朝6時半。
いつもの電車、いつもの車両。乗っている人達もほとんど同じ。会話どころか会釈すらした事もないけれど、なんとなくいつものメンバーが揃っているのか確認してしまう。
ーー今日もみんな眠そうだけど揃ってる。
最終更新:2020-12-05 05:16:32
2356文字
会話率:16%
編集者、萩紀夫は転職して編集業界にやってきた新参者。初めて編集を担当して浮かれていた彼だが、担当作家は半な指示を出す曰く付きだった。彼女の指示で島の写真を撮りに行くことになった萩だが、条件として女性モデルを連れて行くように言われる。萩は迷い
つつも知人のサワを誘って伊豆に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 03:28:27
19060文字
会話率:16%
二度めの体を得た虎賁秀次郎は、第18歩兵団に配属される。
そこは、地獄に擬態したぬるま湯であった。新参者へのあたりが厳しい。
操体のセンスを欠く虎賁秀次郎は頭で、あらたな同輩らと勝負する......。
「械界」を分解によって侵す「世界樹」
との戦争を描く空想叙事詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 22:50:03
47180文字
会話率:40%
ナワリヌィ氏への毒殺未遂に使われたノビチョク
VXよりも強力な神経剤、ノビチョク。
「無法者と新参者」 https://ncode.syosetu.com/n7393gj/
という小説を書いたのですが、本作では化学兵器、特にノビチョクに
まつわる話がメインでした。
作中では創作の内容も含まれるのと、私も専門家ではないので、「ノビチョクについて詳しく知りたい!」という奇特な方はぜひこちらの資料を参考にしてください。
小説はフィクションですが、ここではノンフィクションの話です。
ノビチョクについては分かっていることがあまりに少ないので、ネットの記事を色々調べてみたのですが、間違っていたり、あまりよく調べずに書いたであろう記事も多々ありました。
今分かっていることについて解説しつつ、信頼できる情報源のソースを紹介します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:37:27
4224文字
会話率:0%
西暦2100年。東亜の龍「中華連邦」が世界を食らいつつあった。そしてその牙は日本にまで及ぼうとしていた。一人の平凡な青年が「中華連邦」の陰謀に巻き込まれ、運命を大きく変えていくこととなる。怒りをかてに青年は成長していく。
一人の青年が世界
を駆け巡り「中華連邦」と戦うファンタジーです。異世界ものに飽きた人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
新参者ではございますが、お付き合いいただけると幸いです。
なお、ノベルアッププラスにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 10:00:48
4462文字
会話率:49%
ありふれた転生の物語はもう終幕を迎えてもらう。
この世界には人族、獣族、魚人族、そして魔族といった多種族が存在している。
そしていつもの例にならって魔族は人族を人族は魔族をお互いに恐れ、憎み合っている。
そこへ女神は異世界より勇者を転生し、
人族を救うため魔族を討ち滅ぼさんと仲間を集め魔王を屠らんとする。
世代交代をしながら幾度となく現れる魔王を次々と討伐していく勇者一行になす術はない。
終わらせなければ、、、転生してきたチート級勇者どもをどうにか倒さなければ、、、
この物語は負けることが見え見えな現実を変える話。
人間ではく、魔族。転生者ではなく現地住民がこの舞台の主役となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 02:05:11
11167文字
会話率:27%
俺の能力は
【マグロとの同化】
とetc………な、いらなすぎる奴?
そんなこんなで、筋力が爆上がりしたり、
手がスピアに変化したり、ヒロイン共は…百合だったりな、異世界転生新参者。
平和な日々と過酷な戦闘を繰り返す日々。
無事、野望(結婚)
はできるのか?
