先生は、無口な私をバイクに乗せて、走り出す。
【連載スケジュール】
話数:全6話
前半公開:1話、2話 →【2月18日(土)23:00】
中編公開:3話、4話 →【2月22日(水)23:00】
後半公開:最終話(1/2) →【2月
26日(日) 1:45】
後半公開:最終話(2/2) →【3月11日(土)23:00】※都合でリスケ
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ゲーム業界で働く際に、ポートフォリオとして過去に作成した内容です。
タチマチPの宣伝として貼り付けします。
[登場人物]
・先生(女性、二十代前半、ミステリアス、心優しい、バイク乗り)
・私(女の子、中学三年生、無口、内向的)
[あらすじ]
先生「……悩みがあるなら言ってご覧?」
私「えっ……」
突然の言葉に、私は思わず驚いてしまう。
エスパーなのかと一瞬疑ってしまった。
………
……
…
――私は先生に悩みを話したいと言った。
すると、先生は突然「今夜バイクに乗りましょう」と言った。
何故バイク?
気になりつつも、私は勢いで承諾してしまう。
そこから始まる、私と先生の物語。
************************************************************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 01:53:41
14734文字
会話率:44%
「今日も疲れたな、、、」
大きく溜息をついた二十代前半くらいの青年は、毎日仕事に追われる日々を送っていた。
そんな生活に疲れきった青年は、気が付けば生きるのも面倒と思い、死を待つようになった。
そんなある日突然ー青年シオンは現代社会から異世
界に転移させられた。
新しい世界に触れていくことで次第に生気を取り戻していった青年シオン
しかし新世界にも慣れ始めた頃、青年に再び大きな試練が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 20:18:14
170906文字
会話率:53%
西暦2040年12月2日、地球全土に地震が突如発生。それと同時に『怪人』と言われる生物が各地に出現した。
怪人は能力に差は有るものの、普通の人間の身体能力とは比べものにならない力を持ち他の生物を襲い、町を破壊し大きな被害を与えた続けた。
しかし、そんな怪人達と対等に戦える救世主達が現れた。
『魔法少女』と呼ばれる適性のあった十代から三十代前半の少女と女性達だ。
魔法少女はその名前の通り魔法を使い怪人達と戦い、さらに変身する事によって人間離れした身体能力を得た。
彼女らの出現により現代兵器がほぼ効かない怪人達と対等に戦えるようになった。
そんな世界になって五年後。
ある程度は落ち着いたものの、五年前のような世の中にまだ戻らなく、復興の目処が立たない、少し荒れた日本の東京を舞台として、女顔がコンプレックスの高校一年生の星谷 光希(みつき)が、お爺さんを助けた事で棚ぼた的な感じで貰ってしまった懐中時計を使い、世界初の男の魔法少女(仮)になり怪人や、他の魔法少女と戦ったり……
そんなドタバタとしていて、少し殺伐になってしまった彼の日常……なのかもしれない話。
ブックマーク、感想やご指摘、誤字脱字報告お待ちしています。
※ 旧魔法少女は突然に_サヨウナラ平穏。こんにちは非現実_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
64274文字
会話率:40%
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0014、東雲汐織より緊急報告。
本日13:47、新宿駅地下ダンジョン、通称・奈落(以下、奈落と記述)の地下255層にて漂流者2名を保護。
うち一名はエルフに酷似した十代前半に見える外見の少女。
もう一名は日本人と思しき十五歳の少年。
両名とも重度の瘴気汚染により精神・肉体への強い影響が確認されたためソーマによる浄化を試みるも、限定的に影響を弱めるに留まる。
紫玉級ダンジョンダイバー、個人番号F0022、薬師寺美卯の診断の結果、完治には超長期間の清浄化治療が必要と判明。
両名とも清浄化治療の一環として、ダンジョン内で採取された食物を浄化しつつ調理し、摂取することが不可欠になると予想される。
なお正気を取り戻した両者への聞き取り調査の結果、二人とも奈落の超々深層より繋がる未知の異世界からの漂流者である可能性が極めて高い。
特に日本人と思しき少年は未知の地球型世界の出身であり、『アザトースの夢世界』出身の可能性が否定できない。
現在は奈落地下255層の第一ベースキャンプにて、東雲汐織以下、紫玉級ダンジョンダイバー七名の下で保護観察中、至急本部からの指示を求む。
……てか二人って、とーっても可愛くて美味しそうなんだけど!ちょっとくらいなら、つまみ食いしちゃってもいいよね?いいでしょ?するね?
