「捕まってしまったら……飼い殺しの人生が待ってる。だから攫ってほしい。セイレン精霊研究学校まで」
追手から逃げる彼女は、忍び込んだ列車の客室にいた不思議な雰囲気の青年に助けを求める。
伯爵家の息子であり、精霊と契約を交わせる特別な存在の彼
は、そんな彼女の頼みに妙に乗り気になった。
「婚約者がいるの。彼の元に辿り着けばきっと助けてくれる」
だが彼女がセイレンで見たのは、大恋愛中と噂の女生徒と楽し気に寄りそう婚約者の姿だった。
※カクヨムにも掲載。
※現在、執筆環境の関係で「カクヨム」が一番更新が早いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 20:00:00
167555文字
会話率:45%
このお話は片頭痛持ちの彼女が乙女ゲームの悪役令嬢に、片頭痛持ちのまま転生してしまったお話。片頭痛持ちのまま、しかも、その乙女ゲームを知らない彼女の転生した場所は、頭痛を病気と認めていない国。転生してからも片頭痛と闘う彼女があることを辞退しよ
うとしたために、その乙女ゲームに酷似した世界が変わっていくお話。
※本作が三作目になります。拙いお話ですが片頭痛の人も片頭痛でない人も、良かったら読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 06:16:00
1495773文字
会話率:37%
魔物の脅威から大陸中を守護している一人の聖女と三人の巫女、通称『四聖(しせい)』。
その四聖候補のうちの一人、男爵令嬢アリーヤは他の候補者とともに神殿で修行を積む日々を送っている。といってもアリーヤは落ちこぼれ。
そんなアリーヤに幼馴染で
婚約者のキールが突然婚約破棄を告げてきた。「四聖になれると思ったから婚約したのに落ちこぼれのお前じゃ意味がない」しかもキールは伯爵家の婿養子に入ることがすでに決まっているという。見下されるわ浮気相手は登場するわ、アリーヤは散々だ。
だがキールは知らない。
アリーヤがキールと結婚するためにとんでもない力を隠し続けていたことを。
※アルファポリス様掲載作品を加筆修正しています(ラスト変更に伴い設定も変えています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 20:00:00
129548文字
会話率:47%
深海の王国イルマーレで平和に暮らしていた美しい人魚姫、ヴァレリア。
しかしある日突然、人間によって王国が荒らされ、彼女が溺愛する妹、プリアンナがさらわれてしまう。
海の王国に残されたヴァレリアは、妹を助けるため、地上に飛び出す。
地
上の帝国でさまざまな苦難を乗り越えて、人間との仲を深めつつ旅するヴァレリアは、妹を取り返すことができるのか?
姉妹愛あり、恋あり、友情ありのバトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 05:45:36
115924文字
会話率:36%
私立聖蘭学園に通う一条桜は、いじめに耐え、ただ淡々と流される日々を送っていた。
そんなある日、たまたまいじめの現場を目撃したイケメン転校生の結城コハクに助けられる。
怪我の手当のため連れていかれた保健室で、桜は焦っていた。
この酷い腕の傷
を見せれば、いじめの事を両親に報告されてしまう。
余計な心配をかけたくない桜は、内密にするよう必死にお願いするも、保険医は首を縦に振らない。
とある妥協案を提案され、誘導尋問にハマった桜は、そこでコハクの意外な秘密を知ってしまうことに――実は彼、人間とあやかし(妖狐)のハーフでした。
いじめ対策に、コハクをボディーガードにつける。
その代わりに、秘密がバレないよう協力して欲しいと言われ、便宜上恋人契約を結ぶことになった。
お互いの利益のために始めた恋人契約のはずなのに、何故かコハクは桜を溺愛。
でもそれには理由があって……運命に翻弄されながら、無くした青春を少しずつ取り戻す桜の物語です。
現代の学園を舞台に繰り広げられる、あやかし男子(妖狐)との波乱万丈の恋愛もの。
+α要素で、ファンタジー、コメディー、シリアスと色んなものを詰めこんだ、笑いあり涙ありの作品となっております。
※途中、いじめ描写で不快感の強い場面があったりしますので、苦手な方はご注意下さい。
過去に掲載していた処女作品をリメイクしたものです。
他サイト(アルファポリス、マグネット、ノベルバ)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 17:08:26
468483文字
会話率:39%
パウリン(紫水晶玉)を手にし生まれてきた伯爵家の娘ローレライは、持って生まれた事の理由を何も知らずに17年間過ごしてきた。けれど、その本当の意味を知った時、運命が大きく動き出して行く。苦境にあげく国を救うべき新たな王を見つける事が出来るのは
