昭和10年。家族全員亡くした18歳二階堂英子に救いの手を差し伸べたのは父の親友であった南郷財閥の総帥、南郷隆夫であった。南郷家に居候することになった英子なのだが、南郷家の御曹司、隆之に自分専用のメイドになる契約を結ばされる。英子は隆之に舞
踏会に誘われたのだが、旧家のご令嬢、黒澤桜子の謀略により崖から落ちてしまう。英子は南郷家に戻るも転落がきっかけで記憶を失ってしまい隆之のことを覚えていない。失意のまま従軍医として出征した隆之の乗った輸送船が敵潜水艦の攻撃を受け大破してしまった。漂流して地元の漁師に助けられた隆之。意識が戻り、薄く目を開けた視線の先にあったのは見覚えのある顔であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 08:06:01
78013文字
会話率:52%
この小説は読み流す作品ではありません。
評価や価値を期待するモノでもありません。
アナタの父や叔父達の遺骨が軍服を着たまま『この不条理の島』に眠っているのです。
※ この作品は著作権を放棄したものではありません。
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最終更新:2024-08-05 05:15:40
77737文字
会話率:20%
【毎日更新中(2023年12月30日まで)】
蒼の大地、ファンタズマブルには獣人種、鳥人種、虫人種、魚人種、龍人種の五種族が生息する。彼らは古来より霊術と呼ばれる特殊な力で自然を操り、文明を築いてきた。
近年では人々の争いが激化し、魔物
の死骸を組み合わせた人型機動兵器、霊機兵が戦力の中枢を担っている。霊機兵は死霊術に起源を持ち、その操縦者は使役士と呼ばれた。
物語はかつて使役士として従軍していた龍人種の少年が、結晶に封じられた謎の少女と出会い、幕を開ける。少女はファンタズマブルに現存する如何なる人種とも合致し得ないのに、それでも何故か "人" としか言いようのない奇妙な容姿をしていた。
少女の謎が明かされるにつれ、少年は一歩、また一歩と数奇な運命に足を踏み入れる。
それでも少年は己の信念を貫き、少女と共に今日を生きるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 18:03:56
268895文字
会話率:39%
終戦により役割を無くした従軍病院にて、今日、最後の患者が退院する。
そこで看護婦長を務める女性と、なんとなく調子のいい若い青年の患者の二人は、果たしてその時何を思い、何を話すのか。
ある春の日の、穏やかな会話の記録。
最終更新:2024-06-22 15:10:24
5590文字
会話率:31%
慰安婦問題に関する著書「帝国の慰安婦」の記述で元慰安婦の名誉を傷つけたとして、名誉毀損罪に問われた韓国・世宗大の朴裕河名誉教授の無罪が24年4月24日に確定しました。
今回は慰安婦がどうして存在したのか? と日韓に横たわる問題の一つで
ある「従軍慰安婦問題」について解説していこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:41:42
3616文字
会話率:2%
太陽の塔と岡本太郎。面白いねえ。
「岡本太郎の芸術をどう思う」
健「いいと思うね。楽しめるよ。そら、中国戦線とかに従軍してるから、それなりの苦労はあっただろうなあ」
英「他の作品とかどう?」
健「女の子が後ろ手にナイフ持ってるやつがいい」
英「あ、夜ね。あれもいいなあ」
健「重工業も好きだな。」
英「うちの町の美術館に太郎さんの作った顔、があるよ。面白いね。
」
健「岡本太郎さんの書いた本も面白いよ。図書館に沢山あるよ」
英「幸せなら手を叩こう、ポンポン、って言ってると、蹴飛ばしてやろうかと思いますよ、とか言ってるねえ」
健「文化講演会とうのも面白いよ。『芸術は人生であり、人生は芸術である、というのが私の主張ですね。だから~と、なんてものは必要ないんです』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 19:52:27
1236文字
会話率:80%
「君の弟を殺したのは私だ。」
そう告白した男は、ルネの手に美しい短剣を握らせてこう続けた。
「だから君には、私に復讐する正当な権利がある。」
ルネは非常に困っていた。なぜなら彼が殺したという少年は実は生き延びていて、平和な国でのうのうと暮
らしている――ルネその人だったからである。
かつて少年魔術師として従軍していた少女は、自分の死を偽装して戦地から逃亡し、今や平穏な日々を謳歌していた。
