ある夏の日、彼氏に浮気をされた森山真由美(もりやままゆみ)は別れたその日、不良に絡まれる。
その時、助けに入ってくれたのは瀬戸建太郎(せとけんたろう)、他校のスポーツマンらしい少年だった。
いまいち実力を発揮しきれない彼をサポートしながら
、真由美は新たな出逢いを大事にする。
一方、真由美を振った矢野修一(やのしゅういち)は、自覚無しに転落の道を歩み始めていた。
※ 2023/06/29柴野いずみ様の「ざまぁ企画」に参加させて頂きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:40:24
9076文字
会話率:39%
母親に無理やり家を追い出されたヒキニートの俺は、ゲーセンで幽霊を自称する少女と出会う。
幽霊の身でありながらゲームで遊びたいという少女のために奮闘していると、少女にダンスゲームの才能があることが判明。身体を貸して遊ばせてやった結果、体力ゼロ
の俺の身体でもその実力を発揮し、ダンスゲーム界隈で俺の存在が有名になっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:27:52
4529文字
会話率:70%
マッソ王国の第二王子、ジュン・R・マッソは王国一の嫌われ者である。
主に嫌われている理由は王城に引き篭もり、自堕落な生活を送り、学院にも行かず、他国との交流などもせずの王族に相応しくない行動、言動が王国民に嫌われる理由となった。
しかし
、ただ一つの長所がある。その長所は彼が実力を発揮してないということだ。彼は全ての学問の知識を身につけ、王国内の事情、王国内の裏事情いや、全世界の裏事情を知っている。そのことを王国民はまだ知らない。
そして、そんな彼の唯一の味方が専属メイドのレイラである。
専属メイドのレイラは面倒見が良く、気が効き、おしとやかで王城のたくさんのメイド、執事に好かれている。
しかし、ただ一つの短所がある。その短所というのはポンコツ以上のポンコツで、いつも事件しか起こさないポンコツさだった。
そんな凹凸コンビが思わぬ形で全世界を牛耳り、世界征服をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 00:08:04
9183文字
会話率:40%
先祖代々、千年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、生国アスロック王国の皇太子が、皇太子自身の婚約者である聖騎士のセニアを断罪するのを見て、国に絶望してしまう。
国と心中することよりも、家系を途絶えさせないことを優先
したシェルダンは、父母とともに隣国のドルレア帝国へと亡命する。
シェルダンはそこで新たな軍人としての生活を手に入れた。
確固とした命令を受けて、何も考えず、悩まず、軍人らしい軍人でありたいシェルダンであったが、同じくドルレア帝国へ亡命していたセニアに存在を知られる。
帝国では魔塔という魔獣を生み出す建造物が出現してしまう。そしてシェルダンは次第次第に魔塔を巡る大きな戦いへと巻き込まれていく。
シェルダンは、父祖と同じく軽装歩兵という数ある存在として生きていきたい、と願いながらも聖騎士、剣聖、賢者といった英雄たちに見出され、実力を発揮する。
得意の鎖鎌を振り回して、魔獣を薙ぎ倒すシェルダン・ビーズリーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:10:38
1168949文字
会話率:30%
バスケットボール部の中学生せいやはシュートやドリブルなどのテクニックに関しては、腕に自信があるが、いざ、他中との試合などになると、実力を発揮できずにいる。
最終更新:2023-02-22 21:56:46
2850文字
会話率:25%
野球部のエース有村夏希は、クラスメートの鳥居凰が気になってしょうがなかった。ある日、ふとしたきっかけから、未熟な催眠術をかけてみると凰はあっさりかかった。しかし、催眠術がかかったというより、それにより前世の人格に入れ替わってしまう。
前
世の人格、亘一朗は野球選手だったが志半ばで戦死したため、神様がもう一度チャンスを与えてくれたのだと、野球部に入部し甲子園を目指すと言い出す。夏希はバッテリーを組むことになる。
超高校級の実力を発揮する亘一朗と一緒に甲子園を目指したい気持ちと、消してしまった凰への想いとの間で、夏希の心は揺れ動く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 22:00:00
42976文字
会話率:48%
田舎から出てきた15歳の少女メディは町の治療院で薬師として働いていた。ある日、患者が毒殺されそうになる事件が発生する。
多数の目撃者や証言により、メディが犯人とされてしまった。先輩に当たる治癒師がメディの高評価に嫉妬して陥れたのだ。
「や
っぱり薬なんて危ないわ。治癒魔法こそが安全よ」
今までの功績に免じて、院長はメディを追放処分とした。しかし治癒魔法ではすべての体調不良は癒やせない。
何年も入院していた患者の難病を癒やすなど、メディは治癒師顔負けの実力を発揮していた。
治療院の評判に大きく貢献していたのだが、彼女がいなくなると雲行きが怪しくなる。
一方、メディは新天地で薬屋を開くことにした。万病をも治すという噂が広まり、いつしか客層もおかしなことになっていく。
王国最強と呼ばれた『極剣』の女剣士や破滅的な威力の魔法を放つ『破壊神』と呼ばれたエルフ魔術師と、気がつけば特級戦力が集うようになった。
