00:00
9746文字
会話率:35%
地球と少し似た別の惑星での話し。そこでは地球と変わらない生活をしている。そしてレーシラヴゥ社会主義共和国はグレーシーバー合衆国に宣戦布告された。そしてレーシラヴゥ社会主義共和国は早速核爆弾で攻撃しようとしている。
最終更新:2021-01-30 14:26:27
2421文字
会話率:69%
フェルデンクス帝国と戦争をしたレドーラ社会主義共和国だったが、首都の核攻撃により国としての機能が無くなった。だがそれは敵国のフェルデンクス帝国にも言えることであった。そして首都に核爆弾を投下された数分後に大地震が起き、それのせいでレドーラ社
会主義共和国は別の世界に飛ばされてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:58:59
3722文字
会話率:76%
世界の戦争は終わり、高度経済成長を経て、平和が訪れた今の世界。
戦争では、怪異と契約し、魔眼を手にした者たちが活躍していた。
舞台は日本。
第二次世界大戦で核爆弾を使わなければ止められなかった一族「鬼頭一族」に生まれた「鬼頭 一」は、最強
の怪異「鬼」と契約できない「堕鬼」として生まれてしまう。
そんな彼の待ち受ける物語とは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 13:07:42
347文字
会話率:23%
1940年ドイツ第3帝国がポーランド侵攻により第2次世界大戦が勃発したがドイツがフランスを降伏させた時点でイギリスが講和条約に調印し数カ月で第2次世界大戦は終結した。しかし中国では共産党と国民党による内戦が勃発、共産陣営と資本主義陣営の代
理戦争になっていたが5年もの内戦の末戦線は膠着し停戦条約が締結され西側を共産党、東側を国民党と中国は分断された。ソ連は世界での影響力を強めるために東欧とバルカン半島に侵攻しようとしていた。世界を巻き込む戦争はすぐに始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 20:52:54
2870文字
会話率:32%
ある小さな男の子の物語。
小さなモノ程に何故力は強くなるのか。
私達は、その答えを、まだ知らない。
最終更新:2020-08-24 00:49:08
10345文字
会話率:51%
世界大戦が終結してから4年。
戦争の為に作られた強化人間と、その後の強化人間の治安の不安定化の為作られた対強化人間用、強化人間が存在する時代。
ある時から変わったウイルスが発見される。
最初の発症者はキリスト、カトリック、バチカ
ンの法王側近。
バチカン全滅。
これを受け、街ごと核爆弾で消滅。
即して世界中で対策本部が立てられ、ウイルスは自然発生とみなし世間一般にも症状や、感染対策の情報等が広められた。
そして、最期のアフガン地域まで追い詰め、根絶した筈だった。
筈だったー。
何を捨て、何を残すのか。
選択の時はもう残されていない。
格差とは、妬みである。
妬み程、人を狂わせ、闇を育てるモノはない。
巨大な妬みの渦はどんどん大きな歯車となり、やがてー。
この物語は、人類の一つの時代の終わりに遭遇してしまった、人々の・・『 』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 17:55:01
9993文字
会話率:50%