私のことは誰にも見えていない。
そう思うくらいに誰も私を見てくれない。気づいてくれない。家族ですら私を見えないものとして扱ってくる。日々薄れゆく感情のなか、私は私の大事な部分に気づいていく。
最終更新:2021-12-06 07:16:29
977文字
会話率:13%
胡桃てる高校一年生は、一人の男子生徒に恋をしていた。その男子生徒の名は、黒田ちつき。だが、黒田ちつきは恋愛に興味がないうえに鈍感。自分の気持ちに気づいてもらえない胡桃てるは、必死にアタックを続けるが......何で気づいてくれないのよぉ~
可愛らしい女子高生の恋愛物語。
この作品は、カクヨムに投稿した『黒田君は私の気持ちに気づいてくれない!』の内容を少し変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:00:00
8166文字
会話率:45%
ーー俺には昔、仲の良かった女の子がいた。でも、彼女は俺の思いに、気づいてくれなかった。
これは、ある二人の男女が、ある花を通じてすれ違い、再会する物語。
最終更新:2021-11-02 07:00:00
2402文字
会話率:24%
同じ表情をしているように見えても、それはそれぞれ違う。
もちろん、誰もがそれに気づけるわけでは無い。
だが、もし、それに気づいてくれる人が近くにいたならば?それはとても価値あることだ。
たった一人、そんな人がいるだけで人生は幸せに包まれる
のだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 23:03:37
6620文字
会話率:29%
気づいてくれなくちゃイヤ! 私を“好き”と言いなさい!
私の好きな男性ひとは、私が貴方を好きな事も知らない。
最終更新:2021-09-16 03:00:00
1102文字
会話率:26%
君はどうしたら? 僕からの愛に気づいてくれるの?
僕の好きな女性は、穏やかな性格で優しい笑顔の人だよ。
僕は、そんな彼女に恋をしたんだ!
最終更新:2019-11-07 03:00:00
1776文字
会話率:32%
俺の“フリーエール”に気づいてくれ!
私は、子供の頃から霊感が強いのか、、、?
普通の人と同じぐらい霊が見えるの、、、!
霊はね、、、?
霊感が強い私のような人間に、【フリーエール】というモノを
送っているのよ!
最終更新:2019-09-15 03:00:00
1920文字
会話率:45%
「誰彼構わず人を助けたくなるのはあなたのいい所なのかもしれないけれど、それが巡り巡って私を傷つけているってことになんで気づいてくれないの? そんな善人すぎるあなたが嫌だったの」
日頃から善行を心がける俺と帰山言葉の関係は彼女のその言葉に
よって終わりを迎える。
そんな俺の前に現れるのは、自分が過去に行った善なる行いによって引き合わされた一人の女の子だった。
「あなたに会いに来ましたよ、約束の通り」
太陽の光を反射させるかのようにキラキラと輝くブロンドの髪が春風に揺れて波打っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:10:38
6895文字
会話率:49%
私の気持ちに気づいてくれない、鈍感な幼馴染。
今日はバレンタインだから、彼を振り向かせるには絶好の機会かも。
私はそう思ったんだけど……。
(「カクヨム」「エブリスタ」「Prologue」でも掲載しています)
最終更新:2021-09-05 07:00:00
1918文字
会話率:40%
14歳婚約が決まりました。
相手は第1王子。
2年ほど婚約破棄されるために嫌味を言い続けているのに破棄されません。何故ですか!
この婚約は…
わかってますよね殿下でしたら!
ヒロインは婚約破棄に持ち込めるのか?!
R15は保険です
最終更新:2021-06-28 19:00:00
44813文字
会話率:39%
「新聞社を焼かねばならぬ。
我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。
すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。
それが王として最後の責務である」
聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われて
いた。
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」
(領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……
口封じに危うく殺されるところだったし)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」
(ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……
それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ)
「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ!
