幼馴染の恋を応援してます。
最終更新:2025-03-08 20:16:28
6381文字
会話率:58%
『霧に夢中』ユキダマウミウシ
キーワード:
最終更新:2025-03-08 17:39:25
5511文字
会話率:41%
城好きの青年田峯壮馬は、石垣の撮影に夢中になっているうちに落下。
夢の中で女神から自分の城を築きたくは無いかとたずねられる。
女神は自分の背後からザクロの実を一つもぎ壮馬に託す。
その「命の実」を奪われてはなりませんよ。
目が覚めるとそこ
は異世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:00:00
30576文字
会話率:21%
あらすじ
高校二年生の朝日 愛(あさひ いと)は、両親の不仲がきっかけで内向的な性格になってしまった。母親から「この世に生んで…ごめんね」と言われ、深く心に傷を負い、家を飛び出してしまう。無我夢中で走り、辿り着いた場所は、いつも毎朝御参り
している神社・東京太神宮(とうきょうたいしんぐう)だった。吸い込まれるように鳥居を潜ると、境内はなんと洞窟となっていた。
洞窟の奥に進むと、錆びた”レイピア”が落ちていた。そのレイピアから謎の声と朝日色の光が放たれ、五つの名が浮かび、そして愛(いと)は地神球(ちじんきゅう)と呼ばれる、神と人間が住む世界に飛ばされてしまう。
飛ばされた世界で、月の仮面を被った月下(げっか)と名乗る集団に襲われそうになるが、手脚から炎を出す不思議な青年に助けられる。
なんとその青年は天照大御神の”御神体”を授かった、人神(にんじん)と呼ばれる、人と神の血を引く者だった。
外部サイト アルファポリス・カクヨムにも重複投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 22:58:58
57180文字
会話率:67%
プリマヴェーラ王国第一王女フローラは父王オーギュスト三世に言われるがまま世界を救った勇者であり英雄王であるアルスと結婚する。
だが、フローラは恋愛にも結婚にも全く夢を見ない現実主義者。
結婚は王族の義務で家と家の結びつき、世継ぎを残すためだ
けの関係。
愛だの恋だのに現を抜かす庶民とは違いますのよ!
そんなフローラに英雄王アルスは夢中になってしまい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 18:22:26
743文字
会話率:35%
『本の虫令嬢は幼馴染に夢中な婚約者に愛想を尽かす』の番外編となります。
マーガレットとフェリックスのその後の話。他キャラクター視点からのお話などを書いていければと思っております。
然程長くなる予定ではありませんが、少し成長したマーガレットや
、イケメンだけどポンコツなフェリックス、彼女達を取り巻く他のキャラクターに会いたくなったら、覗いていただけると嬉しいです。
本編をまだお読みでない方は、本編読了後にこちらをお読みいただけると幸いです。
※こちらはアルファポリス、カクヨムにも掲載中の作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:18:20
6303文字
会話率:43%
『本の虫令嬢』
こんな通り名がつく様になったのは、いつの頃からだろうか?……もう随分前の事で忘れた。
私、マーガレット・ロビーには婚約者が居る。幼い頃に決められた婚約者、彼の名前はフェリックス・ハウエル侯爵令息。彼は私より二つ歳上の十九歳
。いや、もうすぐ二十歳か。まだ新人だが、近衛騎士として王宮で働いている。
私は彼との初めての顔合せの時を思い出していた。あれはもう十年前だ。
『お前がマーガレットか。僕の名はフェリックスだ。僕は侯爵の息子、お前は伯爵の娘だから『フェリックス様』と呼ぶように」
十歳のフェリックス様から高圧的にそう言われた。まだ七つの私はなんだか威張った男の子だな……と思ったが『わかりました。フェリックス様』と素直に返事をした。
そして続けて、
『僕は将来立派な近衛騎士になって、ステファニーを守る。これは約束なんだ。だからお前よりステファニーを優先する事があっても文句を言うな』
挨拶もそこそこに彼の口から飛び出したのはこんな言葉だった。
