特に問題が起きている訳でもない世界の
少し力が強い15歳の青年アンドレスの楽しくてのんびりした冒険の物語、、、
と思っていたら森の中には、不思議な
木の棒が、、、
のんびりしながら冒険者ランクを上げていく物語となっております。
最終更新:2023-07-22 21:53:32
1739文字
会話率:50%
「お前はこのパーティーにとって役立たずなんだよ。だから追放だ……お荷物のルギーレ!!」
傭兵ルギーレは実力が無いDランクの落ちこぼれで、彼が所属している勇者パーティーのリーダーで幼なじみの勇者に「役立たず」と見捨てられて、あっけなく追放さ
れてしまう。
しかし、その後に立ち寄った遺跡である剣と出会ったルギーレは、今までにないぐらいの強大な力を手に入れることに成功した。
その追放された男、実は伝説の聖剣に選ばれし者だったのだ。
それを追放された本人も追放したパーティーメンバーたちも知らないまま、男は導かれるように聖剣を手に入れる。
さらに、予知夢を見ることができるという魔術師の女ルディアも加わり、ルギーレはのんびりと聖剣の伝説を辿る旅に出る。
だが、それがのちに自分が英雄になるきっかけになるとは思いもしていなかった。
一方の勇者パーティーはルギーレを追放したまではよかったが、そのあとに請け負う任務という任務をことごとく失敗して、だんだんと評判が落ち始めてしまう。
それでも今までの経歴や自分たちの冒険者ランクを信じて行動するパーティーメンバーたちに、ある一つの噂が聞こえてきた。
「伝説の聖剣が、一人の男の手に渡ったらしい」
その噂を聞いた勇者たちは、伝説の聖剣が自分たちの手に入らないことに苛立ちと焦りを感じ、ついに超えてはならない一線を越えてしまう。
世界征服を企む者たちの口車に乗せられ、今度は世界の敵として君臨することになったのだ。
これは一人の男が勇者パーティーを追放されたことから始まる、その聖剣とこの世界にまつわるストーリー。
※登場人物紹介にはそれぞれキャライラストあり。苦手な方は挿絵非表示でどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 14:12:43
1233099文字
会話率:45%
Fランク冒険者が鍛冶屋に住み込みで修行して最高ランクのSを目指す!そのため鍛冶屋で修行しつつものづくりが大好きな主人公は鍛冶屋で剣や防具を自分で作る!そういう話!
最終更新:2023-04-27 00:04:15
1861文字
会話率:60%
「英雄色を好む」
その言葉通り冒険者ランクS級の勇者ナーシェンは将来を誓い合った仲のパーティーメンバーがいるにもかかわらず、新たに若く美しい女をメンバーに加える。
女関係で自爆する勇者ナーシェンの関係者による修羅場が描かれています……
っと。
あのバカは結局最後まで反省しなかったな。そりゃこの手のお話ではざまぁされる側は反省しないってのはあるけどさぁ。
……え? これ読者に見られてる!? やっべ! 続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 19:00:00
7349文字
会話率:55%
冒険者である俺、ユーリ・クローターはある日ダンジョンで魔剣を見つけた。
その魔剣は持ち主に強力な力を与え、一たび振るえば魔物だろうが魔王軍幹部だろうが簡単に倒すことができる。
魔剣を得てからは順風満帆。
どんな強敵にも無双でき、冒険
者ランクはあがり、大金も得て、人々から持ち上げられ、美女からモテモテになった。
金、権力、人望、女。
望めば全てを手に入れられる力を得た。
ただ一つ、問題があるとすれば――。
「マスター。さっき魔剣(わたし)以外の女のこと見てましたよね。どうしてですか??????」
この魔剣、めちゃくちゃヤンデレだった。
魔剣『レーヴァテイン』。
通称レーヴァ。
意識はあるし、会話もできるし、ヒト型に変化もできる。しかしヤンデレ。
性格:嫉妬深くてヤンデレ。
好きな物:マスター(つまり俺)
嫌いな物:自分以外の全ての女と自分以外の全ての武器
レーヴァ以外の女を見てはダメ。話してもダメ。触れるのはもちろんダメ。
レーヴァ以外の武器を見てはダメ。持つのもダメ。使うのはもちろんダメ。
そんな彼女の束縛のせいで、女の子と恋愛どころか話すことすら不可能。
ハーレム? 結婚? もってのほか。
魔人や魔物相手には無双できても、魔剣の束縛が激しくて女遊びもハーレムもできない。