メディは今日も声を張り上げる。
「お薬、出します!」
やがて治療院は新たな動きを見せるが、やはり傾き始める。
メディの薬屋は辺境を飛び出して名が知られるように――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 21:02:19
226611文字
会話率:52%
あまり良くない家庭環境だった佐藤雅也。そこに若田財閥グループの社長を助けたことにより、引き取られ、高校は財閥グループが運営する高校に合格した。そこから2年生になる若田美怜と社長により強制的に付き合うことになった。しかし高校ではカップルらしい
ことは何もせず、噂によると同じ部活の同級生が好きらしい。なので僕は…
イチャイチャしたり、実力を発揮したりするラブコメ。
※プロローグは短編版と同じです
※更新頻度は勉強や部活があることもあって3日に1回程度になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 18:04:25
25835文字
会話率:57%
警護ロボットのロイドは、購入者の元へ超光速航法で配達中、ルートを外れ異次元の世界へ不時着してしまう。
ロイドが目を開けて最初に見たのは、警護対象のお嬢様――ではなくお姫様だった!?
異世界の君主制という文明レベルに戸惑いながらも、拾
ってくれた(?)領主の孫娘の護衛見習いとして、いかんなく実力を発揮する。
王宮では王の後継を巡って不穏な動きが――。いやあ、鷹を使って手紙のやりとりですか。捕まえて手紙を奪うこともできますが? ああ、差し替えれば良いのですね。
王国の危機ですか? 兵士が5千人? それくらいならサクッと倒しちゃいますけど。
え? 王子に求婚されると面倒なんですか。じゃあ男になってアレをボロンと。これでいいですか。
――とまあ、剣で戦っている時代に、未来のテクノロジーで、悪巧みを暴いたり、無双しちゃう物語です。
ブックマークしてもらえると嬉しいです。☆☆☆☆☆の評価もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 16:02:57
134062文字
会話率:35%
実力を発揮できないまま剣の道を進む女子中学生は、風変わりな上級生の補習をすることになった。
振り回されながらも閃に彼女与えてくれた感情とは。
最終更新:2022-04-16 00:07:41
17509文字
会話率:21%
主人公ドクスは、帝国の皇太子が率いる冒険者パーティーの案内士(ガイド)だった。ある日ドクスは、皇太子に役立たず呼ばわりされてパーティーを追放される。実際には皇太子パーティーの輝かしい実績は、ドクスが彼らを適切な狩場に案内していたことによるも
のだったが、皇太子はそのことに気付いていなかった。
帝都を追われたドクスは隣町へ向かう途中、なぜか一人で森の中をさまよっていた隣国の王女を助け、彼女を祖国に送り届けることを引き受ける。その旅の途中でドクスは本来の実力を発揮して活躍し、SSSランク、賢者といった称号をほしいままにすると共に、女奴隷や女騎士、聖女を従えて仲間にしていった。一方、ドクスの補助を得られなくなった皇太子パーティーは無謀なクエストを繰り返し、失敗を重ねる。皇太子はついに帝国の後継者から外され、身分を剥奪された挙句に帝国から追放されてしまうのであった……
【この企画について】
“小説家になろう”でよく見かける展開や表現を適当につなぎ合わせて出力したものです。そのため物語としての完成度は全く保証できませんが、読者の皆様に「あるある(笑)」と憂さを晴らしていただければ嬉しく思います。更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 21:01:10
29833文字
会話率:65%
騎士を養成する騎士訓練校の卒業試験で、不合格になり続けている少女カレン。彼女が卒業試験でわざと失敗するのには、理由があった。 彼女は、教官である美貌の騎士フィリップに恋をしているのだ。
本当は料理が得意な彼女だが、「料理音痴」と笑われても
フィリップのそばにいたいと願っている。
ところがカレンはフィリップから、次の卒業試験で不合格になったら、騎士になる資格を永久に失うと告げられる。このままでは見知らぬ男に嫁がされてしまうと慌てる彼女。
本来の実力を発揮したカレンはだが、卒業試験当日、思いもよらない事実を知らされることになる。毛嫌いしていた見知らぬ婚約者の正体は実は……。
大好きなひとのために突き進むちょっと思い込みの激しい主人公と、なぜか主人公に思いが伝わらないまま外堀を必死で埋め続けるヒーロー。両片想いですれ違うふたりの恋物語。ハッピーエンドです。
香月よう子さま主催、『春にはじまる恋物語企画』参加作品です。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 20:21:29
7008文字
会話率:59%
主人公ローランドはひょんなことから王都セント・リメリアにある王立魔法学園へ通うこととなった。しかし学園の規定により低ランクの武器しか使えないため、本来の実力を発揮することができず落ちこぼれの烙印を押されてしまう。
次第に認められ、王女で
あるリース姫やその他のクラスメイトと仲良くなって学生生活を謳歌し始める。そんな中リース姫を狙う謎の敵が現れ、学園内に不穏な空気が流れ始める。
はたしてローランドは真の力を発揮することができるだろうか?
