忘れじのきみを想えば、秋の朝、暮れゆく月にこころあずけて
最終更新:2021-11-24 12:45:38
202文字
会話率:0%
詩にきみを詠えば、秋はしみじみと、こころ淋しく我をつつみぬ
最終更新:2021-10-29 13:00:00
245文字
会話率:0%
知っている限りのフランス・プロヴァンス地方色を盛ってみました。(あ、お料理がない。トマト味!)
※ 本作品は、天界音楽様御主催の「今からファンアート2021」企画参加作品です。
加純様のイラスト「思い出の本とラベンダーの香り」(http
s://21092.mitemin.net/i584508/)を、イメージイラストとして使用させて頂きました。
加純様、イラスト「思い出の本とラベンダーの香り」の使用を御快諾頂き、ありがとうございます。
後書きに、思い出の本として何を想定しているか、書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 17:51:15
472文字
会話率:0%
あの木々の白い死骸に触れてみたいんだ
骨みたいな硬い感触が、したらいいのに
笹は、ぱさぱさと形を崩して壊れてゆく
想えば、人生だって、同じような物
壊れた賽子みたいに、おどけて愛想笑いの人間失格
泣きそうになる夜も
嵐の様な苦しい夜も
できれば、夜の電灯の下では
皆、同じ眠りを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:59:54
2017文字
会話率:0%
高校生時代に書いた黒歴史小説です!
バンバン、ツッコんでやってください!
夏祭りの日、関門海峡で爆破事件が起こった。
そこで生き残ったのは少女、真帆。彼氏の俊介。刑事の青山。
3人はそれぞれの大事な人のために伝説の魔族、日本の妖怪、謎のバ
ケモノに協力することになる。
想えば想うほどに歯車が狂いだす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 11:34:58
67707文字
会話率:37%
おじに連れられて見世物小屋を訪れた少年は、そこで雪娘と呼ばれる少女と出会います。
雪娘は、ふれたものをなんでも凍らせてしまう力を持っていました。
少年は雪娘に淡い想いを抱き、彼女の手を握りたい、仲良くなりたいと思うようになりました。
しかし
、見世物小屋はどこかに行ってしまい、少年は雪娘に会えなくなってしまいます。
それから何十年もの時間が過ぎたある日、彼は雪娘との再会を果たしました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 06:00:00
9376文字
会話率:30%
『自分ってズボラかも』
って! 想えるならまだ良いのかもしれません!
じゃぁ、想えない人は?
何故か、近くにしっかりした人が居てくれたりします。
意外と、世界はバランス良く出来ているのかも知れません♪
限度はありますけどっ!(笑)
最終更新:2021-06-21 22:40:46
816文字
会話率:34%
現代は…。
色々な…悲しみ…苦しみ…辛い事…嫌な事で満ちている…。
でも…それでも…。
世界は優しい…。
辛い事…嫌な事…苦しい事があっても…。
そこに…降り積もる…人々の優しさが…。
ほのかな明かりを…。
ボクの
…。
私の…。
みんなの胸に…灯すから…。
ああ…やっぱり…世界は優しい…。
そう『想える』……優しい…優しい…1つの『冬』の物語…。
この『想い』が…。
もっと…『鮮やか』に…『降り積もる事』を願って…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 07:00:00
1647文字
会話率:13%
君がいなければ、今の僕(私)は居ないだろう。
タコというあだ名がつくほど、顔が赤くなる恥ずかしがり屋な男子校生・宏也。夢である歌って踊れるアーティストを目指し、大阪にあるダンススタジオに週に一回通っている。そしてもう1人、ダンスをしている
女子高生・真澄。幼なじみである宏也とダンスを始め、今も一緒に大阪に通っている。
そんな2人の想いが想えば、想うほど遠ざかっていく理想。2人の将来は一体どうなってしまうのか。
この作品は「Twitter、Instagram」にもURLを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 09:52:15
35072文字
会話率:33%
仇討ちが禁止されてから140年余り今、現代に仇討ちが復活したとしてアナタならどうしますか?
法律に認められ自身を犠牲にして復讐できますか?それほど想える人はいますか?
現代に仇討ちが復活した世界でどうなるのをテーマに描いていきます。
最終更新:2020-11-23 10:16:32
2543文字
会話率:35%
衝動的に書いたので、深い意味はありません。感情のままに書きました。
最終更新:2020-10-13 22:53:07
206文字
会話率:0%
高校二年の春,また新たな生活が始まる.
最終更新:2020-08-16 23:31:39
12182文字
会話率:94%
青い空に浮かぶ雲や月を見て、感動するような個性は、歳を重ねるごとに笑われる対象になる。
そこに悪意があるのか、ないのかはわからない。
同じ景色を見て、同じことを想える朝子さんに、私は惹かれた。
彼女は絶対に、笑ったりしない。
※ この作品は「NOVEL DAYS」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 02:48:34
5841文字
会話率:40%
希望なんて何も持てなかった日々に、貴方が光をくれた。
逢えなくてもいい。
言葉も交わせなくてもいい。
貴方を想えるその日常が、幸福だったから。
最終更新:2019-11-05 00:39:02
23284文字
会話率:23%
意味がわからない。
出会った時から、彼の印象は変わらず。
付き合いきれない。
それはもう悲しかったけれど。
彼の兄の結婚が決まってこれで縁が切れるのかとも思ったのに。
「これからずっとな。光栄に想え」
逃げ切れない。
魂
魄を吐き出せば逃げ切れるだろうかと莫迦みたいな考えが浮かんだ。
2017.2.8~2018.4.17.
