遙か昔、地球に流星群が降り注いだ。
しかし、中には〝悪魔〟と呼ばれる謎の生命体が潜んでおり、〝悪魔〟は人の心の闇につけ込んで人々を唆し始める。
〝悪魔〟に唆された人類は前触れもなく戦争を始めた。緑豊かな大地が焼け野原になり、繰り返す核戦争
と急激な温暖化によって南極の氷が崩壊してしまう。後にこの出来事を人々は〝南極事変〟と呼んだ。
〝南極事変〟以降、富裕層や政治家、軍関係者が中心となり、〝悪魔〟から逃れるように九つの宇宙船を秘密裏に建造し始める。
そして、いつか地球に巣食う〝悪魔〟を全て抹殺し、地球に戻る日を夢見て故郷を旅立ったが、千年経過した現在も〝悪魔〟との戦いは続いている――。
◇SFアクション活劇
◆青春(?)スクールライフもあり。
◇一話あたり二千文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:42
98788文字
会話率:41%
変幻自在のペンギンたち!
最終更新:2024-08-21 07:00:00
285文字
会話率:0%
雑文となります
面白くはありません
キーワード:
最終更新:2024-08-06 02:20:06
327文字
会話率:0%
南極の工場で、大きな氷の船が完成した。
その船長は女の子。
南極の工場でつくったものを、氷の船で世界各地に届けている。
しかし、氷の船なので、暑さに弱いし、雨にも弱い。
もしも船の氷が半分以上とけてしまうと、先に進めなくなってしまう。お届け
失敗。
そうなる前に、この旅の最終目的地にたどり着くことはできるのか?
女の子と氷の船の行く手には、さまざまな困難が待ちかまえている。
魔の強風海域、灼熱(しゃくねつ)の赤道直下、そして・・・。
船の故障をかかえながらも、女の子は目的地を目指す。
海洋冒険ストーリー、発進!
暑い季節におすすめ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 12:10:00
14264文字
会話率:14%
恋人の加賀美朱里が交通事故で死亡した。通夜にて朱里の父親から、娘が妊娠していたと告げられる。その妊娠に覚えのなかった主人公の市原梓馬は、自分の恋人を妊娠させた男を探し始めた。
論戦メインの青春ドラマです。
最終更新:2024-07-16 16:00:00
234717文字
会話率:37%
2250年、南極の機械都市『エクスマキナ』からやって来た少女型機械人アデルと黒猫型ロボットカッツェは、輸送機でシャクルトン都市に向かうが迎撃されて機体を損傷してしまう。
エクスマキナに戻るにはシャクルトン都市の物資で機体を修理しないといけな
い。
アデル達は無事にエクスマキナ都市に戻れるのだろうか?
登場人物
アデル・カウフマン
エクスマキナの機械人の少女、年齢は3才で既に成人している。
気の抜けた言動をする性格だが、頭は賢く、科学知識が豊富。
消滅して無人になったと思われているシャクルトン都市に外交官として向かう。
外交官の任務は これが最初。
カッツェ・カウフマン
アデルの姉で猫の頭のデータを機械の頭に移植した黒猫。
年齢は5才で、既に成人している。
知的な性格で論理的に物事を解決して行くのが特徴。
ハッキングスキルが高く、電子情報の知識が豊富。
アデルのサポートとして付く。
ヒトのキョウカイ02と同時に執筆中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 08:18:55
11162文字
会話率:49%
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2024-05-22 19:06:25
787文字
会話率:2%
異例にも、とある事情で一家で南極観測隊に参加することになった南戸(みなみへ)一家。
新種生物サラドンの助けを借りて、某国のゲンパツ計画をなんとか当面阻止することに成功したが、某国の怒りは凄まじく、某国代表団をあらゆる手段で抹殺しようとする
。
南極帰りの観測船は雷撃を受け、サラドンに感染している南戸家の長女である星良(セイラ)は重症を負うが、それがきっかけになって不思議な能力が身に着いたことに気付くようになる。
巨大な某国を相手に、か弱い一家とセイラがどう対抗していくかを伝記風に綴っていく。
物語の行き先はどこか… 実は筆者にもよくわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:46
70014文字
会話率:67%
南戸 進(ミナミへ ススメ)が3度目の南極観測隊員として、また日本の代表団副団長として南極観測船《しれとこ》に乗る。ただし今回はススメだけでなく妻と3人の子供に義理の母まで連れていく異例の出発だった。1度目の参加でミナミに出会い、2度目に
は新種生物サラドンを発見し、今回はその生物に感染されたかもしれない子供たちと共に、某国の南極ゲンパツ計画を何とか中止させる交渉に赴くのだ。
(ここまでが第1章)
勝ち目のない交渉に絶望しそうになりながらも、家族の総力を結集して、某国代表団を渡り合おうとするカナタ。しかし思う以上に某国の壁は厚く、とても太刀打できそうにない。ついには手段を選ぶ余裕もなくサラドンの協力を仰ぎ、氷底のイザナミ湖だけでなく南極や地球の環境を護持するための闘いに挑んでゆく。幸い謀略は思い通りに進行するが、逆に某国の怒りの逆襲を招く結果になってしまう。
(ここまでが第2章)
ついに某国が本気で牙を剝いてきた。あの手この手で裏切りの自国の代表団を粛清にかかる某国元首と側近のギール。某国のそれなりの武装に対して、拳銃とヘリしかない昭和基地をどのように護るのか? 戦争5分前のような危うさの中、南戸一家の作戦に全員が命を張って闘う。
そんな中、長女セイラを庇って長男カナタが銃弾を浴び、氷原に倒れる。闘いを経て悟る一家の絆とは…