ルネに断罪されることを望んでいる、この美貌の青年が現れるまでは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:00:00
59059文字
会話率:19%
ユルグンド大陸、南西の地にあるドウグ密林では20年間ほどを通してある2つの国が争っていた。
その地では2年ほど前からある噂が飛び交っていた。それは
[従軍から抜け出すと血濡れの子供が出る]
そんな噂だ。
そんな噂を全く知らない、血濡れの子
供たる名無しの子供は今日も従軍から抜け出し逃げてきたへっぴり腰の兵士1人を罠にかけ兵士の首を剣で叩き切った。
そんなこの少年の中身、いわゆる魂は日本から来た男の物だった。平和な日本からこんな危ない人間が生まれたのは単にこの男の心が腐りきっているからである。
平和にボケ、慢心し、お人好しで、常に人に気を使い生きた男は結局、人に裏切られ、借金にまみれ、暴力に合い、無理をして死んだ。
だから男はある事に気づいた。
世は暴力だけじゃ回らない。だが暴力という生物としての根本的なものはやはりこの世界で最も大切なのだと。
そんな男がいかに人を再び信じられるか、またはまた裏切られるのか。
そんな男の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 00:00:00
2811文字
会話率:27%
日本の普通の高校に通う鬼龍院珠姫は明日が卒業式だと言うのに異世界から来た狼に食われそうになっていた。
なぜ狼に殺されそうになっているか?それは
20年前地球は異世界と繋がってしまいスライムやら、でかい狼だわ異世界の生物が大量に地球に侵攻
してきたからだ。
最初にアフリカで発見されたスライムの画像をどこの国も作りものだと馬鹿にしていた。だが自分の国で次々に発見される未だ見たことのない生物に驚愕し世間に隠しておくことは不可能になった。
毎年増える異世界の生物による被害。
だが人間は適応能力に優れている。
異世界の生物にも銃が効くと立証されてからは徐々に被害が減っていき異世界の生物が減っていくにつれ覚醒者と呼ばれる人間が増えた。
覚醒者とは異世界の生物を一匹でも殺した人間で異世界の生物を殺せば殺すほど身体能力が上がったり一人一つの能力の強さを向上させられた。
だが異世界の生物の侵攻は急速に早くなった。
20年前は日本で1年に発見される異世界の生物は10体ほどだったのにもかかわらず10年前ではもう3000体ほどだ。
徐々に追いつかなくなる異世界の生物への対処。
それにより日本だけでなく世界中である発表がされた。
満18歳以上の人間は最低20年間、異世界の生物と戦うため軍に入らなければならないという発表がされた。
この発表は10年前にされ日本国内は荒れに荒れた。
だが総理大臣の「戦わねば滅びるだけだ。」その言葉で日本にも従軍の責任が課せられた。
そして今の俺は17歳、明日の高校の卒業式で皆一斉に年をとり18歳。
従軍なんて絶対に嫌だ。
俺は友達4人と逃げ出すが友達の一人はすでに異世界の生き物に殺されていて友達に化けていた。
それがこの今俺を食おうとしている狼だ。
死ぬと確信したがまた違う異世界の生き物に俺達は4人は異世界に飛ばされ物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 00:00:00
28279文字
会話率:42%
僕はユーヤ タロー。軍人だ。今僕は巡洋艦に乗り込んで、防空任務についている。もうすぐ戦争が、終わるから、あとは真面目に仕事をやりきって、普通に老後を過ごすのさ。
モブオペレーターの軍人としての生きざまです。他の軍事関係者に対して不都合と
か、不快な部分がありましたらそれは作者の無知によるものです。
多目に見てください。
熊のプーさんはかわいいよね。従軍慰安婦の像はあまりかわいくないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:00
16716文字
会話率:40%
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバー
に恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいたった。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322315文字
会話率:33%
騎士として従軍した戦争で命を落としたパトル
気が付いたら80年後の世界に転生していた
でも、あれ?俺、女の子!?
16歳で成人した時に降ってわいた婚姻話
顔も知らない他国の侯爵様に嫁ぐことになったのだが、
俺、男を愛する趣味も閨を共にする覚
悟もないぜ
どーすんだ?これ
俺、頑張れ!
