僕の名前は、林堂凛。
Nintendo Switch用対戦アクションゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズ SP」にハマっている小6です。
一年に一回開催される、『全国小学生スマブラ大会 団体戦』に出場するため後二人、仲間を集めようとするんだ
けど、やっと見つかったのは……
同級生の女子二人。見た目とケンカは強いけど、片方は20年前の『スマブラDX』の猛者、もう一人は、SPより、改造スマブラ、PM歴が長い変わり者。
そして、二人はなぜか初対面から、関係最悪。
共通してるのは、二人とも実家がすごくワケありということ……
スマブラから広がる、ガン&アクション・コメディ 開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 00:08:36
1795605文字
会話率:28%
人生50年、20代は嫁ぎ遅れ。そんな時代がベースの日本に似た世界の忍達と、現代に似た世界の主人公のお話し。
○歴史上の人物の名前がそのまま、または若干変えた漢字で出て来ます
○進むにつれ性描写、暴力描写、残酷描写がある、などR-15設定で
す
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
「望む言葉を吐いて緩く肌に触れて何度か逢瀬を重ねりゃ、男も女も口が軽くなるんだからちょろいもんだよね」と飄々と話すのは真田が忍《しのび》の長、猿飛佐助。
「…敢へ無しと思え。長は馬鹿なのだ」顰め面で毎回上役の尻拭いに眉間の皴を濃くするのは霧隠才蔵。
「アタシャ愉しくて仕方ないやぁね」上役の不器用過ぎる恋模様と、とばっちりで業務に追われる同僚の不憫な姿が心底楽しいと涙を浮かべて笑うのは由利鎌ノ助。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ほぼ初対面のチャラ男に押し倒され口づけされても「年上なめんじゃねぇ」と思いながら綺麗に微笑み両腕を伸ばせる程度には色々と経験のある社会人の主人公の燐が、付き纏われて絆されて、困ったりすれ違ったり面倒臭がったりしながら個性派揃いの忍達と髷の無い戦国時代のような世界で過ごす物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 21:23:09
159548文字
会話率:46%
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。
次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。
成長したジューリアは膨大な魔力
を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。
いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力してくれることに。
更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。
※短編「まあ、いいか」の連載版
※短編とかなり内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:33:25
322910文字
会話率:61%
『麗しの貴公子』の名を持つルドヴィクの婚約者リリン=ベリは、初対面の際ルドヴィクに「くさい」と言われてしまう。こんなのと婚約をするのは嫌だと叫ぶが両家の事情で婚約者になってしまう。
実はリリンは淫魔の母を持つ。聖女の末裔でその血が濃いル
ドヴィクは拒否反応を無意識に発動していた。
初対面の失言からはルドヴィクの誠意ある謝罪や婚約者として大切にしてくれる姿勢から、ルドヴィクを許し恋心を抱いていたリリン。
しかし、リリンを嫉視する王女にリリンの事が「くさい」とルドヴィクが話してしまったのを聞いてしまい、我慢の限界が来てルドヴィクが王都にいない間に婚約を解消した。
婚約を解消しても復縁をしつこく望むルドヴィクに苛立ち、リリンは長年愚痴を聞いてもらっている現婚約者が昼寝をしている所に現れたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 01:05:49
11773文字
会話率:58%
侯爵令嬢ロリーナ=カラーには愛する婚約者グレン=シュタインがいる。だが、彼が愛しているのは天使と呼ばれる儚く美しい王女。
初対面の時からグレンに嫌われているロリーナは、このまま愛の無い結婚をして不幸な生活を送るよりも、最後に思い出を貰っ
て婚約解消をすることにした。
※アルファポリスさんにも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:00:00
51624文字
会話率:56%
両親が再婚し兄妹となった不良少年と優等生。
初対面でのお互いの印象は
「時代遅れの不良、近づかれるのも不愉快なタイプの男性」
「人生で絶対に関わりたくなかった高飛車女」
だった。
直後に両親は不慮の事故で亡くなり、残ったのはお互いの存在を不
快に感じる兄と妹のみ。
───しかし。
兄はほんの小さな出来事から、一変して関わりたくないタイプだった妹を守るため。妹を支えていくため。
高レート麻雀の場に飛び込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 17:11:27
193096文字
会話率:37%
「もう2度と失わない、私の運命の人」
幼い頃神隠しにあい自分の名前を忘れた令嬢は、自分を拾ってくれた老夫婦に「河辺紗綾」と名付けられ日本で慎ましく生活していた。
そんな中、高校の卒業式の帰り道に突如桜吹雪に襲われ、気がつくとなんと元の
世界・アシャネルーナ王国に帰ってきしまった!?