(ここまでが第3章)
アメリカの詩人、ロバート・フロストの「抜け出すための一番の方法は、やり抜くことだ」という名言を軸に、南戸一家の絆の物語を描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 18:13:59
170718文字
会話率:54%
西暦7522年、地球にポールシフトが起きた。
北極南極の磁場がかき乱され、巨大な地殻変動が地球上を席巻した。
地表はひっくり返り、人類が地下深く封じ込めていた様々な汚染物質も、地上を侵食していった。
この当時、電力確保のため、地球の活動には
様々な負荷がかけられていて、地球の自然回復力も、阻害されていた。
地球は、死の星と化した。
すでに宇宙開拓時代を終えていたので、地球の人類は宇宙へと逃れる。
そして地球の再生を試みるも、そのどれもがことごとく失敗。更に事態を悪化させていった。
誰もが地球の再生を諦め、二百年以上経った時、ひとりの科学者が、地球の再生を成功させる。
そんな彼は、地球を人類に返さなかった。
地球を汚染した人類に、この星を解放したくなかった。
かくして、地球を望む人類との間に、星間戦争が勃発。
科学者は自分のクローンを量産し、全人類と戦い、地球を守りぬく。
戦争が長引く中、すでに宇宙に活動拠点を構え、地球の記憶を持つ者もいなくなった人類。
いつしか人類は、この戦争から手を引いた。
その後、その科学者の理解者との対談で、地球は条件つきで解放された。
しかし、再び増えた人類によって、地球環境は悪化する。
科学者がもたらした環境回復は、人類の活動をほぼゼロにして成し得たものだったのだ。
科学者が環境回復用にと作ったアンドロイド達は、地球に残った人類を、環境悪化の原因として、排除する事にした。
多くの人類が宇宙に去る中、地上に残った人類とアンドロイドとの間の抗争は、悪化の一途を辿り、人類の文明は崩壊した。
宇宙に逃れられなかった人々は、アンドロイド軍団の襲撃に怯えて暮らしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 19:00:00
1597文字
会話率:28%
【この小説は旧"狂気のワルキューレ"を書き直した小説です。】
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
1950年代、第二次世界大戦に勝利した大ドイツ國と大日本帝國は互いに衛星国を従え、日独
冷戦を展開していた。世界の西を掌握した大ドイツ國は、"Groß Arier Lebensraum Organisation(大アーリア生存圏機構)"を設立。加盟国全土で"第一次再編成作戦"を実行し、西側世界は支配人種の"ドイチュ・アーリア人"と"ゲルマン・アーリア人"、そして奴隷種の"ウンターメッシュ"に分けられ、それ以外は"最終的解決"がなされた。第二次世界大戦の勝利で、大ドイツ國は世界に名だたる超大国となったのだ。そしてその大アーリア生存圏機構に対抗するのは、大日本帝國を盟主とする"大東亞共榮圈"である。その影響力は、北はシベリア、西はトルキスタン、南は南極、東はカリフォルニアまで及んでいる。アジア人によるアジア統治は、ドイツの"アーリア人による世界支配"と言う概念と対するものであり、大ドイツ國と大日本帝國は日々対立を極めていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 23:06:34
11171文字
会話率:36%
【いかなる国家、集団、人種、人物等を差別、卑下する意図はありません。】
ナチスドイツ南極探検隊が異世界転移?探検隊がファーダーランテに帰る為に奮闘します。
最終更新:2023-08-07 19:36:47
13224文字
会話率:51%
何百年後かの未来で、南極の氷は溶け、
水の中にビルが沈んでいるような世界
銃器あり、魔法あり、様々な人種あり
この中で主人公が大きい歴史の変遷に
巻き込まれていく1つのドラマ
最終更新:2024-01-01 05:00:00
2678文字
会話率:35%
西暦二七三四年、「大陸の自然を再興させる」という目的で海上都市を建設。『大民族戦争』を経て反対派を鎮圧。全人類が移住し、生活していた。
しかし一千年が経った頃、突如として南極大陸が崩壊。それによる急激な海面上昇によって、都市は未曾有の大災害
に見舞われる。
最下層に住んでいた少年『武田弥彦』ももれなくこの災害に巻き込まれ、昏睡状態となってしまう。
そして、一ヶ月後。 ——意識を取り戻した弥彦は驚嘆した。
目前に広がるのは見慣れた都市の灰色の景色ではなく、色鮮やかな緑の世界だった。
天井に見える空がここを一千年間人が離れていた『大陸』であることを示していた。
※この作品は《カクヨム https://t.co/kEtBaKUkdQ》にて連載版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 22:00:00
159892文字
会話率:43%
なろうラジオ大賞5応募作品
最終更新:2023-12-01 10:10:07
472文字
会話率:31%
何故か神様に呼び出され、ダンジョンマスターをすることになった少女。
「あれ!?私だけ無人島!?他のみんなは大陸とか島国なのに!!!」
10人いる同期のみんなとちがってなんで私だけ、、、およよと泣く少女の裏で、他の同期も案外苦労していたの
だ。
ただ、少女がそれを知るのはもう少し先のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 00:00:00
6401文字
会話率:32%
西洋のとある一族に仕える使い魔。彼氏が一途に奉仕する理由とは?そして一族は極東、日本へも縁を結んで人々の業を暴き出す。少年と使い魔の契約の結末は?
