母になること___
愛おしい子ども達とのかけがえのない日々の中、
私の中に芽生えた嘘偽りない感情。
"子どもを産まなければよかった"
どこにでもいる、平凡な主婦が記録していくリアル。
苦しいのはあなただけではない。
ど
こかの誰かに届いて欲しい、コトバたち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 14:26:03
953文字
会話率:5%
モラハラな父親の言動を嘘偽りなく書き留めたもの
最終更新:2023-10-11 00:59:45
1585文字
会話率:5%
貴女に捧げます。嘘偽りない詩を。
最終更新:2023-09-15 11:24:10
377文字
会話率:0%
詩人、ムラカワアオイは、嘘偽り一つない、素敵な人を愛する。
最終更新:2018-08-28 12:10:35
1510文字
会話率:8%
詩人ムラカワアオイは嘘偽り一つ存在しない真剣なマニマニをここに提案する。
最終更新:2016-06-26 18:30:19
2679文字
会話率:15%
人は二度死ぬとどこかで聞いたことがある。
一度目は生命活動の停止のとき
二度目は誰の記憶からも消されたとき
美名、悪名問わず歴史に名を残した人以外なら誰でも経験する普通の出来事。
これは普通でない一般人の私の嘘偽りに塗り固められた存在
の証明。
歴史である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 03:59:47
5902文字
会話率:6%
『エルメリア・バーンフラウト! お前との婚約を破棄すると、ここに宣言する!!」
婚約相手だったアルフォード王子からそんな宣言を受けたエルメリア。
そんな王子は、数日後バーンフラウト家にて、土下座を披露する事になる。
いや、婚約破
棄自体はむしろ願ったり叶ったりだったんですが、あなた本当に分かってます?
何故、私があなたと婚約する事になったのか。そして、何故公爵令嬢である私が『アホ係』と呼ばれるようになったのか。
エルメリアはアルフォード王子……いや、アホ王子に話し始めた。
彼女が『アホ係』となった経緯を、嘘偽りなく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 07:00:00
8548文字
会話率:39%
『愛されるなんて思うな。金と引き換えに自分を売るなんてなんて浅ましい女なんだ!』
初夜の前に夫が伝えてきたのは嘘偽りのない気持ちだった。それから結婚して七年経つけれども、夫婦仲は変わっていない。
――私に興味を示さない夫。
それでも結
婚生活は悲惨というほどでもなかった。それは私も早々に彼への期待を捨てたからだろう。
そんな私と夫との関係が変わり始めたのは数ヶ月前からだった。
――体調を崩しがちになった私に薬を差し出してくる優しい夫。
でもその優しさが本物ではなかったことを私は知った。
たぶん、これが体調を崩している原因…。
そんな私の前に現れたのは、少年の頃の面影を残した年下の幼馴染みだった。
『うぁー!シン姉、久しぶり』
『大きくなったわね、ジェイ』
昔と同じで真っすぐな彼はとても眩しかった。
※この作品はアルファポリスにて投稿完結済み作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 21:10:51
36993文字
会話率:20%
世界を救え。そう願われてから動き出した一つの可能性。剣術や魔法の実力もない世界を生きていく知恵も貧しい、一人の少年が歩き出した道。
道中に転がっていたのは師との出会いと、そして挫折。
道標はあれど明かりはあれど、道を踏み外さない理由に
はならない。迷い、道を見つけ、また迷う。
強くなりたいという理想。元気であれという思いの代理。まだ遊んでいたいという子供心は心が死なないための防衛機能。喪失を語り力の会得を自覚させる者。縁を悲しむ精霊。
突きつけられた願いへの思いが強くなる違和感と、それを手助ける者達との出会いの一幕。
師との出会いは仕組まれたもの。突然現れ、そして突然去っていく。強さを手に入れることができたのは彼が可能性を示してくれたから。
音楽家との出会いは願ったもの。その明るさに助けられたのは一度や二度だけではなかった。
少女との出会いは偶然。救いを求められ、それに応じたことでできた縁。
絶望との出会いは必然。乗り越えるための対象の役割は、誰かしらが担う必要があっただけ。
精霊との出会いは縁のせい。しかし築いた関係は嘘偽りのないものになる。何を願うのか。どうして応えてくれたのか。
より強くなる絆とは裏腹に終わりはとても淡白なものとなる。各々が役割を終えた先には別れがあるだけであった。