前作『おふたり様人生』と同じ世界で、
前作のエピローグの凡そ10年後にパミドロル国の内戦が始まる感じです
前作を読まなくても今作を読むのに問題はありません
このお話は BLやユリではないですが、匂わせる下りがあります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 00:00:00
56160文字
会話率:30%
支那事変に従軍した戦場の日々を詳しく書いたもので、戦争はお互い国民が恨みも、憎しみもない人間同士が国家の為との美名に隠れて殺しあいが繰り返される、お互いの国民が悲惨の限りを尽くすことになる。
戦争の無い平和な世界が如何に幸せであるかを実感し
て貰いたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 00:00:00
66370文字
会話率:0%
日露戦争に従軍した周防大尉は戦闘で負った傷を癒すべく、佐世保の海軍病院を目指す病院戦の寝台に横たわっていた。
そんな周防大尉の夢枕に、旅順や奉天で死に別れた部下達の霊が現れるのだが…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-08-19 09:01:17
1957文字
会話率:26%
元化25年7月某日。
人類防衛機構の特命遊撃士である吹田千里准佐は、同じ堺県第2支局所属の友人三人ともに、ならまちを訪れていた。
寺社仏閣と町家が共存する歴史情緒豊かな街並みは、まさに古き良き日本の原風景。
しかし、千里達の目的は観
光にあらず。
ならまちで営まれている老舗和菓子屋の大女将を訪ねる事にあった。
四方黒庵の先代当主、四方黒美衣子。
かつて人類解放戦線の一員として珪素戦争に従軍したため、千里達にとっては防人乙女としての遠い先人にあたる老婦人だ。
しかし、珪素獣のタイムスリップに巻き込まれて修文四年の時代に降り立ち、曾祖母である園里香少尉としての生活を余儀無くされた枚方京花においては、それだけでは片づけられない存在だった。
京花の曾祖母である園里香にとっての四方黒美衣子は、士官学校時代の同期生にして、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の信太山駐屯地で青春の日々を共有した親友。
そして曾祖母の名を借りていた京花にとっても、短い間ながら共に笑いあった仲だった。
70年以上の歳月を経て、時空を越えた友情が再び動き出す…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:49:58
13085文字
会話率:27%
リィリアは、生まれつき自分の描いた絵を『具現化』する異能を持つ少女だ。
王都の街酒場で店員兼手品師として働いていた彼女はある日、軍の総司令官で王子であるオーウェルと彼の副官であるディエスによってその”手品”の力を見初められる。
「あなた
の力を軍事転用できれば、この戦争を我が国に有利な形で早期に終結させることもできるかもしれない。俺たちに力を貸してくれないだろうか?」
――泥沼化する隣国との戦争の状況を打開すべく、協力を求められるリィリア。以前の戦争で、家族と住んでいた村を失った彼女は、二度と誰もそのような思いをすることがないようにと、従軍を決意するが――!?
※全48話予定/完結保証有です
※本作品は同様の内容を「カクヨム」にて掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 08:21:08
114575文字
会話率:41%
失われた感情を求めて剣士は宇宙の神秘を覗きこむ。
従軍しない傭兵。臆病者のそしりを意に介さず青年ラフロ・カレサレートは弟のフロドとともに星間銀河圏を旅している。獣人種である兄弟の頭には角が生えていた。そして、その傍らにはノルデという謎の少
女も。
風変わりな三人組が乗る小型艇イグレドが受ける依頼は自然と警護の類が多くなる。しかし、商船などの警護は直轄や大手に奪われる。そんな中、彼らが請け負うのは惑星探査などの調査隊のものが増えていった。
広い銀河はまだまだ神秘に満ちている。ゆえあって感情を失ってしまった青年ラフロは愛用の大剣を背負い、様々な生命や宇宙の不思議に触れる。
経緯を知り罪悪感を覚えているノルデは旅の中でラフロに大切なものを取り戻させることができるのだろうか。その方法は?
