時空の賢者の孫であったユウリ・クロノウズは6歳のころ、魔法の勉強もせず遊び惚けてばかりいると、怒った賢者のおじいさんに時空の図書館に閉じ込められてしまった。
図書館では魔法を勉強しマスターしないと出ることができず長らく、ユウリはその図書館に
閉じ込められ魔法の勉強をする事になった。
それから時はたち3000年、
ユウリの時代にあった。魔法を詠唱して発動するという。魔法使いの常識は消え。
3000後の世界では剣や槍などの武器による、白兵戦を重視した騎士道というものができていた。
騎士道の世界では詠唱などしない。その世界で唯一の詠唱魔術師としてユウリは、ストレーゼ魔導騎士団学院で世界の常識を捻じ曲げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:33:07
19163文字
会話率:33%
齢90歳までオンラインゲームをやり続け、やりきってから後悔ない生涯を送ったジジイの転生か、転移かわからないSFファンタジー。
とりあえず廃ゲーマーなじい様は若返ったら、とにかく無茶をします。
白兵戦あり、宇宙戦闘あり、対人戦もこなして
しまいます。
何かの間違いでウォーゲームもやってしまうかも・・・はしゃぎまくりながら女の子に追いかけられる若くなったじい様をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 09:54:28
31783文字
会話率:42%
そう遠くない未来、人々にとって宇宙は、未知の空間から未開の土地へと変わっていた。国家の枠組みは取り払われ、企業の台頭により巡る世界。
国と国、思想と思想の対立は企業と企業の対立と化し、結果的にだが。
世界は、再び焼かれていた。
技
術の発展により企業は人類を宇宙へと連れ、国家という枠組みは形骸化していく。国が力を持つのではなく、企業が国を支える時代が来てしまったのだ。
技術の発展は戦争の在り方も変えた。ifと呼ばれる人型兵器の登場により、現代戦の様相は大きく変化し、また規模の大きいものとなっていった。
更にBFS、バイオフィードバックシステムの登場により、本来ならば守られてしかるべき少年少女までもが一兵士として存在を余儀なくされる。
歩兵同士の白兵戦ではない。互いに機械に乗ったまま、相手の死を実感することなく、迷うことなく戦術目標を制圧していく。
それはある種理想的なシステムであり、大した訓練も無しに新兵をプロフェッショナルへ変える魔法のような存在だったが。気付いてみればそこには子ども同士が銃を向け合う地獄のような戦場が広がっていた。
2070年を舞台にした、少年と少女の物語。
とある事情からif操縦兵として従事している少年、リオ・バネットが、偵察任務の際、遺跡で得体の知れない少女と出会う。
自分という物の所在も分からない少年が、言葉も在り方すら分からない少女の手を握る。
少年と少女を中心に、焼かれた世界はゆっくりと動き出していく。
※
月間更新、大体15日前後を目安に更新しています。更新時は活動報告やTwitterでその旨を流していたり。
俗に言うリアルロボット物ですが、少しファンタジーな部分も。ロボットやミリタリー、戦争というワードにときめく人にはばっちり合うと思います。
何と表現したらいいのか悩み所ですが、web小説というよりも‘小説’が、‘物語’が読みたい、という人にも合うかなあと。好きな人は好きだろうと思われる、そんな癖の強い作品に仕上がっています多分。
御意見感想、誤字脱字などなど、気軽に報告どぞ。メッセでもコメントでも何でもどぞ。どきどきしながら確認します。
ではでは、楽しんで貰えたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:40:41
1654803文字
会話率:35%
武侠小説に憧れて空手をはじめた日本生まれ日本育ちの香港人、剛(かん)侠龍(しゃろん)。その後柔道やムエタイなどをかじりつつ、それらを使ったり使わなかったりしながら大人へと成長していた。
現状に特に不満などは持っていなかった俠龍だが、ふと
気が付くと、魔法やら悪魔やらのまかり通る異世界に転移してしまっていた。常識外れの巨体や固い甲殻の異形。超常の魔法使いたちを相手に、ちょっと頑丈になった体で白兵戦に臨んだり、逃げたり、不意討ちしたり。
これは、かつて武侠に憧れた男が恩を返したり異世界を楽しんだりしながら、拳ひとつで立身出世を目指す物語。
※習作です。主人公の口調にイライラするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 15:28:04
119927文字
会話率:56%
第一次世界大戦にて大国だったアラン公国は帝国の侵攻を受けて弱体化、そして軍の近代化が遅れている公国に対し帝国は宣戦布告をした。最初は蹂躙に近いくらい戦線を崩壊させていたが首都付近は防衛陣地が堅く、意外と苦戦を強いられた。 そして帝国は大規模
攻勢を行ったが損害が大きくなった為、各師団は戦線を一時、後退させて防衛陣地に戻り戦力の回復を図った。しかしその事に気が付かず、前進をしていた大隊がいた。そして敵は気付かずに包囲していた大隊が救出されるまでの第二次世界大戦の悲惨な戦い、イザーク・バーナー少佐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 19:35:32
6622文字
会話率:41%
「俺の顔は、恐ろしいだろう。自慢ではないが子供は泣くし、犯罪者だって泣いて詫びる。化け物団長とは俺のことだ」
「同じですね。私も化け物だと言われています」
白兵戦で勝るものはいないと他国でも評判のグスタフ。ついた渾名が、化け物団長。
慰安
と視察に訪れたカースの町でも、大型肉食獣をひとりで退治するほどの剛腕である。
