白告浩雪は、いつでもどこでも太陽のように明るい少女――梅川佐知の少女趣味に幼少期から散々付き合わされてきた。結果、「告白なんて現実には実在しない空想の行為」という捻くれた持論を持ってしまっていた。
そんな持論を粉砕すべく、佐知が捻りだした名
案が――「そうだ! 告白の存在を認めさせたいなら、誰かに告白させちゃえば良いんだ!」
そして、その頭の悪い案の餌食になったのが、”入学半月で学校の半分以上の男子から告白されてる”というこれまた頭の悪い噂を持つ少女――冬馬葵。
3人が出会った結果、佐知の思惑通り、歯車はゆっくりと動き出したのだが……。
(*´ڡ`●)毎週土日祝+気まぐれ更新中(*´ڡ`●)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 19:42:43
60484文字
会話率:57%
王子に婚約破棄を言い渡された哀れな令嬢。
世間から嫌われた彼女は独り、何を想うのか。
以前、公開した「嫌われ令嬢の余生」https://ncode.syosetu.com/n3237ft/
長編バージョンです。(第3章で完結です)
併せてご
覧いただければ幸いです。
第1章は短編の加筆版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:00:00
33075文字
会話率:28%
王子に婚約破棄を言い渡された哀れな令嬢。
世間から嫌われた彼女は独り、何を想うのか。
11/11〜連載版スタート。ご興味のある方は併せてお読みいただければ幸いです。
連載版はこちら https://ncode.syosetu.com/n04
82fw/。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 00:00:00
7867文字
会話率:24%
大晦日の深夜。
大正ロマン華やかなりし頃、許嫁で筝曲の次期家元である男性と結ばれた女性が、小さな恋物語をお話しします。
今回はアッサリと甘さ控えめです。
※『許嫁に恋慕するのは御法度かしら』の続編です。
最終更新:2019-11-19 18:00:00
1580文字
会話率:0%
悲惨な家の財政状況から女の武器である髪を切り女騎士として働くブリジットに赤獅子と呼ばれる騎士団副団長ユーリが婚姻を願い出た。理由は一目惚れでも何でもなく、筋金入りの女性恐怖症の彼が寒気を感じなかったから!契約関係に近い婚姻関係、はたして恋人
にはなれるのか。というか女性恐怖症は治るのか、頑張れ、ユーリ。
連載中のもう一作と世界観を共通するものですが一から設定を考えるのが面倒というひどい理由で流用しただけのスピンオフです、向こうを知らなくても読めるように書いていきます。恋愛モノを書きたくなった時に息抜きで更新するつもりです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 20:08:39
55401文字
会話率:65%
また、この夢だ……。
高校一年生・緑川優也を悩ませるのは首なしの少女の悪夢。やがて昼夜問わずその少女が幻覚として現れ始め、同時に彼の周りで次々と頭部を失った死体が発見されていく。
【コンセプト】
・心霊とゾンビの中間
・謎が謎を呼ぶ鬱くし
い物語
・恋愛要素は薄め、甘さ控えめ
・一人称&どんでん返し
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※この作品には過激な表現が含まれていますが、法律・倫理に反する行為の容認や助長を意図するものではありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 23:00:00
181018文字
会話率:32%
ホテルのエントランスは賑わっていた。
美しい花嫁を横目に、私は目的地へ向かう。
行きしなに見た学生が、懐かしい記憶を思い出させた。
それは甘くて淡い、高校生の頃の記憶。
甘さ控えめです。
最終更新:2018-10-17 21:04:16
2671文字
会話率:6%
「物語は制作するものだろう?」
ある日、突如魔方陣によって召喚された主人公。そこは見馴れない風景…いや世界だった。
召喚される前に、謎の空間に現れた光を帯びた物体の『謎の声』を解き明かすため、異世界に召喚された少女は、自ら魔法使いとなる選
択を選んだ。そんな少女の物語が今、始まろうとしていた。
「私は、ここの世界では絶対に泣き虫になんてならない。」
『悲惨なことに、それは生まれたときから始まらなければならなかったのだよ。』
そうだよね?____涙姫。
†不定期更新。不慣れなので不適切な誤字脱字などの箇所は、コメントでお知らせ願います。
また、数々の意見、感想もお待ちしております。
そしえちょこちょこ編集加えます(`・ω・´)
恋愛は甘さ控えめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:13:15
1947文字
会話率:46%
母の作るクッキーは、甘さ控えめのシナモンクッキー
最終更新:2017-09-19 00:12:53
3640文字
会話率:0%
高校最後の夏休み、親友に誘われて夏祭りへ繰り出した私。
けれど、向かった先で待っていたのは、親友だけではなく、親友の彼氏とクラスメイトの男子だった。
最終更新:2017-07-16 11:00:00
4714文字
会話率:29%
自分の事を非リア充だと思っているオタク男女が放課後の部室でイチャつくお話、甘さ控えめで朝でも大丈夫。
最終更新:2017-05-12 07:13:11
1971文字
会話率:58%
放課後、亜衣が西棟の屋上から東棟を眺めると、四階の三年一組の教室だけ明かりがついていた。これから定時制の授業が始まる。さっきまで亜衣が使っていた窓際の席には、よく笑う男子の姿があった。
最終更新:2016-11-03 21:00:00
10891文字
会話率:23%
二人の大学生は消滅の前の三日間を繰り返していた。何度も何度も。
※企画『ELEMENT 2016秋号』(葵生りん様主催)参加作品です。コーナーは「想像の翼」(提示された世界観やキャラ設定から各自創作を行うコーナー)
お題:「終わらない終末
」(出題者:霜月透子)お題詳細はまえがき欄参照。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 09:00:00
6575文字
会話率:33%
旧タイトル【つじつまあわせはいつかのために】
書籍化に伴い、タイトルを本採用の物に変更させて頂いております
※※本編 完結済み※※
※※現在は番外編を不定期に投稿中です※※
異世界で魔族に生まれ変わり、いつしか魔王と呼ばれるに至った男
。その後紆余曲折を経て、魔族を敵視する人族国家で貴族にまで叙された彼の目的は、魔族と人族の決定的な戦争を人知れず回避することだった。
素性を隠し奮闘する彼の元に、ある日驚くべき知らせが舞い込む。それは、彼と故郷を共にする4人の勇者がこの世界に召喚されたということ。……だが彼は勇者たちを歓迎しない。はよ帰れくらい思ってる。
勇者として呼び出された4人のうち1人。美が付かない系少女と話をするうちに、彼は自分の願いを口にした。あるがままの世界を守る。俺TUEEEも、NAISEIも、技術革命も、文化侵食もやらせない。
そしてオッサンと少女の、世界の裏側でうろちょろする日々が始まった。
※GCノベルズ様より、書籍化決定いたしました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 19:06:30
380329文字
会話率:42%
『兄職業法』
それは平和すぎる世界がもたらしたオタク文化の弊害であるといえよう。
現に俺がそのせいでこんな目に「ちょっと、カズにぃ! ぶつぶつ独り言言ってないで早くジュース持ってきてよ!」…えぇい、うるさい!