HP「tori」で掲載している完結短編小説です。
くされ縁の男女を描きたかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 23:37:51
4789文字
会話率:7%
めに、地上世界で神族と交流のある、森の主の下へと降りた。そこで、少女ナディアと出逢った。豊かで美しい森には、古き大樹があり、その大樹は、森の主と呼ばれていた。少女は、森の主が大好きだった。何時も、森の主に登っては、彼方を見つめていた。少女ナ
ディアに出逢った、ラーストゥクルは、純真無垢で穢れの無い魂を抱く少女に、心を惹かれてしまった。
『神族と人間は、共にあることも、交わる事も無い』
天上神界の謂れを、跳ね除けて、ラーストゥクルは地上へと降り、ナディアと共に暮し始めた。
天上の女神サフィローアは、共に過ごしてきたラーストゥクルの事を、密かに想っていた。しかし、その想いを告げる事が出来ないでいた。
地上で、人間のナディアと暮していた、ラーストゥクルだったが、人間であるナディアは、やがて歳をとり死んでしまう。永遠に近い時間を存在出来る、神族には在りえないことだった。今際の際に、ラーストゥクルはナディアと、約束を交した。
「必ず、見つけるから」
ラーストゥクルは、ナディアの死後、魂を求める。しかし、ラーストゥクルには、魂を見る力も、探し出す術も無かった。宛ても無く彷徨うなかで、ラーストゥクルは邪神の手を取ってしまった。邪悪の力は、魂を見、手に出来るものだった。しかし、それでも魂を見つけ出す事は出来なかった。その間にも、地上人間世界の時は流れ、天まで届く高度文明を築きあげていた。
少女セルシアは、夢を見る。前世の夢、ナディアであった頃の記憶。セルシアは、再会の夢を見た。荒涼とした、焼き尽くされた景色の中で、ラーストゥクルと再会する夢だった。来世の夢。予知夢であった。その夢の景色と、現実世界情勢が重なり、不安で堪らなかった。何度も繰り返される前世の夢と、来世の夢。その不安は、現実のモノとなり、世界は焼き尽くされて終焉を迎えた。
焼き尽くされた世界は、少しずつ再生する。セルシアの転生体は、生まれ変ってゆく世界に生まれた。転生体であるオセルは、呪いの病。この時代の者は、呪いの病を背負っていた。その様な世界で、ラーストゥクルとの再会を果たす事が出来た。オセルは病に倒れてしまう。束の間の再会、オセルは死に逝く。ラーストゥクルは、昇華してゆく魂を見た。ナディアであり、セルシアであり、オセルであった魂は、輪廻を終えたのだった。
ラーストゥクルは良いと想えた。再び巡り逢えたのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 14:00:00
67607文字
会話率:50%
愛について。愛をもって。恋をして。楽しんで。
お願いだから死なないで。
僕らはただそれだけを願おう。
最終更新:2019-01-28 01:56:57
872文字
会話率:0%
大好きだった祖父の死。
それはあまりに突然で、内気な高校生の少女に暗い影を落とす。
祖父の事を想えど、そこで少女は、自分が祖父の事を何も知らない事に気付く。
そんな時、彼女は祖父の遺品の中から古い和綴じの日記を見つけ、自分と同じ年頃の
祖父の記憶に触れていく…。
それは新たな発見と不思議と驚きに満ちていて、
そして少女自身も自分が置かれている環境や感情の変化に戸惑いを感じ始める。
秘密にされた学生時代の祖父の恋心。
そして、秘密にしなくてはいけない自分の恋心。
少女はやがて当時の祖父と自分の感情を重ね始める。
日記を読み終わる時、彼女は祖父の事をもっと理解できるようになるだろうか。
そして、自分の気持ちに結論を出す事はできるのだろうか。
自分の気持ちがなんなのかまだ理解できない少女が、祖父の日記を読む事で成長し、祖父への、そして自分への理解を深めていく。
その感情がもしも恋ならば
その恋心は…秘密にしなくてはいけない。
誰にも気付かれてはいけない。
そんな、少女がかかえた
かくしごと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 02:57:50
49285文字
会話率:0%
21世紀。ヒトの繁栄に反比例するように他の種族達はその個体数を減らしていった。
獣達は思わない。獣だからだ。
獣達は想えない。獣だからだ。
しかし、獣達には許された感情があった。
怒りと、憎しみだ。
牙を剥き、爪を研ぎ、咆哮と共に同胞の無念
を月下に晴らす。
これは悲しき獣達が奏でる命の交響曲。
※全部嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 14:53:15
355文字
会話率:82%
途上国で盛んなパワードスーツを使った戦い"アーマードバトル"
褐色の肌とエルフのような長い耳を持つ少女"FB"は、
今は亡き親の借金を返すためにアーマードバトルの戦いに身を投じていた。
しかし上位のと
の壁は厚く、このままでは借金返済の目途も立たない。
手酷く負けた試合の翌日、FBは近所に行き倒れていた日本人"衿十"を拾う。
御礼金を目当てに拾ったが、目覚めた衿十はパワードスーツに興味を示す。
それもその筈、彼は"元"自衛軍兵士で、尤も優れたパワードスーツ使いだった。
「助けて貰った礼に鍛えてやる。ありがたく想え。」
偉そうな衿十の態度に面食らいつつも、後がないFBは彼に従うことにする。
この日から、怒涛の快進撃が始まった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 07:00:00
23987文字
会話率:20%
主人公、林歩美(ハヤシアユミ)と1人の女性との過去、現在、未来の恋愛作品、歩美が一目惚れした女性はとてもきれいな人だった、初めて本気で好きになった人、その人を想えば想うほど、切ない気持ちになっていく歩美、どうして好きという感情は生まれてくる
のだろう、どうして好きという感情は消すことができないんだろう、その答えを見つけられるのか、全ての物語が林歩美からの視点になります、読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 14:01:34
56932文字
会話率:59%