無双はできるけどハーレムができない魔剣使いが主人公の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 18:00:00
32301文字
会話率:34%
主人公アラン・ヴィクス(15)は魔法適性無しのため家を追放されてしまう。しかし、アランには誰にも言えない秘密があった。それは今より昔の魔法、古代魔法と言われるもの。(今の魔法は現代魔法と言われるものです)
追放されたアランは冒険者になり、古
代魔法を駆使しつつ冒険者ランクを上げて一流の冒険者を目指していきます。そんな話です。ちなみに細かい構成や明確なジャンルとかはまだ決めてません。更新は週になるべく2回以上を目標にしてます。(大雑把ですみません。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 12:00:00
51199文字
会話率:77%
突然、異世界に召喚された蔵本優。
召喚したのは深紅の髪、赤い目をもつ少女イヴだった。彼女は自分の冒険者仲間をつくるために優を喚んだのだった。しかし、その時イヴはすでに上級レベルの冒険者であり、彼女は優の成長に付き合う気がなかった。
かくして
優は知らない世界で一人きりで冒険者ランクを上げなくてはいけなくなったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 16:33:52
41405文字
会話率:29%
冒険者ランク特級の主人公剣聖が同じく特級の愉快な人たちと話すだけ。
最終更新:2022-11-06 15:27:05
5283文字
会話率:45%
とある異世界、僻地にあるアイビスの町。
冒険者ギルドでは高ランク冒険者達が、「この間のクエストはわりがよくなかった」と騒いでいます。
ギルド職員でありながら冒険者ランクなしのマスター・フラッドはそいつらに対応するのですが、最年少ギルド
マスターでもあるフラッドは冒険者達に軽く見られ、無茶な要求をされます。本来最高ランク冒険者にしか公開していないクエスト情報をよこせというのですが……。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 09:10:08
6573文字
会話率:38%
何者でも無い誰か。ここでは便宜上リヒトという人物が突然迷い込んだ異世界で自分探しをする物語。然しリヒトは剣と魔法の世界に相容れない超能力者だった。魔法は使えないがテレパシーで相手の心を読み。転移魔法は使えないがテレポートで一瞬に移動する。火
魔法水魔法は使えないがテレキネシスで火も水も操れる。ある意味チートな能力を持ちながら迷い込んだ異世界で無自覚な主人公リヒトが無双するお話です。但し賢者でも大魔法使でも無く超能力者なので、弟子に教えたりする事は出来ません。魔法じゃないんですから異世界人には理解不能です。魔力も0なので冒険者ギルドでスキル判定しても0は0。冒険者ランクも最低のFでしかあり得ません。冒険者ランクFのリヒトが何故無双するのか?誰もその秘密を知る事が無いでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 00:44:56
2037文字
会話率:2%
いつも通り魔法も冒険者ギルドも有り、地球に存在しない魔物も大量で、通貨流通量を無視した無制限の買取金貨もある剣と魔法の世界。
無制限のレベルアップや固定ジョブもチートスキルも冒険者ランクもアリアリ、定期的に魔王が復活して魔王軍が攻めて来
て、邪神も天使もいて勇者の概念もジョブある世界。
しかし印刷による知識拡散や識字率の上昇、銃砲の開発や飛行機械の存在は絶対に許されないディストピア。
共通の言語が発生して対話できないよう、バベルの塔と呼ばれる軌道エレベータで言語を混乱させ、方言や訛りで国内でも城砦単位でも会話を成立させない。
もし火薬が開発されて銃が作られ、人力飛行機が飛び、蒸気機関の初期装置が開発され、紙の印刷技術が開発されると、どんな魔法も通じない巨大な上級天使が出現して、天使の軍勢が城塞都市を丸ごと破壊して、見ただけの住人も一人残らず殺される世界。
そこは人類が機械化して永遠の命を得て宇宙に旅立った後、核兵器などで相互確証破壊が起らないように調整された楽園で箱庭。
永遠の中世世界ナーロッパや時代劇世界が保存され、ノンプレイヤーキャラが愚民化処理された場所で、永遠の命を持ってしまった元人類がほんの100年ほどの夢を楽しむ場所。
