香りの害と書いて「香害」
近年、テレビなどで取り沙汰されることも増えてきました。
お気に入りの柔軟剤も、シャンプーに香水もあって使っていました。
ほのかに香り楽しんでいたそれは突然、強烈な臭いへと変わってしまいました。
出来ないこと、行き
たい場所へ行けないことへの焦燥感と今までは大丈夫だったのになぜ?と感じる理不尽さ。
多少、制限はあるものの新しい日常を受け入れつつ取り戻すまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
5340文字
会話率:0%
真島三太は普段はお人好しで心優しい大人しい青年なのだが、ゲームの世界では有名なPKプレイヤーだった。 ゲームは普通出来ないことが可能になる、それならば悪に振り切ってやっちゃえ的な?極端思考の厨二病患者。 そんな彼が転生したもんだからそりゃね
え……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 21:21:03
350839文字
会話率:64%
初恋の人に裏切られた主人公の本郷修二。彼はその後に別の女の子と付き合うが裏切られたトラウマが原因で結局はその女の子とも別れることになる。このトラウマを払拭しない限り本当の恋愛が出来ないことに気付いた修二は初恋の人に裏切られた過去の事実に向き
合い、それを克服しようと決意する。そんな折、クラスメイトであり学年一の美少女である蝶野(ちょうの)麗香(れいか)と仲良くなった修二は、彼女から自分とは全く異なる恋愛概念を訊かされる。やがて彼女の言葉により自分の考え方が変化してきた修二には、様々なものが見えてくるようになり、そこから自分の彼女をどのように愛すべきか、自分に必要な人は誰なのかを考え始める。恋愛というものを学んだ修二は最終的に誰を選ぶ事になるのか?……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 01:53:17
600788文字
会話率:34%
「ご主人様、あらすじだそうですよ!」
「……」
「え? 物語の一番面白そうな部分を紹介しつつ、続きが気になりそうな展開まで話す……?」
「……」
「な、なんて大雑把で曖昧な指示ですか! 全くご主人様は現場の苦労ってもんを知ってください!」
「……」
「とはいえ? この? ゆうしゅー、ぷりちー、さいきょー三拍子揃った奴隷ちゃんなら? 出来ないことはありませんけども?」
「……」
「ですがねご主人様! こちとら慈善事業って訳じゃあねぇんですよ! 頑張ったらご褒美の一つや二つ、いや三つくらいあって然るべきではないでしょうか!?」
「……」
「ふ、ふふふ….今更後悔しても遅いですよご主人様! その逞しい腕は今夜、私の枕になるのです!」
「……」
「そうと決まれば、ささっとそのあらすじっての終わらせましょう。この奴隷ちゃんにかかればちょいですよちょい!」
「……」
「えーとですねぇ、この物語はぁ……え? 文字数? もう終わり!? そんなの聞いてないですよ! あ、あぁっと、えっと、わ、私とご主人様が出会ったのは……じゃなくて……ま、待ってください! あぁ! 私のうでまく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 02:42:16
18022文字
会話率:81%
俺、白柳瑠偉には異性の幼馴染が一人いる。
そいつは勉強ができて美少女で運動も人並みにはできる、そんな奴だ。だが…彼女には欠点があった一つは料理やら掃除やらが出来ないことと、俺にだけ致命的なまでに噓や隠し事が出来ないことだ。
故に俺は知ってい
る彼女が企業勢のvtuber、秋雨落葉だということに。
まぁ、かく言う俺も個人勢のvtuberなんだけどね、大丈夫クラスメイトの一部の男子以外には気が付かれていない、俺が個人勢の登録者数50万人突破している如月紅羽雅ということに。
※この物語はフィクョンです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※作者のネーミングセンスは壊滅的です。
さぁ、幼v俺v開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 06:00:00
12811文字
会話率:55%
千九百九十九年、日本では、ある日を境に、殺人事件が続々と発生していた。
これに対し、警察は懸命に捜査を行ったが、多くの事件は、証拠が全くない状況であり、これ以上捜査が出来ないことから未解決事件となり、被害者の家族は泣き寝入りせざるを
得なかった。
一部の界隈では、都市伝説で有名な、あの「メリーさん」による無差別殺人事件ではないかと噂されていたが、その噂は多くの人々から、瞬く間に一蹴された。
しかし、その噂は正しかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 19:00:00
2803文字
会話率:49%
泉秋が家から帰ると隣の部屋の人がピンチに。
隣の部屋の人は秋が驚くほどの美少女で。
なんやかんやでピンチを乗り越えた2人だったがまさかの
彼女ーー南瀬亜珠が1人暮らしなのに料理が出来ないことが発覚。そんな亜珠に料理を教えることになった秋。
そんな2人だが春休みが終わり高校が始まると2人が予想していなかったことに!