なんとかして日本に戻る方法を探していたところ、「本当の名前を呼ばれないまま、3か月後の満月の夜を迎える」ことで自分の望む世界へと帰れることを知る。
「本当の名前なんて自分でも分からないし、これは楽勝でしょ!」と思っていると、なぜか初対面のはずの王子・エドガーが妙に親しく接してきて___?
執着王子×日本に戻りたい元令嬢のラブゲームスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:00:00
3050文字
会話率:48%
腐りながら転職活動をしていた佐藤まつりは、ある日、とつぜん生理になり困っていた小学生まふゆと出会う。
まふゆは父親と二人暮らしで、母親はいないという。これからどうしていいか分からないというまふゆに、まつりは一緒に生理用品を買いに行ってあ
げたり、さらには家に行って父親にしっかり説明すると約束したり。他人の家にちょっかいを出してはいけないと思いつつも、まつりはそれに加えて夕飯まで作ることに。
帰宅したら知らない女性がいて驚いたまふゆの父だったが、空腹には勝てず、まつりの作った夕飯を食べ始める。その最中、まふゆは父親の目の前で「お父さんと結婚してほしい」とまつりに告げる。
「22時のテレビドラマ」をコンセプトにした、ホーム&ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:20:25
87535文字
会話率:54%
私は何十回、何百回と読み込んだ大好きな本の世界へと転生してしまったらしい。
「やったー!!」
と、歓喜したのも束の間、登場人物たちの自分に対する態度に違和感を覚えた。
「初対面なのにその態度、失礼じゃない?」
どうやら物語の
悪役令嬢が転生者で、幼少期から登場人物たちとの関係改善&断罪ルート回避の行動をとった結果だったようだ。
「でもさ。私、何にも悪くないのに……いったい何なの?」
勝手にビビリまくる悪役令嬢にも、それを鵜呑みにし決めつけて、必要以上に冷たく接する登場人物たちにも腹が立ってきた。
「そんな奴ら、こちらから願い下げよ!!」
邪険に扱うなら無視するまで。もともと登場人物全員から好意を寄せられるなんて面倒くさくてかなわないと思っていたし。
私は“たった一人の人”に想われたい。
物語で私と結ばれるはずの王子は、今や婚約こそしていないが悪役令嬢を大切にしているようだし、最初から警戒心丸出しの態度に好感なんてあったもんじゃない。その取り巻き然り。こちらこそ興味ないわ。
こうなったら、物語と関係のない“たった一人の人”を探してやる!
主人公チートを振りかざし、物語と違う人間関係を作り上げていこうと思っていたのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 07:03:14
71295文字
会話率:35%
神の前に「一度死んだため、異世界の事前知識がある!」と豪語する『初対面』の人間が突如現れた。
あからさまな精神異常者を前にして、神は困惑していた。変なチート能力とか求められたらどうしよう。
しかし変質者の要求は「自分が自分らしく生きられると
ころへ行きたい」神はさっさと彼女を異世界へ転移させてしまう。
──現地住民に迷惑をかけるかもだけど、ウチに置いとけないから多少はね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 15:33:30
4778文字
会話率:32%
──人の出逢いとは分からないもので。
春らしい陽気が心地よい昼下がり。帝都にある学園にて。
リュミエール公国の第一公女であるティアナは、早足で次の授業の教室へと向かっていた。余所見をしていた彼女は、白い長髪が美しい青年と廊下で衝突して
しまう。初対面でありながら、近寄り難い鋭利な空気を纏う彼の魔性の貌は一瞬にして彼女の脳裏に色濃く焼き付いた。
ティアナは帝国の公爵令息である彼に、毎日話しかけるようになる。しかし、彼は彼女のことを相手にしようとすらしない。孤高の存在である彼のことが気になるティアナは、日に日に興味を引かれていく。何度冷淡にあしらわれようが、彼女の心は決して折れない。
「わ、私と、お友達になって!」
「帰れ」
高慢で冷酷無比な公子様と無邪気で明るい公女様。
由緒正しき家柄に生まれたがゆえの苦しみに触れてゆくにつれ、互いの心は乱れ始める。
これはちぐはぐな二人が唯一の愛を掴むまでの物語──
*こちらは「泡沫の夢をあなたと共に」のスピンオフ作品となっております。本編よりも十四年前の時間軸から始まるお話です。
↓本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n9296ig/
*なお、こちら単体でもお楽しみいただける構成になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 23:46:49
22333文字
会話率:43%
ライトノベルみたいな展開で、突如おれの婚約者を名乗りある女性が訪ねてきた。
初対面の印象としては、なぜおれを誘拐してそんなことを告げるのか、良く分らないミステリアスな女性。だが・・・。顔が良い!!!とても良い!!!