人類発祥地である聖地太陽系は保存されているが、バーナード星域や近隣星系では惑星がすべて解体され、ダイソン球やリングワールドが建設され地球の数万倍の表面積を持った箱庭が作られていた。
とある平面世界でも少女とオチコボレ竜の夢が開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 18:16:47
1104301文字
会話率:40%
「Fランクの雑魚は、もっと雑魚らしく卑屈になってろってんだよ」
槍使いのルイスは冒険者を始めて半年にもなるのに、冒険者ランクはいまだに最底辺を示すFランクのままだった。自分よりも後から冒険者になった者たちが次々とEランクに昇格していく中で
、ルイスだけが取り残されていた。日々の訓練を欠かさず続けていても、人並みがせいぜいの身体能力。一緒にパーティを組む幼馴染みのチェルシーは笑顔を向けてくれるが、ルイスは自分の不甲斐なさに歯噛みする毎日だった。
そんなある日、ルイスは薬草採取のクエスト中に遭遇したチンピラ冒険者たちによって叩きのめされ、幼馴染みのチェルシーを奪われてしまう。ルイスは失意の中、森の奥の洞窟で台座に突き刺さった一振りの槍と出会う。声に導かれて槍を引き抜くと、光り輝いた槍は、全裸の美少女の姿へと変身し、ルイスに抱きついてきた。「ご主人様~、ずっと逢いたかったよ~!」 仔犬のように懐いてくる少女に戸惑いながらも、力を手にしたルイスは幼馴染みの少女を取り返すために駆け出していく。
一方、チェルシーを奪ったチンピラ冒険者たちの前には、強大な魔物が迫る。魔獣マンティコア──それは未熟な冒険者では到底かなわない、凶悪な人食いモンスターだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:02:33
13659文字
会話率:35%
▼キャッチコピー
規格外の少年、普通の冒険者生活を始める(普通になるとは言ってない)
▼あらすじ
聖騎士団で訓練を続ける見習いたちの中でも、圧倒的に抜きん出た実力を持つ少年ケヴィン。すぐにでも正規の聖騎士に推薦できると太鼓判を押された彼は
、それを辞退して冒険者になることを決意する。真に実力ある聖騎士になるためには、幾多の実戦経験をくぐり抜ける必要がある──それが大英雄とも呼ばれた父の教えだったからだ。
心機一転、冒険者としての第一歩を踏み出したケヴィンだったが、Fランクの新人冒険者である彼がパーティを組むことができたのはDランクの若き女性冒険者たち。冒険者ランクでは格上の彼女たちが求めてきたのは、ケヴィンの神聖術の力を使った癒し手としての役割だった。
「ケヴィンは新入りなんだから、ワウたちの言うことを聞かないといけないんだぞ! じゃないとすぐに死んじゃうんだからな!」
先輩冒険者である獣人族の少女は、新人は危険だから前衛に出るのはダメだと言うのだが……。首を傾げながらも従うケヴィン。しかしそんなチグハグな冒険者パーティに対して、予想もしていなかったアクシデントが襲い掛かる──!
これは規格外の実力を持った少年が、先輩冒険者のお姉さんたちと共に繰り広げるドタバタ日常冒険ストーリー。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 18:00:00
106513文字
会話率:38%
ある未来の世界線での事、ゲームが終了その時に異世界移転した熾天使、この異世界がどんな状況なのか何も分からないまま、ゲーム中のイベントに突入したと思ったら、現実の特異な別世界だと愕然とする、イベントだと思っていた砦での戦闘に巻き込まれ、砦の冒
険者をサポートする羽目に。
少しづつこの世界の理を理解しつつ現地の人たちからこの異世界の情報を聞き出していこうとするも、自身が異世界移転した驚愕の真相を知って落胆するが、この特異な別世界で生きていくしかないと思い立つ、冒険者となり冒険者ランクを上げる為に奔走し、異世界探索や自身のレベル上げ、訪れた町で戦闘に巻き込まれる事も。
そんな主人公の日々の異世界日常やほのぼのとした会話、冒険者としての成り上がりや戦闘を描いたファンタジー要素の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 10:14:38
381508文字
会話率:68%
誰よりも美しく魅力的な外見の女子高校生、華原雪音。真面目で謙虚に生きてきた彼女は、その美貌ゆえに、ある日歪んだ思慕の情によって惨殺される。
しかし使い魔に気に入られたやら神様が認める善行を積んだやらで、なんだかんだで低位貴族に転生
!