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 02:04:49
4364文字
会話率:44%
トップのテイマーギルドで働くワンダーボーイ。
彼は世にも珍しい【ネームドモンスター専門テイマー】というユニークジョブを持っている。
だけど、滅多に会えないネームドモンスター。そのせいで、彼はいまだテイムの経験ないが、未来を信じる少年
だ。
それを新ギルマスは彼の才能に嫉妬して、従魔のいない事を責めたおし、難癖をつけて小馬鹿にし、勢いだけで追放する。
だけどギルマスは分かっていなかった。ワンダーボーイがジョブだけでなく、世にも珍しい【加護】持ちで、スキル限界値は【神】クラスだとは。そう、全てが他のテイマーとは桁違いなのだ。
だからワンダーボーイが抜けたギルドは、彼の恩恵を授かることが出来ず、すぐに落ちぶれ崩壊へ。(落ちぶれたのは加護がないから、崩壊寸前はギルマスの低能さが原因)
かたや、まだ世に出ていないワンダーボーイは、遂に念願の従魔(最強美少女モンスター)と出会い、本来の実力を発揮する。
神スキルを磨き上げ、ジョブの価値を高めていき、ネームドモンスターの真髄に触れる。
そして竜や悪魔、更には魔神までも圧倒するまでに成長し、誰からも憧れる存在になる。
そんな伝説級のテイマー少年のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 12:22:02
61169文字
会話率:47%
Sランクパーティー”剛龍の炎”に所属するマグナ。
彼はスキル【在庫管理】による雑務やサポートがメインであった。
しかし、あるとき他の仲間達に追放を言い渡されてしまう。
それは、リーダーのドルトンが「報酬の取り分を増やしたい」「ハーレムパー
ティーにしたい」と画策した結果だった。
無能だと罵られてパーティーを去ることになったマグナ。
しかし、マグナは"雑務最強の男"と冒険者たちの間で呼ばれていたのだ。
新たなパーティーに移籍したマグナは実力を発揮し、仲間たちの力を引き出していく。
一方、”剛龍の炎”はマグナを欠いて没落していくことに……
※毎日19時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 19:04:13
43791文字
会話率:37%
主人公のシオンは、Sランク冒険者のパーティーのメンバーだった。パーティー内では不人気職で嫌われ者のネクロマンサーとしてブラック企業の社畜のような不遇の扱いをうけてきたシオン。そんな彼はある日、魔王の幹部を倒した直後に、パーティーから追放さ
れてしまう。途方に暮れた彼だったが、帰り道に魔王軍の幹部を名乗る黒騎士に出会い、完全週休三日制、月給五百万エン、専属シェフとメイド付きという好待遇で魔王軍に誘われた。魔王軍に入ったシオンは、ネクロマンサーとしての規格外の実力を発揮して魔王軍でどんどん出世していく! そしてシオンを追放した勇者達は弱体化して自滅していく。
※他サイトでも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 11:06:18
78413文字
会話率:70%
裏BDC(バトルドールコロシアム)で三指の実力を持つBDM(バトルドールマスター)にまで成長した聖玲也(ひじりれいや)は、"黒の執行人"の異名で裏の世界のBDM達に知れ渡っていた。
玲也はある筋の情報を手掛かりとして、二
つの目的のためにフィアーユ大陸内で有数のBDM養成機関であるエルゲスト学院に入学する。
最初はあくまでも情報収集の一環として入学したため、実力を隠しながら平穏な学院生活を過ごすつもりであった。しかし仲間との出会いや様々なトラブルに巻き込まれていくことで、その実力を発揮せざるを得なくなっていく。
一話辺り五千字前後を目安に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 08:29:09
398236文字
会話率:46%
勇者パーティでのクエストが終わり、宴をしている時、突然勇者---シャックに言われた。
「なんでお前まだここにいんの?」
「なんでって。同じパーティメンバーなんだから一緒に居るのは当然だろ?」
「あ~。言い忘れてたわ。リアム、今日からもう