一応至急指示を求む、なんて書いたけど、その辺りは空気読んで忖度してよ、お願いねー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 01:06:00
73537文字
会話率:33%
――線野、貴一享年83歳
日本で生まれ育ち、そしてその生涯を終えられたらどんなに幸福だっただろう。
俺には前世での記憶がある。所謂『転生者』というやつだ。
とは言ってもよくある不慮の事故で天命を全うすることなく死んだと
かいうことは全くない。
一般家庭に生まれ、大学を出て、会社で働きながら愛する人を見つけて一緒になった。ごく普通の人生をそれなりに楽しんで、最期は家族全員に看取られて老衰で逝った。
気が付くと、全く見覚えのない土地に立っていた。
83年の生涯を閉じたと思った瞬間だ。
たった一瞬で『これが死後の世界?』だが明らかに感覚があり、世界に存在していると言う実感がある。
俺は寿命という避けられない死を体験している。
一度死と真剣に向き合いそして全うに受け入れた。今更何が起ころうと受け入れる事が出来る。
どうしてこの状況になったかはさっぱりだが、これは延長戦のようなものだと思える。
本来であればそこで終わっていた筈の命が、どういう訳かこうしてまだ続いている。
自分の身体……よれよれのジジイではない。若々しい張りのある肉体だ。正確な年齢までは分からないが、恐らくは二十代前半から半ば辺りだろう。
触っただけでもはっきりと分かる豊富な毛髪がいい証拠だ。まだ禿げていない。これは大事なことだ。
だが、一つだけ問題があった。食事に関してだ。誰もが口にするような食べ物を摂取した途端に吐き戻してしまう。そう胃が食べ物を受け付けなかったのだ。
これでは、今度は受け入れられない不慮の死を体験する事になってしまう。俺は焦っていた。
そんな拒食症な主人公の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:46:19
2181文字
会話率:31%
うちの宿に泊まった元お客さま、見習い魔女のアガサが使える魔法は今のところたったの4つだけ。
其の一、鳩をつかって手紙のやりとりをする。
其の二、フレームの中の景色を絵画にできる。
其の三、鏡を使って通話することができる。ただし1日5分だけ
。
其の四、向かいあった人間の母国語を話すことができる。
彼女は通信制魔女学校の研修のため世界中飛び回っているけれど、どうにも同期から遅れをとっているらしい。そんな彼女を京都府のはずれの古民家から、コタツでみかんを剥きながらぼくは少々手伝うことになったのだった。
登場人物…
◆アガサ•クーパー
見習い魔女、陽気、能天気、145センチ。
マイペース、ひとり旅が好き。マイペースなので現代文明は苦手。彼女の知識は何時代で止まっているのだろう。見た目は十代後半から二十代前半だが…
◆石田コウタ
大学一回生の春休み中。半ひきこもり、昼寝が好き、1日9時間寝る。そうじ好き、本が好き、日本が好き。
パスポートももっていないし英語なんてまったくできない。いくら誘われても絶対にアガサについて旅になんていかない。
祖母の古民家を引き継ぎ、母屋を1日2組までの旅行客に貸し出している。安楽椅子探偵を気取る予定。
◆ジェシカ•ウィアー
モデル体型、赤髪ボブ、15歳の女の子。アメリカ人。写真が趣味。
◆ルシア先生
通信制魔術学校の講師で上級魔女。アガサの担当教官。ローブをまとっているがふくよかな印象。緑色の前髪はふわりとゆるやか。
◆アサヒ
お団子頭の陽気な女性
※カリブ海編は純粋な旅行記プラスちょっとした謎解きです。アガサのIQに合わせていて平和でほのぼの。のはず。
※魔術学校編は舞台が基本的に異世界です。コウタの出番はちょろっとでアガサ目線。グロい表現はしていませんが、死体がでてくる話はちょっとという方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 10:28:29
75970文字
会話率:36%
喪失を紡ぎ続ける人生で唯一、復讐を心の拠り所よりどころとして生き長らえて来た双剣使いの男、ジェイル。
時は、現在より遥はるか未来。
純粋知性同士の、厄災と呼ばれる大きな争いは、世界の大半を焦土に変え、その影響で大きく狂わされた生態系は、オ
ルディウムと呼ばれる怪物どもを生んだ。
文明を大きく後退させられた人類は、新たに発生した亜人類と呼ばれる他種族と手を携たずさえ、オルディウムの脅威に対抗しながら、限られた生活圏で生活している。
主となる時間軸より十五年前。
正体不明の神殿の調査を命じられたジェイルと彼の恋人ラピスは、国王に命じられるまま、封印されていた古代兵器の封印を解いてしまう。
それらは、かつて純粋知性と、それに肩入れした狂科学者達が生み出した、十代前半の少女達をベースに造られた人類の負の感情を燃料に稼働する"祟り神たたりがみ"と呼ばれる殺戮兵器だった。