一方、奇跡の力で傷を治療する『癒し手』であるアーネは、得体のしれない力を持っているがため、魔女と誹られ、カース教会の片隅で暮らしていた。
※エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 20:03:38
8000文字
会話率:31%
白く美しい城壁を持つ港町、ラウツカ。
その街に暮らす赤い髪のエルフ、ルーレイラは長旅の冒険を終えて帰還する。
冒険者が住む街と、そこに暮らす他の者たちの、些細でありふれた、それでもかけがえのない一日。
そんなお話。
登場人物紹介
ルーレ
イラ 赤い髪のエルフ。魔法を使って冒険のための道具を作成するのが得意。
フェイ 長い黒髪を持った女衛士。主に城壁城門の番をしている。
リズ 金髪巨乳のギルド受付嬢
ドラック 竜獣人(リザードマン)の男性。大剣を使った白兵戦担当。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:00:00
10694文字
会話率:34%
2013年。
地球の人類全体に宣戦布告してきた国があった、その国の力は圧倒的で中国もロシアも日本も、そしてアメリカでさえ苦戦を強いられた。
”その国”は白兵戦を主に仕掛けてきた、というより白兵戦で世界に喧嘩を売ってきた。
この現代で白兵戦
である、普通であれば瞬く間に”その国”は蹂躙され地図からその姿を消したであろう。
だが、その国を消せなかった、逆に防戦で手一杯になりミサイルも無意味な攻撃となり、各国も白兵戦で応戦するより他に手立てが無かった。
何故その国を消せないのか、それは物理的に無理があった。
彼らの国は我々の足下、地下深くにあったからである。
地底国家”アルバトロン”
古代人類が地下に移り住み、独自の進化を遂げた姿である。
彼等は地底深くのマグマをエネルギーに転用し、独自の技術を培ってきた、そして最大の特徴は体を異形に変身させ、単純な戦闘力の底上げと超能力とも言える力を発現させる事だった。
そして、開戦から4年が経った2017年。
地球の3分の1がアルバトロンに支配されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 23:46:44
37702文字
会話率:54%
夏だ!青春だ!ロボットだ!
"|大型白兵戦人形《ホムンクルス》"の開発にのめり込んでいた高校2年生のコウイチは、ひょんなことから幼馴染のミリアとともに軍の戦いに巻き込まれてしまった!
その後、何故か女だらけの部隊で活動
することになってしまった彼だが、その天才的な操縦技術で数々の戦いを切り抜けて行く!
次第に彼に惹かれていく周囲と戦争の行方はいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 16:50:55
7356文字
会話率:53%
3/4『巫女子の一日』
グリーンスライムを神と讃える巫女とそのスライムが、人目を忍んでラブラブしている話。
2/27『杜綱きさらは笑わない』
熱い杜魂と白兵戦術の素質を先天的に併せ持つ最強の風紀委員長が、姉バカが極まった末にニヤニヤと
気持ち悪く笑ってしまう話。
― ― ― ― ―
西暦2041年、私立鷹狩学園高等部共生課一般教養学科の二年一組。
様々な種族・能力者が集まるこの学園の中ですら、あらゆる喜劇を煮詰めて生み出されたと称されてしまうほど、個性豊かな生徒が集った混沌極まるデタラメなクラス。
そんな評価を知ってか知らずか、彼ら彼女らは今日も非常識な日常を営んで行く――
毎週日曜日に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 00:23:01
130274文字
会話率:40%
鷹樹烏介を部長とする創作サークル『ガーディアン部』による活動のひとつ。お題にしたがって部員達が書き上げたショートストーリーを上げています。
戦闘シーン習作『ガンカタ』
・横幅10メートルの石の回廊を歩く男 石柱がならぶ
・袖口からオート
マ2丁
・石柱の影から自動小銃を構えた兵士
・男は歩きながら兵士を倒してゆく
・兵士数を頼みに男にせまる
・男は両手の銃を駆使して歩きながら倒す
・弾切れ
・足で蹴って自動小銃を空中キャッチ 。撃ちながら歩く。
・閉ざされた門が最終防衛線
・男は足をとめて兵士と白兵戦
・射撃と銃剣術の組み合わせ
・次々と銃変えながら戦う
・最後に男だけが残る
・門を蹴り開ける
同じ叩き台からの創作文章に個性が出てとても面白いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 07:11:32
13050文字
会話率:5%
魔王は激怒した。
必ず、かの邪智暴虐の勇者を除かなければならぬと決意した。
魔王には気の利いた魔法も、敵を謀殺する知力も、白兵戦を戦い抜く武力も、相手の目を奪う剣技もない。
しかし魔王には、そのどれとも劣らぬ――むしろ、それらを補って余りあ
るほどの能力を秘めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
60520文字
会話率:48%
2119年 未来
発展しすぎた技術は時に自分に牙を剥く
科学が進歩した世界で第3次世界大戦が勃発した。
同時期に強力な電波阻害装置が普及し、各国は白兵戦に移行せざるを得ない状況になった。
時に非道、時に残酷。
そんな世界で意外な職業が
人手不足になり、主人公はその忙しさに追われていた。
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処女作です生暖かい目でご覧ください。
批評、アドバイス等、待ってまーす!