料理を教えてるうちに2人の距離が縮まりどうなってしまうのか。
そんな2人の甘い生活
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 17:38:24
10752文字
会話率:46%
思うままに書いたエッセイ。予約投稿について書きました。普段予約投稿をしています。その機能はよく理解しておらず、いざ1年先にしようとして出来ないことに驚く。なぜ出来ない。
予約投稿をもっと自由に使えるようにして欲しいと運営に伝える。
最終更新:2023-04-17 16:51:27
1125文字
会話率:0%
私に出来ないこと出来る人はみんなずるい!
最終更新:2023-03-15 13:02:06
618文字
会話率:0%
スマホ投稿だと簡単に顔文字が使える!!やんごとなくない!?(*^ー^)ノ♪
最終更新:2019-02-26 00:08:59
231文字
会話率:0%
王族の侍女として働いていたニーナは、第一王子であるアルフに密かな恋心を抱いていた。しかし平民であるニーナと、王族であるアルフは決して結ばれる事が出来ないことを知っていたため、ニーナは恋心を隠しアルフを結婚式に送り出す。しかし婚約者の令嬢が実
はとんでもないやつで!
物静かな侍女による、悪役令嬢への復讐劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:06:26
6596文字
会話率:47%
これはそう、嘘から出た真の話。
「よくぞ来てくれました、異界からの救世主よ」
「今この世界は恐ろしい邪神と、その眷属たる魔神によって支配されています」
「どうかあなた方に与えられた力で、この世界を救ってください。あなた方にしか出来ないこと
なのです」
ー片腕のねじ切れた女神は"お決まりの台詞"を吐いて、もう何人目かも分からない転移者を己の世界に送り出したー
ありゃ、またあの女神さんが誰か連れてきたみたいだ。何と言うか毎度毎度申し訳ないなぁ。私の嘘が大きくなりすぎたばっかりに…この世界ってばハードモードになっちゃったんだよね。ま、取り敢えず頑張って☆
「せいぜい我を見て発狂しないよう気を付けることだな」
「貴女様を煩わせはしません。私がまた消し飛ばしますので」
ー触手を束ねた王座に座る邪神は"得意の演技"でにたりと嗤い、もう何人目かも分からない転移者を歓迎した。傍らに背筋が凍るような美貌を携えた魔神を置いてー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 00:00:00
23071文字
会話率:28%
髪色の違いによって、能力が異なる世界の物語。
銀髪のルークは、希少種でありながら自分には才能がないことに悩んでいた。
しかし、変異種のアレキサンドラに出会ったことで、眠っていた破壊の力が覚醒する。
自分にしか出来ないことを探し
求めていたはずなのに、手に入れた力は望んでいたものとは程遠かった。
強大な力に戸惑いながらも、仲間と共に成長していく異世界ファンタジー。
〜髪色と特性の分類〜
【基本種】
・シトリン
金髪で力が強く、戦闘能力が高い。
・オニキス
黒髪で魔力を持ち、魔術を使いこなす。
【希少種(混血児)】
・プラチナ
銀髪で癒しの魔術を操る。稀に破壊の力を持つものがいる。
・ガーネット
赤髪で頭脳明晰。さまざまな分野で研究・開発を行う。
【変異種】
髪色と特性が逆転した突然変異種。
【無能力者】
どの髪色の特性も持たない者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:14:01
105141文字
会話率:39%
一堂リクは、五年前から発生している、連続誘拐事件に巻き込まれる。
だがそれは、現実ではなく、現実に近い異世界へと誘拐されるものだった。
一堂リクは「イチ」という名前を与えられ、「デバッガー」として「バグ」というモンスターを駆除する使命を負
う。
異世界にやって来たデバッガーには、一人一体、取扱説明書(マニュアル)が与えられる。
イチのマニュアルは、黒髪ボブカットの美少女で、名前を「ユメ」と言った。
デバッガーが現実に帰るための方法は二つあった。
デバッグの仕事を終わらせ、異世界を完成させる。
もしくは、HPを0にする。だが、死ぬ方法で帰還すると、この世界での記憶を全て失う事になる。
残ったデバッガーたちは、現実へ帰る必要のない、社会からドロップアウトした人間達だった。
彼等は自身の記憶を現実に持ち帰るため、バグを駆除し、異世界を完成させようとしていた。
イチは他のデバッガーに殺されるが、死ななかった。
セーブしていた地点へロードを繰り返してしまう。
ユメは「セーブとロード」の能力を持っていて、現実に帰る事が出来ないことが判明する。
イチは現実に帰るため、異世界のプログラマーを探し、この世界の真相を探り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:23:48
282857文字
会話率:33%
私は体育祭が大嫌い。
理由は運動音痴だから。
去年のダンスは全くうまくいかず、リーダーには怒られまくった。
「何で皆と同じように出来ないの!?」
しかし今年、ある変化が訪れる?