封印時に大幅な弱体化を施されているにも関わらず、かつて数多の国々を滅ぼした兵器の力は人一人で抗うには前に、なす術すべもなく瀕死の目に遭あわされるジェイル。
そしてラピスは、彼の目の前で───
死んだかに見えたジェイルを生き長らえさせたのは祟り神が一柱、アリア=リリウムワイズ。彼女はある理由で、ジェイルを自らの神子みことし、自らの力を分け与える。
復讐の炎を保つために、その魂をも薪まきとして焚くべ続けるしかないジェイル。
その精神は疲弊に疲弊を重ね、彼の残された人間性も少しずつ焼き尽くしていく。
果たして彼は仇かたきを討うてるのか。
それがもし叶ったところで、彼が人として生きていく道など存在するのか。
鬼を討たんとする者は、それを凌しのぐ鬼となるより他にないものを───
作者が、自分の生きる意味を問い続けるすべての人達に、魂を野晒しのざらしにしながら必死に、真摯しんしに紡つむいだ物語。
もしもこれが、誰の心も震わせることが出来なければ、自決するしかないという覚悟で臨のぞんだ、入魂の一作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:16:29
100984文字
会話率:35%
小向花蓮と花梨の双子は、高校の中庭にある池へ落ちたら異世界に転移していた。
どうやら勇者として召喚されたらしいのだが、召喚先では十代前半に見える容姿から「それはないだろう」と勇者召喚は失敗として片付けられ、双子は異世界からの誘拐被害者と
して保護されることになる。
無事に元の世界へ送り返す準備が整うまで、双子は異世界で気ままに過ごせるようになり――
※今回は誰も死なない、ゆるめな方向性です(たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 22:00:00
92891文字
会話率:26%
ある日とあるブラック会社で働く社畜だった三十路も手前な女性、黒井褸花(28)。
唐突な列車事故によって命を落としてしまった彼女は、今までの過酷な人生に疲労しきった魂に見かねた神を名乗る少年によって異世界五百年旅行をプレゼントされ、十代前
半頃の姿で転生させられてしてしまう。
はじめは唐突のことに戸惑いを見せる褸花だったが、次第に与えられた自由を謳歌するべく気儘に生活する算段を立て始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
14149文字
会話率:22%
三十代前半。それでも未だフリーター生活をしている主人公・学。
そんな彼に一通の奇妙なメールが届く。『あなたは過去に戻りたいですか?』という本文である。学は「もうどうにでもなれ」と、小学生であったであろう時を希望し、返信。翌日に目が覚める
と、本当に小学生であった時代に戻っていた。
戸惑っていた学だが、はっきりさせておきたいこともあり、その時代の環境に馴染んできたこともあって現実ではできなかった大胆な言動をするように。
過去の出来事を振り返って、忘れかけていた過去を思い出しつつ、気にかけていたこともはっきりさせた学だったが、突然、元の世界に引き戻される。
学の過去とは? そして現実に戻ってきた彼のとる行動とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 15:34:52
21696文字
会話率:54%
味覚が狂ったファンタジー世界に、料理に一切興味が無い
二十代前半の青年が転生するという話。
ちなみに作者も料理の知識ほぼ無し。
途中からバトルものになったらすまない。
転生ものではなく、転移ものだというご指摘を受けましたが
すでにこのタイ
トルで長いこと書いてきているので
ラストまでこのままいきます。ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 13:00:00
342299文字
会話率:34%
結婚にも恋愛にも興味がないお酒だけが全ての二十代前半乙女と、
結婚していなくても気持ちさえあれば側には居られるからいいでしょ、な考えの拗らせ男が
居酒屋で出会うお話。
最終更新:2019-04-13 05:03:46
4560文字
会話率:42%
詩集【Lyrical Jokes】
作者が二十代前半の若かりし頃に作った未公開作品より
十篇を選び詩集として再編したものです
最終更新:2019-01-26 03:04:23
4171文字
会話率:0%
ギダイダーに改造されてしまった豊岡科学技術大学(通称科技大)の学生達が、研究室に来なくなった学生を連れ戻すべく奮闘する。科技大の多くの学生達がハードな研究活動で精神的に参っていた。連れ戻しを遂行するうちに、貴重な二十代前半の時間をずっと研究
に遣うことに疑問を持ち始める。ヒーローものの王道を踏襲した青春学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 19:27:33
23561文字
会話率:40%