※中世ヨーロッパ風のお話ですが私の頭の中の異世界のお話です
※史実には則っておりませんのでご了承下さい
※相変わらずのゆるふわ設定です
※こちらの作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 14:00:09
143050文字
会話率:49%
「コンビニのはずだった。でも、そこにあったのは——ゲームセンターだった。」
レトロゲーム好きの俺と、美優。
偶然見つけたのは、まるで時間が止まったようなゲーセン。
懐かしいブラウン管の光、かすかに残るタバコのにおい。
まるで時代に取り残
されたような、完璧すぎる空間。
ゲームに夢中になる俺たち。
けれど——何かが、おかしい。
「俺、こんなにうまかったか?」
「私、やったこと……あったっけ?」
違和感を覚えながらも、確かにそこにいたはずだった。
……でも、気づいたときには、すべてが消えていた。
「ねえ、本当に、あったんだよね……?」
記憶に残るのは、ブラウン管の光と、あの夜の違和感だけ。
——俺たちは、どこにいたんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 19:33:12
7306文字
会話率:39%
虐待を受け、精神を病んでいる彼女と、そんな彼女に夢中になり、共依存をから抜け出せない、そんなカップルの話です。
幸せならオッケーです
最終更新:2025-03-06 19:10:59
2245文字
会話率:27%
この世界には精霊が存在する。精霊と言っても、“火の精霊”や、“水の精霊”などといった物語に登場するようなご大層なものではない。そういった精霊はとっくに出払っているらしく、 “道端の猫に眼を付けられる精霊”や、“円が綺麗に描ける精霊”など、
全く役立たないか、いたらちょっと便利かも、という微妙なものばかりだ。
私、如月明日葉には“思い出す精霊”が憑いている。“思い出す精霊”? 何ソレ? ってなものである。その“思い出す精霊”は、唐突に前世の記憶を蘇らせた。この世界は乙女ゲームと呼ばれる恋愛シミュレーションゲームの世界らしい。何、そのフザケタ世界……いやいや、そんな事よりも……………もしかして、私、失恋してしまった!?
私の好きな人はストーカー扱いされるほどゲームの主人公に夢中で、私の失恋は確定であるらしい。そのゲームでの私はというと、―――主人公でも、悪役令嬢でも、友人でも、モブですらなく、影も形も存在しなかった!
こうなったら、主人公を攻略対象の誰かとくっ付けて、この恋を実らせてやろうじゃないの! モブぐらいには成り上がってみせる!
さあ、王立魔法学院を舞台に恋愛ゲーム開始!
と思いきや、何だかおかしな方向へ……アイドル? 魔法少女? 世界の崩壊!? この世界、乙女ゲームの世界じゃなかったの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 21:31:38
246879文字
会話率:35%
人口わずか50人の小さな島・乏薬島で育った天宮斗愛(とあ)。外界との接触がほとんどないこの島で斗愛は、平穏な日々を送っていた。
そんな斗愛は幼い頃によく遊んだ森を訪れると、祠に灯りがともっていることに気付く。
そこで斗愛は人を喰らう1人の少
女を目にしてしまう。助からないことを確信した斗愛は恐怖と混乱の中、その場を無我夢中で逃げ出す。平穏なはずの島に隠された、真実が明らかになろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:16:08
37705文字
会話率:46%
老いも若きも夢中になる日曜朝の時間帯に放送されている『魔法少女クローニク』シリーズ。
その番組のファンである冴えない中年男性、邑田芳樹はある日、仕事中に自分の仕事場である深夜のビルで魔法少女・狂華と出会う。
※前半から手直し中
最終更新:2025-03-05 14:34:55
3966141文字
会話率:66%
終電帰り、疲れた体で夜道を歩いていたら――トラックに轢かれました。
目が覚めると、そこは乙女ゲームの世界。
しかも私、悪役令嬢エリザベス・フォン・ルクセンベルクになってる!?