※「なろうラジオ大賞4」参加作品です。
最終更新:2022-12-28 18:18:58
993文字
会話率:11%
誰でも一番を目指す。でもどうしても届かない。自害した前世の記憶に翻弄される少女剣士、別の世界の記憶した持つ悪役だと思い家族のため国を出る伯爵令嬢、勇者召喚の手違いて巻き込まれた人にさらに巻き込まれ転生した少女。3人は出会い決して主人公でもな
く物語の中心にいなくても、沢山の人たちと出会い成長し、彼女達は自分のできることで生きていこう、出来ないことを支え合い生きていこうとしていく物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 12:00:00
1015368文字
会話率:44%
天才魔術師と言われたマブロスは、ある時から隠棲し、森の奥に住んでいる。ある日一人の美女が来て、彼に「忘却の魔法」をかけて欲しいと頼む。忘れてしまいたいことを無理やり消去する魔法なんて、天才マブロスにしか出来ないことだ。彼は一旦断ったものの、
女性の言葉に心が揺れ、魔法のための準備を始めると伝える。果たして、その結末は……。
本作は、「なろうラジオ大賞4」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 13:07:38
995文字
会話率:39%
天才作詞家。
世間では彼女のことをそう呼ぶ。
そんな彼女にも出来ないことがひとつあった。
なろうラジオ大賞参加作品です。
最終更新:2022-12-01 20:40:28
996文字
会話率:23%
出来ないことが不幸だなんて
出来る人の傲慢で
出来ないなりの幸せだって
そこには確かにあるんだよ
出来ることで視える世界に
私は確かにいないだろうけど
出来ないことで視える世界に
あなたは確かにいないのだから
ここにあるその幸せを
あなた
は否定できはしない
今この世界が私のすべて
そこに幸せ感じてるなら
私は決して不幸じゃない
幸せなんてどこにでもある
それを識らないあなたの方が
余程不幸に視えるわね折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-01 07:00:00
407文字
会話率:0%
優子ちゃんはクラスのリーダーであかるくてやさしくて勉強ができてスポーツだって得意で出来ないことはなんにもなさそうな顔をしていた優等生で、名前の通りとっても優しくてちっとも偉ぶったところがなくて「二軍」のみんなとも普通に話すし私達が気持ち悪い
なと思う男の子が相手でもそれを表情に出したりはしなかった。私たちはみんな優しくて顔がいい優子ちゃんが表向きは大好きだった。その大好きの方向を間違えた耕助くんが優子ちゃんにコクったのを優子ちゃんがさらっと受け流して教室の雰囲気がこじれてくるまでは。
んで自分が振られたことを理解できていない耕助くんは教室で優子ちゃんに付きまとい出して好き好きアピールしてて、露骨に拒否って逃げ出そうとしてる優子ちゃんの手を掴んで「なんで避けるんだよ」と叫んだ。「いいかげんにして」優子ちゃんは耕助くんの横っ面をビンタした。耕助くんは一瞬なにが起こってるのかわからない表情をしてきょとんとしたあと周りの男子が「ぷっぷー女にビンタされてやがる」冷やかして笑ったのを認識して、みみっちいプライドを爆裂させた。耕助くんはぶちぎれて優子ちゃんに襲い掛かった。拳固めて右頬を思いきり殴りつけて黒板に頭をぶつけて転倒した優子ちゃんに踵を振り落として胸を強打。それから馬乗りになって優子ちゃんの顔を殴り続けた。「誰かとめろよ」誰かが言ったけどぶちぎれた耕助くんに割って入れる男子は誰もいなかったし、女子は「勉強もスポーツも出来て男子に人気があるからには私達を見下してるであろう優子ちゃん」がぼこぼこにされていることに溜飲を下げていた。耕助くんは五分間優子ちゃんを殴り続けて休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴った。優子ちゃんの顔面への殴打は担任の向島先生が入ってきて血相を変えて耕助くんを羽交い絞めにするまで終わらなかった。草。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-21 20:32:08
18103文字
会話率:34%
寝たきりの《俺》が自分を取り戻すための旅
ちょっと現代、かなり異世界の行ったり来たり。
最終更新:2022-11-13 20:07:53
473文字
会話率:0%