己しかいないと知らされた時、娘は自らを奮起させた。さまざまな出会いの中で仄かに抱く初めての異性への想い。だがその感情は己の宿命を受け入れるのならば決して許されるものではなかった。王道恋愛冒険ファンタジーです。 ◆この作品は自サイトにて掲載作品「パウリンの娘」の改稿版です。 ◆後半ある、軽いR表現には※印を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 14:47:50
171541文字
会話率:38%
短編として書いた異世界ファンタジーを読みやすいようにまとめました。
それぞれが完全一話完結済みの作品なので違った世界観をお楽しみ下さい♪
リンクしている作品もあります。
発表後の短編置き場としてどんどん増える予定。
最終更新:2021-11-07 22:28:42
62192文字
会話率:57%
猫みたいな女の子ってめちゃくちゃよくないですか。
いつもそっぽむいているのに、どうしても寂しくて膝を抱えてる時だけ、熱を背中に感じる、そんな女の子。
これは、三人の猫女子に恋をした、一人の犬みたいな男の子の物語。
たくさんの傷を背中に負いな
がら、前へ前へと進んでいく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 23:31:29
15159文字
会話率:41%
薄茶色の瞳に同じ色の長い髪、垂れ気味の大きな二重の目は少し眠たそうに見える小柄な美少女サツキ。庇護欲を掻き立てるようなサツキは4人の超イケメン兄ちゃんたちから溺愛されている。
どこからどこまでが友達?恋ってどんな感情?
美しい見た目に反して
口が悪く時々男前なサツキは少し変わり者の自由人。そんなサツキが兄、友達、クラスメイトと過ごして色々なことを学んでいく日常コメディー。ラブコメ要素もあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 23:28:07
24833文字
会話率:47%
「聖女転生物語」https://ncode.syosetu.com/n1899gt/の番外編です。本編未読者を想定しておりませんので、気になる方は本編読了後戻ってきていただくことを強くお勧めいたします。
※本ストーリー内に本編ネタバレも多分
に含まれております。
時間軸は本編終了~エピローグの間の二年間。カルヴァンとイリッツァの日常の様子です。
恋愛メイン、糖度多めなので苦手な方はご注意ください。
連載形式ですが、一話完結で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 16:55:07
278969文字
会話率:53%
大切な初恋
初恋と宝石シリーズ第一弾
『初恋.希望、喜び勇気』
OrangeTopaz ~初恋と宝石~Ⅰ
Topaz《希望、喜び勇気の石》
エリートサラリーマン×内向的な女の子
何勝手に決めてんの?
喜びは2倍哀しみ辛い……半分コ
俺も背負ってやるって言ったよね?
一緒に哀しみを喜びに変えてこう?
再会した幼馴染みの親友の妹……
綺麗になったね……
ずっと俺がキミを守るから
初恋
子供の頃一度だけ会った兄の親友
心の片隅に今も……
チョッとイジワルだけど優しい彼と
少し内気な彼女の恋
真実の愛
君の悲しみを一緒に背負ってあげる
純粋な愛で永遠の愛をキミに……
彼と彼女の愛.彼と友達の友情.彼女と友達の友情.妹を溺愛する二人の兄 《双子》の愛
兄's達を思う彼女の友達の初恋
宝石の様に心の綺麗な幼馴染みの女の子達3人と
彼女姫達を溺愛し守る騎士達幼馴染み3人、6人の恋物語
テーマ家族の絆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 17:00:00
89116文字
会話率:46%
事の始まりは、王太子の婚約者探し。
王太子殿下は、美しく優しく、そして実は少しお茶目な公爵令嬢、エレアーナに恋をした。
でも、側で控えていた宰相の一人息子も、同じくエレアーナに一目惚れしてしまって。
互いの友情も大切にしながら正々堂々と頑
張り続けるふたりの闘いは、とても微笑ましかったのだけど……。
政略上の都合で王太子の婚約者候補者に名を連ねていた勘違い令嬢が、王太子の選択に怒り狂ったのがトラブルの元となって。
エレアーナを婚約者候補から落とそうと、あれこれ画策する敵対勢力。
ふたりの恋する令嬢エレアーナに、魔の手が迫る……。
殿下は、優しくて穏やかで、ちょっぴり意地悪。
宰相の一人息子は、寡黙でロマンチストな頑張り屋さん。
恋の行方を、温かく生ぬるく見守る面々は、明るく元気な最強わんこ系剣士や妹ラブな切れ者お兄さま、ひねくれてるけど諜報力に長けた敵方貴族、それからそれから……。
エレアーナを無事に守ることはできるのか?