神様から与えられたチートは無いけどやたら可愛い幼女に転生した雪音は、変な事件に巻き込まれたり面倒な相手に気に入られたりしながら成長し、世界を救うとか救わないとか。
冒険者ランク飛び級したりはするけど、最強への道はそう簡単じゃない……!
「ろりあえず、寿命以外で死にたくない」
二度目の人生、真面目に不真面目に悔いを残さず天寿全うします!!
☆安定してからは毎週土曜日の午前0時に更新しています。
☆挿絵を入れます。タイトルに★がある話に挿絵かキャライラストが挿入されています!サイズなどおかしい所があれば教えてください!
(挿絵は時間があるときに更新されたり、新バージョンと交換されることがあります)
☆読んでくださる方々には感謝してもしきれないです!これからもよろしくお願いします(*^^*)
☆感想や要望、質問など待ってます。
☆許可のない転載、再発行を禁止します。
・禁止未经许可的转载、重新发行。
☆ネット小説大賞七では、はじめて一次選考を突破することができました。これからも精進します。読んでくださる方々のおかげで頑張ることができています。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 00:00:00
702533文字
会話率:25%
異世界テンプレでは王道とも言える冒険者ギルドにおけるランク制。
このランク制がある世界観を起点にボトムアップで、ランク制が導入された背景から冒険者ギルド、最後は職業としての冒険者について考えてみたいと思います。
最終更新:2021-06-19 21:48:46
6574文字
会話率:23%
敵を倒せばレベルが上がる。レベルが上がればスキルが取れる。
当たり前の事だと思っていたそれらは、どうやら俺にしか適用されないらしい。
VRMMOだと思ってログインした異世界。最初に訪れた村でいきなりモンスターに殺されてしまう。
しかし痛み
はほとんどなく、すぐに全回復で復活。
コツを掴んだ俺は雑魚狩りを開始。レベルを上げて、自分を殺したモンスターを討伐する。
村の英雄に祭り上げられた俺は冒険者になるべく町へ向かう。
ダンジョンで狩りをして、冒険者ランク歴代最速昇格記録を塗り替える。
剣士の少女と出会うが、少女はクズ冒険者に騙されそうになってしまう。
たくらみに気付いた俺は彼女を助けてクズ冒険者を殺す。
少女を助け、クズ冒険者を殺し、ドラゴンを倒して超級アイテムをゲット。
有史以来初の偉業を称えられて、町ではお祭り騒ぎ。
冒険者としての成功を積み重ね、アイテムを収集し、どんどん強くなっていく。
最強の異世界生活を満喫する――。
※ハーレムタグは保険です まだハーレム展開は決めていません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 16:22:23
118119文字
会話率:30%
魔王を倒した!
裏切者も始末した!
次は――ハーレムだ!!
所持するスキルのランクで冒険者ランクが決まる世界。主人公のカナメはランクスキルを何一つ持っていなかった。
そんなFランク冒険者のカナメの持つスキルはたった一つ、非ランク
ユニークスキルの【大守護】。
守りたい相手の危機に際して発動し、【大魔道師の影】を始めとする様々な制限スキルが解除されるというもの。
【大守護】の力で魔王を倒したまではよかったが、カナメは仲間の勇者の裏切りに遭ってしまう。
裏切り者の勇者を始末したカナメは新たな目標を掲げる。
それは【大守護】の力を最大限に生かし、ギルドを作って女の子にモテまくる事だった――。
※男の娘は一人しか出ません。タグは保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 17:16:30
197506文字
会話率:41%
その名もなきゴーレムは長年に渡り、自分を生み出した主人のために尽くしてきた。
時には最強の矛として、時には最強の盾として、ゴーレムは乏しい自我の中、その仕事を誇りに思っていた。
しかし主人は突然に告げる。
「今日でお前は用済みだ。
もっとかわいい女形ゴーレムを作るんでな」
こうして廃棄されたゴーレムは、落ちこぼれの冒険者フランシーヌに拾われ、「エメス」の名を与えられる。
拾ってくれたフランのため、なにより自分を捨てた主人――あの野郎に復讐するために、エメスは無敵のゴーレムボディで冒険者ランクを駆け上がっていく。
人間らしく動けず、剣も魔法も使えないエメスは、初めのうちこそ他の冒険者に嘲笑される。
しかし彼らは知らないのだ。ゴーレムとは【最強の生命体】であることを。
頑丈すぎるボディで殴れば壊れないものは存在しない。
頑丈すぎるボディを壊せる方法もまた存在しない。
ゴーレム無双は止まらない。
一方で元主人は気が付き始める。
捨ててしまったゴーレムは類まれな傑作であったことに。そしてあれほど完璧なゴーレムは二度と作れないということに。
追い詰められた彼は、ついに禁忌に手を出そうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:10:16
6765文字
会話率:53%
目的:東雲リーアが異世界を満喫する事
どうもー。
東雲リーアですよー。
間延びした口調ってふわふわしてていいですよねー。
この作品の私の口調は最後に「なのですよー」や「ですー」といったちょっとふざけた事になっているので苦手な方はバックで
すよー。
ではではー、異世界旅を始めたいと思いますー。
※1この作品は作者が本当に何も考えずに作成しています。多少辻褄が合わなくても「あぁ、作者の思考回路がショートしたんだな」程度に流してくださると嬉しいです。
※2この作品は他のなろう内の白ノ宮異世界作品の設定を用いています(今のところ貨幣や冒険者ランク)。
一応説明入れるので御心配なく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 22:35:57
2856文字
会話率:28%
この世界はステータス至上主義!!