リアルロボットSFストーリー第九章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 06:00:00
477871文字
会話率:58%
ア×リカとフ×ンスが戦争を始める。そこに従軍カメラマンとして行っていたAが帰国したので戦争の様子を聞いてみたら。
最終更新:2023-07-07 23:49:31
1327文字
会話率:70%
ウクライナ ロシア戦争がロシアの勝利で終わりベラルーシやロシア連邦の枠組みが西ロシア革命戦線(実質的なソビエト連邦構成共和国)になった世界線。
そして、アメリカがエネルギー問題解決の遅れで欧州からの信頼を喪失しEuがドイツ主導の国家社会
主義連邦となり対ソビエトで欧州は団結する。
ドイツ連邦軍がネオナチの将兵たちに掌握され、(連邦軍特別行動部隊部 隊長がドイツの主役 アルベルト ミスラ)彼ら将兵らの後ろ盾を得た急進右派政党(欧州国家社会主義連合国家労働党)が勢力を伸ばし第一政党に。福祉や補償政策、公共事業が成功し他の国々へ国家社会主義が伝播。イギリス、ポーランドフィンランドを除く大多数の国が同政体へ移行。
ウクライナ系難民で修道院育ちの孤児マリアがEUS(欧州特別調査部隊)の諜報員に従軍し作戦行動中の2026年から物語が始まる。
登場人物
特別行動部隊 大佐 アルベルト ミスラ
特別行動部隊 大尉 フランツ ヴィットマン
特別調査部隊 少尉 マリア アネリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 02:03:15
1685文字
会話率:37%
現代で特殊航空整備士として働いていた白河みつきは、ある日、炎に包まれて出撃して行く飛行服の青年の夢を見た。知らないはずなのに、何故かよく知っている青年──その夢を引き金に、みつきは昭和19年の日本にタイムスリップしてしまう。
何故か手に持っ
ていた海軍工廠の女子挺身隊の招集用紙。女子挺身隊として従軍する羽目に──いや、特殊航空整備士の知識を持っていたせいで、大日本帝国海軍航空隊でただ一人の女整備士として海軍に従軍する事になってしまった。
しかしそこには、いつか夢で見たあの青年にそっくりな海軍士官がいた。頭脳明晰で天才的な能力を誇る彼の名は──櫻井紀。そう、日本という國を命を懸けて守る、戦闘機パイロットだった。
彼はいつか死ぬ運命にある。どうにかしてその運命を、変えたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:09:57
298806文字
会話率:34%
「君との婚約は破棄させてもらう。正直言って僕は君のような女性がタイプじゃないんだ」
――ある日、庶民の娘アルメは、婚約者の浮気の現場に遭遇してしまった。そしてその場で婚約破棄をくらい、呆然として帰宅する……。
もう家族もいない一人ぼっちの自
宅にて、改めて将来のことを考えた時、ふと思いついた。『氷魔法の才能をいかして、アイス屋でもオープンしようかな』と。
アルメは前世の記憶をヒントにして、今までこの街になかったデザート、『アイス』を売り始めた。そのアイスに、たまたま縁のできた男がハマって常連客となっていく。男の名前はファルクというらしい。
――ちょうど時を同じくして、街には一人の上位神官が来訪していた。
人々が熱狂する新しい神官様は、神秘的な雰囲気で見目麗しい『白鷹』と呼ばれる従軍神官だそう。……でも凛々しい姿は仕事中だけ。オフに見せる素の姿は、素朴で癒し系、飾らない雰囲気の人だった。
そんな白鷹は変姿の魔法で容姿を変えて、お気に入りのアイス屋へと通う日々。アルメはファルクの正体――実は神官『白鷹』である、ということに気が付くことなく、良い友人として関係を深めていく。
――いつの間にやら、すっかり白鷹ファルクの特別なお気に入りになっているとは、思いもせずに。
(※設定ゆるめ。女性主人公の恋愛主軸の物語です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 19:06:03
1057039文字
会話率:35%
もし、アメリカのメディアが「朝鮮戦争の慰安婦はアメリカ軍に強制連行された性奴隷であった」と嘘を報じたら貴方はどう思いますか?
もし、韓国のメディアが「ベトナム戦争の慰安婦は韓国軍に強制連行された性奴隷であった」と嘘を報じたら貴方はどう思いま
すか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 11:31:35
4947文字
会話率:10%