そして、エレアーナの心をみごと射止めるのは、果たしてどっち?
アルファポリスさんでも連載してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 21:28:11
512542文字
会話率:37%
アリシアこと私は、ある日前世の記憶とともにこの世界が乙女ゲームの世界であると気づく。同時に自身がゲームにほぼ出ないモブ王女であるということも。特に重要なポジションじゃなくてラッキーと思ったのも束の間、しかしこの乙女ゲーム「愛の力」が足りない
とバットエンド=世界滅亡になってしまう恐ろしいゲームだった。愛、何はおいても愛、とりあえず愛、愛がないと世界が救えない。悪役令嬢?ざまあ?そんな場合じゃない! ヒロインが攻略対象と親愛度を上げて「ラブパワー」を溜めてくれなければ、この世界は滅亡してしまうのだ。けれど乙女ゲーム開始の運命の日、ヒロインは、乙女ゲームを始めてはくれなかった……。
「なんで恋愛フラグを素通りするんですか!?」
「はあ、興味がありませんでしたので」
魔王復活に備えて始まった聖女試験に参加するヒロインの様子が何かおかしいんですが!?
顔も声も知らない婚約者様と文通しつつ、怪しげで胡散臭いイケメンに助けられたり、爽やかチート騎士に激重忠誠を誓われたり、厳しい教育係に怒られたりしながら、ヒロインと攻略対象とのラブパワーをどうにか溜めて世界を救おうと頑張る話。
今日も私の癒しは、顔も声も知らない婚約者様との文通だけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 11:12:14
87394文字
会話率:41%
私の記憶は『異世界』生まれ、周囲の記憶は一つの『未来』から――。
公爵家の令嬢エリーゼ・スティアートには、自分ではない『誰か』の記憶があった。幼少時は記憶に引き摺られ、その『誰か』であろうとしてしまう。その結果、自分を見失い、嫌われる
ことが『私』を見ることだと信じていた。そんなエリーゼの転機は、悪評塗れの次期王太子妃との出会い。噂とは違う姿に心を許していく中、噂の真実に気づいてしまう。次期王太子妃を救うべく行動を始めたエリーゼは、想いがけず自分が処刑される『未来』を知る。それは、次期王太子妃を嵌めた罪によるものだった。
エリーゼは次期王太子妃を救えるのか。バッドエンド回避に向けて走り出したエリーゼを、『未来』を知る者たちが翻弄する。協力? 敵対? それぞれの思惑が絡み合い、『未来』は別方向へと進んでいく。これは記憶に翻弄されながらも、『未来』を掴む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:04:30
207875文字
会話率:25%
精霊狩り――人間が魔法を扱うための贄とされていた時代があった。
人間との戦争に敗れた闇精霊エルティナは、三百年の時を超えて一人の少女と運命的な出会いを果たす。精霊士を夢見る少女リーシェ。尊敬の対象から友人、そして妹扱いへ。年相応の無鉄砲さで
グイグイと距離を詰めていくリーシェに、失意のエルティナは翻弄される。怒りや憎しみを抱えたまま、寂しさに喘ぐエルティナは、三百年後の世界に生きる意味を見出せずにいたのだった。精霊との契約の代償は全ての魔力、リーシェは供に生きるために迷いはしなかった。二人の出会いは『祝福』か、それとも『呪い』か。精霊を巡る諍いに否応なく二人は巻き込まれていく。
誰もが誰かのことを想っている――二人の出会いから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:01:34
179098文字
会話率:36%
「君と婚約の解消をしたい」
「はい、承知いたしました」
私の初恋の人で最後の恋となる人、その相手は私の婚約者。今その立場がなくなろうとしている。
理由はわかっているし、私がそう仕向けたこと。本当は叫びたい。まだ貴方が好きで仕方ないと。
貴方しか私にはいないのだと。
それでも私は貴方を幸せにはできないから、この恋は諦めるの。
「最後にひとつ聞きたい。何故あんなことを?」
「私、貴方がずっと大嫌いでしたから嫌がらせですわ」
私、貴方がずっとこれからも大好きです。
心と言葉に矛盾を持って泣き叫ぶ心の悲鳴は見てみぬふり。どうか、あの子とお幸せに。
それから婚約の解消をされた3日後に私はようやく死を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 08:16:19
2531文字
会話率:24%
遊学先での毒殺未遂によって倒れた皇太子ジュスト・オルトナイルは、前世の記憶を獲得し、今いるのが乙女ゲームの世界だと気付いた。
『エーデルシュタインリッター ~捧げる剣は全て君の手に~』
社交界の華で、逆ハー状態の悪役令嬢エンリケッタから
男を奪い取って、ざまぁするのが目的の、少々特殊な乙女ゲーだ。
ヒロインの目標は学園卒業までに悪役令嬢に群がる男全員の目を覚まし、エンリケッタ以外に剣を捧げさせることである。
ヒロイン不在。
悪役令嬢のマウント合戦。
現実以上のえげつなさがいい。
プレイヤーにそう評されるゲームの世界で、ジュストはこの機を逃さず彼女を手に入れることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 16:06:47
68910文字
会話率:38%
難病を克服した彼女がたどり着いたのは、乙女ゲームの世界だった。
最終更新:2019-03-18 12:03:18
5790文字
会話率:21%
フリエラ・ディエラ・ユグトゥース・ディアンナは、聖ハイデトワール魔法少女学園の生徒。スクールカーストの頂点に君臨する彼女は、極東からの転校生である三春楓と友達になりたかった。そこで彼女は友情の第一歩として彼女のパンツを手に入れることにしたの
だ。理解不能!