R18は保険です。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 07:18:28
1073文字
会話率:0%
薄暗い箱車に詰め込まれ、誰もが不安と恐怖で沈黙する。自分達はなぜここに居るのか。何をされるのか。
高く低く響く笛の音色と、遠く鳴り続ける太鼓の音。揃えられた足音と擦れる金属の軋り。
開かれた扉の向こうは白と青、銀色の輝きと幾筋の黒煙。朧にな
った「在ったはずの世界」と叩きつけられた
「在る世界」。センベイは問う。「お前は足を竦ませ立ち止まり殺されるか、足を踏み出し殺して進むか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 17:08:38
60479文字
会話率:44%
第三次世界大戦が勃発しているが、極めて高度な情報戦となっていた。
大規模な軍隊というものは存在しておらず、白兵戦をしかけるということもない。
そんな中、旧来の方式を重んじる武闘派集団があった。
世間から疎まれている彼らは、ひっそりと会合を開
いていた。
そして動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 19:09:11
2223文字
会話率:31%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
アメリカが開発した大量殺戮兵器、『ガットリング砲』。
戊辰戦争当時、この凶悪な武器に、知略と勇武とで白兵戦を挑んだ武士たちがいた。
高校生である僕だけれども、この武士に僕は共感し、幼なじみのユウリにも同じように僕の感覚を分かって欲しいな、っ
て思ってる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 12:02:44
11971文字
会話率:53%
異世界に取り込まれた主人公の前に広がる宇宙!魔法宇宙戦艦プレアデスに乗船するのは勇者に魔王に魔法使いに宇宙人……。
艦戦、ロボット戦、白兵戦……戦いのフィールドはこの宇宙の全てだ!
現代に生きる普通の人間は異世界で生き残ることがで
きるのか?
零細のIT企業「グローバルシステムズ」に勤務する片山サトシには、この世界とは別の世界での記憶があった。
それは魔法で紡がれた戦いの記憶。
夢だとばかり思っていたその記憶が現実のものとなる時、物語は動き始める。
愛と勇気のスペースファンタジー開幕!
※不定期更新ですが、できる限り日々更新になるよう心掛けています。
※感想いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 15:26:33
100083文字
会話率:35%
吹雪吹く皇国最北端の島「宗北島」にロニア帝国軍が上陸する 皇国軍は、迎撃するものの破れてしまう。
撤退する皇国軍の殿を務める貧乏くじを引いた独立鉄虎第301大隊。それに所属する秋月は帝国と皇国の戦争に否応無く巻き込まれていく。上官も次々戦死
、迫る帝国の大軍、秋月は果たして生き残れるのか!?
週末に更新いたします。 現在のあらすじは一章のものです。
舞台は、異世界設定ですが、ほとんど現実世界に似通っていますサーベルタイガーがいたりワイバーンがいたり亜人いたり少しだけファンタジー要素があります。魔法の類は通信魔法のもののみです。
兵器などは、マスケット銃や前装填式ライフルでイメージはナポレオン戦争あたりのです。
さまざまな設定を「皇国の守護者」という小説を参考にしていますが、ストーリー等は完全にオリジナルにしております。
不定期更新です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 22:04:48
11689文字
会話率:19%
西暦3281年。宇宙軍の士官候補生だった宮城雄大は教官と揉め事を起こしてエリートコースから転落、軍の高官である父親と仲違いし月の実家に居場所を無くしてしまう。
人生の目標を失った雄大は地球圏から逃げるように植民惑星アラミスへ向かう。旅の
途中で出会った女性にスカウトされ、流されるままにアラミス所属の武装商船「ぎゃらくしぃ号」の操舵士として第2の人生を始める。
しかしながらその商船、実は半世紀前に滅びた木星帝国残党の船だった。
「木星を買うのです」
地球との戦争に敗れ解体された木星帝国の生き残り、ユイ皇女。彼女の荒唐無稽な目標に半信半疑になりながらも雄大は手を貸す事に決めた。
そんな折、太陽系に戦乱の影が忍び寄る。地球に、月基地に迫る危機。
平和を望むユイ皇女の願いは地球を覆う魔を払えるか、そして雄大、ユイ、マーガレット伯爵──ぎゃらくしぃ号に乗り込む三人の男女の関係はこの危機を境に大きく変化していく──
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
あまり堅苦しくないスペースオペラです。
軍艦同士の戦い、強化装甲服での白兵戦なんかが多目?
ユイ皇女を軸に、宮城雄大とマーガレット伯爵を加えた三人を主役として物語は進んでいきます。
オッサンやジジイキャラも割と出番が多いのでそういうのが好きな人もどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 11:08:55
845043文字
会話率:53%