『魔法少女ターコイズブルーは変身したくない!?』
――これは、両想いなのに想いが噛み合わない、ちぐはぐな恋と変身の物語。
かつて男子高校生だった聖哉と裕也は、ある日突然、天使に召喚されてしまう。
使命はなんと、悪の組織「右殺義乃会(うさぎの
かい)」を倒す魔法少女になること!
その日からふたりは、女の子の姿で戦う運命を背負うことになった。
でも、問題はそこじゃない。
聖哉――改め聖子は、裕也に“彼女”として愛されたい。
一方の裕也――変身後のワインレッドは、女の子になって“百合”な関係を楽しみたい。
両想いなのに、恋のかたちがズレている。
男に戻れば禁断のBL。
女のままならすれ違いの百合。
しかも敵の幹部は、ふたりを男に戻してBL展開に持ち込もうとする、腐女子のラスボス!
「変身しようぜ!」
「やだ!今度デートしてくれるって言ってくれたら!」
世界の命運も、愛の行方も、全部すれ違いだらけ。
変身しない魔法少女と、百合を楽しみたい元サッカー部エースが繰り広げる、甘くてややこしいラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 22:58:32
2427文字
会話率:52%
『建国以来きっての優秀な王太子』
そう呼ばれ将来を期待された王子が恋をしたのは婚約者ではなく身分の低い娘。愛されなかった皇妃はアレより先にと子を望みましたが産まれたのは女の子。
愛されたいともがく第一皇女は、母親が亡くなれば許嫁と定められた
家に行くよう命じられた。愛される第二皇女と比べられ「ハズレ姫」とあだ名がついている皇女は頷くしかなかった。
これは誰にも望まれなかった第一皇女ソフィアの物語。
*胸糞かなりあります。
ヒロイン自傷、差別表現など前半!結構辛いの続きますので注意お願いします。ちゃんと後半!巻き返します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 07:20:21
75180文字
会話率:31%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:29:25
2894697文字
会話率:47%
アルティリア王国の第一王女レティシアは18歳を迎える誕生日の前日。自分が不義の子であることを侍女の会話を通して知ってしまう。小さい頃から王城から離れた離宮で暮らしていたレティシアは歳を重ねるにつれて現国王ディオルから疎まれているのかもしれな
いと思い始めていた。
自分が王城ではなく離宮で暮らさなければいけないのも、ディオル(国王)が自分に会いに来ないのも自分(レティシア)が国王(ディオル)の血の繋がった子供ではないからであることを理解したレティシアはショック受けるが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 18:16:28
19006文字
会話率:57%
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は
処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がする。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:10:00
131941文字
会話率:45%
美味しい料理はきっとあなたの心を動かす。
異世界にやってきたカズヤは念願の喫茶店を開く。そこで出会ったエレインという少年は両親に愛されたいという願いを抱えていた。
喫茶店にやってくる人達は何かしらの思いや願いを抱えていて───
これ
は美味しい料理で癒したい青年と、絵を描くことが好きな少年の心温まるお話。
カクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 08:32:00
138869文字
会話率:69%
誰も愛せないはずの男のもとに嫁いだはずなのに、彼は愛を得た。
私とは違う人との間に。
愛されたいと願ったお飾り王妃は自らの人生に終止符を打ち――次の瞬間、嫁ぐ直前で目を覚ました。
※他のサイトに投稿しているものを改稿したものです。
最終更新:2025-04-07 05:25:25
39868文字
会話率:33%
フログラエル侯爵子息アインスと政略結婚をしたソフィアは、結婚前の顔合わせの時
「私には忘れられない女性がいる。」と言われてしまう。格上からの申し入れに断る事も出来ないソフィアは、自分を見てくれないアインスと結婚した。
一年近く屋敷にも帰らな
い夫に対し、侯爵夫人はソフィアにある提案をして・・
元婚約者を忘れられない夫と、愛されたいと願う妻の振り向かせ大作戦!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 01:00:00
23628文字
会話率:33%
前世では報われなかった私。実は神様のせいだった。
お詫びとして異世界に転生させると言われたが
もう生きるのはこりごりなので遠慮させてほしい。
そんな生を諦めてる私が異世界で溺愛ーーー!??!
みんな頭おかしくなっちゃったの?こんな私が愛され
るわけない。そう思いながらも家族から、周りから沢山の愛を受け取って前を向いていく無自覚チート物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:44:18
1396文字
会話率:15%
会いたくなどなかった。
会えば私はまた貴方を愛してしまうから
目を開けるとそこは見知った自分の部屋。
ユキ・スノウホワイトはなぜ自分が部屋にいるのかわからなかった。
確かに自分は死んだはず。なのにどうして……部屋にいるのか?