…オホン。と、とにかく俺はこの
制度のせいで「カズにぃ、はやく!」……。
(2016/01/26:追記)タイトルが(○.5)となっている話は恋愛要素(甘さ控えめ)の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
15815文字
会話率:42%
イヴンリッドは王女の近衛騎士として奮闘しつつも、宰相家の娘としても恥じないよう、令嬢としての嗜みも十二分に身に付けていた。
ところが、王女と隣国の王子との同盟を強固にするための結婚が決まり、『侍女』として仕えることになったイヴンリッドは自分
の女子力の無さに愕然とする。
彼女に女子力を付けさせ、自分のために『政略結婚』する気満々の彼女の目論見を、王女は果たして覆すことが出来るのか。
一方、とある国の陰謀に巻き込まれた二人を救うべく、彼女たちを想う男たちがあの手この手で頑張るというお話でもあります。
甘さ控えめなので、ムーンライトから移行しました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 19:00:00
52018文字
会話率:46%
あまり表情のない私は周囲から能面とよく言われた。今だにそれが何を意味するものか理解できていないが、これといって困っていないので気にしたことはない。今は愛するお嬢様?(ご主人様)のメイドになるべく養成館で日々修行に励んでいる。待っていて下さい
、お嬢様?(ご主人様)。必ず私がお守りします。なので、ご褒美に美味しいものをぜひ!表情乏しいグルメなメイドが活躍するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:11:27
74400文字
会話率:30%
父の望む、跡取りとして生きてきたジークレイル。いつだって、父の望むままにしてきた。だが、そんなジークレイルの努力は無駄に終わった。テオドール家に、念願の正式な跡取りが産まれたから。
そのことにジークレイルは、暗い気持ちのまま舞踏会に参加
する。そして、そこで出会ったのは不思議な少女で、ジークレイルは、彼女に「君を、私のものにする」と宣言され・・・!?しかも、少女がジークレイルに隠している事は、実は沢山あった!?
これは、何度言えば判るっ!?私は、女だっ!!の話の内容を変えた物です。
良かったら、ご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 17:38:09
4706文字
会話率:33%
このバカップルめ!と叫びたくなるような男女の馴れ初めを砂糖をタップリ使ったケーキに蜂蜜やメープルシロップをかけて更にジャリジャリした食感のジャムに粉砂糖を振り掛けた胸焼け必至のケーキ見たいな話を書きたいが為に作られた短編集。
甘さ控えめ
でも糖度過多でもいいじゃない?
その分現実がしょっぱいんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 01:53:28
1384文字
会話率:58%
Q:悪とは?
A :善の対極に存在するものです。
過去世で少年だったとある少女は選択する。
「私は、彼女を守るためにこの学園にやって来ました。(だから引っ込んでてくださいね、ヒーロー及びヒロインの皆々様?)」
とある悪役令嬢を悲惨
なエンドから回避させるべく、少女は今日も学園を駆け回る………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 22:12:30
54483文字
会話率:12%
少女はかつて旅をした。そしてその旅から帰った時、少女は勇者と呼ばれるようになっていた。勇者と呼ばれるようになった少女は、今は一人、山の家で暮らしていた。まるで、人間を避けるかのように……。
最終更新:2014-04-25 22:07:12
4569文字
会話率:19%
「幼馴染だった婚約者は私より年若く美しい女と結婚した。これは事実だが、私は悲劇の女ではない」……そう断言するカジュライアは、都から離れた地方大領主の後継者。婚約者を失って以来、周囲からの同情に辟易してきた。そんなカジュライアに求婚してきたの
は、野心や下心を隠さない人物たち。真面目に口説いてくれるのは酔っ払いのみという状況は、女としては複雑ながら気楽ではあった。しかし事態は急激に変化する。野心と政略と恋が入り混じった中、投げやりになったカジュライアはある決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-06 11:00:00
91183文字
会話率:28%