これは物語。良いように理由が創られ、良いように誤魔化され、良いように役割をこなす登場人物。
よくある始まりと、よくある終わり。そんな中で誰がどんな物語を紡いでいるのか。
綴られるのは、紡ぐための物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:36:31
71074文字
会話率:33%
トランデール子爵家の使用人ルーシーは机の上に置かれた紙を見つめて溜息をついた。旦那様に『息子の良いところを書いてこい』と言われたからだ。こう言っては何だが、彼に良いところなんてほとんど無い。しかしこれも命令なので、発想を変えて書く事にした。
最終更新:2022-05-25 07:20:39
4886文字
会話率:51%
ある日アリーは婚約者のウィルから「婚約を破棄したい」という手紙を受け取る。
破棄の理由は問いたださなかったが、アリーには心当たりがあった。それは金髪に緑の目の美しい伯爵令嬢。
やがてウィルは嘘の吐けない場所・教会で、アリーに「お前は伯爵令嬢
を階段から突き落としたな!」と責め立てるのだが……。
※全四話。一話4000~5000文字程度です。
※このお話は、ごく一部、現実にあった出来事をベースにして書かれていますがそれ以外は設定ゆるめの異世界恋愛・婚約破棄テンプレの伏線謎解きモノです。
恋愛は薄目(いちゃラブはありません)、ざまあもありますが薄目(追放や処刑はありません)のシリアス寄りストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:01:27
18052文字
会話率:46%
【あらすじ】
森井勇斗(もりい ゆうと)は病気で死んだはずだったが、気が付くと知らない部屋で後ろから剣の刃を首に当てられていた。
そして、その状態のまま訳も分からず後ろにいた男女から尋問を受ける。
嘘偽りなく質問に答えていくと、次第にこ
こが死後の世界とは違う全く別の世界であることをその男女から知らされた。
この部屋は、全く違う世界、違う時代、違う次元で死んだ者を呼び出して労働力として利用し、それに対し非協力的だったり身勝手なつかえない者は殺してしまうという選別室だった。
彼等はこの世界にやって来た者を「転生者」と呼んだ。
転生者は前の世界で死ぬ間際、そのときに残した強い願いを叶えられ、特殊な能力を持った状態で呼び出されるという。
勇斗は運良く選別にパスし生き残るも、他の特殊な能力を持った転生者によって選別員もろとも殺されかけてしまう。
しかし、無意識の内に自らの能力でそれを退け、選別員の命を助けることに成功する。
その特殊な能力を検査室で調べてもらうと、それは体が傷ついてもすぐに治る驚異的な自己治癒力と、体質そものもを硬化や柔化さたりと、あらゆる環境に適応できる能力だった。
そしてその能力を有効利用するため、勇斗は転生者管理局という機関から、この世界にやってくる転生者を選別する仕事をしろという命令を受けることになった。
★累計PVが30,000アクセスを突破しました、ありがとうございます!
※「エブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 05:15:26
51260文字
会話率:21%
大学時代、70kgあった体重を、4日間で58kgまで落としたことがあります。
しかも、この間、断食やら食事制限やらは一切しておりません。ご飯はおかわりするし、平気でコカ・○ーラも一気飲みしておりました。
この体験は、何ら嘘偽りはござい
ません。みなさんもこれが、で・き・れ・ば・高確率で減量できますよ。
※実際の体験談ではありますが、減量のため、真剣に読もうと考えると、精神衛生上よろしくない可能性がありますので、ご注意を。先に結論を言っておきますが、簡単に減量ができるわけではありませんので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 07:00:00
8418文字
会話率:0%
鏡の中は嘘偽りの無い真実の笑顔か、それとも……。
映し出される自分の姿、心の中と表情は一致しない。気に入らない相手だろうと無かろうと、心の内で思っていることを相手に分かられてしまえば、きっと関係は崩れてしまうのだから。
最終更新:2021-12-16 00:31:24
935文字
会話率:28%
純一無雑 一途で嘘偽りのないこと
最終更新:2021-11-29 11:20:39
780文字
会話率:0%
神託の巫女は嘘がつけない。
元々婚約者として決めていた令嬢と、最近熱愛している令嬢。二人のうちどちらを正統な婚約者にするべきか、と、しょーもない問題で、神の判断=神託を求めてきた王子の前で、巫女は嘘偽りなく神託を告げる。
その結果……?