来なくていいよ」
「え?」
すると蔑むような目でこちらを見て来ていた。
(なんでだよ)
「え? じゃねーって。無能のお前はいらないって言ってんの。優しく言ってやったんだから聞き返してくんじゃねーよ」
「無能って......。どこが無能なんだよ」
そう、今までみんなに固有魔法---リミッター解除でバフをかけて来ていた。それなのに無能なんて......。
「本気で言っているのか? お前は今まで俺たちに何をしてきた? 何もしてこなかっただろ? それを普通は無能だって言うんだよ」
「みんなにバフをかけていたよ。それにモンスターだって倒して来たじゃないか......」
「何を言っているんだ? バフをかけてきた? 嘘をつくんじゃねーよ。バフなんて今まで感じた事ないぞ。それにモンスターを倒すなんて誰だってできることだ」
気づいていなかったなんておかしいだろ......。すると、シャックに言われる。
「お前にやる金なんてねーし、お荷物なんだよ! 無能は無能らしく俺の言うことを聞いとけばいいんだよ」
こうして俺は勇者パーティを追放されてしまった。
★
一週間程経って、クエストを受けようとしている時、Sランクパーティに話しかけられて荷物持ちとして雇われた。
このクエストでリミッター解除の本当の実力を発揮していった。そして、俺はエルフの王女との出会いが俺の人生を変えて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 21:52:27
5998文字
会話率:42%
まず、お嬢様。次に、お嬢様。
スキル:お嬢様(S)とかいう謎能力のせいでお嬢様学園に迷い込んだ天才少年が、平和な日常を送りたいのに他のお嬢様に絡まれる話です。
◇
天恵。それは人の持つ、最も卓越した才能を示すもの。
とある貴族の家に生まれた
次男のアルト。
彼は幼い頃から特定の分野において天才的な実力を発揮し、神童と呼ばれていた。
そんな彼が『天恵検査』を迎えたとき、彼の才能が『お嬢様』であったことが判明する。
しかもその位は最高位の『S』。だが、その内容は不明である。
優秀な人材を逃したくない王国の制度によって彼はお嬢様学校への進学が強制されてしまうのであった。
わけもわからないままお嬢様学校に進学するアルト、もといアリス。
正体を隠しながら通学することが決定するも、入学してすぐに『果たし状』をぶつけられてしまう。
「お嬢様学校でなぜ果たし状?」と思いながらも、弓術の決闘に挑むこととなったアリス。
だが卓越した才能によって傷つけることを恐れた彼が決闘の際に下した決断が、ちょっとした問題を起こすのであった。
◇
つまり、お嬢様学校でキャッキャウフフしようぜ!という感じで、ただタイトルだけ思いついた勢いまかせの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:00:00
32501文字
会話率:26%
「お前など必要ない、とっとと国に帰れ」
王国剣士のハルトは故郷を災禍に陥れた『邪龍』の討伐にあと一歩と迫ったところでパーティメンバーであり幼馴染のマーヤに追放を言い渡される。
幼馴染のマーヤは国で剣姫と呼ばれ崇められていたが、その実態は力
に物を言わせハルトを奴隷のようにこき使う最低最悪の幼馴染だった。
パーティを追われ、それならそれで自由に生きようと決意したハルト。だが、そこで思いもよらないものを目にする。
退治するはずの龍に打ち負かされ、力なく無様に倒れるマーヤの姿だった。
恩を売りつけるという単純な損得感情からマーヤを助けたハルトであるが、彼女の様子がどうにもおかしい。
なんと、邪龍に負けたマーヤは呪いをかけられ、それによって幼児退行した彼女はハルトなしでは生きられなくなったらしい。
「今までウザい奴だったが、メスガキと化してしまえばこっちのもの!」
ハルトは幼児退行したマーヤを懲らしめながら、今まで彼女に邪魔されて発揮できなかった真の実力を発揮して、邪龍討伐に赴く。
悪い事したら反省するのが当たり前だ! やめてと泣いても無駄だからな!
これは呪われた仲間と向き合う一人の剣士が、人間的に成長しその力で無双して最強の敵を打ち倒す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 17:39:17
21986文字
会話率:33%