圧倒的な美貌で骨抜き
にされた両親におれはお婿に出されてしまう。ただその後新婚旅行で飛行機が爆破してしまい・・・。
おれたち2人は異世界転生してしまう。お互いまだ名前しか知らなかったのにだ。
ま、まだ死ねん!! その強烈な執念で新たな人生を始めることにどうやら成功したおれたち・・・。
容姿や性別、境遇が全然選べなかったおれ。なぜか前世大好きだった推しキャラの姿になっていた。
しかも意識が現地で生活してきたというものしかなかった。え!? TS転生!? そんな甘いことが起きるはずがなく・・・。前世のおれの記憶が少しだけあるくらいだ。ほとんどおれ(・・)は消されていた。
そしてそんな私(・)にはある特殊な能力があり、なにもしなくても代償を払いながら生きていくという鬼畜ムーブ。
異世界での第2の人生。探しだしたいひと。この先どうなるかなんて分らない。
この第2の人生にはシナリオなんて存在しないのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 23:43:44
11940文字
会話率:44%
ある魔法学校で、男子生徒が殺された。
事件の容疑者となったのは、主人公と親交の深いある教師。
「じゃーぼくらが調査するしかないよね!」
「あの、一応主人公僕なんですけど……てか僕たち初対面設定ですよね?」
「一応と言わず、胸張っとけ」
3人は、魔法的にあり得ない密室の謎に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:10:00
30708文字
会話率:36%
「初めて会ったのに、私はその声を知っている気がした」
事故により記憶を失った見習い修道女の少女フラウリアは、ある時、役目を嫌がる友人に代わり、治療士ベリトに届け物をすることになる。
ベリトは人嫌いで無愛想なことから修道院の子達からは恐れ
られていたが、フラウリアは彼女にそのような印象を抱かなかった。それどころか、初対面なのにベリトの声を知っている気がした。
ベリトを怖いと感じなかったフラウリアは、友人の役目を代わることに。その際、修道院長から約束させられたのは、ベリトに触れないことだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 21:40:00
567915文字
会話率:33%
彼の物語は推理と恋愛が交錯した物語、と呼ぶことが出来るでしょう。市立羽場高校二年五組出席番号九番の彼は無風部という部活に入り、様々な謎を解決し、多種多様な人間関係を作っていきました。そんな彼の物語は、一年の春休みに一区切りつきました。そして
二年生に進学した彼は、初対面の後輩に彼の高校生活を話してほしいと頼まれ、その通りに語り始めます。
これは彼の人生の軌跡で、これは彼の心中の吐露で、これは彼の記憶の整理で、これは彼の謎の解決。
今日も風は吹いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 13:32:19
463599文字
会話率:54%
半年前からちょっぴり片思いしている女子がいる。
名前は愛良(あいら)、気さくで初対面の僕にも優しく話しかけてくれた優しい人だ。
しかし僕は毎日彼女に会うことができない。
通っている学校も同じではなく、1週間に一回会うだけの関係性だ。
その理由は...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 09:15:23
5140文字
会話率:25%
神島幸也は介護士になって3年目のある日、仕事帰りの交差点で一人の女子高生に視線が行った。彼女はヘッドホンにスマホを弄って全く周りを見ていなかった。
胸騒ぎが現実のものとなる…
信号無視をした女子高生はスポーツカーに引かれそうになり、思わず助
けようと飛び込んで助けるが…
気づけば女神様と初対面を果たす。
その後、女神様の願いを受け、【キャストガチャ】をして、新たな仲間を手に入れて異世界に旅立つ事に…。
果たして女神の使命を遂行できるのか!?