最終更新:2021-11-04 12:00:00
2064文字
会話率:42%
他人の心を見る魔法。それは使い手の意思に関係なく発動し、他人が心で思っている言葉や感情を見てしまう魔法です。この魔法は、歴史上でも片手で数える程度しか使い手がおらず、詳細が不明でもあります。
この魔法が使える私、アイリス・ハーウェイは、家
族からバケモノとして扱われ、毎日のように虐げられて育ちました。そのせいで、私は人間不信になり、他人が嫌いになりましたわ。
そんな私は、お姉様に押し付けられたパーティーに参加していたのですが、人がいないバラ園で休憩していると、パーティーの主催者であるディヒラー家のご子息様、レックス様に声をかけられました。
声をかけられた時、私は魔法の才に優れる我が家の血が欲しくて、私に言い寄ってきただけかと思ってました。実際に、今回のパーティーの間だけでも、九人の殿方のお誘いをお断りしてます。
ですが、私の想像を裏切るように、レックス様はこう仰いました。
「俺は君に惚れてしまった! 一目惚れだ! だから……俺と結婚を前提に付き合ってくれ!!」
……信じられますか? 私、この方とは初対面なんですのよ? しかも、心の声も同じような事を仰っていたので、この告白に嘘偽りはありませんでした。
この声量も心の声もうるさ――いえ、賑やかな彼との出会いによって、ずっとバケモノとして虐げられていた私の人生は大きく変わりました。毎日のようにレックス様は私に会いに来てくれて、愛してくださいました。そんな彼に、私は惹かれていきましたの。
それは幸せでもありましたが、同時に私を虐げてきた家族との最大の争いになるきっかけになるとは――私には知る由もありませんでしたわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 20:10:37
58416文字
会話率:58%
これは、私に起こった嘘偽りのない、私の人生の物語…
大学生になって二年目。二十歳になる大切な時期。
主人公になりたいのに、上手く生きられない。それでも私は生きていく。
私は何をしたいのか、どんな人間なのか。
今も分からないまま。
上手く書け
るかわからない。
それでも、私はこの人生を書いてみたいと思った。
私なりに私の人生の一部始終を一つの物語として完結させてみよう。
どんな結末でも、これが私の人生で
この物語はハッピーエンドで終わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 23:32:14
1643文字
会話率:10%
「フリージア、……婚約を破棄してくれないか」私をまっすぐに見つめる真摯な瞳には嘘偽りなく。ロイド・クリスタル伯爵はいつもの硬派な雰囲気を纏っていた。彼の漆黒の美しい髪は風にそよぎ、黒曜石の欠片のようにきりりとしたアーモンドアイは私をしっかり
と見つめていた。そこには何一つ恥じない潔さと、決して撤回しないという強い意思が宿っていた。「はい、……仰せのままに」ご令嬢ならここで泣き落としの一つでもやってみせるのだろうが、無駄な労力は使わない主義だ。大いなる運命の風に翻弄されるのならば流されるところまで流されてみたいもの。それが人生の醍醐味というもの。想いつづけるだなんてそんな還元率の低いことしてはいけない。してはいけないのに……。ロイド伯爵の重い愛ゆえの婚約破棄。運命のいたずらか立場逆転からの溺愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 18:00:00
50359文字
会話率:38%
このお話は作者である私が実際に体験した実話であり、嘘偽りなど一切ない事を読者の皆様に誓います。
最終更新:2021-06-07 19:49:21
936文字
会話率:5%
「鏡よ鏡。この世で1番美しいのは誰?」
今日も、明日も、明後日も。女王は鏡に問いかける。そして鏡は、今日も、明日も、明後日も嘘偽りない真実を述べる。
『はい!それは女王様です!!』
「へえ?私が構えてる斧が見えないのかしら?」
『いやぁ、自
分、嘘つかない鏡の精なんで』
……可愛い義妹に会いたい王女が、国王からの一方的な約束の所為で、結局会えない。そういう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:42:08
3427文字
会話率:33%
僕には砂押(すなおし)久瑠美(くるみ)という彼女がいる。
物静かでちょっと小柄で、とてもきれいでかわいい女の子だ。
そんな彼女の言葉や態度にはひとかけらの嘘偽りもなく、僕はいつも彼女からの愛情にたじたじになってしまう。
……まあ、
そんなところも大好きなんだけど。
そんな僕とくーとの好きの気持ちで溢れた物語。
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彼女の愛はいつも情熱的でストレート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 16:00:00
3465文字
会話率:57%