伏線回収好き作者が描く
魔法が存在する中世ヨーロッパのような世界、主人公カイルはカンタラス王国に生まれる
カイルは田舎の小さい村の商人の家で育ち、親友で幼馴染のボーズと共に家業を手伝う
商人といっても田舎の村じゃ、家の修理や汚物の処理、薬草
の採取や魔物の討伐まで多岐に渡る
そして魔法が使えない主人公カイルは諦めることなく、鍛錬し成長しながら魔法を使えるように…
ゆっくりですが、兵団長と商人としても成り上がっていきます。
作者目線でこうなったら良いなとか作品内に没入しながら書いています。主人公以外の同時並行スピンオフ的なepisodeも書いていく予定です。
初作品なので温かい目で読んで頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 06:10:00
129902文字
会話率:50%
人類の傲慢さが生み出した人殺しの獣、<メタル>により人類は地上を追われ、生き残るために空へと逃げ出した時代。
“貴族殺し”の罪を犯して故郷の“浮島”を追放された少年“ムジカ”は、3年間を共にした傭兵団長ラウルに謀られ、彼の娘共々“人質”扱
いで学園都市、“浮島セイリオス”へと入学させられた。
「俺が傭兵兼講師、お前とリムが、俺が裏切らないよう人質兼学生扱いでワンセットの契約だ。悪い取引じゃねえだろ?」
「ふざけろ。なんで俺が、今更学生やらされにゃならねえんだよ」
だが否定むなしく始まった、学生生活。
嫌々ながらに学生をする羽目になったムジカは、だがひょんなことから<メタル>と戦う義務を負った“|貴族《ノーブル》”の子供たちと出会い――
「教えてくれよ――お前たちの言う“ノーブル”ってなんだ?」
貴族としての、誇りと名誉。責務と権利。幼い頃の憧れと――命を捨ててでも戦う、覚悟。
卑しさと、高潔さと。これはその狭間で生きる少年の、“戦う理由”を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 18:38:54
475883文字
会話率:39%
小学三年生の頃、三国葵は失恋した。
八年後、突如として異世界へ飛ばされた葵は、開拓地マルトを守護するイーナ女性騎士団の砦へ保護され、初恋の相手であるフー兄こと祝文睦が滞在し、巨大騎士シャンティーノの片割れとして世界を救っていたことを知る。異
世界で暮らしていく中、世話役のイザや砦の騎士たちと友好を結び、町でも紙芝居屋のノイ、靴屋の娘サラ、傭兵団長ワズラナとも仲良くなり、皆でノイの紙芝居を楽しむようになった頃、町に突如としてUFOが襲来。
窮地を救ってくれた謎の声と契約した葵は、魔鋼ドール・バレッタとして、夕日の町に立つのだった。
「私は、夕日の騎士で、女神の使徒。フー兄たちの守った世界を、団長さんたちと守る、巨大騎士ですから!」
初恋、友情、紙芝居、カフェ、異世界、縁、古代文明、約束……願い。
少女と機械仕掛けの巨大騎士が紡ぐ新たな狂想曲が、始まる。
*拙著、『機械仕掛けのカプリッツィオ!』と同じ世界観かつ続編的な作品ですが、本作のみでもお楽しみいただけるかと存じます。
*百合要素は途中から入ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 18:00:00
770358文字
会話率:50%
王城第二騎士団長だった伯爵令嬢ミリアは、怪我を理由に退団をした。有名な治癒術師がいるという噂の辺境の町に向かい、そこで傭兵団を率いる朗らかで懐が深いヴィルマーと出会う。
ミリアはうまく人に甘えることが出来ず、そのせいで婚約破棄をされた過去が
ある。そんな彼女だったが、ふとヴィルマーに頼ってしまっていることに気付いてそのことを伝えるが、彼はそうは思っていなくて……。
ゆるやかに心が近づいていく両片思いのジレモダです。
※ベリーズカフェ様に同タイトルの完全版ではないもの、アルファポリス様にも同タイトルのものを掲載しております(内容は違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:00:00
105165文字
会話率:56%
神話によれば人間と魔族の大戦があったそうな。
神をも巻き込んだこの大戦は人間の勝利で幕を閉じたんだってさ。
そして戦いに負けた魔族は神と人間への贖罪のため隷属の道へ立たされた。
奴隷か傭兵。
大抵の魔族はこのどちらかしか選べない。
奴隷は言
わずもがな。傭兵だって明日が見えない。
そんな世界でコミュ障傭兵団長ヒィルメ・ドラグハート...通称ヒメ様は魔族が幸せに暮らせる国を求める。
これは建国を志すヒメ様とその腹心たる僕のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 17:02:14
5129文字
会話率:49%
華奢な体で大剣を振り回す無表情な少女クレア。
西方に居を構える傭兵団長ザイン。
他愛のないやりとりで心の距離が縮まっていくお話。
今回も淡々とした文章です。
視点がクレアとザインで入り乱れる事があります。
最終更新:2023-06-04 11:16:20
11456文字
会話率:23%
城原秋人(アキヒト)は優秀な生徒100人と共に異世界へと召喚される。
他生徒は勇者として扱われ、儀式により次々と高名な神獣と契約を結んでいく。
しかしアキヒトが契約したのは小さな瀕死の精霊で、多くの人々から嘲笑される。
だが後に精霊の正体は
戦術データリンクシステムの司令塔と判明する。
少年に恩を返すべく異形の兵種達が続々と集結し、最強の兵団が結成される。
兵団長となったアキヒトの意のままに動く無数の機動兵器群。
"敗残兵団"は舞台となる大陸全土を震撼させることに…
2020.06.28
少し前から再開していますが、これから週に一度のペースで更新しますので宜しくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 21:36:59
775473文字
会話率:36%
20XX年、はるか彼方の銀河系より一人の男が飛来した。
彼の正体は宇宙最強の傭兵団を率いる凄腕の戦士である。
そんな猛獣が単身地球に乗り込んできた理由は一つ。
「本場のラブコメ接種で尊み超新星爆発を」
漢は古今東西のラブコメを求めて高校
生を全うする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 20:39:44
4670文字
会話率:37%
16歳になり、家計を助けようと軍に入り魔術兵団に配属された俺。
……なんで超美形で最強無双の魔術兵団長様に壁ドンされてるんです?????