生まれた時にステータスは決定されており、それはどんなに足掻いても上昇も下降もしない普遍の能力値。人は生まれながらに能力の限界を定められていた。
そんな世界でダンジョン冒険者として日々努力する青年、アジェンド
・タチバナ。彼のステータスは最低ランクの『F』
ステータスランクはそのまま冒険者ランクなる。
上にあがることのない世の中で最底辺冒険者を続けて早、12年。技術と知識はあれど性能がないばかりに3階層あたりをうろうろするしかできない雑魚冒険者。
そんな彼は突然上位Sランク集団のメンバーに誘われる。
「話には聞いていたが、自分が選ばれるなんて」
最強も誉高いチームのメンバーとしてはじめての41階層に降り立ったアジェンドのパーティは不測の事態『魔物暴走』に襲われる。
地上へ戻る『転送扉』にたどり着けない一行は苦肉の策である『Sランク特殊システム』と呼ばれる特殊救済システムを使用して、アジェンドを置き去りにして強制転送で逃げ帰ってしまう。
絶対に勝てないモンスター群の中に取り残されたアジェンド。同じように取り残されたFランクの女冒険者メーリィと共に最後の最後まで逃げ、足掻くが行き止まりに追い詰められてしまう。
全体絶命の中、最後まで諦めない2人にとあるシステムが解放される。
『バディリンクシステム』それは彼らFランクに与えられた特殊システムだった。
ステータスでしか評価されない世界で新たなシステムを持って無双するFランク冒険者の成り上がり物語。
vtuber 幽焼け氏の企画
「なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム 」
に参加していた作品でした。一ヶ月戦い抜き生き残りに認定されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:13:07
79545文字
会話率:29%
万年Eランクで弓使いの冒険者【クルス】には目標があった。
十数年かけてため込んだ魔力を使って課題魔法を獲得し、冒険者ランクを上げたかったのだ。
そんな大事な魔力を、心優しいクルスは仲間の危機を救うべく"状態異常耐性"
;として使ってしまう。
おかげで辛くも勝利を収めたが、リーダーの魔法剣士はあろうことか、命の恩人である彼を、嫉妬が原因でパーティーから追放してしまう。
夢も、魔力も、そしてパーティーで唯一慕ってくれていた“魔法使いの後輩の少女”とも引き離され、何もかもをも失ったクルス。
彼は失意を酩酊でごまかし、死を覚悟して禁断の樹海へ足を踏み入れる。そしてそこで彼を待ち受けていたのは、
「獲物、来ましたね……?」
下半身はグロテスクな植物だが、上半身は女神のように美しい危険度SSの魔物:【アルラウネ】
アルラウネとの出会いと、手にした"状態異常耐性"の力が、Eランク冒険者クルスを新しい人生へ導いて行く。
*前作DSS(*パーティーを追い出されたDランク冒険者、声を失ったSSランク魔法使い(美少女)を拾う。そして癒される)と設定を共有する作品です。単体でも十分楽しめますが、前作をご覧いただくとより一層お楽しみいただけます。
また三章より、前作キャラクターが多数登場いたします!
*カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 12:16:02
376285文字
会話率:45%