このままだと、王子に婚約破棄されて処刑エンド……そんなの、ぜ
ったい回避してみせる!
前世の知識で社交界を攻略!
魔法の才能を鍛えて最強に!
商業展開で莫大な富をゲット!
気づけば貴族たちの注目の的になり、王子、騎士、宰相の息子までが「君こそが理想の女性だ」と夢中に!?
「えっ、破滅回避どころか、逆ハーレム状態なんですが!?」
これは、転生した悪役令嬢が知識と努力で最高の人生を手に入れる物語!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 10:57:19
11118文字
会話率:31%
今代の『勇者』ネノフィラーは歴代最強の勇者と言われている。『勇者』として選ばれてからたった半年で『魔王』を倒した。美しい真っ白な髪と、黄色の瞳を持つまだ十六歳の少女。美しき『勇者』に『勇者』パーティーの男たちは夢中らしい。残念ながら、『勇者
』は俺の嫁である。
これは、『魔王』退治を終えた『勇者』とその幼馴染である俺の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 23:24:48
430642文字
会話率:44%
バスケに夢中だった河合の青春時代の物語。
お調子者の小学生時代にヤンキーに怯えながら過ごした中学時代。
バスケでは地元で敵なしの河合だったが
バスケの強豪校の高校の入学を機に、自分が"井の中の蛙"だった事を思い知る。
"井の中の蛙"だとしても出来る努力はたくさんあった。そんな"井の中の蛙"の人生とはどんなものなのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 18:07:22
4090文字
会話率:23%
子供の頃から異世界にあこがれ、いつか自分は異世界に召喚されると信じて疑わないトキオは、今日も異世界が舞台のオンライン・アクションゲームに夢中になっている。
そんなある日、とある洋館で見つけた古文書から、ついに、念願の異世界へ召喚される
ことになる。
異世界で目覚めたトキオは、自分が異世界に来たことに感動しつつ、森の中で早速、魔物を退治。
さらに、街に移動して、夢にまで見たファンタジーな街並みと人々に感動しつつ、念願の冒険者登録を果たす。
それからは、異世界に召喚されて冒険者となった時のためにと子供の頃から打ち込んでいた柔道を始めとした格闘技の技と、元の世界の異世界アニメやゲームから獲得した知識、元の世界から持ち込んだ情報や武器を広めることで、間接的に魔物討伐に多大な貢献をすることとなる。
そして、トキオから受けた知識と技でスキルの上がったパーティーメンバーとともに、日夜、魔物討伐に勤しみ、魔王討伐を目指して徐々に上級の魔族を退治できるスキルを身に付けて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 03:58:40
2083450文字
会話率:62%
20XX年、地球。星獣と呼ばれる星の力を宿す怪物が宇宙から飛来してはや数十年が経過していた。
いじめに遭い家でも居場所のない少女高宮アサヒは、ある日星獣の襲撃に遭う。絶体絶命の彼女は、無我夢中である剣の名を呼んでいた──閃光剣トライボルト、
と。それは所在が不明とされていた幻の剣のはずだった──彼女の体から顕現するまでは。
なぜトライボルトはアサヒの体に眠っていたのか? その謎を解き明かすため、そして何よりも“自分”を守るため、アサヒは星獣討伐部隊月花舞人へ加わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 00:38:54
3748文字
会話率:38%
「こんな店、二度と来ないわ!」
怒りをあらわにした女性客の言葉が、寿司職人・寿 司郎(ことぶき・しろう)の心に深い疑問を投げかける。
客は、寿司をただ楽しむのではなく、まるで「高級寿司を食べる自分」を見せびらかすことに夢中だった。
寿司の味、そのものには興味がない。
司郎は、高級和食店で寿司を握る日々を送っていた。
誰よりも美味しい寿司を追求して、技術を磨いてきたはずだった。
しかし大半の人には魂を込めた自分の寿司は、届かなかった。工夫し、試行錯誤を重ねてきたその逸品には、誰も興味が無い。