※タイトルとあらすじだとBLくさいですが違います
※主人公は傍観者だけど当事者だけど傍観者
私が読み
たいものを読みたいように書いています。
自給自足楽しい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 01:45:46
8706文字
会話率:30%
「あなたの職業はテイマーです」
神殿でそう言われたから魔物をテイムしたら王の命令で騎士団が家に大軍でやってきた。
そう、主人公ロシュの住む王国は人族以外排他主義だったのだ。
絶対絶命の状況に傭兵団長である幼馴染のエメクが傭兵団を引き連れて
やってきた。
傭兵達の奮闘のおかげで騎士団は撤退したがもうこの国にはいられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 15:00:00
5327文字
会話率:69%
借金だらけだってこんな戦乱の世界、生きてりゃそれだけで儲け物!?
天才的戦闘スキルで渡り歩いた先の傭兵団では必ず団長待遇の男・フレイマー。
しかし、なぜそんな男が傭兵団を転々とするのか。
それは、この世界の軍事力たるロボット・唯血巨人(
ユニブラッドマトン)。
これはモンスターの卵の生命力を動力源としているが、ある掟が。
それは、卵を孵しちゃいけないという罰金ありの掟。
この掟も、孵れない卵を哀れんだり仲間を救うためだったりして守れないフレーマー。
罰金払えなさに、結局迷惑はかけられまいと傭兵団を去り。
行った先の傭兵団で金稼いで、借金返しちゃ孵しの繰り返しに。
でも、何とか生きてはいる。
それだけで、儲けものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 20:42:44
102552文字
会話率:48%
とある女子高生が異世界に飛ばされ、とある傭兵団に拾われた。傭兵団長から溺愛されたは良いが、戦争が起こる。派遣された戦場では傭兵団長と長年因縁がある将軍が率いる騎士団と衝突した。
最終更新:2020-12-18 00:00:00
689文字
会話率:0%
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。
神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。
その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用され
てきました。
そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。
しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。
それでも両親に愛されて幸せに暮らしていました。
衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。
フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。
アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。
アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。
そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。
治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。
しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。
※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。
※アルファポリス様に以前投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 20:15:18
41897文字
会話率:37%
傭兵団長の息子がだんだん成り上がり、最後には大陸統一を成し遂げるところまでを書きました。いわゆる架空戦記です。前作「オークの賢者」の世界と同じ世界でのお話です。「猪人」もしくは「Torc」とはオークが自分達のことを呼ぶときに使う呼称です。
現実の世界の農耕民は盾と槍を装備し、弓で援護するのが一般的ですので(西洋、中東、インド、戦国以降の中国、古代の日本、南部アフリカのズールーランド等)、この世界でも盾と槍が一般的です。現実世界では銃器が活躍するまでそれに騎兵を足して戦争してますね。それの頂点がマケドニア式のめちゃくちゃ長い槍で長槍は日本の戦国期でも西洋中世でも流行りました。が、それをも打ち破ったのがローマ軍団の頭のおかしいやり方です。なのでそれをします。
そしてその後に付属してどういう政府を作るかのお話があります。こっちは基本的には問答形式で書いています。
この物語も基本的にご都合主義で主人公にとってハッピーエンド方向に進ませたいと思っています。今回は三人称で書いてみました。あと戦争ものなので残酷描写もあり、R15にしました。
原稿は完成していますのでエタることはありません。全部で5章39話あります。あと後日談が三話あります。
もしこの世界の細かい設定等に興味がありましたら前作をご覧ください。
https://ncode.syosetu.com/n8309gg/
この作品はカクヨムでも掲載しています。
ブックマーク・評価・感想の方もよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 19:00:00
123735文字
会話率:75%
かつて世界を救った伝説の傭兵団―ストロングフィールド傭兵団
今200年の時を経て、団長フラガ・ストロングフィールドの魂を宿した少年が生まれ変わる
それに呼応するように団員たちも目覚め、英雄たちは再び彼の元に集い始める。
かくして英雄譚は再び
始まる…………のはいいんだが、おいお前ら!なんでお姉さんに生まれ変わってるんだ!