Great Messiah(GM)暦820年。およそ百余年ガイア大陸を脅かしていた魔神エレボスはついに勇者達によって滅ぼされ、大陸に平和が戻った。しかしそれ以降勇者達は消息不明となり、彼らは伝説として語り継がれることとなった。その三年後、勇
者のパーティーが各地で出没、瞬く間に周辺地域を制圧していく。彼らは滅ぼした筈の魔族を従え、かつて世界を救った者達とは思えない残虐非道な所業を繰り返し、世界は再び混沌と化す。何故勇者達は人類に反旗を翻したのか。その理由も分からぬまま、人類連合は勇者パーティーに多額の賞金を掛け、大陸は二度目の暗黒期に突入する。
とかいう世界に不慮の事故を経て転生した二十九歳フリーター時津雄哉(ときづ ゆうや)。前の世界ではキモメンコミュ障ニート寸前という三重苦を背負っていた彼だったが、転生先の世界では何故か十代前半の中性的な顔立ちに生まれ変わり、この世界では常識らしい魔法も何故かバンバン使えるまさにチートと言える能力を持つことに。
――どうやら世界は大変なことになっているようだが、まぁなるようになるだろ。
異世界転生チート俺tsuyoiハーレム的なヤツを書きたかっただけです。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 00:00:00
26750文字
会話率:41%
『呪いをとくためには、若い男女の首が必要。必ず、二十代前半の男女で、その二人に肉体関係がなければならない』
夏休みに付き合って一年目になる彼女と、二泊三日の予定で、彼女に紹介されたとある山奥の村にやってきたショウゴ。初めての旅行で楽し
い思い出を作ろうとわくわくしているショウゴとその彼女が来た村は、どこか違っていた。
人当たりは良く、ショウゴ達をもてなしてくれるが全員いつも白装束を着ているどこか不気味な村人達。
そして、墓地には、串刺しになっている無数の頭蓋骨ーー。
異様な光景に、違和感と恐怖を覚えるショウゴ達は、一日目でその村を出ようとする。
だが、『首狩り族』の子孫という村人達の魔の手は、逃げようとするショウゴ達にのびていた。
大量の殺人鬼(サイコパス)×大学生カップルの三日間の決死の戦いが、始まるーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 09:26:30
4622文字
会話率:9%
ただただ真面目に働き平凡な毎日を送り、老後の計画もばっちりだけど決して華やかとは言い難い冴えないOLの冴島麗亜(さえじまれいあ)はある時、知人から押し付けられるようにして一体の人形を譲り受けた。
それは三分の一ほどの大きさで、十代前半くら
いの少女の姿を模した球体間接人形だった。
それ自体は決して珍しいものではなかったけれど、その人形は彼女が知るどんな人形とも決定的に違っている部分があった。それは、なんと生きている人形だったのだ。
まるで人間の子供のようにワガママで寂しがり屋のその人形、璃音(りおん)との奇妙な同居生活により、麗亜は自分が生まれてきた意味を改めて考えるようになるのだった。
この小説は次のページでも公開してます
https://www.alphapolis.co.jp/novel/452360109/74147519折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 17:00:00
97250文字
会話率:31%
現実世界の切れ端で、僕は君を愛しています。
世界なんて、見れるわけがないよな、何せ、切れ端の世界なんだから。
冷めた性格をした、十代前半主人公が見る世界…
唯、閑静な切れ端の絵の中、夢を描いたんだ。
とある出会いによって、主人公は変わろ
うとする。
大きな現代世界の中の、平凡ながらも描いた小さな世界の話。
愛とは、心とは、何なんだろうな_…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-02 19:03:38
637文字
会話率:9%
十代前半…。多感な時期を迎えた、中学生男女達の甘酸っぱい恋の物語。
最終更新:2017-05-01 20:10:18
1429文字
会話率:46%
若くして不治の病を患い、三十代前半に病室のベッドで終えた主人公。
彼は最後まで生きる希望にすがった。
結果、彼の目の前に少年が現れた。
その少年は、十代の頃に自分が助けた少年であった。
少年は《夜光丸》と名乗ると、契約の話をもちかけた。
夜
光丸は真の姿を見せると、少年が化け狐であったと知る。
しかしそんなことはどうでもいい。
主人公は藁にもすがる想いで目前の少年と契約を結ぶ。
願うのは《やり直し》ただひとつ。
その先には主人公の新たな物語が待っていた。
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一話から改稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 16:42:38
62051文字
会話率:25%