異世界ファンタジーの開幕だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 23:20:40
5305文字
会話率:53%
福岡県のとある公立高校、海潮(うなしお)高校に通う高校二年生の和白湊(わしらみなと)は新学年になった初日、夢で初恋の少女が大学生一年生になった姿を見た。あまりにも彼女は魅力的で湊は中学三年生の頃の初恋の記憶を思い出し、今もまだ彼女のことを好
きでいることを思い出した。
そんな湊は、登校途中に学校の最寄り駅の光楼(こうろう)駅で転校してきたという茶髪の少女と出会う。
初対面のはずなのになぜか懐かしさを感じていた湊だったが、その後自分のクラスへの転校生が茶髪の少女であり、彼女の名前が初恋の少女と同じ胡蘭雫(こらんしずく)であることを知る。
しかし記憶の中の彼女と今の彼女はあまりにも違いすぎたために、湊には初恋の少女と同一人物だとは思えなかった。
しかし、交流していくにつれ彼女が初恋の少女自身であることを確信する。
そして初恋の相手であり今も好きでいたはずの彼女に対して、恋心が芽生えてないことに気付く。
そんな複雑な思いを抱えながらも、彼女と交流を続けていくうちに湊は彼女に告白をされるが……
「今の君を好きになることはできない」
あの頃と夢の中では湊の片思い。
今は雫の片思い。
二人の思いは結び付くのか……⁉
(その他別カップルの恋愛もあります。)
(コメディ要素も入れてくぞ!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 05:30:48
264文字
会話率:25%
蔑みの対象であるカエル色の髪を持つ子爵令嬢のステファニーは、義妹に婿入り予定だった婚約者を寝取られ、子爵家を継ぐ予定も流れ、急遽嫁入りしなくてはならなくなった。
そこで名乗りを上げたのは、若き伯爵アドニス・フェザー。
社交界の華である彼は
、初対面でこう告げた。
「きみを愛することはない」
そう、彼には真に愛する美少年の愛人がいたのだった……。
『きみを愛することはない』
お決まりの台詞を言われた令嬢と言った青年伯爵の、それぞれから見た、それぞれの結婚生活。
短編のつもりがちょっと長くなったので、前後編に分割しました。後編は一時間後に予約投稿中です。
※善良な物語ではありませんので、ご注意を。
ドン引き注意。閲覧は自己責任でお願いしますね…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:00:00
34217文字
会話率:21%
下宿先のおばあちゃんが倒れたことで、その孫が新しい家主さんとなったけど、この男、初対面からやたら馴れ馴れしい。わたしのことをかわいいだなんて嘘をつくし、スキンシップ過多だし、それにその髭は生理的に無理!だけどいくらわたしが暴言を吐いても態度
の変わらない彼に、気持ちは徐々に動いて……いく?
*ごつい・でかい・髭の、変態ちょいワルイケメン(見かけだおし)に気に入られて溺愛される口の悪い女の子のお話。シリアスぶったりしますが、コメディーのつもりです。
*フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 21:00:00
57896文字
会話率:41%
クラリスことクラリッサ=ベルンは貧乏貴族の令嬢である。ダンジョン発生時にできた借金のせいで、社交界に足を運んだのはたったの一度だけ。けれどドレスやアクセサリーに興味はなく、社交界の日は疲れて帰宅する両親や兄夫婦を見て育ったため憧れもない。今
日も今日とてお気に入りのエプロンドレスとボロボロのブーツを身に着け、愛用の鍬を片手にダンジョンの整備に向かおうとするクラリスだったが、家を出る直前、王都から戻ってきていた兄とウサギ耳を頭から生やした男と出会う。祝福の御子である男、ルイはなぜか初対面のクラリスに求婚してきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:00:00
48973文字
会話率:40%
三十一歳独身男のマンションに、突然、美少女メイドがやって来た!
何をやらせても高スペック・ハイスキルな彼女の名前は「澪」。
だが、そんな彼女の正体は――男の娘だった?!
三十代の独身童貞男・神代卓也は、ある日突然やって来た押しかけメイド
の澪によって、独り暮らし生活を滅茶苦茶に変えられてしまう。
初対面なのに自分をご主人様と呼び、その上過剰な色気で誘惑を仕掛けてくる澪の魅力に、卓也は果たして何処まで耐えることが出来るのだろうか?
いや、そもそも、澪は何故、どうして自分の家にやって来たのか?
その裏には、十年前に亡くなった筈の父親の影が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:57:53
485566文字
会話率:44%
北大陸にある聖ロマニス帝国と、南大陸にあるヴェルタ王国は、歴史上何度も戦争をしていた。
激戦地となるのは決まって二つの大陸を繋ぐような地形で存在するフロリジア公国。この公国は北の聖ロマニス帝国に帰属している。
現代、フロリジア公国は爵
位と国の継承問題で揺れている。前公妃の娘で第一公女ジュエリアは継承順位第一位ではなく第二位。継承順位第一位は後妻であるセルマ公妃の娘で、ジュエリアの妹のミア公女になっていた。
ミアの婚約者はヴェルタ王国の王族、ジュエリア公女の婚約者は帝国近衛士官のシベリウス。公室の現状に、国民の誰もが近い将来戦争が再び起こることを覚悟した。
そしてなぜか完全な政略結婚で決められたはずのシベリウスが、初対面からジュエリアを溺愛し執着している……。
※アルファポリス様でも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 15:19:13
130078文字
会話率:52%
絶世の美女だが性格が悪いと評判の令嬢ザラは、初恋の王太子に初対面で振られてしまい、キツく言い返す。求婚者達だけでなく王太子にまで悪態をついた為、父親から見限られて勘当されてしまい、家を出されてしまった。
ザラは一人で生きていく方法を探して
いた時に、物乞いの青年と出会う。「私に生き方を教えて!」
その日からザラと物乞いの青年の共同生活が始まり、次第にお互い惹かれ合い、結ばれる。しかし、そんな矢先にザラは偶然再会した初恋の王太子から求婚されることになる……。ザラが選んだのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 16:19:42
7647文字
会話率:55%