お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」
(妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……
ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————)
マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。
悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。
称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。
ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。
しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。
ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。
「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。
奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。
民よ、どうか気づいてくれ。
私の蛮行が無駄にならないように……」
これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 19:30:23
227370文字
会話率:22%
あなたを知ったから、あなたに触れたから、あなたを追いかけると決意した。
本格的に魔術を学ぶために専門学校に進学した神楽夕姫。
そこで出逢った白髪蒼眼の青年、黒神輝。
あまりしゃべらない。あまり人と関わらない。だけど話しかければ微笑んで応じ
てくれる。ちょっと変な人。
ある事件をきっかけに彼と急接近。
胸に秘めた想いは、クラスメイトには気づかれても、肝心の彼は気づいてくれない。
それでも気づいてもらいたくて、あれやこれやとやってみる。
まだ世界が動き出す前。神楽夕姫と黒神輝が共に過ごした一年の日々。
欲しい言葉はまだもらってないけど、甘く痺れる想いがあったーーあの思い出の物語。
本編:『贖罪のブラックゴッド』
https://ncode.syosetu.com/n1745fg/
©2021 Hiragi.Shunka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 10:00:00
45501文字
会話率:37%
思い付いたネタをさくっと。
ヤンデレハイッテル女神なんちゃら
最終更新:2021-04-18 10:02:46
1931文字
会話率:4%
ボクは嵐山縁(あらしやま ゆかり)。
幼なじみでイケメンのユージこと遠野佑二(とおの・ゆうじ)の親友。
親友だから最高に仲がいいんだけど、鈍感系主人公のユージはボクの本当の気持ちに全然気づいてくれない。
女の子扱いして欲しいボクと大好き
なユージのお話だよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 03:54:19
36561文字
会話率:55%
冬のある日、私は閑静な住宅街を機嫌よく歩いている。実は今日、私は彼女に黙って仕事をサボった。機嫌良く歩く私が向かう先は、まだ新しい雰囲気が残るマンションの306号室。私はそこに彼女と2人で住んでいる。
ちょっとした出来心で、私は友人に借り
たスーツと伊達メガネで変装して家に帰ってみた。市の職員のアンケートのフリをしてインターホンを鳴らす。彼女がどんな反応をしてくれるか楽しみにしていたのだが、彼女は私に全く気づいてくれない。それどころか私の事を不審者と思ったらしく警察まで呼ぼうとしている。本当に勘弁してほしい。ずっと一緒にいるのだから気づいてくれてもいいはずなのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 16:10:25
3413文字
会話率:48%
音大生の浪切茉莉は、不慮の事故から地下室に閉じ込められてしまった。
地下なので携帯の電波は圏外。
下宿生なので家族は失踪に気づいてくれず、折悪しくも翌日からはゴールデンウィーク。
地下室の暗闇が、若きヴァイオリニストの心を絶望のどん底に叩き
落としていく…
果たして彼女の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 07:12:33
10983文字
会話率:21%
砂籐美佳という人の前世の記憶を持ちながら、日夜一流の役者を目指して練習に励む私。
ひょんなことから病気で寝込んでしまった伯爵家の一人娘・エミリアの身代わりとして、ラングハイム公爵家領主であるヨハンに期間限定で嫁ぐことに。
実はこの世界は前
世で講演した舞台の世界で、半年後にエミリアはヨハンに捨てられるんだけど、それよりも大事なことがあるんだ。
団の皆に大根役者とバカにされてきた私が、身代わりだとバレないはずがない!
けど、なぜか誰も私が偽物だと気づいてくれない。しかも、ヨハンとはいい感じの雰囲気になっていって……。
おっかない悪役令嬢に、ちょっと乱暴なメイド、天才な役者の卵。私の知らないところでヨハンと距離を縮める正ヒロインや、頼りになる親友。
好きなってはいけないと思いながら、次第に惹かれていく私のちょっとじれったい物語、始まり始まり。
※タイトル、あらすじ変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 10:03:43
24354文字
会話率:35%
『私』がいつも駅にいる理由。
最終更新:2020-07-15 18:57:18
987文字
会話率:0%
影の薄い男が異世界転生をしたらこうなるんじゃね?
ってコンセプトの作品です。
最終更新:2020-05-30 10:00:00
6848文字
会話率:34%
少女は自分を理解してくれない悲しみに溺れているが、それにすら誰も気づいてくれずさらに深い悲しみへと進みつづける。ただ真っ直ぐに深い悲しみに進み進みつづければ、どれだけ楽だったのだろうか。少年はいじめの罪深さを知らない人間たちに怒りを覚え、ど
れだけ自分が罪深きことをしてるのか知らしめようとする。少年と少女は同じ理不尽という名の敵に立ち向かってはじめて交わる。喜びが交わるか。悲しみが交わるのか。交わる先には何があるのか__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 21:46:30
937文字
会話率:65%
隠れてYouTuberをやってる主人公、佐藤圭介。
そんな圭介には好きな人がいる。(菅原愛菜)
愛菜は圭介がやっているYouTuberは好きだが圭介のことは好きではない。
圭介は愛菜に自分がそのYouTuberであることに気づいて貰うために
日々、行動をしている。
そんな青春物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 21:25:32
1293文字
会話率:34%
水際颯太(みなぎわそうた)が目を覚ましたとき、そこはまったく見覚えのない、異世界だった。
説明を求めようとしても、誰も気づかない。声を上げても、誰も聞いてはくれない。
颯太の姿は、この世界の誰にも見えていなかった。
声も聞こえない。姿も見え
ない。触れることしかできない颯太は、異世界でたった一人で生きていくのかと悲観する。
たった一人。たった一人でもいい。この際人間でなくたって構わない。
なんでもいいから、この自分の存在を認めてもらいたかった。
だからこそ、もしそんな何かがいるのなら。
降って沸いた、理不尽の塊のような事態でも、その何かのために生きていけると思っていた。
誰からも気づいてくれない少年が、誰からも疎まれ遠ざけられた少女のために。
投げやりな前向きを掲げて、生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 20:09:22
313149文字
会話率:45%