最終更新:2023-09-26 20:00:00
44752文字
会話率:19%
2166年、南極。少女たちは必死に戦っていた。自分のためではなく、世界のために。
人類は突如発生した"人を襲う木"から身を守るために、大きな塔を建築する。しかし、塔の下層階は"木"に浸食されてしまった
。"木"に対抗するため、国連政府は撃退組織を結成。そんな組織のメンバーの少女たち。そこで少女たちは自分たちが特攻兵器として使われていることを知る。戦い、そして死ぬことが運命とされた少女たちの儚い物語。
犯罪や格差社会、男女差別。人類が極限状態に晒されたとき、初めて人間の愚かさが露呈する。
そんな言わば"壊れかかった世界"で彼女たちは何を考え、どのようにして生きるのか。
(カクヨム投稿済み[https://kakuyomu.jp/works/16817330663849331772/episodes/16817330663852094788])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:50:06
524文字
会話率:8%
北極、南極、アマゾン、砂漠、深海…世界のありとあらゆる場所にはまだ見ぬ生き物たちが今日も私たちの知らない場所で生きている。
私はそんなまだ見ぬ生き物に会いたい一心で今日も世界各地を移動する。
ある日、大学で久しぶりにのんびりと論文を読んでい
ると助手君から知らせが届く。なんでもアメリカで新種の魚が見つかったらしい。それも今まで調査をしてこなかった海域での新種の発見だ。
これは研究者として行かなくては恥だ。
私と助手君は早速、飛行機のチケットとアメリカに行くための準備をしてその日のうちに日本を出た。
…そこまでは順調だったのだ。
飛行機に乗り、新しく見つかった生き物の姿に思いを馳せていると急に飛行機が傾き、揺れ始める。
こんな事は珍しく、普段は私よりも冷静に物事を考えてくれる助手君も目に見えて狼狽しているのが分かるほどだ。そんな状況でも私は新種を見たい一心で揺れに耐えていたのだが…。
■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■■・□・■
この小説は生物観察が好きすぎる主人公によって穴が開くほど観察される魔物たちとそんな主人公に振り回される周囲の人々によって構成されています。
これをご理解の上お読みくださると嬉しいです。
それと…これを読んでこんな考察もあるのでは?と読者の方も考えてくれると嬉しい限りです。
感想にそれを書いてくれるのもいいかもしれません。見て私がニヤニヤするだけですが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 16:38:33
178989文字
会話率:57%
「南極事変」。世界にキメラという異形のモンスターが解き放たれた事件から二十年の月日が流れた。
過去に深い傷を持ちながら、平凡を装って暮らす高校生大賀紘人(おおがひろと)は、ある日学友と共に出かけた先で、キメラによる襲撃に巻き込まれてしまう。
絶体絶命の紘人を救ったのは、キメラを倒す力を持つ聖天使「レイヤー」と呼ばれる二人の少女だった。
そして、その時から紘人の運命は大きく変化することになる。
キメラを作り、世界を支配せんと企む者との戦いの中、紘人は一つの真実と約束を知る。その時紘人が下す選択は――
これは、世界を守るため、罪を背負う者達の物語。
人々を守るために戦う天使と、人々を救うために約束を果たさんとする者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 19:00:00
87704文字
会話率:38%
1月14日が、その日らしいよ。
だから、今年は、もう終わっている。でも、いつでも持っていたいという、希望だけは、絶対になくしちゃダメだ。よね?
ちなみにこれ、過去詩で、たぶんこの詩書いたころ、まだキムタクのヤツやってなかったんじゃないか
な?
それか、あえて無視したのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-28 15:16:22
1125文字
会話率:0%
天野蒼空様(@sora_senden_777)主催の第4回空色杯に応募した作品です。
お題の楽曲から、「キラキラ光るもの」、「日常風景」というイメージが思い浮かんだので、そこから発想した、雪原が光る夏の南極に暮らすアデリーペンギンの物語です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 21:26:16
4994文字
会話率:39%