フリエラは多忙な両親と離れ、学園寮に住んでいる。貴族である一族の顔に泥を塗らないよう恐れるあまり、他人と接することが難しい。そんな彼女に近い境遇である日本からの転校生、三春楓とお近付きになる為に考えた苦肉の策が、その子のパンツを手に入れて、その子に返すというものだった!
※パンツを盗むのは犯罪です。
ご意見、ご指摘お待ちしております。
「続きが気になる」「面白いな」という方、ブックマークや評価で応援をくださると励みになります。
【お知らせ】10/23:リンクと後書きの表記を変更しましたが、本編に変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 06:10:12
24609文字
会話率:3%
現在の日本において、女性の未婚・晩婚の傾向が高まり、ますます少子化に追い打ちをかける。四半世紀前において結婚適齢期とされる二十代後半までには、幼いわが子を抱きしめている有様はまるでどこかに消えてしまったかのように……。
――経験するはず
の母性を味わえない女性は、どこでこの愛情を昇華するのだろうか。
私、ひろきょの著す『ショタフリ』を読むことにより、本来、自分達が抱くはずだった、または、これから抱くだろう母性という胸が締めつけられる想いを感じてもらい、楽しんでほしいと願っている。加えて、近年のボーイズ・ラブ関連の需要を見込んで、腐女子達も別の視点から話を味わえるよう、ニアホモな場面も随所に盛り込んだ。
この物語は、核家族内の一姫二太郎という登場人物を通じて、日常生活中でしばし起こる喜劇的な姉弟のやり取りを中心とするプロットを展開していく。
姉の泰代は典型的な性格――責任感が強く、面倒見が良い母性本能野郎――で器量が良い努力型の利発な女性だ。一方、弟の翔太は末っ子の独特な性格――甘えたで、あざとく、我儘――で正太郎コンプレックスの理想を具現化した可愛い美少年である。母性を擽る憧れの対象となるよう、スポーツや勉強できる秀才型の人物像としても描く。
姉の泰代には、幼馴染の圭祐がおり、およそ十八年間、泰代に片思いをしているが、ブラコンの彼女は翔太に盲目的なほど溺愛しており、それどころではない。
「ニアホモ重視」の観点から泰代と圭祐の恋愛話は平行線のままで進展をさせてはいない。翔太と圭祐の「いちゃいちゃ場面」を密かに盛り込んだため。腐女子が享受するからには微妙な男達の友情を台無すべきではない。
このように、市場のニッチを狙い、ショタコン・ブラコンだけでは心もとないので、ニアホモ(BL系)の三要素を盛り込み、ショタコン・フリーク達のための長編作を世に送りたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-30 11:00:00
80308文字
会話率:55%
俺の名前は黒木纏、高校二年生だ。ある日、俺の父さんが銃で撃たれ意識不明となった。だが俺は犯人から銃を奪い取った。その『九六式自動拳銃』は、消音機が内蔵された無音銃だった。犯人が属する犯罪組織の存在を知った俺は、この銃で組織を壊滅させることを
決意した。
しかし奇しくも組織との戦いと並行して、俺は二人の美少女と親密になっていく。今までそんな経験なかったのに、なんでこのタイミングなんだ。
これは俺の、友情と恋愛と復讐の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:34:15
133695文字
会話率:50%