※主人公はショタですが経験豊富な傭兵団長の生まれ変わりなのでそれなりに精神年齢高めです
※なのでおねショタ原理主義者の方は回れ右をするのをお勧めします。あえてタグもつけていません
※逆転? あるといいですね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-12 20:02:08
16187文字
会話率:39%
「俺の顔は、恐ろしいだろう。自慢ではないが子供は泣くし、犯罪者だって泣いて詫びる。化け物団長とは俺のことだ」
「同じですね。私も化け物だと言われています」
白兵戦で勝るものはいないと他国でも評判のグスタフ。ついた渾名が、化け物団長。
慰安
と視察に訪れたカースの町でも、大型肉食獣をひとりで退治するほどの剛腕である。
一方、奇跡の力で傷を治療する『癒し手』であるアーネは、得体のしれない力を持っているがため、魔女と誹られ、カース教会の片隅で暮らしていた。
※エブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 20:03:38
8000文字
会話率:31%
トリトニア公国の姫の侍女である少女、セレンは姫の輿入れで敵国のイベリスへと向かうこととなった。セレンは大公から2つの密命を受けていた。「イベリスを陥とすため、かの国の弱点を探ること」そして「ミリアネス姫の命を守ること」セレンは二度と戻れない
覚悟でイベリスへ向かった。
一方イベリス王国兵団団長、トラディスはセレンを一目見た瞬間、激しい衝撃を受ける。それは初めての恋情だったー…。恋を恋と自覚できぬまま、セレンは腹の底を見せぬまま、お互いに敵対しあう2人。やがて戦局が悪化し、イベリスは窮地に立たされ、姫は捕らえられる。絶体絶命の状況の中、初めて自らの気持ちに気が付いてしまったセレンとトラディスは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 19:00:00
160670文字
会話率:42%
私はコンスタンティス正教国の第五王女セレニアである。生まれ出た日から数年間は美貌の姫と持て囃された私だったが、七歳の時に馬車の事故によって右の足首から下を失った。美貌の姫から一転、政略結婚にも使えない粗悪品にと落ちたのだ。だからこそと、私
は王宮の奥底にいたのだが、陸兵団長のバルドゥクが私を押し付けられたのだ。
バルドゥクは勇猛果敢と有名な英雄であるが、いかんせん、下民出身であるために軍部での出世も頭打ちだ。粗悪品の私を引き受けること、その褒美に彼は貴族へと成り上がれた。誰もが納得の行為だが、彼の目的は爵位でもなんでもなかったという、お話。
あら、侍女たちが泣いていたのはお姫様なのに、私が簡易パッケージで嫁入りさせられたから?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:33:27
81721文字
会話率:38%
オムツを履いたロックンローラー!
膣から産まれた膣太郎が贈る、笑いあり涙ありの本格ファンタジー小説だべ。
異世界ものが好きな人も苦手な人も、ワオワオ腰振りながら楽しんでほしいよね!
●あらすじ
三十一歳にしてオムツが取れていない膣太郎は
、目を覚ますと見知らぬ世界にいた。まだ一人で服を着ることも、風呂に入ることもできない彼にとって、それは受け入れがたい出来事だった。しかし、フリアと名乗る少女や騎兵団長のマルケスといった人たちとの出会いを通じて、彼は自らが異世界に召喚された理由とその使命を自覚することになる。(第一章)
学術都市で異界の作法を学ぶことになった膣太郎は、アルヴァランズ王国の貴族たちが圧政を敷いているために民が困窮していると聞かされる。神聖学院と呼ばれる教育機関へと入学し、知識・剣術・秘術などの指南を受ける膣太郎だったが、大学に八年間通って中退した彼はなにをやらせても人並以下であった。そんな中、校内に侵入した怪物によって学校の生徒たちが襲われてしまう。
策謀に巻きこまれた膣太郎は、やがてアルヴァランズを目指して旅立つことになるが……
章ごとの連載(全十二章)を予定してるから、不定期更新になっちゃうわけ。
詳しくはTwittar(@chitsu_tarou)か公式HPをご確認くださいべ。
作中に登場する人物・団体名はFicsionだけど、膣太郎が31歳でオムツ履いてるのはマジ。
無職のロックンローラーが実家暮らしで小説書いてるなんて笑っちゃうね? ハハ。笑うな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-29 17:51:08
59006文字
会話率:44%
小説を書くのって、文章を書くのってこんなに大変なんですね。
色々な作品に触発されて百合小説を書きたくなり、早速始めたところまでは良かったのです。慣れないパソコンの操作から始まり、ストーリーが中々考えつかず、構想を文字に起こそうと思っても語彙
力、文章力、知識の無さを実感するだけ……結局、百合小説のカケラも書けませんでした。
ただ、折角書いたので誰かに読んでもらいたいです。
内容的には傭兵団長の娘である主人公セラが生き別れた姉と…な話になる予定です。是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 23:13:22
7274文字
会話率:41%