あんたらみんな神様ね。
最終更新:2022-10-03 22:24:35
681文字
会話率:0%
「失礼ですが、お客様は神様ですか?」
制服に惹かれて明里がバイトを始めたお店は、なんと人間禁制、神様専用の喫茶店だった。
お客様はもちろん、マスターもみんな神様。
従業員もマスターに使える妖で……。
制服しか見てなかったから、そんな危
ない場所なんて聞いてない!!
しかし、今更やめますと言い出せるわけもなく……。
狼の妖でいつも怒鳴りつけてくる厳しい教育係と、明るくて人懐っこい猫の妖の先輩、そして優しいマスターに囲まれながら、今日もお客様の神様のため、多少のミスにもくじけずに頑張る明里の元に現れたのは、小さな付喪神様でどうしても協力してほしいことがあると頼まれてしまい……。
新人でいつも失敗ばかりの自分だけど、なにか少しでもお客様の為になることをしてみたい--!
神様専用の喫茶店を舞台にした、人間の女の子と神様、妖たちのお話です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
36845文字
会話率:22%
二人の最上神が織りなす日常のお話。
「大人しく私のものになってくれないかな?」
「…断る」
逃げる破壊神、追いかける創造神。
「ふふ、捕まえた」 「!?」
そんな二人とそれを見守る曲者揃いの神様たち。
忠誠心過多の従者、新参者の神様、
性格
に難あり神様。
色々な神様たちの時々シリアスな日常のお話。
尚、本業が忙しく、ヒーローは遅れてやって来る模様。
神様の日常がメインのお話です。恋愛要素は後からやってきます。
マイペースにゆっくり更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 23:03:57
6847文字
会話率:20%
緒方慎也はバカだった。
彼が成り行きで転校することになった学校『森羅万象学園』。
なんと、そこに通う生徒は慎也を除いて、みんな神様だったのだ。
個性の強すぎる神様たちに囲まれながら、慎也は今日も強く生きていく。
最終更新:2013-01-17 19:00:00
63444文字
会話率:33%