一応Twitterやってます。【山田響斗】
https://twitter.com/T4acY5fCGxGZXxa?s=09
アルファポリスで改変版載せます。
(大筋は変わりません。改稿的な感じです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 07:00:00
50914文字
会話率:42%
現実世界の真下に出現した、巨大なダンジョン。
とある事情でそれを攻略することになった俺は、
さっそく自分に与えられた能力を確認してみる。
そこにあったのは、【自動周回】という謎のアビリティだった――
最終更新:2020-02-13 22:36:58
3112文字
会話率:24%
かつて僕の家に、コテツという名前のチワワが家にいた。
僕が生まれる前からいるコテツは、新参者である僕を警戒しているらしく、物心つく前から吠え立てられる始末。
両親にも仲良くすることを強要されるが、良い印象のない僕はとてもそんな気になれず…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 19:00:00
3985文字
会話率:12%
これは。ごく普通のイタチが、ちょっと不思議なイタチになる。そんなお話。
野を駆け、日々の糧に鳥や魚を取り、喰らって生を繋ぐ。ただただそうして生きてきたイタチはある日、不思議な石を見つけた。
禍々しいナニカを放つ、小さな石。低い知性はそ
れを気味悪く思うこともせず、惹かれるようにして近づき、飲み込んで―――妖怪となった。
火を放ち、風で斬り、変化して血を吸う妖怪。いわゆる一つの化けイタチ。
『普通』から外れ、新参者の『異常』となった彼女。後に一人の青年と出会い、新たな世界へ飛び込む彼女の、序章の物語―――
「なんて、ちょっと誇張しすぎたかな。ゴ主人はどう思う?」
ま、いっか。皆さんのところに、ちょっと誇張してお届けする、私の日記帳。
その始まりは、これくらい誇張されているべきだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 17:09:32
14073文字
会話率:66%
24世紀、「戦争の世紀」。
異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。
その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。
地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」
であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。
だから、もちろん、恋もする。
職場恋愛だって。
少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。
*
ワープ機関とワープ航法。
速成テラフォーミング技術の確立。
超光速通信技術。
重力制御技術。
21世紀後半に確立されたナノマシンと分子ロボティクス技術を起爆剤として、22世紀中に次々と実用化された『四大テクノロジー』は、23世紀を人類の『外宇宙飛躍の世紀』とした。
その結果、手に入れたものは、地球では枯渇しつつある数々の資源、人類がこれまで知らなかった新しい物質、解き明かされる宇宙の神秘、そして。
地球人類が初めて出逢う、他恒星系文明とその主たる異星人類。
ファースト・コンタクトが齎す人類史上に煌めく『幸福な瞬間』は、儚いほどに短く、『幸福を齎した異性文明人類』は、24世紀の幕開けとともに地球人類を地獄へと突き落とした。
開戦から半世紀、地球人口は開戦時の半分に減り、生活文明度は21世紀半ばにまで後退したと言われる中、それでも戦線は太陽系を遠く数百光年も離れ、戦況は地球優勢、いよいよ敵本星へ攻め入り、平穏を勝ち取るべく、日夜懸命の戦いに身を投じるのは、国際連合が代表する『惑星国家・地球』の正規軍、地球防衛艦隊。
統合幕僚本部政務局国際部欧州室に勤務する一等艦佐、石動涼子もそのひとりだ。
彼女は今、自身が統括する一大プロジェクトの山場を乗り越えるべく、そして自身の職場恋愛も成就させるべく、日夜奮闘していた。
そんな彼女に、今、複数の魔の手が迫ろうとしている。
※恋愛もの、且つ舞台が軍隊ですので、念のためR-15、残酷な描写あり、です
※ガールズラブの表記がありますが、メインは男女の恋愛です
※初投稿、「なろう」の所作お作法にも疎い新参者ですが、何卒よろしくお願いします
※2019年8月13日、あらすじを変更いたしました
※皆様、よろしければ、評価や感想、ひとこと等、もしもお手隙ならば添えて頂けます様、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 15:32:00
922899文字
会話率:32%
二人の最上神が織りなす日常のお話。
「大人しく私のものになってくれないかな?」
「…断る」
逃げる破壊神、追いかける創造神。
「ふふ、捕まえた」 「!?」
そんな二人とそれを見守る曲者揃いの神様たち。
忠誠心過多の従者、新参者の神様、
性格
に難あり神様。
色々な神様たちの時々シリアスな日常のお話。
尚、本業が忙しく、ヒーローは遅れてやって来る模様。
神様の日常がメインのお話です。恋愛要素は後からやってきます。
マイペースにゆっくり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 23:03:57
6847文字
会話率:20%
オンラインRPG、アビスクエストには常日頃からボス級モンスター【アビスロード】の目撃情報が絶えない。
そのため冒険者達は自らの戦績を上げるために、【アビスロード】に挑み、ある者は戦績を上げ、ある者は死に至るのだ。
そんなアビスクエストにもレ
ベルカンスト勢は居る。
剣聖女アリス。
そんな彼女と旅をし続けているのは――ログイン数日目の新参者な僕だった。
ファンタジーRPGを舞台に、剣聖女アリスの最強伝説が今幕を開ける!