「俺はこのままでいいのか……」
「ただ俺は、お客さんが美味いと言って笑顔になってくれたらいいのに……」
自分の人生を考え直したそのころ、司郎に、海外出張の案件が飛び込む。
しかし赴いた先にも司郎の希望はなかった。
そこでも寿司が、ブランド品のように消費される光景を再び目の当たりにする。
その一方で、同じ国に住みながら貧しさに苦しむ人々は満足に食事すらできなかった。
「寿司は、本来どんな人にも手が届く料理だったはずだ。
金持ちの道楽じゃない。
寿司をもっと身近に、心から楽しんでもらえる店を作りたい……」
その願いを胸に帰国の途についた司郎。
しかし、その夢を果たすことなく飛行機事故に巻き込まれ、彼は命を落としてしまう。
目を覚ました彼の前に現れたのは、あの釈迦だった。
「君の寿司への思いは素晴らしいね。
それなら、新しい世界でその夢を叶えてみないかい?」
釈迦の導きにより、司郎は転生を果たす。
しかし転生した先は、異世界ダンジョンだった。
そこには寿司はもちろん、握り飯すら存在しない。
司郎は剣も魔法も扱えないただの赤子。そんな彼を母親として支えたのは、最強のドラゴンと迷宮の牛の魔獣だった。
前世の寿司職人の経験とそして釈迦がくれた、食を通して魔物と通じる「スキル」によって、彼女達と心を通わせていく。
ダンジョンの米や魚、そこでしか採れない希少な食材を使った「ダンジョン寿司」は、次第に魔物だけでなく、魔族や冒険者の間でも話題になっていく。
食を通して、絆を得た魔物達とともに異世界で寿司屋を営みながら、司郎は寿司を通して、人々を笑顔にするため奮闘する。
これは、寿司職人が異世界で握る“最高の一貫”と、新たな絆を結ぶ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:31:41
132696文字
会話率:34%
舞台は半世紀後の東京、孤児院育ちの主人公は人生の夏休みを確保すべく生活保護の不正受給に成功した。わけのわからぬ大きなリビドーとして無我夢中に大路を疾駆していると、妙な契機に因り服装が瀟洒であることと育ちの良さを除いて自分と何も変わらない存在
と邂逅を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 23:59:26
11481文字
会話率:38%
魔物のような真紅の目を持ち、悪魔を使役とする少女アグニは、村を滅ぼそうとしていた。
ところがまさにその日、村の外から「魔術の先生」を名乗る女魔術、エチカらが訪ねて来る。
彼女は選択を迫る。この村で腐るか、魔術師を志すことに挑戦するか。
アグニは彼女の手を取り、名をルビーと改めて、初めて村の外の世界を知る。
学園に編入したルビーは「知る」喜びに夢中になるが、そんな充実した日々はルビーの使役の悪魔が問題を起こしたことによって崩壊してしまう。
そうして学園都市エルシオンを追放されたルビーは、エチカの友人のとある魔術師へ預けられることになったのだった。
エルシオンの魔術師たちが口々に噂する、その得体の知れない魔術師のもとへと。
【要約】
学園を追放された問題児の魔術師見習いが、とある魔術師に弟子入りして各地で活躍し返り咲くお話。
・序章(10話まで)はいちにち2回更新、1章からはいちにち置き更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 22:44:47
1010088文字
会話率:40%
そのゲームは、美しい宝石のような石から生物を召喚することができた。
火を吐き、水を精製し、稲妻を操る美しく可愛い生物。
ゲームや漫画の中にしか存在しなかった生物に、そのゲームは現実で触ることができた。
触れ合い、育成し、敵である“魔物”と戦
って進化する。
誰もがこのゲームに夢中になった。
世界中で社会現象を生み出し、そしてとある日世界を滅ぼした。
ポストアポカリプスと呼ばれた日から約20年後。
少年と、狼と梟から始まる物語ーー。
ハーメルン様とマルチ投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:00:00
307813文字
会話率:29%