困惑中の
ユキの元に依頼が届きます。
ユキはスノーランド王国の最高峰な魔法使い──クインテットの一人だったのです。
彼女に与えられた任務……それは……
かつて魔法を習った王立魔法学園で起こる不可解な出来事の極秘調査。
その学園は悲しみしかない場所。
しかし任務は絶対来なさなればなりません。
そして意を持って魔法学園の極秘操作に向かおうとしたユキを待っていたのは──かつての最愛であり恋人でもあるルーベン・アルスベスタでした。
『君のことを守りたいんだ』
そう告げるルーベンにユキは戸惑いますが心は彼を求めます。
運命というものがあるのなら……もう一度だけ貴方に愛されたい。
氷の魔法使いがもう一度同じ人に恋をして幸せになる物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:00:00
9978文字
会話率:26%
ヴァーゼルム帝国の皇女マリソルは、皇帝である父に同行し、隣国アグリゼルで行われる王女クリステルの婚約式に参加した。すると一転、婚約式は——まさかの婚約破棄の場に。
婚約を破棄された王子——フェルミゼル王国の第三王子リカルドは、自国でも虐げ
られる存在だが、実は——マリソルの意中の人。
婚約者探しをするなかで、リカルドに興味を持ったことがあるのだ。
この人まさに——求めている条件にドンピシャで——。
実物のリカルドを初めて目にしたマリソルは、当然のごとく一瞬で恋に落ちた。
そして、父である皇帝の采配のもと婚約を申し込むことになったのだが——周りが邪魔してスンナリと事が進まない。
「愛したい」女——マリソルと「愛されたい」男——リカルド、互いの本当の姿に二人はいつ気付くのか。
この物語は、美しき「ポンコツ」と謎めいた「スパダリ」の凸凹コンビがお送りする、異世界ラブコメディーなのであーーる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 08:04:43
28790文字
会話率:25%
「先輩にとって恋愛って何ですか?」
後輩の何でもない質問から始まり
「私と恋愛してみませんか?」
後輩誘われる中告白して互いに好きだったことを知る主人公と後輩の奈恵、そうして付き合ってみると奈恵は好きな人から愛されたい〝微〟ヤンデレで…
!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 20:35:42
52641文字
会話率:55%
「自由に生きたい。」「みんなと同じように生きたい。」「愛されたい。」
そう考えるのは二十歳の大学生、古賀大我。
彼は幼い頃から病気によって一年の大半は入院生活や自宅療養に費やしていた。
そんな彼が想いを寄せる「みんなと同じよう
な生活。」
ある日、古賀はいつも通りベッドに横になり、目を瞑ると…
そこには、都会から少し離れた場所にある、桜が綺麗な高校に、二年生の転校生としてこれから通学する自分が存在していた。
どうやらこの世界は「夢」の世界であり、夢と分かる夢、まさに「明晰夢」であった。
古賀は、現実世界の記憶を保持しながら行動する。
儚く、美しく、少し過激♡な学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 19:42:22
27346文字
会話率:61%
成人の年を迎え、竜族の皇帝に謁見することになった妖精族の王女エフィニア。
皇帝グレンディルに出会った途端、なんとエフィニアが彼の「運命の番」だということが発覚する。
だが驚くエフィニアが聞いたのは「あんな子供みたいなのが番だとは心外だ」とい
う皇帝の心無い言葉で……。
ならば結構です。別に私も陛下に愛されたいとは思ってませんのでご安心を。
祖国の安全のため後宮には入りますが、皇帝陛下はどうぞご自由に他の寵姫を愛でてくださいませ!
他の側室の嫌がらせにもめげずに、エフィニアは精霊たちと共にのびのびと後宮ライフを満喫する。
やがて後宮に迷い込んだ小さな竜とも仲良くなるが、どうもこの竜には秘密があるようで……。
えっ、皇帝陛下が私を呼んでる? いつの間にか皇后候補に!?
私は静かに暮らしたいんですけど!!?
竜族皇帝×妖精王女の、異種族すれ違いファンタジー後宮ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 22:24:26
228330文字
会話率:32%
前世の記憶がある、侯爵令嬢のリリアンヌ。前世ではライトノベルを読むことが好きだった。中でも、胸をときめかせた「溺愛」。溺愛、見たいんです。だれか見せてください。ちなみに、私は見たいのであって、溺愛されたいわけではありません。
とにかく鈍すぎ
る主人公です。設定ゆるゆるですが、お気楽に楽しんでいただければ、ありがたいです。
アルファポリス様で連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:04:59
131965文字
会話率:32%
頑張れば愛されると、いつから錯覚していた?
18歳のアリシア・ダナン侯爵令嬢は、長年婚約関係にあった王太子ペドロに婚約破棄を宣言される。
今までの努力は一体何のためだったの?
燃え尽きたようなアリシアの元に幼馴染の青年レアンが
現れ、彼女の知らなかった事実と共にふたりの愛が動き出す。
私は私のまま、アナタに愛されたい ――――――。
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
他サイトでも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:10:00
67084文字
会話率:36%
代表作の『運命の相手とは来世で結ばれたい』で、ひろきの優しさ故に別れてしまった二人。
そのとき、ゆまが自分の気持ちを素直に伝えられていたらもしかしたら何かが変わっていたのだろうか。 過去は変えられないが、信じていれば奇跡はおこる…かも
しれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:19:29
3210文字
会話率:36%
「オスカー様、私を溺愛して下さいませ」と、溺愛恋愛小説を好み、妄想大好きなイザベラは婚約者に言う。「私は世間知らずの甘ったれが大嫌いだ」と溺愛するつもりはないと突き放すオスカー。溺愛されたいイザベラとそうしたくないオスカーの二人のお話です。
最終更新:2024-10-19 16:59:58
14601文字
会話率:47%
愛されたいと願う女の子 南雲(なぐも)楓花(ふうか)ある日彼女は“音”と出会う。
“音”と出会い、芽吹く花。
“音”と出会い、積む経験。
花とは何なのか、音が彼女に与えた影響とは如何に?
最終更新:2024-10-19 00:00:00
6909文字
会話率:25%
外見以外に取り柄のない公爵令嬢ベアトリス・カスティ。
才知に富んだ家族に疎まれる日々の中、有り余る富を享受しておきながら、孤独感から付き合った悪友達に唆されて悪路の中を地獄へと歩き続けた愚かな娘。
殺すために担ぎ上げられた王子妃の座に目が眩
み、全てを失った救いようのない娘。
愛した彼には蛇蝎の如く蔑まれ、「真実の愛」の下、神によって裁かれた――それが私。
死んだと思った次の瞬間、私の時間は一年前に戻されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 22:31:42
79612文字
会話率:27%