■作者サイト「STUDIO BRAIN(http://brain-tv.jp/kansuto/)」・セルバンデスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 08:00:00
109523文字
会話率:48%
僕は香久山ルイ。九JACKファミリーの新参者。
これは僕から他のファミリーへのメッセージ。
最終更新:2019-03-31 12:00:00
1964文字
会話率:0%
蛍光灯には安いという魅力と安心感がある。積み上げた実績もある。
LEDは新参者でしょ。
信頼を得るにはかなりの時間がいると思うよ。だって高いもん。
……そう思っていました。
最終更新:2019-01-23 22:16:49
2922文字
会話率:15%
彼らは、人とは違う理の中で生きている――――。
アルビオン王国には『旧き友』と呼ばれるものがいる。人と同じ姿をしながら、人よりも長寿で魔法に長けた者たちだ。
ミシェラはそんな『旧き友』の中でも新参者の魔法医。魔術師としては二流、騎士として
は一流の腕を持つ彼女。長い時を生きる彼女は、愛する者たちと時間を共有できない。『旧き友』が珍しくなっていく現在、「盟約と誓約」の元、彼女は選択を強いられ、多くの別れを経験する。
※などと、まじめそうに書いていますが、普通にファンタジーです。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 08:00:00
247201文字
会話率:56%
異世界が来い!
何の能力もないいたって普通の根暗女・橘千尋が町中に魔法と怪異が侵食する中、が周りのやべー奴らに絡まれながら周囲に巻き起こる事件に体当たりを強制される。
異世界へと変わりゆく街の中で、コミュ障メンヘラ気味の限界女は平穏な元の
世界を取り戻すことができるのか?
生まれて初めて小説書きました。右も左もわからぬ新参者ですが楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 23:14:21
578文字
会話率:7%
いつだって、誰だって、探してる相手に巡り逢いたいって気持ちに嘘はないと思う。
ああ見つけたって思って、でも違ってたときは確かに失望を呼ぶ。
それでも希望は捨てる必要が無い。
『あの子』を愛してるんだから、私たちは会えるに決まってる。
伸ばし
た、この手の先に『あの子』はいるはず。
ただ、まだ、掴めてないだけ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 12:46:55
10741文字
会話率:13%
エッセイです。
私の思ったことを、雑感としか表現できない適当さと無責任さで気楽に書き飛ばします。
※※どういう形式で綴るか、話ごとに変わる可能性が高いです。小説仕立てもアリ。
※※方言はかなりの重さで飛び出す予感。
※※都度書きですので更
新は不定期、天から降りてくる頻度です。
※※私の思想はかなり偏ってます。
お読みになり、ご不快になられても当方での責任は取りかねます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 13:00:00
29064文字
会話率:13%
幼馴染のふたりのうち、片方だけが鈍くて男の人が苦労する話。両片思い?
最終更新:2017-06-05 07:00:00
13868文字
会話率:54%
突如として発生した『世界の融合』により、VRMMORPGの世界的大人気タイトル『second life-セカンドライフ-』の世界と、現実世界が融合する。
総勢一億人にも及ぶプレイヤーたちはゲーム内のアバターへと姿が変わり、世界中にモンスター
やダンジョンが発生し、ゲーム発祥地である日本には各種族の『種族国』へと転移するための『ゲート』までもが存在する。
その影響で数々の電子機器や近代兵器が軒並み使用不可能となってしまった世界で、モンスターの脅威に立ち向かうため、元プレイヤーの『ベテラン冒険者』のみならず、新たに武器を選んだ『新参者』が立ち上がる。
その中には、プレイヤーの中に五人しかいない超レア種族の『魔人族』である竹柳夏帆ことアデルも存在した。
これは、チート種族である魔人族となった元社会人のアデルが、ゲーム中に五つ用意されている魔族専用武器の一つにしてアデル専用武器スキル『銃スキル』を活用して、他の魔人族と共に結成したギルド『五穀米』を率いて、新しい世界を面白おかしく生き抜く物語である。
※メイン連載の合間に思いついたお話です。そのため、不定期更新となります。
※実在する地名などが出てきます。あくまでフィクションですので、ご理解の上、ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 15:04:53
45799文字
会話率:27%
「 俺は石橋刀哉、普通のリーパーだ。リーパーというのはまあありふれている能力者のことで、時を巻き戻せる人のことだ。
そんなありふれた能力のことは置いておいて、ファンタジーの世界、つまり異世界に俺が転移してしまった時のことを話そう。
嘘だ
と思うかい?なら君の近くにいるリーパーに聞いてみるといい。余程の新参者じゃ無ければ知っているはずさ。
散々自慢しまくったからね。」
彼が行ったことを書き連ねる、単なる叙情詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 21:00:00
9662文字
会話率:43%